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Channel: といず・くろすおーばー!
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SHT9/14 恋って面倒くさいもの

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烈車戦隊トッキュウジャー第28話「カッコ悪いがカッコ良い」

ちなみに新聞タイトルだと「トカッチ、秘密の恋!」と割と端的にまとまってたりする。

謎のじゃれあい
そこにミオからのサンドイッチ登場。トカッチはテンションあがるも、ミオがヒカリを構っているのを見てつい(下手な)皮肉を飛ばしてしまう。

侯爵もお城に
シャドーラインの弱体ぶりが目に余るので、シャドータウンの管理よりも指揮を優先することに。
そしてノア夫人は闇集め、ネロ男爵はザラム、シュバルツといった裏切り者の始末を命じられる。ああ、せっかく「まともに働く唯一の幹部」枠に収まれた男爵が不遇の時代に。

うるさい古だぬきのオババめ!
シャドー怪人扱いを受けながらも疑いをもたれるわけにはいかないと真面目にお仕事。ノア夫人の羽を頭に刺された人々が瞬く間に暴徒化する。

明登場
ユウドウブレイカーぶん投げたー! 毎度毎度武器の扱いが雑だな!
明から連絡を受けたライトたちも駆け付け、暴徒に襲われていた少女を保護する。

催眠状態だ! 頭に就いている羽を外せ!
明がいると本当に話が早いな。そしてノア夫人の相手はトッキュウジャー女子組にシフト。グリッタの件を持ちだされたのは今回のラストシーンに繋がるのか。
さらにライトたちも挑みかかるが、明が弾き飛ばしたノア夫人の羽がライトに刺さってしまう。トッキュウジャーの力で暴れ回るライトは手がつけられないし、攻撃もできない。
躊躇うトカッチたちを余所に、明は責任を感じてお構いなしにバトル続行。

一旦ストップ!
明がやりすぎかねないので、トカッチたちは明を連れて一時撤退することに。
ノア夫人の催眠状態にも関わらず、夫人に「落ち着きなさい」と言われてもお構いなしで猿めいて動き回ってるライトにちょっと吹いた。何か興奮した猿っぽい

手分けしよう

トカッチ、ヒカリと組むことになって、朝の事で気まずい。

羽排除
あっさりとライト以外は解決しました。結構な数の羽が刺さってたと思うんだけど、暴れてる人だから特定しやすくて対処できたってことかな。
暴徒化した人たちの今後の社会生命が心配ではあるが。

ゼットの弱さ
ゼットがキラキラを我が物に出来ていない、火に吸い寄せられる虫のように燃え尽きてしまうのではなく、自分から光を吸い寄せるようでなくてはならない、とは侯爵曰く。
体質的に合わないキラキラに魅せられて身を滅ぼすようじゃいけないわけか。

今朝はごめん
トカッチは気にしすぎではある。トカッチの遠回しで歯痒い表現に、ヒカリは鋭く「ヤキモチ?」「ミオのこと好きなんだ?」と単刀直入に突っ込む。

俺の死に場所~!
明さんどこ行くねん。

面倒くさい男
一方で烈車に戻ったミオとカグラは、ワゴンに気楽に考えるようアドバイスされる。

明エンカウント
しかし走りすぎで体力を使い果たし、ミオに連絡を入れる明でした。

カッコ悪いところがカッコいいと思う
冷たいとかキツいとかよく言われて、自分の本心をさらけ出しにくいヒカリとしては、トカッチのストレートさはある意味羨ましいものだった。

お待ちかねが来ましたよ?
ワゴンのアドバイスは、この機会にライトにバシッと突っ込めばいいというものだった。
そうと決まったらみんな容赦なく日頃の鬱憤ぶつけまくりである。思い切りキリマスモードで斬りかかってるしね。
何とか羽を除去。目論みを潰されたノア夫人の攻撃がトカッチたちを襲う!

何だこれ?
状況を飲み込めないライトは、それでもトカッチたちのピンチを救うためにハイパートッキュウ1号となる。
ライトもノンストップで動きまくってたのにあんまり疲れてない?
ノア夫人は撤退しざまにクライナーロボを召喚。復活した明がビルドダイオーで戦闘開始です。

見てるだけなのも何なので
ライトがダイカイテンキャノンを召喚。最後くらいは五人みんなでやろう、というカグラの提案に乗り、5連結キャノン!
ハイパー5連結クラッシュって、それ大事故じゃないだろうか。クライナーロボ二体を撃破する威力だ!

烈車に戻って
ミオ特製プリン登場。ヒカリに気遣われて焦るトカッチである。ライトの追及をかわすためのヒカリのナイスフォローである。

キラキラの残滓
ゼットはグリッタを完全に吸収しきれておらず、シュバルツも再起を狙う……将軍、何週間一人ぼっちで頑張ってるんだろう。

次回
皇帝を倒すために、トッキュウジャーとシュバルツの呉越同舟?


