烈車戦隊トッキュウジャー第18駅「君の名を呼べば」
反対派と賛成派
ザラムを巡って車掌とチケット君が対立!? ヒカリはそれを「自問自答」とばっさり。そう言えば以前、ヒカリは車掌がチケット君を「脱いでる」の見たんだったね……そしてザラムのトッキュウ6号化に反対の立場を取る。
ライトはザラムを信じた。というかザラムという名前すら捨てたという。
裏切り者はまた裏切るかも知れないとするヒカリと、ザラムを信じようとするライトがぶつかる。トカッチたちは悩む。
そんなこんなで次の駅は変頭痛。シャドーに乗っ取られた闇駅だ!
正しい漢字の「偏頭痛」でも嫌だけどな! 結局正しい駅名何だったんだよここ!
戦いの回想
シュバルツ曰く、ドリルレッシャーは元々ドリルクライナーだった様子。クライナーも「本体」と「召喚用模型」で構成されているのか、それともレッシャーになった時点で割れたのか気になるところです。
ともあれシュバルツの元をゼットが訪れる。闇の住人でありながらトッキュウジャーになったザラムに、ゼットは興味津々である。そしてシュバルツの勝手な動きに、ゼットは気付いていた。
頭に割っかを嵌めた街
輪っかに刻印された自分の名前を誰かに言われると輪っかが締め付けられて闇が吹き出す。リングシャドーの作戦である。
そしてリングシャドーはザラムと面識があった。
ライトたちも合流するが、ザラムとリングシャドーが一緒にいるところを見て誤解してしまう。
避けろ!
ザラムの警告でリングを避けたトッキュウジャーだが、ザラム自身がリングを嵌められてしまう。
だがザラムの名前を捨てたザラムに、リングの支配は通じない。すごい思い込みというか想像力というか。
そこへ専用クライナーに乗ってゼット登場。
ゼットはザラムについて確かめるため彼を連れていこうとした。ゼットの闇にさらされて変身解除されたライトはリングを嵌められてしまう。
改めてザラム怪人体
ゼットに傘を差すクローズが芸細。闇に刺激されてシャドーに戻ってしまい、名前を呼ばれて苦しむザラムに、ゼットはライトを人質にしてもう一度試す機会を与えようとする。
力なく立ち上がるザラムを前に、ヒカリは……てか、置いてかれたクローズは無事に帰れたのだろうか。
信じる者、疑う者
怪人体に戻ってしまったザラムを見て、ヒカリはライトがザラムをもう信じないだろうと思っていたが、ライトは1ミリも疑った様子はなかった。
だからヒカリは、ザラムを疑うのを止めた。
でもザラムさん、「これこそ俺に相応しい死に場所だ!」とマイペースである。
ライトちゅわ~ん
名前を呼ばれるたびに苦痛が走るというシステムの面倒くささに突っ込む皇帝である。
ゼットは、自分がなぜキラキラに惹かれるのかを知らない。だが、闇なしでシャドーは存在できないという。種族的にシャドーであるザラムはどうなるんだろう。
烈車内
キーワードは自分の名前。ヒカリが思いついたこととは?
現れたザラム
雨はいまだ止まず。雨の範囲は狭いが、まだ輪っかの影響下にあり、シャドーに戻りかける。
一方ライトは名前を呼ばれても平然としている?
本当の名前はライトじゃないって
記憶喪失なのでライトは本名じゃないことを思い出した、というライトに、リングシャドーは輪を嵌め直そうと一旦外す。
だがそれは、リングシャドーに割っかを外させるために我慢してただけだった。
そいつの名前はザラムじゃない
トカッチたちがいきなりザラムに向かってレインボーラッシュ! 乗り換えチェンジで誰かがレッド化してレールスラッシャーをそこらに突き刺して再乗り換えしたのかな、とかちょっと思った。
あの時見た虹
みんなで考えた、新しい名前のプレゼント。新たな名は、虹野明。
その虹にゼットはヒントを得るが、体質上の問題で帰ってしまうのだった。
明にアプリチェンジャーが渡され、ライトと二人でトッキュウチェンジ!
名乗り
実際に見るとやっぱりひょこっと顔を出して手で「6」作ってる6号が面白い。
戦闘開始
ライトたちがクローズと戦う中、明は悠然とリングシャドーに歩み寄り、ユウドウブレイカーを投げ捨てる。「あ、あった」と言う辺り、ノリで無意識に投げ捨ててるのか。
ドリルレッシャーをユウドウブレイカーにセットして、必殺の一撃!
