烈車戦隊トッキュウジャー第29駅「対向車との合流点」
クライナーに乗って
シュバルツは皇帝の脅威を思い返す。皇帝に勝利するためにはトッキュウジャーの力が必要と判断して……?
ボトルシャドー
純粋なる闇の世界の創造を狙う、シャドーラインでも武勲で知られた怪人。シャドーライン以外にも闇の国家とかがあって戦争でもしてたのか、単にレインボーラインへの侵攻で頑張ったクチなのか。ともあれ闇集めよりも戦闘能力にステータスを振っているようで、ザラム=明の始末を命じられる。
明からの緊急連絡
車掌の知らせでトッキュウジャーも援護に向かう!
明VSボトルシャドー
ボトルシャドー、ネロの腹心として明にも認知されているようです。情熱の赤と極上の白が明を襲う。ワインなのか!
そこで明の助太刀に現れたのはシュバルツ。「ボトルシャドー、言うようになった!」と何かこちらも面識がある様子。若手時代のボトルシャドーと面識があったのかも知れない。
相変わらずシャドー側がドラマ持ってるなぁ。ボトルシャドー撤退。
シュバルツの話
かつては夢を語り合った仲なんだよなぁ。でも明のズレた性格ってシャドー内でも浮きそうだから、将軍と話が噛み合っていたのかレベルで気になるところ。
ともあれシュバルツは、皇帝を倒すために力を求め、明に頭を下げた。
敵の敵は味方
シュバルツからの停戦協定にトッキュウジャーも戸惑う。しかしシュバルツって、日光の下でも割と平気なのかな。むしろゼットが虚弱体質すぎるのか。
ライトは素直にシュバルツを信じる。明は「奴は目的のためなら手段を選ばない男」と忠告するが、逆にライトはシュバルツを見極める気になってしまった。
飯食いに行こう!
ボトルシャドーの報告
シュバルツの動きにそれぞれが揺れる。ノア夫人としてはグリッタの件でやはり思うところがあるでしょうし。
しかし、ネロ男爵やっぱり不遇だなぁ。モルクさんのアクが強すぎる。
いただきます
おばちゃん、シュバルツにはノーリアクションか! 戦隊ワールドではままあることだけど。トカッチたちも別のテーブルから様子を窺う。
ゼットを倒す理由
自力だけでは限界がある。そしてシュバルツの語る仇討ちという言葉に、ミオはグリッタを思い出す。ライトはそこに嘘はないと感じた。
しかし飯は食わなかった。出された飯を手も付けずに残す、ってだけでライトたちとは本質的に相容れないことを象徴しているのか。
酒ビーム対策
シュバルツはチームを三つに分けて複数方向からダメージを与え、ライトがトドメを刺す作戦を提案する。
明も、ボトルシャドー関連の情報に嘘はないとするが、それでもしっかり警戒する。
緊張の走る一同の元に、早速ボトルシャドーが登場!
トッキュウチェンジ
妙に明の気合いが入ってる!
蘊蓄回避
事前情報通りに回避してダメージを与えていくトッキュウジャー。そして肩を並べる明とシュバルツ。しかしシュバルツの視線はユウドウブレイカーに注がれていた。
ロゼ
予想外の全体攻撃。シュバルツだけが明の陰に隠れて回避した!
一人無事だったシュバルツの一閃でボトルシャドーは吹っ飛ぶが、シュバルツの狙いは最初から明のドリルレッシャーだった。
クライナーロボドリルだけでゼットをどうにかできるとも考えにくいけれど、ともあれシュバルツの作戦は明が「何かあった時にトッキュウジャーをシュバルツから守る」という心構えでいることも計算に入れたものだったのかな。ボトルシャドーへの対処にも意識が割かれる分、シュバルツの企みが明に直接向いた時に足元をすくわれ易い。
ライトの怒りの猛攻も余裕で捌くシュバルツに対し、シュバルツの刃を弾くライトとこちらも成長が窺えます。
しかしハイパーレッシャーは弾かれてパワーアップ失敗。
皇帝陛下が見てる
ゼットはシュバルツのありようを「キラキラしてる」と評した。
ライトの手から弾かれたハイパーレッシャーをセットして、ヒカリがハイパートッキュウ4号となり、ハイパー4連結クラッシュで戻ってきたボトルシャドーを瞬殺!
