獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ22「ま・さ・か! デーボスふっかつ」
キョウリュウバイオレット引退、プレズオン加入
冒頭のナレーションは一応ナレーションだった。と思ったら「まだまだ何か起こりそうだぞー!」てやっぱりドクターなのかよ!
感情メーター
やっぱり哀しみの感情はたまりやすいか。喜びも最近ペース上げて来てるんだけど、怒りに関してはドゴルドさん任務より自分の新しい依り代GETを優先してる感あるしな。
しかしカオスは十大獣電竜が揃う前に、デーボスを無理矢理蘇らせるつもりでいた。
プレズオンラボ
ドクターは入院中。ドクターは気の弱い孫娘を心配していた。
プレズオンはクールな性格らしい。そんなダイゴをモニター越しに見つめる弥生の熱視線。この娘資料集め過ぎ……前回は何かの役割ををダイゴに期待している伏線かと思ってたけれど、普通にべた惚れだったか。
それを見て、何故かアミィが気に入らなさげ……くっ、今年は緑×桃じゃなかったか(※ソウジには勝山さんがいるから問題ない予感)! そしてイアンの靴に付着していたウイルスンの粘液がラボに侵入する。
ナガレボーシの仇討ち
そう言えばこいつらの自我ってどういう扱いなんだろう。記憶は連続しているのかな。
そしてドゴルドは別件でウイルスンを持って行っちゃうのだった。
デーボスのデータをインストールする
ドクターが集めた、デーボスが滅ぼした惑星の膨大なデータ。それをプレズオンにインストールすれば、最強のデーボスハンターへと進化する。
まあ多分ここで得られたデータで発揮する攻撃は、VSシリーズ辺りだと他の敵にも効くようになってるんだろうけれど(笑)
ダイゴとプレズオンの絡みのカットの合成は自然だな。
大丈夫さ弥生!
ダイゴはプレッシャーを感じる弥生を励ます。だけどパーソナルスペースの狭い接し方だから別の存在感発揮しちゃってるんじゃなかろうかこれ。
かつて戦国時代では拙者のチェンジャーひとつ作るのでさえ、トリンは命を削ってましたからな
ちゃんとゴールド変身シリーズの出自にも触れてくれるのは流石に隙がない。でもって、アミィの様子がおかしいことに気付いているのは空蝉丸だけだった……
インストール中
目を閉じてるプレズオンが可愛いな。空蝉丸はアミィがダイゴを好きなのかと問いただしてみるが、アミィ自身にその自覚はなかった。
ダム襲撃
ドゴルドがウイルスンにスクスクジョイロを渡し、その培養能力で復元水を大量に増やす作戦だ。
悪の組織がダムを襲うとなると、壊して洪水を起こすか毒物を混入させるかがお約束ですけど、文字通り「貯水池」として使うのは相当珍しい気がする。
そこにキョウリュウジャー到着。
キョウリュウチェンジ!
けしかけられる際に蹴られるゾーリ魔さんかわいそうです。キョウリュウジャーはちょくちょくフルで名乗ってくれるのが嬉しいね。
荒れるぜー、のところでアミィがちらっとダイゴの方を見てるのが細かいな。
ああいうのバカップルって言うんだな。お~もしろくねっ
戦いながらというか、戦いの中で自分の気持ちを確かめ、バッサリ保留(変な表現だけどそうとしか言いようが/笑)するアミィと、事情がよく分からないなりにそんなアミィのアミィらしさを認めるダイゴ。
呆れてぼやくイアンがいい味出し過ぎです。
あと今回はザンダーサンダーじゃなくてガブリチェンジャーの刃でグサグサ斬ってる空蝉丸も地味に見所?
プレズオンが目覚めない
それはラボに侵入したウイルスンの端末、デーボ・コンピューターウイルスンの仕業だった。首から下が単なるスーツなのは何でなんだろう……というか、映画泥棒っぽい。
プレズオンラボを攻撃し、弥生を気絶させる……
お待ちかねの時間だぜ、カオスの旦那!
空を破って現れたのは氷結城。それは心を失い凍らされたデーボスの躯そのものでもある。
培養復元水を吸い上げた氷結城が、デーボスへと復活してしまう。
蘇った俺の体は無敵だ!
