ひろがるスカイ!プリキュア第42話「迷いをこえて 未熟なヒーロー!」
ゲートオープン
ソラは前回、スキアヘッドの「愛するお方」発言に揺れていた。
一方ゲートの向こうから現れたのは、シャララ隊長!
スカイランドの命運がかかった研究成果
まだ途中だけど、ツバサくんはキラキラエナジーを発生させる研究をしていた。
ランボーグやキョーボーグを浄化すると出てくるキラキラエナジーには壊された物を直したりアンダーグエナジーの呪いを癒すことができる。
これをスカイジュエルで大量発生させれば街を守るバリアになるし、青の護衛隊でもランボーグ・キョーボーグの浄化が可能となる。
王様からもらった資料で研究していたの、それだったのか。
アンダーグエナジー無しで発生させられるかが鍵だな。
この服どうかな?
ソラは心ここにあらず。
時間が空いているので、隊長はあげはさんの服を借りてソラシドショッピングモールへ。
静かなるカルチャーギャップ。隊長、さすが大人だな。
君は君のヒーローを目指せ
手帳に描いた、隊長の言葉を見つめるソラ。
シャララ隊長のジャージ体験に付き添うことに。
入念な準備運動が必要だ!
一方、ソラを気にしていたましろは木陰から見ていて、あげはさんとエルちゃんに見つかる。
何があった?
隊長はソラの悩み事に気付いていた。
ツバサくんも通りかかってましろたちに木陰に引っ張り込まれる。
スキアヘッドの言葉
戦いを忘れてしまった。自分でも理由が分からない。
仲間に相談すべきとは分かっているが、一人で答えを見つけたいとソラは答える。
またですか!
ツバサくん飛び出してしまう。
スキアヘッドに一歩踏み出せなかった私と向き合わないと答えは出せないと思うんです!
ソラの決意。ツバサくんの研究がツバサくんにしか出来ないように、ソラの気持ちはソラにしか答えが出せない。
あげはさんの言葉に納得し、あげはと共に見守ることに。
この研究とジャージがあれば敵はなし
ジャージを気に入った隊長、ソラにエールを送って帰っていく。
見つかりません!
悩みが駄々洩れている。行き詰っている。
ましろはソラの息抜きを提案する。ツバサくんも部屋にこもりっぱなしだったので一緒に羽を伸ばすことに。
スキアヘッドとエンカウント
キラキラエナジーを研究していることも掴んでいた。
アンダーグエナジーをどうこうしようなどと小賢しい、と言い捨て、マネキンと標識でキョーボーグ生成。
人々が逃げ惑う中、ソラは反応が遅れる。
何はともあれ一同変身!
標識フリスビー
スカイ、動きの精彩を欠く。
主従コンビと幼馴染コンビでスカイをフォロー。
戦いに集中できていないことをスキアヘッドが指摘する。
ウィングのカバー
話せばいい、スキアヘッドと。
標識フリスビーを蹴り落としつつ、ウィングはスキアヘッドとの対話を提案する。
スカイを行かせることが仲間としてできる事!
バタフライのバフ
スカイをスピードアップ!
仲間たちがフリスビーを叩き落す!
小賢しい!
接近途中でスキアヘッドが迎撃。それでも落下地点に転移してくるのね、スキアヘッドさん。
戦う理由
スキアヘッドも誰かのために戦っている。自分たちと同じなら、戦わなくてもいいのではないか。
そんなスカイを未熟と断じてエナジー弾を放ち、スキアヘッドは再び距離を置く。
考え、悩むことで戦いに迷いを生む
その迷いがこの街ごと吹き飛ばすと宣言するスキアヘッドに、スカイは迷ったり悩んだりしないのか、何故他者を傷つけるのか問いかける。
その問いごと吹き飛ばすために特大エナジー弾を放つスキアヘッド。
未熟でも構わない、未熟だか立ち止まらず、前に進む
考えて悩むのが未熟だというなら、それこそがソラのヒーローの道。
ヒーローガールスカイパンチでエナジー弾を突破!
その力に驚愕するスキアヘッドの元に肉薄!
キョーボーグ墜落
虚を突かれたスキアヘッドだが、その隙に離脱。
とりあえずみんなでキョーボーグにマジェスティックハレーション!
スキアヘッドにも戦う理由はあるのかもしれない
しかしどうして他者を傷つけることができるのか、それはまだ分からない。
もっと彼らのことを知ればきっと答えは見つかる。
そう答えるソラの笑顔に、もう迷いはなかった。
次回
紋田の正体がバレた!