巨大化
ライトたちは烈車を呼び、トッキュウオーに合体。しかし意外とリングシャドーは強かった。頑強なリングでできているからか、硬いようです。明はドリルレッシャーを召喚。
烈車武装、トッキュウオードリル! 必殺のドリルトルネードがリングシャドーをぐるぐる巻き込んで貫通!
街もリングから解放されたのでした。
レインボーパス兼用
明は明の名を気に入ったものの、墓碑銘として相応しいと相変わらずです。
でもレインボーラインのレールを守るのがお仕事なので、烈車に同乗はしない模様。
次回
ビルドダイオーのすごいリーゼントっぷり。
仮面ライダー鎧武 第35話「ミッチの箱舟」
オーバーロードの宣戦布告
そしてロシュオの計り知れないパワー。レデュエには重要な仕事がまだ残っている、とするロシュオは貴虎を解放する。
中間管理職に過ぎない貴虎兄さん、「長」扱いされてる(笑)
これから何が起こるのか
全てはレデュエの思惑通りに進んでいる。再起動したグリンシュを前に、紘汰はマントを脱ぎ捨ててマタドールスタイル。バナスピアー、キウイ撃輪、ソニックアローで攻め立てる!
その間戒斗はずっとソニックアローです。
戒斗が押さえている間にDJ銃ぶっ放して撃破!
ユグドラシルタワー内部
そこにはインベスに連れ去られた人々が集められていた。その中にはラットとリカもいた。
最近ずっと見ないと思ったら君らそんなところにいたのか、と思ったけれど、二人もレデュエの命令で最近連れてこられただけっぽい。
チーム鎧武のジャケットを着てないところを(ラットの入院着以外で)初めて見たような気がする。もちろん彼らにもチーム以外のプライベートはあるんだろうけれど、アーマードライダーではない舞やチャッキーがガレージにいるのにこの二人がいなかったのは何でだろうとかちょっと気になった。
ロシュオはその頃、滅びの速度を上げようとしていた。何度もミサイル撃ち込まれたら忙しいから嫌なのかも知れんが、枯れてると分析されている割にはアグレッシブというか気まぐれだなアンタ。
世界中でクラックが開く
そして植物が世界中を覆い尽くす! 米国にエイリアンが反撃、という形で報道されたので、あのミサイルはアメリカ発だったということに。
何はともあれ、世界の命運はユグドラシルタワーに近い紘汰たちに託された?
世界中の軍隊はクラック対策で手いっぱいだし、下手に攻撃を仕掛けて報復されるリスクも負いたくはないだろう、と湊さんも分析する。
彷徨する貴虎
無力感にさいなまれ、インベスから身を隠す貴虎は、紘汰と湊が一緒にいるところを目撃して再び姿を隠す。凌馬が紘汰たちを利用している、と勘繰ってしまうのだった。
道は塞がれた
ユグドラシルタワーへの潜入は難しい。真正面から乗り込もうとする紘汰を止める戒斗だった。もどかしくとも今は計画と下準備しかない。
だがそこで、紘汰は光実が「一人でタワーを探っていた」と言っていたことを思い出す。
湊と戒斗に窘められるが、紘汰としては今まで光実を疑ったことなんて皆無だったから、警告されてもピンとこない。
そして、三人はインベスに気付かれた。戒斗さん、結局特に理由もなく戦極ドライバーでバナナ変身するのかよ!