デーボス復活を阻止しようとするキョウリュウジャーだが、トリンと空蝉丸をドゴルドが、ダイゴたちをウイルスンが受け持つ形で足止め状態。
強化復活して銃撃を跳ね除けるウイルスンには、ディノスグランダーだ!
キョウリュウレッド・ディノスグランダー
しかし意外なことにディノスグランダーって玩具化されてないんだよなぁ、少なくともレギュラーラインだと。獣電池はゴールド用モバックルに付属だし。
掘削能力でウイルスンを貫け! というか、飛び出すダイゴ→高速回転でウイルスンを貫く、の繋ぎとか地味にハイレベルな合成になってると思う。
さらに追い打ちで四連獣電ブレイブスラッシュ!
ダムに飛び込めウイルスン!
ウイルスン巨大化! キョウリュウジンウェスタンで対抗だ!
遠近バランスのいい武器でウイルスンにダメージを与え、氷結城に向かってブレイブフィニッシュ。
だが、氷結城から生えた触腕がブレイブフィニッシュを弾き散らし、氷結城が姿を変える。
デーボス復活!
偉大なる神デーボス様、私めを……何を!?
ウイルスン食っちゃったよ! 地味に初出とは逆順でやられていってるゼツメイツだ。そんなわけでコンピューターウイルスンも巻き添え消滅したが、プレズオンラボは燃えて弥生は気を失ったまま……
ドゴルドは完全に理性とか思考とか置き去り状態のデーボスを敬うつもりはないっぽい。
動かないキョウリュウジン
相手は恐竜を滅ぼした宇宙の悪魔デーボス。獣電竜にしてみれば恐怖とトラウマの対象でもある。
ダイゴはその気持ちを汲む。ダイゴもまたその恐怖を認めた。この辺は鉄砕の教えが活きてます。
しかも接合部を狙ってカミツキ合体を維持できなくさせるとか結構効率的なこともやってのけます。
カオスの旦那もご満悦だ。
プテラゴードン飛来
改めて雷電カミツキ合体、ライデンキョウリュウジン! しかしデーボスは単純なパワーで勝る上に、触手でライデンキョウリュウジンを捉えて攻撃を続ける。
中のキョウリュウジャーにも直接ダメージが通るとか怖いな。
プレズオンが来ねぇ?
プレズオンはコンピューターウイルスンの影響で未だ動けない。しかし、キャンデリラたちの総攻撃のショックがプレズオンを揺り起こす。
崩れ落ちるラボに、弥生が巻き込まれて……!?
エンディング
ここのダンスも地味に楽しみ。子供たちだけじゃなくてたまにガチなのいるし。今週の白桃ブレイブ!!さんとか。
次回
爆裂的に鎮圧せよ!(違)
仮面ライダーウィザード第44話「息子の形見は」
面影堂を求めて
今日もパトロールに出かけようとする晴人だが、コヨミと白い魔法使いの関わりも気になるところ。色々タスクを背負い過ぎて、それでもコヨミの前では無理して笑う……
今回の仕事は静音ちゃんに
メデューサはメデューサで独自行動に走る。腹に一物のグレムリンに加えてメデューサまで目の前の任務以外のことにリソースを割くようになって、今回のファントムさん出る前から孤立してないか。
ともあれ誰もが、一連の事件の裏に横たわる白い魔法使いとワイズマンの思惑に翻弄される。
飛び込んだらいかん!
面影堂から晴人を追って現れた赤ジャケットの男は、晴人の恩師・熊谷先生だった。
七月も下旬ですので
オープニングが映画宣伝仕様に。これで最終回まではこのまんまなのかな。
しかし提供バックでメイジに変身しまくるレギュラー陣が心なしか楽しそうだ。
はんぐり~
熊谷先生は退職していた。何かマシンガントーク系の先生だなぁ。熊谷は10年前に亡くした一人息子の形見を探して面影堂を訪れていた。
実際に面影堂にそのおもちゃは来ていたのだが、一か月前に買われていた。輪島のおっちゃんの計らいでそのお客さんに紹介してもらえることになったわけですが。
コヨミ来訪
そしてファントム察知。ちょいちょい映り込んでいたセクシー系お姉さんがファントム・静音ちゃんことセイレーンだった。ヴァルキリーさんとは違って女性だった(笑)
コヨミの事を聞いていながら遭遇することを読めていなかったものの、熊谷先生の心の支えについてのリサーチをさりげなく行えていた辺りは計画性あるタイプ。
晴人お前何してんだ!?