トランスフォーマーアーススパーク#9「バンブルビーだいピーンチ!」
悪夢
ロビーがGHOSTによってツウィッチとスラッシュと引き離されてしまう夢。
現状、オプティマスとメガトロンが黙ってくれているから成り立ってるところはある。
目を覚ましたロビーを気遣い、ツウィッチはキツネの赤ちゃんを見に行くことを提案。
しかしねぐらにいなかったので探してみることに。
何してるの!?
GHOSTのシュローダーさんとエンカウント。
助けに来たツウィッチ、野良ディセプティコンだと間違えられてシュローダーの部下に撃たれかける。
ドットの仕事場
スラッシュ、ステープラーの無駄遣いはやめなさい!
寝不足のロビーは1人事務所の倉庫に退避したが、そこにシュローダーさんが来てしまう。
ドットの事務所にエレベーターが出来たのもGHOSTの仕業か。
この辺りの野良ディセプティコンが子供を攫っている
ドットさん、メールで子供たちを家に帰しつつシュローダーの手伝いをさせられることに。
シュローダーはロビーとモーへの事情聴取を目論んでいた。
鳥さんが鳴き止んだ
帰り道のロビーたち、ホログラムの落とし穴に落とされてしまう。天井に触れると感電するぞ!
モーは大騒ぎするから、と黙っていたロビーだけど、週4で夜中に出歩くのはそりゃ心配する。
そこに迫るシルエットは……オプティマスだった!
GHOSTがディセプティコンを捕まえるために作った罠
そこにロビーたちが嵌まっていた、というのが真相。見つけたのがオプティマスでよかった。
GHOSTが知らない場所へ連れていく、とコンテナに案内する。
ジングルベルで慣らすドアベル
ドットさんの暗号で、アレックスはビーに姿を隠すよう指示。子供たちがオプティマスと一緒にいることはアレックスさんも把握してるのね。
獲物が奏でる音
あのギゴガゴ音、そんな判別に使えるんだ。
スタンガンを持ち出して倉庫に押し入るシュローダーは、ビークルモードのバンブルビーを発見。
ドットさんをGHOSTの訓練に行かせて、シュローダーはビーに乗り込む。
コンテナ内で飽きる一同
ロビーは悲観的。拗ねるモーと険悪な空気になってしまう。
次回
GHOSTの訓練施設で子供たちが大暴れ?
王様戦隊キングオージャー第38話「不動のアイドルデビュー」
イシャバーナとトウフ奪還
そんな中、ゴッカンではサイリウムが乱舞する。
ミノンガン、そんな流暢に喋れたのかお前。
リッたんとず~っと一緒だよ!
そこにはアイドルとなったリタが。そりゃギラたち一同「なんで⁉」としか言いようがない。
首をかしげる一同
モルフォーニャの説明。ゴーマがこの国を支配して、心の善悪を入れ替えた!?
悪人が善人になったのなら自分は必要ないとリタはその場を後にする。
囚人はいい人になったことで何でも言うことを聞いてしまう性質にされたらしく、ゴーマは犯罪で磨いた腕を活用させようとする。
だがダグデドの圧とミノンガンの思い付きで、宇蟲王専属アイドルオーディションが始まってしまった。
何をどうするとそうなるの!?
裁判長と言う辛い役目を止められるという甘い蜜でアイドルを目指したのでは? と推測される。
一方ヤンマはンコソパを放っておけないしカグラギも帰国。
悪さするなよ、とギラに釘を刺されても答えない二人だ。
何はともあれまだ行間は埋まらない。
ダンスパフォーマンス
操られているのではないか、というギラの疑いに対して、モルフォーニャは本物だと判定。
ダグデドがハマっているダンサー
リタ、早着替えで対応する。
ブレイクダンスもできるのか!
一次審査合格で喜ぶリタ。おかしい、とヒメノは確信する。
行間は読めた
その頃ジェラミーはリタの執務室に侵入し、ボロボロのもっふん人形を見つける。
アイドルになれば生き別れの両親に会えるかもしれない、と推測するが大外れだった。
親は生きてるし、ボロボロの人形はリタ自作のものだった。
ヒメノ侵入
着ぐるみパフォーマンスの後のリタにヒメノが接触。ずっとアイドルになるのが夢だったのね!
