烈車戦隊トッキュウジャー第26駅「銭湯で戦闘開始」
いきなり神社バトル
烈車から降りたらクローズの大群に襲われたようです。トカグラコンビネーション! この時点ですでに明がいるというのも珍しい気がする。
烈車の調子が悪い
シャドーラインの駅に停まっているように、烈車の調子が悪いからしばらく車掌は調査する。
とりあえず警戒しつつ観光ムードのライトに対し、明は「俺には行くべき場所がある」と別行動をとることに。
コインシャドーの作戦
ライトたちを倒す必要はない、と語る効率主義者っぽい怪人。皇帝に対しても主張を崩さないので男爵に怒られてます。
月川町
いきなりカグラが迷子に。途方に暮れるカグラは明を見つけて追いかけてみる。
満面の笑みを浮かべる明に突撃。
浩乃湯
ビルドレッシャーには風呂がない(シャワーはある)。明は湯船と銭湯を愛しているので、シャワーはあまり好きじゃないらしい。
明日までに借金返済
浩乃湯は借金取りに迫られて取り壊しのピンチだった。経営コンサルタントに唆されて大失敗。
勝負湯はさすがに入りたくないよ! 買い物もしたくないよ!
そしてこの魔改装を元に戻すために借金したら、経営コンサルタントが今度は借金取りに回るというウルトラC。しかし契約書にハンコを押してしまったから……
なお、このコンサルタント(そしてコインシャドーの声も)はタイムグリーン・シオンを演じた倉貫匡弘氏です。
さらに店主は「帰マン」の岸田隊員や「ハリケンジャー」で館長を演じた西田健氏と、やたら豪華です。
※サービスシーン
トカッチ、眼鏡曇る。明の銭湯ルール講座が始まる。ルールその219まで……
そして女湯のかしましい声!
トカッチは銭湯向いてないんじゃ……
諦めるには早すぎる
明とカグラは借金返済して経営を立て直し、銭湯の取り壊しを回避しようとする。
トッキュウジャーの姿で宣伝活動
この姿なら確かに目立つ。カグラの作戦に明もノリノリです。ライトは最初から乗り気だし、トカッチたちもやる気を出す。
しかし乗り換えを芸の形で使うとは(笑)
大入り
宣伝しただけでかなり人が来るけれど、入浴料10円ということで儲けは少ない。明のズレた気遣いが裏目に……
明リベンジ
そこにカグラもガテン系スタイルで付き合うことに。ビルドレッシャーで浩乃湯を持ちあげ、力技でお引っ越し!? トカッチが現実的にツッコミを入れるが……
闇溜まり
浩乃湯は人間の負の情念が集まりやすい負のパワースポットだった。そこに経営コンサルタントの借金取りが現れる。
契約は無効だ!
人外の者が人と結んだ外道な計画に意味はない。コンサルタントの正体を見抜いた明の前で、コンサルタントはコインシャドーに変身する。
詐欺は犯罪です
というわけで6人揃ってトッキュウチェンジ!
相変わらず明はユウドウブレイカーの存在を失念するな。
必殺袖の下
ばら撒きからの袖の下攻撃とかネタが細かいな。レッド化したカグラと明のコンビネーションでコインシャドー撃破!
闇溜まりの闇を吸って巨大化
浩乃湯を吊り上げているためビルドレッシャーは使えない。明はディーゼルオーを使うことに。こういう変則シチュエーションはいいですね。
でも明としてはディーゼルオーは動かしづらいらしい。ビルドダイオーも「調教」を必要としたしなぁ。
闇を吸収したコインシャドーは強敵。超トッキュウオーで砲撃!
湯あたりのようなものだ
大量の闇でのぼせたコインシャドーに、カグラはファイヤーレッシャーを召喚。超トッキュウオーファイヤーとなって、上は洪水下は大火事、古典的ななぞなぞ攻撃で撃破!
浩乃湯復帰
闇溜まりもなくなって銭湯も元に戻り借金も解決。終わりよければすべてよし!
てか店主中にいたまま釣り上げてたのか!
次回
ハイパーレッシャーの力。明が久しぶりにザラム化してますね。
仮面ライダー鎧武 第43話「バロン 究極の変身!」
光実、禁断の変身
紘汰からしてみれば、どうして光実がここまで思いつめてしまっているのか、未だによく分かってない面があるんじゃなかろうか……
というか、龍玄・黄泉は戦いながら苦しんでいるので強敵感が薄い。とっとと極スパーキングとかして変身解除に追い込んだ方がいいんじゃなかろうか。
舞の見たサガラ劇場
紘汰と戒斗、そして光実の現状を語り、唆す。
いや、戒斗にはまだそんな意図はないと思うんだけど。舞は望んでもいない万能の力をどう使うのか?
舞は運命を変えるために力を引き受けることを決める。
それであんたが止められるなら!