それを物陰から見ていた貴虎は……
出直すしかない
と戒斗に止められる紘汰だった。
サクラハリケーンで一旦ヘルヘイムの森に突入して、そこからユグドラシルタワー内に再ワープってできないものか。まあ、ヘルヘイムの森もインベスがうじゃうじゃしているリスクもあるから不用意に突っ込めないか。
目が覚めたようだね
ラットとリカを助けたのは光実だった。光実が二人を保護したのだ。
すでにもう箱舟の主気取りである。でも晶姉さんは切り捨てるのね。
今週のオーバーロードさん
それはともかく、棺にエネルギーが注ぎ込まれる。光実は物陰からそれを見ていた。
この前から作っていたのは科学技術でフェムシンムの呪術を拡張、人間の生命力を吸い出して王妃の棺に転送する装置だった。その中に晶も組み込まれていた。これで王妃が蘇れば、レデュエが黄金の果実を譲渡される約束になっている、と。
荒れ果てたコンビニから食糧調達
一応金は払う舞さんの前に、光実が迎えに来る。これからの新しい時代、人間とオーバーロードが共存する世界を取引で手に入れたと語る光実。
チーム鎧武のメンバーは大歓迎と言いながら紘汰はハブる。自分たちの邪魔をしない人間だけで作った自由な世界と言うが、舞はその姿に激しい違和感と戸惑いを覚える。
光実選民モード
紘汰の無責任な無謀さを光実は糾弾するが、舞は紘汰を間違っていないと光実の提案を拒む。
舞が信じているのは、紘汰じゃなくて希望であり、希望を諦めない紘汰についていこうと決めていた。
舞も紘汰も、光実がしばらく前からユグドラシルの一員になっていたことすら知らないからなぁ……
しかし光実は、舞が希望を失えば自分について来てくれると思ってしまう。
ラットとリカ、脱走
晶を心配した二人は、生命力吸い出し装置にかかる人々の姿を見てしまう。それをレデュエが見ちゃっていた。
一度ガレージに戻ろう
って紘汰たちドルーパーズで一服してたのかよ! しかし紘汰は食欲がなかった。
湊と戒斗がドルーパーズを出たのを確かめて貴虎はドルーパーズに行こうとするが、光実が先に紘汰に接触する。
希望を信じる者、捨てた者
光実は紘汰の意志を確かめる。だが光実は、紘汰を蹴り飛ばす。ちなみにその一部始終を貴虎兄さんが物陰から見ている!
最悪の状況下で最善の状況を選ぶのではなく、根拠のない楽観で他人を巻き込む紘汰を前に、光実は変身して紘汰に襲いかかる。
舞を救うための犠牲として、紘汰を葬ろうとする光実。紘汰も間一髪で変身して、剣を交える……
次回
兄弟対決! ってさすが貴虎強いな。旧斬月で斬月・真を圧倒してる。
多分トドメを刺すなんてできずに撃ち返されるんだろうけれど。
ハピネスチャージプリキュア!第22話「新たな変身!? フォーチュンの大いなる願い!」
プリキュア墓場
ミラージュさん観戦中。絶望しながら倒れたプリキュアたちの中には、いおなの姉まりあの姿もあった。
キュアビューティです!
特に道とか言わなかった! 優等生系はバリエーション付けづらいのかな……
まだまだ大量サイアーク
シャーベットバレエの新技で凍結し、パンチングパンチとスパークリングバトンアタックで掃討。一変身内で連発できるのそれ!?
というわけで大量出現したサイアークは一匹残らず殲滅されました。
あと少しでファイルがいっぱいになる……って本当だろうか。
私の願い、叶えていいの?
めぐみもゆうこもひめのために願いを譲るつもりなのか。ここで権利がひめに譲られたことで、この後の展開がスムーズに繋がりますね。そこにぐらさんが飛来していおなの危機を告げる。
前回いおなの孤独に想いを馳せたひめは真っ先に駆け出す。でもどこへ行ったらいいか見当ついてるのだろうか。
激戦
フォーチュンスターリングもファントムの刃には通じない。圧倒的な力とスピードを前に吹き飛ばされてしまう。
ぴかりが丘のどこにもフォーチュンはいない
リボンが合流してブルー様と連絡を繋げる。ブルー様はその空間に心当たりがあったが場所は分からないという。
ひめはいおなに言わなきゃいけないことがあるとブルーに頼みこむ。その想いに賭けて、ブルーはプリキュアたちをクロスミラールームに誘う。
その頃のフォーチュン
変身解除されて結構な高さから落下したぞ。しかも頭から! それで流血すらしないいおなさんは頑丈だなぁ。空手ってすげぇ(違)
そして取り落としたプリチェンミラーをキュアテンダーのものだと断定するファントムだった。
一目で持ち主が分かるのか……
キュアテンダーの敗北
際立って強かったキュアテンダーは、妹を庇って倒れた。そして今度はいおなの目の前で、プリカードが燃やしつくされてしまう……
祈る少女たち
いおなを想う祈りが、鏡の道を開く。
一方絶望に涙するいおなに、最後の一撃が加えられようとしていた。
諦めかけたその時
空に開いた鏡から、ひめが弾丸マシンガン! そしてめぐみたちも合流する。
プライベートコレクションルームに踏み込まれてファントムさんご立腹です。
プリカード、全部あげる!