嫌われ者の裁判長じゃなくて愛されるアイドルになりたいという気持ちは分かるが宇蟲王の元じゃダメ、とリタのプロデュースを提案するヒメノだが、リタがやっているのは潜入捜査。
それをリタの強がりだとヒメノは断言する。
もっとお腹を使って
だから何なんだミノンガンそのキャラは。
何故このオーディションに参加したのか、と問われる。
アイドルになりたいのならなぜ顔を隠すのか。
それは鎧デス
国際裁判長は強くあらねばならないから本当の自分を隠しているのではないか。
ミノンガンは理解を示す。
ミノンガンはゴーマの忍術でどこかからイコ・マリナなるアイドルを連れてくるが、騒がしいので再転送。
生駒里奈さん何してんの!?
採集オーディション
それ以前にリタ以外の候補いなくない?
真の姿を見せてください、とミノンガンに呼ばれて現れるリタは……顔を晒してアイドル衣装でもっふんのうた大熱唱!
みんな泣いたり拍手したりしている場合ではなくない!?
ありのままのリタさんはスバラシイ
だからこそ試練を、というミノンガンとゴーマによってヒルビルが召喚される。
センターは常に一人。抜刀するリタだが、パフォーマンス勝負にもつれ込む?
今ならンコソパ取り返せるんじゃないか?
ヤンマ、シオカラと共にゴッカンに押収されていた天上天下唯我独尊をゲット。
国際犯罪で捕まろうと、やらなきゃいけないことがある!
ギラが見つけたもの
ポスターの向こうで何を見たのか。そして着信が入る。
倒れるリタ
ヒルビルとのパフォーマンス勝負に敗北してリタが崩れる。そしてアリーナも消える。
やっと分かったよ、リタさん
チキューが滅茶苦茶になっているのはリタが引き締めてくれないから。
通話相手はコガネだった。だらけて怠けてもっと欲しがって、誰にも怒られない世界で、真面目なコガネが割を食う。
罰せられないと分かっていたら、欲望に負けて悪に流れる
だからリタはチキューに必要だから、いつものリタに戻ってとギラは訴える。
何にも分かってない
ありのままなんて怠ける口実。そういう欲望に勝っちゃうところがリタ。
そうモルフォーニャは訴え、ミノンガンも押しのけるが。
言葉にしないと伝わらないだろう
だからこれは潜入捜査だとリタさん大絶叫。
こうなったら強硬手段。ゴーマに術を解かせるために王鎧武装!
術は解けた、だがお前の罪は裁き終えていない
乱戦の中でゴーマの術は解け、撤退。
歌やダンスの実力が全てではありまセン、それに劣らず持ってて欲しいのは立派な人柄デス!
結局ミノンガンは何したかったんだよ!
ごめんなさい
ギラもヒメノもモルフォーニャも手首を差し出す。
だが、友達を心配したのが動機だったので無罪、ということに。
振り返ってみるとジェラミー含めて四人とも自分の考えるリタ像を、自分を投影する形で押し付けていたわけで。
アイツは何をしたかったのか
リタはミノンガンの中に何かいる、と気付いていた。
楽しみたかっただけならよし、とダグデドは気にしていないようだが……
みんながリタの理解者面しつつ実は自分語りをしていたように、ミノンガンがリタに語ったこともミノンガン自身のこと、だったのか。
友達の前ではありのままでいいと思いますよ
そうして欲しいモノ、とモルフォーニャに説かれ、リタはマスクを外す。
ゴッカンは珍しく晴れ。
次回
オージャカリバーの隠しコマンドでゴッカン奪還作戦リベンジ!
仮面ライダーガッチャード第12話「暴走ライナー! 暗黒ライダー!」
マルガムの正体は針馬さん
倒したはずの相手が再び現れたからくりは空間の再錬成。
禁じられた錬金術で、針馬さんの手も崩壊しかけていた。コネクトの魔法ならノーリスクなのに。
ケミーの気持ちが分かる宝太郎
人間の悪意がケミーを歪める、という宝太郎の認識を無意味で滑稽と嘲笑う針馬は宝太郎を押し倒し、ケミートレカを奪う。
次はどのケミーと戦いたい? と煽ってくる。
やっぱりホッパーマルガムかしら
そんな針馬に錆丸先輩が怒りの攻撃。しかし跳ね返されてしまう。
だが、サボニードルとアッパレブシドー、ホッパー1の波状攻撃で逆転。錆丸先輩も宝太郎がそれを狙っていることを分かっていた。
いい加減にしろ
スパナとミナト先生たち合流。りんねは針馬が洗脳されていることを疑うが、針馬は本心から三姉妹を崇拝していた。
冥黒の三姉妹が暗黒の扉を開き変革をもたらそうとしているのは正しい、と主張し、10年前も臆病で頭の固い愚かな連中が錬金術の真理を掴む邪魔をした、と目を見開く。
さっきから何言ってるかまるで分からないけど
宝太郎、半ば部外者ではあるが針馬がケミーを傷つけようとしていることは理解した。
シンプルな怒りと正義感に突き動かされる宝太郎だが、針馬は空間再錬成で宝太郎の首を絞める。
さらにミナト先生たちの攻撃も片手間で開く。
暗黒の扉が開けばもっと素晴らしい力が手に入り無敵の錬金術師になれる、と高笑いする針馬だが……
冥黒の三姉妹登場
狂喜する針馬を出しゃばり過ぎだと断じ、用無しとして消去してしまう。
どうして仲間を、人の命を何だと思っているんだ
そんな宝太郎の怒りを、曖昧な関係を信じて依存する弱点と断言するアトロポス。
ラケシスとクロトーがスパナたちに襲い掛かる。
こいつは選ばれたのさ!