仮面ライダー鎧武 第45話「運命の二人、最終バトル!」

置いてけぼりのペコ
嘆くペコの前にザックが現れ、凰蓮への言伝を頼まれる。

一方の鎧武ガレージ
※城乃内はまだ初瀬ちゃんが実を食ってインベスになったことを知らない。
紘汰、普通の人間とは違う感じになってることをカミングアウトである。紘汰の怪物化を警戒気味の城乃内のリアクションは、紘汰自身にはどう映るんだろう。
レデュエの幻影で見せられた迫害人生フラグなのか、そんな紘汰でも心配してくれる仲間がいるという意味なのか。

うなだれ光実
大切なものを守るためにそれ以外の物を切り捨てたら最後に何も残らなくなってしまった。
そんな光実に兄の幻影が語りかける。
前に進んでいった他の人間とは異なり、光実は同じ場所にしがみついていただけ。兄の幻影すらも、依存の象徴だったということか。

お疲れ戒斗
その脳裏に舞がアクセスする。弱肉強食は、同じルールで強者がより強い強者に滅ぼされる理。そう語る戒斗自身が「今の世界を滅ぼす強者」を目指していると言うことは、自分の理想郷が出来たら「旧き強者」として自ら滅びるつもりがあるってことかな。
戒斗は舞も果実も両方ともを手に入れると宣言(プロポーズ?)するけれど、これって舞を心中相手に指名しているようなものかも知れない。

元傭兵のスキル
在り合わせの材料で作った爆弾。それがザックが凰蓮に求めたオーダーだった。
戒斗を裏切ることになる罪悪感に揺れながら、それでも戒斗を止めるためにザックは赴く。

インベス軍団
ザックは、戒斗からリーダーを引き継いだことで自分が成長したことを告げ、戒斗に戦う意味を問う。
変われた男と変われなかった男。ザックが仕掛けた爆弾に、湊が気付いた。

爆発
湊の妨害を掻い潜り爆弾を作動させるザックだが、戒斗を庇い、湊さん変身しながらもビルから落下。策を失ったザックはナックルに変身して戒斗に挑む。

クルミVSバナナ
ザックの強さを認めながら、戒斗はバナスピアーでクルミロックシードを破壊する。

たった一人の強者
ザックは力尽きて倒れ、湊もビルからの転落で打ち所が悪かったようで虫の息だった。
爆弾が爆発するか否かって時に戒斗さん事態に気付かず(湊も爆弾のことは告げず。「爆弾よ!」くらい言えばいいのに)棒立ちだった上に爆弾の威力も微妙だったので、すごくこう無駄死にって感じが……
ザックは死んでしまったんだろうか。量産ドライバーも破損はしていただろうけれど貫通していたようには見えないんで気絶に留まっていてもおかしくはない?
ザックの決断はヒーロー的ではあったんだけど、結果として凰蓮と城乃内が戦力外、湊が死亡という結果を招いたわけで。一番まともな道を歩んでいながらも劇中是ではなかったってのは切ない。

紘汰、実を手に取る
食欲がなくなってからも、ヘルヘイムの実だけは美味そうに見えた。姉の前で実の美味さを実感してしまった紘汰は、もう姉の手料理を食べられない。
もう人の輪の中に加われない、と言うのをわざわざ姉の前でやっちゃうのは、紘汰自身「それでもあなたは私の弟よ」と言って欲しかったんじゃないかと思うけれど。

いきなり救援
立神さんだー!? と思ったら救援に来た自衛隊だった。
沢芽市民は見捨てられていなかったのか。
そして紘汰は晶を置いて一人戦いに赴く。

舞さん平行移動
戒斗のために、舞のために。インベス軍団を召喚して紘汰は進む。

軍団VS軍団
紘汰側にも戒斗側にも同じインベスがいて、同種の個体が何体も出てきた作品だけど改めてインベスの種類って少ないんだなと実感してしまう。龍騎のミラモンも改造で消えてしまった種類こそあったけれど着ぐるみの総数はもうちょっとあったんじゃないかな。

弱者が踏みにじられない世界だ!
舞と一緒に知恵の実を使って世界全てを変える、それが戒斗の望み。でもそのために戒斗は、今ある世界の弱者を踏みにじろうとしているわけで。
もう二人の間に立ってる柱でバスケでもやって勝負つければいいんじゃないかお前ら。
そしてこの期に及んでオレンジVSバナナである。使役されて殺し合わされているインベスさんたちがかなり可哀想。
久々にサクラハリケーンとローズアタッカーも登場して騎乗バトル! 夏の映画じゃ出番なかったからな!