自分のしたことに勇気を持って向き合い、どう謝っても許される物ではないと思い、ひめは願いをいおなに譲ることにした。
ブルースカイ王国の復活に関しては、またプリカードを集め直すことで何とかする、と。
……つまり願いは一バインダー(と言うか一妖精?)につきひとつなのか。
そしていおなは、ひめの償いを分かっていた。善悪では分かっていても、勇気を持って自分と向き合えず敗北を重ねてばかりの弱さに苛立っていたわけか。
姉を封印されて復讐ばかり考えていたので、ひめの頑張りに関しても「認めていても認めたくない」って状態だったのでしょう。
ファイルがカードで満たされる時
ぐらさんはいおなの願いを確かめる。姉を助ける選択肢はある。それではみんなを助けられない。
幻影帝国やファントムを消し去っても、それでもブルースカイ王国や敗北したプリキュアたちを助けられる保証はない。
大いなる力で叶えただけの願いでは、どこかで不幸を生んでしまう。
だから自らの手で全てを救い、友達を助けるために、いおなはプリキュアの力を求めた。
それでこそいおなだぜ!
こしょこしょによって、ぐらさんの中からフォーチュンピアノが生まれた!
プリキュア・きらりんスターシンフォニー!初めての変身バンク!
夜空に煌めく希望の星、キュアフォーチュン!
憎しみを捨てて
世界を、友達を守るために。いおなはひめに頭を下げ、礼を告げる。
新たなフォーチュンの力は逆にファントムを圧倒する!
いや、違う
ブルー様のドヤ顔に吹いたわ! 友達を思うフォーチュンの力が新たな奇跡を生んだのだ!
星の光を聖なる力に! フォーチュンタンバリン!
タンバリン!? スターライトアセンションでファントムを飲み込む!
プリチェンミラーは取り返したが、ファントムはまだ倒されていなかった。しかしそこに、クイーン・ミラージュの幻影がお叱りに現れる……!
次回
和解したとはいえまだまだぎこちないひめといおなに買い物を押しつけるめぐみたちであった。
反対派と賛成派
ザラムを巡って車掌とチケット君が対立!? ヒカリはそれを「自問自答」とばっさり。そう言えば以前、ヒカリは車掌がチケット君を「脱いでる」の見たんだったね……そしてザラムのトッキュウ6号化に反対の立場を取る。
ライトはザラムを信じた。というかザラムという名前すら捨てたという。
裏切り者はまた裏切るかも知れないとするヒカリと、ザラムを信じようとするライトがぶつかる。トカッチたちは悩む。
そんなこんなで次の駅は変頭痛。シャドーに乗っ取られた闇駅だ!
正しい漢字の「偏頭痛」でも嫌だけどな! 結局正しい駅名何だったんだよここ!
戦いの回想
シュバルツ曰く、ドリルレッシャーは元々ドリルクライナーだった様子。クライナーも「本体」と「召喚用模型」で構成されているのか、それともレッシャーになった時点で割れたのか気になるところです。
ともあれシュバルツの元をゼットが訪れる。闇の住人でありながらトッキュウジャーになったザラムに、ゼットは興味津々である。そしてシュバルツの勝手な動きに、ゼットは気付いていた。
頭に割っかを嵌めた街
輪っかに刻印された自分の名前を誰かに言われると輪っかが締め付けられて闇が吹き出す。リングシャドーの作戦である。
そしてリングシャドーはザラムと面識があった。
ライトたちも合流するが、ザラムとリングシャドーが一緒にいるところを見て誤解してしまう。
避けろ!