舞を手に入れられなくても、紘汰を止めるために刃を突き出す光実。だが紘汰はその一撃をあえて腹部に受けながら、光実のロックシードを奪い変身解除させたのだった。
重傷を負った割にロックシードを握りつぶせる紘汰すげぇ(違)
まだやり直せるから
引き返そう、と紘汰は光実を許し、諭す。しかし紘汰は光実転落のプロセスとか、今回紘汰に襲いかかってきた理由とか正確に把握しているわけじゃないんで、ピントがズレている感は否めない。
せめて舞は救う
倒れた紘汰に背を向け、光実は舞を救うことを改めて決意する。
誰もいないアジト
手当て中の戒斗と湊の元に、ペコとチャッキーが戻ってくる。
光実と凌馬
オペは成功、と語る凌馬だが、凌馬の関心は案の定禁断の果実にしかなかった。
果実だけ手に入れるつもりだったわけで、そのためには舞の心臓を抉り取ることも辞さない。ヒロインなのに何か画面外であっさり死んだぞこの子……
怒りの変身をしようとする光実だが、凌馬はゲネシスドライバーにしっかりと安全装置を仕込んでいた。オーバーロードの脅威がなくなり、禁断の果実も手に入った今、自分以外のゲネシスドライバー組はいても邪魔なだけですしね。
悪い子供こそ、本当に悪い大人の格好の餌食
それは「最後に笑うのは悪い大人」という大前提に立った価値観だからなぁ……そんな悪い大人を正義が裁くまでを描かなきゃいけないと思うんだけど。
嘲笑う凌馬の前で、禁断の果実はオルタナティブ舞の姿を取り、光実に語りかける。
悲しい結末に抗うために舞は光実を許し、禁断の果実の力で姿を消す。
これにはプロフェッサーも呆然である。
時を越える少女
舞は時を越え、紘汰たちに忠告しようとする。
だが、時間の強制力のせいで思った通りの言葉は伝えられなかった。「普通に言えよ」ってツッコミを力技で押しきりやがったんで、オルタナティブ舞の謎が何かすごい茶番化している……というか禁断の果実の究極の力が案外大したことないように見えて仕方ない。
そもそも舞の体に埋め込んで効力を発揮するのなら、死んだ王妃にも埋め込めそうなものだし、何でもアリというか御都合敵な設定だよなぁ(汗)
戒斗たち、病院に突入
そこで戒斗と湊は、泣き崩れる光実と、舞の亡骸を発見する。そして凌馬はガリレオ化していた。黄金の果実を追跡するために没頭したい凌馬に余裕はない。
舞の死を知った戒斗と湊は変身しようとするが、ゲネシスドライバーは機能停止されてしまう。
戦極ドライバーはそもそも低スペックなので安全装置を仕込んでない
バナナアームズに変身する戒斗だがバナナのスペックではそもそもデュークに敵わない。
旧いドライバーで謎の強化を遂げた紘汰でなければ、凌馬にとって敵ではない。変身解除に追い込まれた戒斗を、腕の傷が苛む。
戒斗の傷はとっくに手遅れのレベルに至っていた。
痛みには慣れている(震え声)
意志の力で戒斗は立ち上がり、ヘルヘイムの実を手に取る。とっくに毒の回った身で実を食す。あ、ちゃんと初瀬ちゃんのこと覚えてたのね。
戒斗の変貌
エネルギー量としては実ひとつ分なんじゃないか、と思ったけれど、ロックシードももいだ実によって当たり外れがあったわけで、戒斗は大当たりの実を引いたのかも知れない。
これが「ドライバーを巻いた状態でもいでもマツボックリでした」程度の実だったら悲惨なことになってたんじゃなかろうかとちょっと思った。
これがヘルヘイムの力
自我を保ったまま変貌した戒斗にドライバー開発者のプライドを刺激された凌馬は変身して襲いかかるが、今の戒斗の力は圧倒的だった。
植物操作能力でゲネシスドライバーを叩き落とし、凌馬を拘束し、戒斗は凌馬を締め上げる。
戒斗パンチで斜めに壁に埋まった凌馬は、戒斗の破滅を予言して息絶えた。
悪い子供を食い物にするのが悪い大人で、その悪い大人を裁くのは何かと言うと何暴メソッド(何事も暴力で解決するのが一番だ、という考え)だったと(こら)
戒斗は「食い物にされてきた側」なので復讐を遂げたと見ることもできるだろうけれど、御神木のあった思い出の神社を取り壊されて来た事と実家の工場が買収された事が、今となっては印象が薄いというか……こじゃれたアジトでトランプ弄んでる印象の方が強くて、あんまり「これまでの人生で食い物にされて苦労してきた」という感じがしないのが難点だと思う。
バロンとしての戦績とか戦極ドライバーのモルモットにされたこととかは似たような条件のライダーも他にいることを考えれば動機としちゃ弱いし。
果たしてどうかな
植物が身体に浮かんでいる物の人間態になれてる戒斗だった。「そんな姿に成り果てて」って凌馬の言葉が現段階ではちょっと空しい。
そして湊は凌馬のドライバーを入手。ゲネシスドライバーにはイニシャライズ機能があるかどうか不明瞭だけど、光実の例を考えると湊さんこれで変身したらデュークになるのでは(光実の例自体が「貴虎に成り済まして紘汰を排除する」というプランによる物だから例外と見なすこともできるけれど)
次回
戒斗、暴走開始?