いつの間にか巨大化するシカ
ローズアタッカーから叩き落とされた戒斗がダンデライナーを、同じく叩き落とされた紘汰もダンデライナーを使い、セイリュウインベスに撃ち落とされたりしながら空中戦。そう言えば二人とも持ってたんだっけこれ。

ジンバーレモンVSマンゴー
ゲネシス以前の力しかないマンゴーで割とジンバーと戦えてる戒斗はある意味凄い。
そして、カチドキVSロードバロンへ……
連続フォームチェンジとかCG戦とか、温存していた予算をここぞとばかりに使う決戦情景は武部Pの特色かな。そんな中でもパインとイチゴが忘れられているけれど。オレンジスタートするなら使ってやれよ!

次回
とりあえずサガラぶっ飛ばせば万事解決な気がする。


ハピネスチャージプリキュア!第32話「いおなの初恋!? イノセントフォーム発動!」

ドレッサーの力を引き出そうとして
無駄に気合いを込めてもどうにもならないのです。
しかしいおなが可愛くしても発動するわけではない。サービスショットだけで終わったというか妙に尺稼ぎした印象が(笑)

キュアソードよ!
無駄なことは何一つ言わないまこぴーでありました。
名乗り同様の「見返りポーズ」は嬉しいところ。

最近感じが変わった氷川さん
誠司の友人、三組の祐哉くんはいおなのことを前からチェックしていたようです。ひめには離れてもらうけれど、ここで完全に覗き見されていることは果たして想定の内か外か。
いつの間にかめぐみとゆうゆうも影から見ている中で、祐哉くん告白したー!

恋はするものじゃなくて落ちるものだから
恋愛禁止ルールに関して笑顔で何にも言わないブルー様である。ミラージュのことをカミングアウトした神様にもはや怖い物はないのか(違)
めぐみたちにぐいぐい迫られ、とりあえずみんなで遊びに行くところまで話が進んでしまう。

恋愛否定学派
何仲良くだらけてるんですかナマさんホシさん。

ガーリーかわルンルン
さらにひめもシャイニングメイクドレッサーの力でいおなをメイクアップ。緊張してきたいおなさんである。

出ナマケモノ
動物園に遊びに来て、さっさといおなと祐哉を二人きりにする一同である。

キリンの目
ああ、舌を出し入れすると目を剥いたりするよね
何だかんだでキリンを通じてユウヤと打ち解けてきたいおなである。

フリスビーは苦手?
太陽を狙って投げる、というアドバイスでフリスビーを上手く投げられるようになるいおなと、それを背面キャッチしてみせる祐哉である。
運動神経の高さと面倒見の良さ、教える上手さと言った点は誠司と共通してるけれど、その分祐哉のぽっと出感が否めないのはちょっと残念かも知れない。

やっと笑った
あまずっぺー……
しかしテンパったいおなさん、飲み物を買いに行ってしまいます。それで買ってきたのがソフトクリームって何がどうしてこうなった。

やってしまいましたな、いきなり自分の気持ちを押しつけすぎです
恋の狩人(恋愛撲滅的な意味で)ナマケルダ登場。
ナマケルダさんのありがたいアドバイス(&サイアーク化)。いおなが戻ってくると、そこにはナマケルダと、棺に入れられた祐哉の姿が。
全体的にセピアな色合いとか、ソフトクリームとか、祐哉といおなの二人きりの情景とか、今回演出が気合い入ってますね。
しかしすぐさまめぐみたちが駆け付けてるけど、これ確実に尾行して覗いてたとしか思えないタイミングだよね。

何かどんどん画面が薄暗くなってるような
このスナップ。祐哉くんバレー部なのか?
めぐみとひめ、ゆうゆうが蹴散らされる中でいおなは静かに決意を固める。
そして画面がほぼモノクロ状態に。
恋心に振り回される若者を嘲笑うナマケルダに、乙女たちは反論する。

氷川を思う祐哉の気持ちに嘘はない!
おお、誠司くんがちゃんと蚊帳の外にならずに主張した!

助けたい思いが満ちる時
誰かに求められる喜び。それに向き合う勇気。まだ恋は分からないけれど、大切にしたい守りたい思いが光を呼び戻す。

イノセントフォーム!
それ個別で変身するものだったの!?
しかしサイアーク自体がパワーアップしたわけではなく、途中でめぐみたちがフォローに入ったおかげでパワーアップ感はちょっと薄いかも知れない。やはり四人揃ってからが真骨頂か。
新技、プリキュア・エメラルドイリュージョンでサイアークを宝石に閉じ込め、フォームチェンジを解除、トドメはハピネスビッグバーンで浄化!

色彩の戻った世界で
解放された祐哉といおなは、気持ちを押しつけたこと、逃げてしまったことを謝り合う。
嫌いじゃない、でも今は。
恋がまだ分からないいおなの気持ちを尊重する祐哉くんが等身大のところを見せつつも精神的にイケメンすぎて眩しいぜ……
てか、声バナージの人か。

次回
めぐみ、人助けのためのスキルアップを目指す?
自分を軽視する傾向のあるめぐみが、ある意味ようやく変化の第一歩を踏み出すのかな。

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