巨大戦
シュバルツはクライナーロボにドリルレッシャーを武装。呼び方がアバウトというか適当すぎやしませんか。
シュバルツを許せないライトはディーゼルオーでこれに対抗。ダメージを受けた明は一旦休ませ、トカッチたちもトッキュウオーでボトルシャドーと戦闘開始。
電撃ドリルスピン的な何か
かと思ったらドリルビームなのか!
トッキュウオーシールド
ちょくちょく出てくるけれどやっぱり頻度の低いシールドレッシャーさんだ。最後は久しぶりに烈車クラッシュ!
いい所なくボトルシャドー散る。
スピンにはスピンだ
ディーゼルオースピンキックをドリル衝撃波で弾き、シュバルツはドリルの力で地中に逃げた。
ゼットは、何はともあれシュバルツがキラキラしていればよしというスタンスっぽい。闇の住人でありながらキラキラを心に持ちつつある(ように見える)シュバルツはゼットにとっては格好のサンプルみたいなものなのかも。
シュバルツの独白
グリッタの仇討ちをしたい気持ちに嘘はなかったのか。
ともあれこれで当分はシャドータウンに行けなくなってしまった。取られた者は取り返せばいい、と明はシンプルにライトを励ますのだった。
いつの間にか空気を読めるサブリーダー的な何かになってないか明さん。
次回
カオスなカツラ回の予感。
仮面ライダー鎧武 第46話「運命の勝者」
激突が続く
見届けることしかできないというサガラですが、舞さんメッセージは送れてますよ。
貴様を越えた先に!
極VSロードバロン。しかし喋りながら戦うのってアニメ的だよなぁと改めて思う。
可能性の世界
いつの間にか消えるインベスと謎爆発に、ディケイドTV最終回を思い出してしまう。可能性の世界的には「紘汰軍VS戒斗軍」の形だったので、大将一人生き残ってもしょうがないのでは……
そんな中で、舞はどちらにも理解を示してしまう。時の強制力がなくてもポエムっぽい言い回しになってしまうのか。
極押され気味
召喚された武器を散らし、不定形攻撃を仕掛け、戒斗は紘汰を圧倒する。
戦いは大剣同士のぶつかり合いに。君らよく息続くなぁ。
押し込まれる刃
戒斗のめった切りを受けて、紘汰倒れる? 斬られたエフェクトがフルーツなので何か妙にに美味しそうなんだけど(笑)
剣粉砕
受け止めた剣の切っ先を折り、掴み取って戒斗に突き立てる。
しかし引き抜いた時のへっぴり腰が完璧に「やっちまったチンピラ」にしか見えなくて吹く。
あと可能性世界でのオレンジVSバナナがどうにも二度手間感。
倒れた戒斗を受け止めて
何がそこまで紘汰を強くしたのかという戒斗の問いに、紘汰は涙ながらに守りたい思いを語り、弱さごと進んでいくと告げる。その強さを讃え、戒斗は永い眠りへと……
でもまあ戦力的にはサガラの贔屓があったからだし、禁断の果実の欠片を持ってる紘汰に比べるとそこらのヘルヘイムの実でここまで粘ってる戒斗の方が凄いと思う。
定まった未来
紘汰と舞の伸ばした手が繋がれる。
そして、道筋を間違えた戒斗の代わりに正しい方法でその理想を叶えようと抱き締め合う。
黄金の果実の力
かじった紘汰が草に包まれ、その奥からオルタナティブ紘汰さんが! エルシャダイみたいな何かに!