クロトーがドレッドライバーを錆丸先輩に強制装着。
レプリスチームライナーカードを握らされた錆丸は、アトロポスの洗脳に抗えず……変身!
仮面ライダードレッド
零式、ってことは今後強化されていくってことか。
まるで笑えないジョークだ!
スパナ、ヴァルバラドに鉄鋼して人質状態の錆丸に構わず攻撃!
だがドレッドは的確に攻撃を捌き、ドレッドブレイキングで文字通り一蹴!
あのスパナが負けた……
ラケシス、猟犬には失望ですわ、と何だかんだスパナに執着し続けてるね。
錆丸先輩を救うために
スチームホッパーに変身した宝太郎だが、ピカホタルの力で目くらましされ、バレットバーンの銃撃にさらされる。
ケミーの力を次々に
レプリケミーカードはいくらだってある、とアトロポスは嘯く。
ニードルホークの突撃をオドリッパで回避。オドリッパの力、体術なの!?
多重ドレイン
瞬時にケミーの特性を理解して最大限に活用する。
錆丸先輩の知識がドレッドの。
アイザックを通じてサビーの力を伝えてるんや!
アイザックが錆丸の心を受信して助けを求める。蓮華先輩怒りの攻撃は、しかしアトロポスに通じない。
むしろあっさり消されてしまうことへの恐怖が蓮華の体をすくませる。
邪魔するなよ先生!
ミナト先生はクロトーの杭に手を貫かれ、りんねはラケシスに襲われるが、どうにか立ち上がったスパナが割って入る。
毒で動けない宝太郎
それでもみんなを守りたい心で立ち上がり、蓮華に迫るドレッドに殴りかかる……が、ドレッドの仮面一部だけ変身解除で手が止まってしまう。
ゴリラセンセイドレイン
ドレッドのブラッドサクリファイス。土から錬成した巨大な拳がガッチャードを倒す。
さらに変身が解けた宝太郎に執拗なパンチ。
しっかり目に焼き付けなさい
ラケシスは宝太郎が傷ついていく姿をりんねに見せつける。
闇の力になんて負けたらアカン!
蓮華はアイザックを通じて錆丸に呼びかける。
諦めるな、サビー! その叫びが、ドレッドの手を止めた。
青春の日々
宝太郎もドレッドに縋りつき、錆丸を助けることを誓う。
だからまた一緒にケミー探しましょう!
アトロポスのあくび
錆丸への洗脳を強めてトドメを刺そうとする。だが、トレッドの左肘を、錆丸の右手が止めた!
天からの光
ユーフォーエックスが降りてきた。手を伸ばす宝太郎が掴んだのは、一振りの剣。
即座にアトロポスは潰すようにドレッドに指示。
流れ込むイメージ
この剣は、エクスガッチャリバーだ! 瞬時に変身してドレッドを弾き、ライデンジでラケシスとクロトーを怯ませる。
しかしそこで宝太郎、さすがに限界がきて倒れてしまった。
今は一度退く!
ミナト先生の判断で砂嵐の目くらまし。ユーフォーエックスは去っていった。
しかし錆丸先輩は未だ敵の手の内。
レベルナンバー10をぶつけるには適任かな
釘宮リヒトは何を企んでいるのか。
今回は学生が処理できる問題ではない
ミナト先生は無駄かも知れないが上に掛け合う。
みんな必死に戦った、だが勝てなかった
スパナは現実を直視し、宝太郎たちが甘い理想だけを見てきたと指摘する。
秩序を守るために何人もの錬金術師が命を落としてきた。覚悟が、問われる。
死ぬかもって、生まれて初めて思った
でも諦めない。宝太郎はみんなで笑顔で過ごしたいから、立ち上がる。
必ず錆丸先輩を救い出す!
次回
想いよ届け、ユーフォーエックス!