ザラムの警告でリングを避けたトッキュウジャーだが、ザラム自身がリングを嵌められてしまう。
だがザラムの名前を捨てたザラムに、リングの支配は通じない。すごい思い込みというか想像力というか。
そこへ専用クライナーに乗ってゼット登場。
ゼットはザラムについて確かめるため彼を連れていこうとした。ゼットの闇にさらされて変身解除されたライトはリングを嵌められてしまう。
改めてザラム怪人体
ゼットに傘を差すクローズが芸細。闇に刺激されてシャドーに戻ってしまい、名前を呼ばれて苦しむザラムに、ゼットはライトを人質にしてもう一度試す機会を与えようとする。
力なく立ち上がるザラムを前に、ヒカリは……てか、置いてかれたクローズは無事に帰れたのだろうか。
信じる者、疑う者
怪人体に戻ってしまったザラムを見て、ヒカリはライトがザラムをもう信じないだろうと思っていたが、ライトは1ミリも疑った様子はなかった。
だからヒカリは、ザラムを疑うのを止めた。
でもザラムさん、「これこそ俺に相応しい死に場所だ!」とマイペースである。
ライトちゅわ~ん
名前を呼ばれるたびに苦痛が走るというシステムの面倒くささに突っ込む皇帝である。
ゼットは、自分がなぜキラキラに惹かれるのかを知らない。だが、闇なしでシャドーは存在できないという。種族的にシャドーであるザラムはどうなるんだろう。
烈車内
キーワードは自分の名前。ヒカリが思いついたこととは?
現れたザラム
雨はいまだ止まず。雨の範囲は狭いが、まだ輪っかの影響下にあり、シャドーに戻りかける。
一方ライトは名前を呼ばれても平然としている?
本当の名前はライトじゃないって
記憶喪失なのでライトは本名じゃないことを思い出した、というライトに、リングシャドーは輪を嵌め直そうと一旦外す。
だがそれは、リングシャドーに割っかを外させるために我慢してただけだった。
そいつの名前はザラムじゃない
トカッチたちがいきなりザラムに向かってレインボーラッシュ! 乗り換えチェンジで誰かがレッド化してレールスラッシャーをそこらに突き刺して再乗り換えしたのかな、とかちょっと思った。
あの時見た虹
みんなで考えた、新しい名前のプレゼント。新たな名は、虹野明。
その虹にゼットはヒントを得るが、体質上の問題で帰ってしまうのだった。
明にアプリチェンジャーが渡され、ライトと二人でトッキュウチェンジ!
名乗り
実際に見るとやっぱりひょこっと顔を出して手で「6」作ってる6号が面白い。
戦闘開始
ライトたちがクローズと戦う中、明は悠然とリングシャドーに歩み寄り、ユウドウブレイカーを投げ捨てる。「あ、あった」と言う辺り、ノリで無意識に投げ捨ててるのか。
ドリルレッシャーをユウドウブレイカーにセットして、必殺の一撃!
巨大化
ライトたちは烈車を呼び、トッキュウオーに合体。しかし意外とリングシャドーは強かった。頑強なリングでできているからか、硬いようです。明はドリルレッシャーを召喚。
烈車武装、トッキュウオードリル! 必殺のドリルトルネードがリングシャドーをぐるぐる巻き込んで貫通!
街もリングから解放されたのでした。
レインボーパス兼用
明は明の名を気に入ったものの、墓碑銘として相応しいと相変わらずです。
でもレインボーラインのレールを守るのがお仕事なので、烈車に同乗はしない模様。
次回
ビルドダイオーのすごいリーゼントっぷり。
仮面ライダー鎧武 第35話「ミッチの箱舟」
オーバーロードの宣戦布告
そしてロシュオの計り知れないパワー。レデュエには重要な仕事がまだ残っている、とするロシュオは貴虎を解放する。
中間管理職に過ぎない貴虎兄さん、「長」扱いされてる(笑)
これから何が起こるのか
全てはレデュエの思惑通りに進んでいる。再起動したグリンシュを前に、紘汰はマントを脱ぎ捨ててマタドールスタイル。バナスピアー、キウイ撃輪、ソニックアローで攻め立てる!
その間戒斗はずっとソニックアローです。
戒斗が押さえている間にDJ銃ぶっ放して撃破!
ユグドラシルタワー内部
そこにはインベスに連れ去られた人々が集められていた。その中にはラットとリカもいた。
最近ずっと見ないと思ったら君らそんなところにいたのか、と思ったけれど、二人もレデュエの命令で最近連れてこられただけっぽい。
チーム鎧武のジャケットを着てないところを(ラットの入院着以外で)初めて見たような気がする。もちろん彼らにもチーム以外のプライベートはあるんだろうけれど、アーマードライダーではない舞やチャッキーがガレージにいるのにこの二人がいなかったのは何でだろうとかちょっと気になった。
ロシュオはその頃、滅びの速度を上げようとしていた。何度もミサイル撃ち込まれたら忙しいから嫌なのかも知れんが、枯れてると分析されている割にはアグレッシブというか気まぐれだなアンタ。
世界中でクラックが開く
そして植物が世界中を覆い尽くす! 米国にエイリアンが反撃、という形で報道されたので、あのミサイルはアメリカ発だったということに。
何はともあれ、世界の命運はユグドラシルタワーに近い紘汰たちに託された?