ハルくぅーん!
熊谷先生と店長の声裏返ったリアクションが腹筋に悪い。まあ店長はアルティメイタムだと晴人の正体を知ってはいるので、ここのリアクションは割と何とでも取れる形ですね。
一般ファントム相手なのでディフェンドは問題なく防御成功したんだけど、セイレーンの身のこなしは軽くなかなか有効打を浴びせられず、逆に晴人は武器持ちかえの隙を突かれて一撃もらってしまう。
というか店長の自己主張が強すぎる……
フレイムドラゴン
そして即二刀流。さらにスペシャルを発動するが、障壁で一瞬だけ耐えて死角から撃つ戦法でこれまた退ける。セイレーンは戦巧者だな。
ちょっと怖いけど俺も行く
息子の形見を自分の目で確かめたい。熊谷はそう言いつつも、晴人のことも心配していた。
さらにコヨミが魔力切れを起こす。晴人以外に三人に抱えられてるけれど、素肌じゃないからセーフ?
はんぐり~一同はここでコヨミの事情を初めて知る。そしてコヨミの指に不穏な亀裂が……?
セイレーン、面影堂強襲
その声で輪島を魅了して、客の情報を聞き出す。しかし二人並ぶと顔のサイズ差が凄いな。
そして瞬平とはすれ違い。
彷徨う仁藤
譲の家族に頭を下げるくらいはしないと、と失意の仁藤だったが、そこには大門さんがいた。
ファントムを倒す以外にできることが浮かばない無力感に襲われる仁藤だが、その気持ちがきっと譲を救うと大門さんは信じた。
きっと笛木は知っている
コヨミの状態はどんどん酷くなっている。熊谷は晴人が笑顔を作って一人抱え込んでしまうタイプだとあの頃気付いて知っているから、放っておけなかった。
面影堂に変な女の人がいて
瞬平の伝令で、いよいよ状況は待ったなし。急げ!
今日のワイズマン
メデューサの報告にも関わらず、ワイズマンはグレムリンの重用を止めない。メデューサは真相に切り込もうとする。
賢者の石は世界のすべてを呑みこむほどの魔力を秘めた魔宝石で、唯一存在するそれをワイズマンが所有している、グレムリンはそれを狙っているがワイズマンは逆に餌として使うことでグレムリンを御している、ワイズマンが信用しているのはメデューサだけ……
「相手が納得しやすい適当な理由」と「相手が欲しがっている言葉」を巧みに使っている辺り、これ真相じゃなくてメデューサを全力で丸めこみに行ってるだけだよね!
酒井さんち
面影堂の関係者を名乗ってセイレーンがすでに来ていた。おもちゃを確保したセイレーンがこれを破壊しようとする。
セイレーンビンタ
宙を舞うおもちゃ。しかし破壊されそうになったそれを確保したのは仁藤のグリーングリフォンだった! 晴人と仁藤、変身!
カメレオ! ランド!
ランドスタイル、地中からの強襲でグールを片付ける。しかし晴人は戦いを見ていたブラックケルベロスを発見。
その先に笛木がいる……晴人はその後を追った。譲の件、木崎の件、コヨミの件。晴人としては一刻も早く整理をつけたい。
カメレオ5
セイバーストライクを放つも、グールに威力の6割消費したのでダメージを与えることができず。セイレーン撤退。
そして晴人はケルベロスを見失ってしまった。
コヨミの異常
手の甲の亀裂が広がって行く。限界が近い……!?
次回
真由VSメデューサ。しかしこれでもし熊谷先生が絶望しつつもファントム押さえ込んで最後の一人に、なんて展開になったら「女性・おっさん・子供」とライダーになる龍騎オープニング的な様相に……
ドキドキ!プリキュア第25話「華麗な変身!ニューヒロイン登場!」
アテンションプリーズ!