いや、舞さんの金髪も割と微妙(仕方ないとはいえ眉毛黒いままだし)だったけれど、紘汰のいきなり金髪化は何かギャグとしか思えない勢いなんだけど。あと金髪でも彩度が違うのね。
某掲示板にあった「ソシャゲのCMみたい」ってコメントが凄く的確だと思う。
始まりの男と女と蛇
進化による淘汰と言うけれど、魚やトカゲが滅んだわけではないと思うんだ。
何はともあれ、務めを果たすことができたと喜ぶサガラは、二人の決断を促す。
お断りだ
しかし紘汰は、今の世界を変えるのではなく、ヘルヘイムの力で宇宙の果てにある名もなき不毛の惑星に新しい世界を作ることを決める。
インベスたちが島流しされていく……それは今ある世界を塗り潰すよりも困難な道だが、紘汰と舞は恐れない。
サガラは二人に繁殖を促して姿を消すのだった(ぇ)
運命の名のもとに滅びと進化の道を押しつけてくるサガラをぶん殴り飛ばすべきだと思うんだけどなぁ。
後まあ、戒斗の望んだ世界を正しい道筋で、とは言ったものの今の人類社会を変質させるわけにも行かないから、新しい世界へと旅立っちゃうのもどうなんだろうと。
結局「今の社会を正しい道筋で変える」ことはできないと言ってるわけだし、結局紘汰さんの就職活動はドルーパーズのバイトで完了しちゃったというか、何か大人とか子供とかとっくにどっか飛んで行ってたんだなぁと。
救われた世界
ドルーパーズもにぎわいとバイトの人を取り戻し、城乃内は捜索者リストの中に初瀬の写真を認めてどこか切なげだった。
ダンスステージ
ザックは怪我しながらも、踊るペコたちを見つめていた。……戒斗を爆殺しようとして結果的に湊さん死なせちゃったことは緊急避難ってことで流したか。
帰ってきた人々
初瀬は戻ってこない。城乃内は結局初瀬のことを知らされたんだろうか。「生きてるのか死んでるのかも分からないけれどもう沢芽には戻ってこないかつての友人」って認識なのかな。
営業再開したシャルモンの店員となった城乃内は、光実の今後を案じる。凰蓮は光実を「利用されていた子供」として表向きはおしまいとして、今後罪を背負ったまま償い方も知らずに生きていくしかないと結論付ける。
ザックと光実
ザックは光実を見つけ、爽やかに声をかける。真実を知る貴重な人間として、ザックは光実を仲間に誘いかけるが、光実は自分に資格がないと去っていく。
……まあ、舞欲しさに残る全てを切り捨てた以上、どの面下げて戻れるんだって話ではあるけれど、せめて一人一発ずつ殴られるくらいの通過儀礼は必要じゃないかなぁ。
何はともあれザックは話の中核から常に一歩外にいた、言ってしまえば二軍的ポジションであったおかげで逆にブレることなくヒーロー出来てた、ある意味一番美味しいキャラだったと思う。
貴虎生存
しかしかなりの距離を漂流していたので、生きているだけでも奇跡、脳のダメージが大きすぎて現代医療では治せそうにない昏睡状態だった。
それが光実に突き付けられたもう一つの罪の形。
貴虎の夢の中で
旅立った紘汰は意識の形でコンタクトを取る。充分すぎるほど苦しんだ貴虎に、楽になってもいいと励ます紘汰だが、それでもひとつだけ頼みたいことがあった。
ミッチのところに戻ってやってほしい
兄弟どちらにとって大変な道でも、光実を罰し許し導けるのは貴虎だけ。
紘汰の変身はかなり例外的すぎて、貴虎や光実の「変われる」とはまた違った話だと思うが、それはともかく紘汰の願いを聞き届け、貴虎は目を覚ます。
そして最終回
紘汰のいなくなった世界に危機が迫る。残された光実たちはどう戦うのか。
紘汰たちの物語としてはひと段落ついたし、他のキャラの話もだいたいの道筋と結論はついたし、何より来週は虚淵脚本じゃないと事前に判明していたので、今回が事実上の最終回で次週はドライブ先行登場の番外編だと思ってたけれど、そこまで番外編って感じではない感触。
ハピネスチャージプリキュア!第33話「わたしもなりたい! めぐみのイノセントさがし!」
イノセントの歌
いおなのイノセントフォームに憧れて自分もイノセントになりたいとするめぐみであった。
しかしイノセントはなろうと思ってなるものでもない。
ブルー様の助言も微妙に役に立ってない気がする。
キュアミューズです!