世界中の軍隊はクラック対策で手いっぱいだし、下手に攻撃を仕掛けて報復されるリスクも負いたくはないだろう、と湊さんも分析する。
彷徨する貴虎
無力感にさいなまれ、インベスから身を隠す貴虎は、紘汰と湊が一緒にいるところを目撃して再び姿を隠す。凌馬が紘汰たちを利用している、と勘繰ってしまうのだった。
道は塞がれた
ユグドラシルタワーへの潜入は難しい。真正面から乗り込もうとする紘汰を止める戒斗だった。もどかしくとも今は計画と下準備しかない。
だがそこで、紘汰は光実が「一人でタワーを探っていた」と言っていたことを思い出す。
湊と戒斗に窘められるが、紘汰としては今まで光実を疑ったことなんて皆無だったから、警告されてもピンとこない。
そして、三人はインベスに気付かれた。戒斗さん、結局特に理由もなく戦極ドライバーでバナナ変身するのかよ!
それを物陰から見ていた貴虎は……
出直すしかない
と戒斗に止められる紘汰だった。
サクラハリケーンで一旦ヘルヘイムの森に突入して、そこからユグドラシルタワー内に再ワープってできないものか。まあ、ヘルヘイムの森もインベスがうじゃうじゃしているリスクもあるから不用意に突っ込めないか。
目が覚めたようだね
ラットとリカを助けたのは光実だった。光実が二人を保護したのだ。
すでにもう箱舟の主気取りである。でも晶姉さんは切り捨てるのね。
今週のオーバーロードさん
それはともかく、棺にエネルギーが注ぎ込まれる。光実は物陰からそれを見ていた。
この前から作っていたのは科学技術でフェムシンムの呪術を拡張、人間の生命力を吸い出して王妃の棺に転送する装置だった。その中に晶も組み込まれていた。これで王妃が蘇れば、レデュエが黄金の果実を譲渡される約束になっている、と。
荒れ果てたコンビニから食糧調達
一応金は払う舞さんの前に、光実が迎えに来る。これからの新しい時代、人間とオーバーロードが共存する世界を取引で手に入れたと語る光実。
チーム鎧武のメンバーは大歓迎と言いながら紘汰はハブる。自分たちの邪魔をしない人間だけで作った自由な世界と言うが、舞はその姿に激しい違和感と戸惑いを覚える。
光実選民モード
紘汰の無責任な無謀さを光実は糾弾するが、舞は紘汰を間違っていないと光実の提案を拒む。
舞が信じているのは、紘汰じゃなくて希望であり、希望を諦めない紘汰についていこうと決めていた。
舞も紘汰も、光実がしばらく前からユグドラシルの一員になっていたことすら知らないからなぁ……
しかし光実は、舞が希望を失えば自分について来てくれると思ってしまう。
ラットとリカ、脱走
晶を心配した二人は、生命力吸い出し装置にかかる人々の姿を見てしまう。それをレデュエが見ちゃっていた。
一度ガレージに戻ろう
って紘汰たちドルーパーズで一服してたのかよ! しかし紘汰は食欲がなかった。
湊と戒斗がドルーパーズを出たのを確かめて貴虎はドルーパーズに行こうとするが、光実が先に紘汰に接触する。
希望を信じる者、捨てた者
光実は紘汰の意志を確かめる。だが光実は、紘汰を蹴り飛ばす。ちなみにその一部始終を貴虎兄さんが物陰から見ている!
最悪の状況下で最善の状況を選ぶのではなく、根拠のない楽観で他人を巻き込む紘汰を前に、光実は変身して紘汰に襲いかかる。
舞を救うための犠牲として、紘汰を葬ろうとする光実。紘汰も間一髪で変身して、剣を交える……
次回
兄弟対決! ってさすが貴虎強いな。旧斬月で斬月・真を圧倒してる。
多分トドメを刺すなんてできずに撃ち返されるんだろうけれど。
ハピネスチャージプリキュア!第22話「新たな変身!? フォーチュンの大いなる願い!」
プリキュア墓場
ミラージュさん観戦中。絶望しながら倒れたプリキュアたちの中には、いおなの姉まりあの姿もあった。
キュアビューティです!