出落ち的に登場、飛行機ジコチュー。もう一発でキャビンアテンダントさんだと分かるな。
リーヴァが作り出したジコチューは王女探しの任も帯びていた。役割分担するつもりないよね君ら。さすがジコチュー。
ロゼッタリフレクション
炎弾は防いだが、火炎放射を前にリフレクションが破られる。プリキュアの窮地を救ったのは、横からのエースショットだった。
ありすお嬢様自責
今回キュアエースから特に言う事はない。ありすお嬢様は既に大人の社会に身を置き、ともすればシビアなまでに「為すべき事」に対しての意識が高いわけで、自分を客観視して何をすべきか意識して行える人。問題があれば自分で気付けるので、亜久里から何かをわざわざ言う必要がないのは確か。
しかし、それでスッパリ割り切れるかというとそういうものでもないお嬢様です。
というかこの状況で「あなたは自分が守られていることを知りなさい」と言ってもあんまり意味なさそうだしね。
落ち込みありす
そんな彼女を今日もセバスチャンは的確にサポート。
ありすお嬢様は、エースの導きがマナと真琴にさらなる強さをもたらしたことをきっちり分析していた。そして自分もまた、己を高めなくてはならないと気負う。
四葉財閥特訓道場
「拳が曇っておるわ!」とか何だこのメカ!? おじい様のデータでも入っているんだろうか……お嬢様すげぇ勢いで吹っ飛んだぞ。
セバスチャンの決意
科学の粋を結集して作り上げた人工コミューンを使ってセバスチャンがプリキュアラブリンク!?
実際に変身できてしまう上に身体能力もしっかり上昇、プリキュア・セバスチャンアタックは大地を砕く……予告のあれがイメージ映像でなかったことにまずびっくりだよ!
「その場でコスチュームを瞬間装着する」という変身ヒーロー最大の壁まで突破しおったで四葉財閥……まあ流石に負荷はきついようですが。
いねーなー王女
イーラのツッコミスキルも地味に上がってるな(笑)
というかマーモさんや、日焼けを気にするんだったら帽子だけじゃなくて左腕もですね。
セバスチャンもまた修行
滝に打たれたセバスチャンと滝のマイナスイオンを浴びに来たマーモがまさかのニアミス。そしてアタッシェケースが入れ替わってしまう。
四葉家筆頭執事の崩れ顔
常に沈着冷静なセバスチャンの顔が崩れたのって今回が初めてか……アタッシェの中身がコスメ一式じゃなあ(笑)
一方人工コミューンはマーモの手に。本物のコミューンになぞらえて作ったものだから、思い出して「プリキュアラブリンク」と呟いたら音声認識で勝手に効果が発動!
声紋登録とか必要ないのかこれ。
思わずポーズを取ってしまう美魔女さん
装着者の性別によってコスチュームデザインが変わるとかどんだけ芸の細かい機能を実装してるんだ人工コミューン!?
美顔ローラーの使い方
ランスがそれを知っているってことは、ありすお嬢様が使っているということとイコール。
ともあれ滝に戻ってみれば、アタッシェはあれど人工コミューンはなくなっていた。
ありすお嬢様に断片的に伝わる情報
しかし、続くジコチュー出現の報にありす、気負う。マナとは違ったベクトルで背負い込み過ぎる人でもある。
四葉デパートのつまようじジコチュー
グーラが作った様子で、試食品を食べまくっている。セバスチャンが避難誘導を終えてプリキュアが対峙……ここに至るまで変身バンクなしか、と思ったらまだ時計は8:40だった。濃厚すぎる……
何て器の小さいジコチューなの!?
まったくである。
攻撃まで紙コップ投げつけと小さいが、成長も速かった。
高笑いとともに
みなぎる美しさ、キューティーマダム! キュア、と名乗りかけたけれどプリキュアの名を冠したくないマーモのこだわり。
一発で正体を見抜く六花さんだった。でもって、それが人工コミューンによるものだと気付いて汗だくのセバスチャンだった。
今回はもう完全なるセバスチャン回だ!