小学生でお姫様だけど気がつけばチームでもツッコミ役の常識人なのでセリフ的にも優等生。でもまあ動きは妙に気合い入ってるような(笑)
もっと人助けをしたい
そんなめぐみのターゲットになったのは、祖父とロケット飛ばしに挑戦するまみさんだった。しかもペットボトルじゃないという。本格派だけどその予算はどこから……。
まだ一度もちゃんと飛んでないロケット
めぐみは早速手伝いを申し出る。お爺ちゃんにも勧められてまみさんは協力を受け入れる。
ジンダイジガレージ
まみのロケット研究室。祖父が手掛けた、宇宙に行ってきた本物のロケットのネジが宝物なのです。
いわゆる「町工場からロケットを」の流れの人か、それとも爺さんが元JAXAとかなのか。
早速お手伝い
ニッパーと言われても分からないめぐみであった。プラモとかクラフト系の趣味がないとあまり使わないしね。学校でも理科とか図工とかで使う物でもないし。
役に立たなきゃ
めぐみ、工具を箱に片付けてしまう。あ、これ「気を利かせてお手伝いしたけれど上手く行ってないお子さんに対するお母さんのリアクション」だ。
白衣の願掛け
成功するまで洗わないつもりでいた白衣を、気を利かせて洗ってしまった。
まみの気遣いがめぐみの心に刺さる。前回の初恋物語でも出ていた話だけど、相手の都合を考えずに自分の気持ちをグイグイぶつけちゃうことで起きる弊害と、それをどう解消していくかがテーマになってますね。
めぐみのため息
人助けをするためには、意外と高いスキルが必要とされる。めぐみの人助けはそう言う点で危うい。だけど、応援してくれる人がいるだけでも意外と力になると誠司はフォローする。
かわルンルン
パティシエとなって、まみさんに差し入れです。ひめとゆうゆうが文字通り食いついた(笑)
そしていおなの分はなかった。
オレスキーブートキャンプ
ちゃんと帰ってこられたのね。そんな海賊王になるみたいなノリでナンバーワン宣言なんて!
ロケットクッキー差し入れです
めぐみの心からの応援は、まみに通じていた。そうそう、糖分って欲しくなるよね。
MARK7
予備のイグナイター(点火装置)を忘れてしまったお爺ちゃん、徒歩で取りに戻る。
そして、やる気にあふれるまみの前にオレスキー登場。やる気のある若者はオレスキーを漏れなく脅かすのでターゲットに!
サイアークロケットステイツ
河川敷に応援に来ためぐみもそれを目撃。単独変身!
ロケットを発射したいサイアーク
ああ、ロケットそのものがサイアークにされたわけではないのか。だがそのロケットはオレスキーが勝手に打ち上げていいものではない。
まみの夢を愚弄するサイアークに対し、めぐみ怒り全開です。まみのロケットを戦いに巻き込まないために、チョイアークを引き付けて場所移動。
ここなら大丈夫ね
怒ってるめぐみにマジビビりするチョイアークである。しかしその位置関係、流れ弾とか流れサイアークがロケットにぶち当たりそうな。
チョイアークピラミッド
それ以前にもナマケルダさんがやって弾かれてましたよ。
しかしまだロケットサイアークが残っていた。空に逃れためぐみをサイアークも飛んで追撃。ミサイルがめぐみを撃墜する。
お前のような小娘には結局何も出来んのだ!
オレスキーの指摘に、それでも力になりたいとめぐみは力強く立ち上がる。
フォーチュンインターセプト
いおなさん頼りになる! そしてひめとゆうゆうも合流です。そしてフォーチュンは早速イノセントフォームへ!
宝石にサイアークを閉じ込め、トドメはハピネスビッグバーン。今回めぐみパワーアップせず!?
やられる時のサイアークがどう見ても宇宙キターッしてた。
改めてMARK7発射準備
お爺ちゃんは何が起きたか知る由もない。
ロケットは高々と打ち上げられた。ところでどこまで飛ぶのが目標なのか、そしてあれ回収しなくていいのか。
帰り道
一所懸命一つのことに頑張る人が羨ましくなるめぐみだった。ようやく自分のために何かを頑張ることを意識する……けど、具体的な夢の形が語られるかはまた別かも。
次回
文化祭でひめ頑張る。こっちはイノセント化確定のようです。
クライナーに乗って
シュバルツは皇帝の脅威を思い返す。皇帝に勝利するためにはトッキュウジャーの力が必要と判断して……?