特に道とか言わなかった! 優等生系はバリエーション付けづらいのかな……
まだまだ大量サイアーク
シャーベットバレエの新技で凍結し、パンチングパンチとスパークリングバトンアタックで掃討。一変身内で連発できるのそれ!?
というわけで大量出現したサイアークは一匹残らず殲滅されました。
あと少しでファイルがいっぱいになる……って本当だろうか。
私の願い、叶えていいの?
めぐみもゆうこもひめのために願いを譲るつもりなのか。ここで権利がひめに譲られたことで、この後の展開がスムーズに繋がりますね。そこにぐらさんが飛来していおなの危機を告げる。
前回いおなの孤独に想いを馳せたひめは真っ先に駆け出す。でもどこへ行ったらいいか見当ついてるのだろうか。
激戦
フォーチュンスターリングもファントムの刃には通じない。圧倒的な力とスピードを前に吹き飛ばされてしまう。
ぴかりが丘のどこにもフォーチュンはいない
リボンが合流してブルー様と連絡を繋げる。ブルー様はその空間に心当たりがあったが場所は分からないという。
ひめはいおなに言わなきゃいけないことがあるとブルーに頼みこむ。その想いに賭けて、ブルーはプリキュアたちをクロスミラールームに誘う。
その頃のフォーチュン
変身解除されて結構な高さから落下したぞ。しかも頭から! それで流血すらしないいおなさんは頑丈だなぁ。空手ってすげぇ(違)
そして取り落としたプリチェンミラーをキュアテンダーのものだと断定するファントムだった。
一目で持ち主が分かるのか……
キュアテンダーの敗北
際立って強かったキュアテンダーは、妹を庇って倒れた。そして今度はいおなの目の前で、プリカードが燃やしつくされてしまう……
祈る少女たち
いおなを想う祈りが、鏡の道を開く。
一方絶望に涙するいおなに、最後の一撃が加えられようとしていた。
諦めかけたその時
空に開いた鏡から、ひめが弾丸マシンガン! そしてめぐみたちも合流する。
プライベートコレクションルームに踏み込まれてファントムさんご立腹です。
プリカード、全部あげる!
自分のしたことに勇気を持って向き合い、どう謝っても許される物ではないと思い、ひめは願いをいおなに譲ることにした。
ブルースカイ王国の復活に関しては、またプリカードを集め直すことで何とかする、と。
……つまり願いは一バインダー(と言うか一妖精?)につきひとつなのか。
そしていおなは、ひめの償いを分かっていた。善悪では分かっていても、勇気を持って自分と向き合えず敗北を重ねてばかりの弱さに苛立っていたわけか。
姉を封印されて復讐ばかり考えていたので、ひめの頑張りに関しても「認めていても認めたくない」って状態だったのでしょう。
ファイルがカードで満たされる時
ぐらさんはいおなの願いを確かめる。姉を助ける選択肢はある。それではみんなを助けられない。
幻影帝国やファントムを消し去っても、それでもブルースカイ王国や敗北したプリキュアたちを助けられる保証はない。
大いなる力で叶えただけの願いでは、どこかで不幸を生んでしまう。
だから自らの手で全てを救い、友達を助けるために、いおなはプリキュアの力を求めた。
それでこそいおなだぜ!
こしょこしょによって、ぐらさんの中からフォーチュンピアノが生まれた!
プリキュア・きらりんスターシンフォニー!初めての変身バンク!
夜空に煌めく希望の星、キュアフォーチュン!
憎しみを捨てて
世界を、友達を守るために。いおなはひめに頭を下げ、礼を告げる。
新たなフォーチュンの力は逆にファントムを圧倒する!
いや、違う
ブルー様のドヤ顔に吹いたわ! 友達を思うフォーチュンの力が新たな奇跡を生んだのだ!
星の光を聖なる力に! フォーチュンタンバリン!
タンバリン!? スターライトアセンションでファントムを飲み込む!
プリチェンミラーは取り返したが、ファントムはまだ倒されていなかった。しかしそこに、クイーン・ミラージュの幻影がお叱りに現れる……!
次回
和解したとはいえまだまだぎこちないひめといおなに買い物を押しつけるめぐみたちであった。