ハピネスチャージプリキュア!第30話「ファントムの秘策! もう一人のキュアラブリー!」
シャイニングメイクドレッサー
ドレッサーにはパワーアップの機能や奇跡を起こす能力があるという。
しかし成績アップやらお米一年分やら、全部まとめてお願いしてもそう簡単には応えてくれないのです。
めぐみやゆうゆうの願いはイノセントではなかったと(笑)
ミルキィローズよ!
濃ゆいの二連続の後だから、あっさり目の挨拶の物足りなさが……
メイクドレッサーとして使ってみる
ドレス姿のいおなをひめがメイクアップ。ブルーは300年前を思い出した。
かつての大戦
これがキュアミラージュか。基本仕様は今のプリキュアと変わらないっぽい。
ブルーとミラージュの力で、当時の巨悪はドレッサーに封印された……これがディープミラーの正体かな。
待って待って!
風に当たりにぴかり神社を訪れたブルーを、めぐみは心配して追っていた。かつてのパートナーに声は届くのかと危惧するブルーを励ますめぐみだが、そこにファントムの光条が走る!
ミラージュ様はお前のことなどすでに何とも思っていない
ブルーを排除しようツするファントムを前に、めぐみ変身。
空中格闘戦
まだファントムには及ばないとはいえ、初期に比べるとかなり粘ってます。至近距離パンチングパンチとか銭湯民族の動きしてる……
強くなったのはお前だけではない
ファントムはミラージュから賜った力を身にまとい、ラブリーの影を斬って捕らえ纏う。
え、ちょっと待て。おい。
影の中からアンラブリー
誰がそこまでやれと言った。
私はアンラブリー
ああ、声はめぐみなんだ。街を一瞬にして闇に包む! その闇は、変身して駆け付けようとするひめたちも感知していた。
めぐみがみんなを守るなんて言ったからだよぉ♪
これをファントムが言ってると思うとじわじわくる。
しかも「めぐみのこと何でも知ってるんだから」ってあんた。こんなに犯罪くさい敵キャラはそうはいないぞ。
めぐみの原点
体の弱い母を助け、お手伝いして、ありがとうと言われるのが嬉しくて人助けをしてきた。
それの何がいけないのか、反論しようとするめぐみにアンラブリーは突き付ける。
本当は誰の役にも立てない弱い子だと。
ドジで勉強が苦手で将来の夢も何も決まってなくて
他所の受け売りになりますが、めぐみは「自身の幸福」を度外視している傾向が強い。前作のマナ会長もぶっ倒れるまで動く「幸せの王子」でしたけど、マナ会長はそれと同時に自己実現に向けての意欲も強かった。
一方でめぐみは「誰かを幸福にすること」だけ考えていて、それがあまり自己研鑽に繋がってない。
めぐみの愛じゃ誰も満たせない。それはめぐみが役立たずだからというより「自分を愛せない者が世界を本当に愛せるか」という指摘だったと考えた方が多分近いと思います。
アンラブリーの哄笑に、ひめが急降下ダイブで強襲するがいなされ、いおなのフォーチュンスターバーストも受け止められる。
あなた、幻影帝国の新しい幹部ね!
※違いますファントムです。
「えっ!?」となるひめ・ゆうゆう・いおながドン引きにしか見えない。フォーチュン&ハニーのダブル攻撃すら、圧倒的な力で跳ね除ける。
さっきから力が出ないの
押し込めて目を逸らしていた「自分の小ささ(そして戦闘能力だけの高さ?)」を突き付けられて沈むめぐみの手の甲を、ひめがつねる。
どんな時でも諦めないで、誰かのために頑張る。そんなめぐみだから、ひめもいおなも変わることができた(ゆうゆうは最初から見守るスタンス)。
仲間から差し伸べられた手を採って、めぐみ復活!
後は任せたわ!
アンラブリーの闇の龍をひめといおなが迎撃し、ゆうゆうのハニーテレポートでめぐみをアンラブリーの眼前へ。
調子に乗るよ! みんなが信じてくれるんだから! 友情のパワーがアンラブリーの幻を払う。ああ、ファントム渾身のコスプレが解けた!
みんなのイノセントな想いが輝く時
シャイニングメイクドレッサー、起動。リボンとぐらさんのダブル妖精がバンクの際は発動キーとなるのかな。そして最終起動キーはひめが入れる、と。
プリキュア、ハピネスビッグバーン炸裂! あ、化粧だけしてまだパワーアップフォームにはならないんだ。この辺はめぐみがもう一皮剥けるまでお預けなのかな。
ファントムを撃破! みんなを幸せにする光が降り注ぐ。
幸せの力(クレーター)
倒れたファントムは、ただミラージュを思う……
次回
ゆうゆう、ファントムを餌付けするつもりです。
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SHT8/31 友の力でリフレッシュ
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