ボトルシャドー
純粋なる闇の世界の創造を狙う、シャドーラインでも武勲で知られた怪人。シャドーライン以外にも闇の国家とかがあって戦争でもしてたのか、単にレインボーラインへの侵攻で頑張ったクチなのか。ともあれ闇集めよりも戦闘能力にステータスを振っているようで、ザラム=明の始末を命じられる。
明からの緊急連絡
車掌の知らせでトッキュウジャーも援護に向かう!
明VSボトルシャドー
ボトルシャドー、ネロの腹心として明にも認知されているようです。情熱の赤と極上の白が明を襲う。ワインなのか!
そこで明の助太刀に現れたのはシュバルツ。「ボトルシャドー、言うようになった!」と何かこちらも面識がある様子。若手時代のボトルシャドーと面識があったのかも知れない。
相変わらずシャドー側がドラマ持ってるなぁ。ボトルシャドー撤退。
シュバルツの話
かつては夢を語り合った仲なんだよなぁ。でも明のズレた性格ってシャドー内でも浮きそうだから、将軍と話が噛み合っていたのかレベルで気になるところ。
ともあれシュバルツは、皇帝を倒すために力を求め、明に頭を下げた。
敵の敵は味方
シュバルツからの停戦協定にトッキュウジャーも戸惑う。しかしシュバルツって、日光の下でも割と平気なのかな。むしろゼットが虚弱体質すぎるのか。
ライトは素直にシュバルツを信じる。明は「奴は目的のためなら手段を選ばない男」と忠告するが、逆にライトはシュバルツを見極める気になってしまった。
飯食いに行こう!
ボトルシャドーの報告
シュバルツの動きにそれぞれが揺れる。ノア夫人としてはグリッタの件でやはり思うところがあるでしょうし。
しかし、ネロ男爵やっぱり不遇だなぁ。モルクさんのアクが強すぎる。
いただきます
おばちゃん、シュバルツにはノーリアクションか! 戦隊ワールドではままあることだけど。トカッチたちも別のテーブルから様子を窺う。
ゼットを倒す理由
自力だけでは限界がある。そしてシュバルツの語る仇討ちという言葉に、ミオはグリッタを思い出す。ライトはそこに嘘はないと感じた。
しかし飯は食わなかった。出された飯を手も付けずに残す、ってだけでライトたちとは本質的に相容れないことを象徴しているのか。
酒ビーム対策
シュバルツはチームを三つに分けて複数方向からダメージを与え、ライトがトドメを刺す作戦を提案する。
明も、ボトルシャドー関連の情報に嘘はないとするが、それでもしっかり警戒する。
緊張の走る一同の元に、早速ボトルシャドーが登場!
トッキュウチェンジ
妙に明の気合いが入ってる!
蘊蓄回避
事前情報通りに回避してダメージを与えていくトッキュウジャー。そして肩を並べる明とシュバルツ。しかしシュバルツの視線はユウドウブレイカーに注がれていた。
ロゼ
予想外の全体攻撃。シュバルツだけが明の陰に隠れて回避した!
一人無事だったシュバルツの一閃でボトルシャドーは吹っ飛ぶが、シュバルツの狙いは最初から明のドリルレッシャーだった。
クライナーロボドリルだけでゼットをどうにかできるとも考えにくいけれど、ともあれシュバルツの作戦は明が「何かあった時にトッキュウジャーをシュバルツから守る」という心構えでいることも計算に入れたものだったのかな。ボトルシャドーへの対処にも意識が割かれる分、シュバルツの企みが明に直接向いた時に足元をすくわれ易い。
ライトの怒りの猛攻も余裕で捌くシュバルツに対し、シュバルツの刃を弾くライトとこちらも成長が窺えます。
しかしハイパーレッシャーは弾かれてパワーアップ失敗。
皇帝陛下が見てる
ゼットはシュバルツのありようを「キラキラしてる」と評した。
ライトの手から弾かれたハイパーレッシャーをセットして、ヒカリがハイパートッキュウ4号となり、ハイパー4連結クラッシュで戻ってきたボトルシャドーを瞬殺!