ツッコミどころが多すぎてどこから突っ込んでいいか分からない
六花さん頑張って! 誰かハリセン持ってきて!
何はともあれ、元々それなりに身体能力が高いマーモに強化スーツの力が加わって、つまようじジコチューを突風で一蹴できてしまうキューティーマダムだ!
その隙を見逃さずに即ラブリーフォースアローに持ってくマナさん容赦ない。
まだ44分なのにkろえでジコチュー二体目浄化とか。
戦い終わって
ありすはセバスチャンの異変に気付く。
黒い貴婦人キューティーマダム現る!!
セバスチャン、こちらの情報操作は行わない模様。マーモの人助けかと思ったら目立つための酷い自作自演だった。
「ダビィは趣味じゃないビィ」って、まああなたは真琴のマネージャーというか真琴大好きだしね。妖精の中だとダビィが一番フリーダムだよなぁ。
そしてマーモの調査を自然に仕切る亜久里だった。自称小学4年生の見かけによらず高い見識と実力を持っていてマナと真琴のパワーアップに関与したということで、既に受け入れられている。メイン視聴者は幼稚園保育園~小学校低学年辺りの女子だろうから、描写的に「小学生であること」は未成熟を意味しない、ひとつの「個性」として成立させているのかな。
タブレットで捜索
しっかり人工コミューンを追跡できるシステムを用意している辺りはさすがセバスチャン。
ビューティーサロン・エゴ
知名度を活かしてタダでエステを受けたマーモだった。その前に現れたのは、鋼鉄の執事セバスチャン!
……セバスチャン!?
人工コミューンの奪還を求めるが頷くマーモではない。戦闘開始……だけど単なる鎧ではマーモに人工コミューンの力が上乗せされたキューティーマダムには敵うはずがなく。
まあ基本指レーザーなので人工コミューンの力関係なさそうだけど、それで傷一つつかない鎧もある意味凄い(マーモも手加減してたんだろうけど)。
ありすの悔い
全ては自分の無力ゆえ、と背負い込もうとするありすだが、セバスチャンにとって彼女は最高の主。
しかしこのお嬢様、お化け屋敷が怖いなんて時期があったんだな。
そしてありすは、いつも自分を守ってくれたセバスチャンを、今度は守ると決める。
ヒーロージャーショー
そこに乱入するキューティーマダム。段取りめちゃくちゃだけど客受けはいいな。でもヒーロージャーにまで攻撃を加えてしまってお客さんドン引き。
そこにありすお嬢様、登場。
子供たち、そして愛する執事のために鬼にでも悪魔にでもなるお嬢様に、セバスチャンも感激です。
キュアロゼッタVSキューティーマダム
攻めのロゼッタさんはガチの空手で来るから怖いな。合流したマナたちもラブリンク!
そしていきなりのスパークルソードでマダムの突風を吹き散らす。
愛に気付いたキュアロゼッタ
プリキュア5つの誓い、ひとつ! 愛は守り合う物!
ドキドキ!プリキュアの守りの要(戦闘面でも情報面でも)であるありすお嬢様。しかし彼女自身もまた優秀な執事に守られていることに気付き、執事の思いをも守りたいと願ったその時、彼女はさらなる力に目覚める。
というかナチュラルに高いところから登場する亜久里は、目立ちたがりという点ではマーモと大差ないな(笑)
今回はロゼッタ以外の変身バンクが戦闘BGMの流れで行われており、ありすお嬢様のスパルタンな面を強調しているような(笑)
彩れ、ラブキッスルージュ!
今日のエースショットは黄色。キューティーマダムをロープで拘束し、マダムの反撃はロゼッタリフレクションで倍返し。
人工コミューンは壊れてしまったが、セバスチャンの思いは守られ、マーモは撤退するのだった。
考えてみればキュアロゼッタは単独浄化技を持たないため、リフレクションの強化で倒せる「ジコチュー以外の敵」が必要って辺りから逆算された話だったのかも知れない。
主従末永く
本当にこの主従は安定感あるな。セバスチャン暴走回かと思いきや意外なほどいい話に着地してくれてるのが凄い。
次回
六花ファンの中にはイラりつクラスタというものもありまして。