巨大戦
シュバルツはクライナーロボにドリルレッシャーを武装。呼び方がアバウトというか適当すぎやしませんか。
シュバルツを許せないライトはディーゼルオーでこれに対抗。ダメージを受けた明は一旦休ませ、トカッチたちもトッキュウオーでボトルシャドーと戦闘開始。
電撃ドリルスピン的な何か
かと思ったらドリルビームなのか!
トッキュウオーシールド
ちょくちょく出てくるけれどやっぱり頻度の低いシールドレッシャーさんだ。最後は久しぶりに烈車クラッシュ!
いい所なくボトルシャドー散る。
スピンにはスピンだ
ディーゼルオースピンキックをドリル衝撃波で弾き、シュバルツはドリルの力で地中に逃げた。
ゼットは、何はともあれシュバルツがキラキラしていればよしというスタンスっぽい。闇の住人でありながらキラキラを心に持ちつつある(ように見える)シュバルツはゼットにとっては格好のサンプルみたいなものなのかも。
シュバルツの独白
グリッタの仇討ちをしたい気持ちに嘘はなかったのか。
ともあれこれで当分はシャドータウンに行けなくなってしまった。取られた者は取り返せばいい、と明はシンプルにライトを励ますのだった。
いつの間にか空気を読めるサブリーダー的な何かになってないか明さん。
次回
カオスなカツラ回の予感。
仮面ライダー鎧武 第46話「運命の勝者」
激突が続く
見届けることしかできないというサガラですが、舞さんメッセージは送れてますよ。
貴様を越えた先に!
極VSロードバロン。しかし喋りながら戦うのってアニメ的だよなぁと改めて思う。
可能性の世界
いつの間にか消えるインベスと謎爆発に、ディケイドTV最終回を思い出してしまう。可能性の世界的には「紘汰軍VS戒斗軍」の形だったので、大将一人生き残ってもしょうがないのでは……
そんな中で、舞はどちらにも理解を示してしまう。時の強制力がなくてもポエムっぽい言い回しになってしまうのか。
極押され気味
召喚された武器を散らし、不定形攻撃を仕掛け、戒斗は紘汰を圧倒する。
戦いは大剣同士のぶつかり合いに。君らよく息続くなぁ。
押し込まれる刃
戒斗のめった切りを受けて、紘汰倒れる? 斬られたエフェクトがフルーツなので何か妙にに美味しそうなんだけど(笑)
剣粉砕
受け止めた剣の切っ先を折り、掴み取って戒斗に突き立てる。
しかし引き抜いた時のへっぴり腰が完璧に「やっちまったチンピラ」にしか見えなくて吹く。
あと可能性世界でのオレンジVSバナナがどうにも二度手間感。
倒れた戒斗を受け止めて
何がそこまで紘汰を強くしたのかという戒斗の問いに、紘汰は涙ながらに守りたい思いを語り、弱さごと進んでいくと告げる。その強さを讃え、戒斗は永い眠りへと……
でもまあ戦力的にはサガラの贔屓があったからだし、禁断の果実の欠片を持ってる紘汰に比べるとそこらのヘルヘイムの実でここまで粘ってる戒斗の方が凄いと思う。
定まった未来
紘汰と舞の伸ばした手が繋がれる。
そして、道筋を間違えた戒斗の代わりに正しい方法でその理想を叶えようと抱き締め合う。
黄金の果実の力
かじった紘汰が草に包まれ、その奥からオルタナティブ紘汰さんが! エルシャダイみたいな何かに!
いや、舞さんの金髪も割と微妙(仕方ないとはいえ眉毛黒いままだし)だったけれど、紘汰のいきなり金髪化は何かギャグとしか思えない勢いなんだけど。あと金髪でも彩度が違うのね。
某掲示板にあった「ソシャゲのCMみたい」ってコメントが凄く的確だと思う。
始まりの男と女と蛇
進化による淘汰と言うけれど、魚やトカゲが滅んだわけではないと思うんだ。
何はともあれ、務めを果たすことができたと喜ぶサガラは、二人の決断を促す。
お断りだ
しかし紘汰は、今の世界を変えるのではなく、ヘルヘイムの力で宇宙の果てにある名もなき不毛の惑星に新しい世界を作ることを決める。
インベスたちが島流しされていく……それは今ある世界を塗り潰すよりも困難な道だが、紘汰と舞は恐れない。
サガラは二人に繁殖を促して姿を消すのだった(ぇ)
運命の名のもとに滅びと進化の道を押しつけてくるサガラをぶん殴り飛ばすべきだと思うんだけどなぁ。
後まあ、戒斗の望んだ世界を正しい道筋で、とは言ったものの今の人類社会を変質させるわけにも行かないから、新しい世界へと旅立っちゃうのもどうなんだろうと。
結局「今の社会を正しい道筋で変える」ことはできないと言ってるわけだし、結局紘汰さんの就職活動はドルーパーズのバイトで完了しちゃったというか、何か大人とか子供とかとっくにどっか飛んで行ってたんだなぁと。
救われた世界
ドルーパーズもにぎわいとバイトの人を取り戻し、城乃内は捜索者リストの中に初瀬の写真を認めてどこか切なげだった。
ダンスステージ
ザックは怪我しながらも、踊るペコたちを見つめていた。……戒斗を爆殺しようとして結果的に湊さん死なせちゃったことは緊急避難ってことで流したか。
帰ってきた人々
初瀬は戻ってこない。城乃内は結局初瀬のことを知らされたんだろうか。「生きてるのか死んでるのかも分からないけれどもう沢芽には戻ってこないかつての友人」って認識なのかな。
営業再開したシャルモンの店員となった城乃内は、光実の今後を案じる。凰蓮は光実を「利用されていた子供」として表向きはおしまいとして、今後罪を背負ったまま償い方も知らずに生きていくしかないと結論付ける。
ザックと光実
ザックは光実を見つけ、爽やかに声をかける。真実を知る貴重な人間として、ザックは光実を仲間に誘いかけるが、光実は自分に資格がないと去っていく。
……まあ、舞欲しさに残る全てを切り捨てた以上、どの面下げて戻れるんだって話ではあるけれど、せめて一人一発ずつ殴られるくらいの通過儀礼は必要じゃないかなぁ。
何はともあれザックは話の中核から常に一歩外にいた、言ってしまえば二軍的ポジションであったおかげで逆にブレることなくヒーロー出来てた、ある意味一番美味しいキャラだったと思う。
貴虎生存
しかしかなりの距離を漂流していたので、生きているだけでも奇跡、脳のダメージが大きすぎて現代医療では治せそうにない昏睡状態だった。
それが光実に突き付けられたもう一つの罪の形。
貴虎の夢の中で
旅立った紘汰は意識の形でコンタクトを取る。充分すぎるほど苦しんだ貴虎に、楽になってもいいと励ます紘汰だが、それでもひとつだけ頼みたいことがあった。
ミッチのところに戻ってやってほしい
兄弟どちらにとって大変な道でも、光実を罰し許し導けるのは貴虎だけ。
紘汰の変身はかなり例外的すぎて、貴虎や光実の「変われる」とはまた違った話だと思うが、それはともかく紘汰の願いを聞き届け、貴虎は目を覚ます。
そして最終回
紘汰のいなくなった世界に危機が迫る。残された光実たちはどう戦うのか。
紘汰たちの物語としてはひと段落ついたし、他のキャラの話もだいたいの道筋と結論はついたし、何より来週は虚淵脚本じゃないと事前に判明していたので、今回が事実上の最終回で次週はドライブ先行登場の番外編だと思ってたけれど、そこまで番外編って感じではない感触。
ハピネスチャージプリキュア!第33話「わたしもなりたい! めぐみのイノセントさがし!」
イノセントの歌
いおなのイノセントフォームに憧れて自分もイノセントになりたいとするめぐみであった。
しかしイノセントはなろうと思ってなるものでもない。
ブルー様の助言も微妙に役に立ってない気がする。
キュアミューズです!
小学生でお姫様だけど気がつけばチームでもツッコミ役の常識人なのでセリフ的にも優等生。でもまあ動きは妙に気合い入ってるような(笑)
もっと人助けをしたい
そんなめぐみのターゲットになったのは、祖父とロケット飛ばしに挑戦するまみさんだった。しかもペットボトルじゃないという。本格派だけどその予算はどこから……。
まだ一度もちゃんと飛んでないロケット
めぐみは早速手伝いを申し出る。お爺ちゃんにも勧められてまみさんは協力を受け入れる。
ジンダイジガレージ
まみのロケット研究室。祖父が手掛けた、宇宙に行ってきた本物のロケットのネジが宝物なのです。
いわゆる「町工場からロケットを」の流れの人か、それとも爺さんが元JAXAとかなのか。
早速お手伝い
ニッパーと言われても分からないめぐみであった。プラモとかクラフト系の趣味がないとあまり使わないしね。学校でも理科とか図工とかで使う物でもないし。
役に立たなきゃ
めぐみ、工具を箱に片付けてしまう。あ、これ「気を利かせてお手伝いしたけれど上手く行ってないお子さんに対するお母さんのリアクション」だ。
白衣の願掛け
成功するまで洗わないつもりでいた白衣を、気を利かせて洗ってしまった。
まみの気遣いがめぐみの心に刺さる。前回の初恋物語でも出ていた話だけど、相手の都合を考えずに自分の気持ちをグイグイぶつけちゃうことで起きる弊害と、それをどう解消していくかがテーマになってますね。
めぐみのため息
人助けをするためには、意外と高いスキルが必要とされる。めぐみの人助けはそう言う点で危うい。だけど、応援してくれる人がいるだけでも意外と力になると誠司はフォローする。
かわルンルン
パティシエとなって、まみさんに差し入れです。ひめとゆうゆうが文字通り食いついた(笑)
そしていおなの分はなかった。
オレスキーブートキャンプ
ちゃんと帰ってこられたのね。そんな海賊王になるみたいなノリでナンバーワン宣言なんて!
ロケットクッキー差し入れです
めぐみの心からの応援は、まみに通じていた。そうそう、糖分って欲しくなるよね。
MARK7
予備のイグナイター(点火装置)を忘れてしまったお爺ちゃん、徒歩で取りに戻る。
そして、やる気にあふれるまみの前にオレスキー登場。やる気のある若者はオレスキーを漏れなく脅かすのでターゲットに!
サイアークロケットステイツ
河川敷に応援に来ためぐみもそれを目撃。単独変身!
ロケットを発射したいサイアーク
ああ、ロケットそのものがサイアークにされたわけではないのか。だがそのロケットはオレスキーが勝手に打ち上げていいものではない。
まみの夢を愚弄するサイアークに対し、めぐみ怒り全開です。まみのロケットを戦いに巻き込まないために、チョイアークを引き付けて場所移動。
ここなら大丈夫ね
怒ってるめぐみにマジビビりするチョイアークである。しかしその位置関係、流れ弾とか流れサイアークがロケットにぶち当たりそうな。
チョイアークピラミッド
それ以前にもナマケルダさんがやって弾かれてましたよ。
しかしまだロケットサイアークが残っていた。空に逃れためぐみをサイアークも飛んで追撃。ミサイルがめぐみを撃墜する。
お前のような小娘には結局何も出来んのだ!
オレスキーの指摘に、それでも力になりたいとめぐみは力強く立ち上がる。
フォーチュンインターセプト
いおなさん頼りになる! そしてひめとゆうゆうも合流です。そしてフォーチュンは早速イノセントフォームへ!
宝石にサイアークを閉じ込め、トドメはハピネスビッグバーン。今回めぐみパワーアップせず!?
やられる時のサイアークがどう見ても宇宙キターッしてた。
改めてMARK7発射準備
お爺ちゃんは何が起きたか知る由もない。
ロケットは高々と打ち上げられた。ところでどこまで飛ぶのが目標なのか、そしてあれ回収しなくていいのか。
帰り道
一所懸命一つのことに頑張る人が羨ましくなるめぐみだった。ようやく自分のために何かを頑張ることを意識する……けど、具体的な夢の形が語られるかはまた別かも。
次回
文化祭でひめ頑張る。こっちはイノセント化確定のようです。