Quantcast
Channel: といず・くろすおーばー!
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1291

S.H.Figuarts仮面ライダーギーツ ブーストマグナムフォーム&フィーバーFパーツセット

$
0
0

 今日のといず・くろすおーばーは!

 これでフィギュアーツでもリボルブオン! S.H.Figuarts仮面ライダーギーツ ブーストマグナムフォーム&フィーバーフォームパーツセットをご紹介!

セット

 REVOLVE ON. SET, FEVER!

 GOLDEN FEVER!!

 JACKPOT HIT, GOLDEN FEVER!!

 

 

〇玩具解説

玩具解説

 2023年3月17日~6月4日受注、9月15日発送開始の魂Web限定品。同シリーズの同時発送物は「サイクロン号(シン・仮面ライダー)」がある。

 仮面ライダーギーツの形態の一つ、ブーストマグナムフォームを再現しており、別売りのエントリーレイズフォームとの組み合わせでブーストフォーム、マグナムフォーム(リボルブオン)を再現可能。

 また付属のフィーバースロットレイズバックルとフィーバークロステール、別売りのマグナムブーストフォームと組み合わせることでフィーバーマグナムフォーム、フィーバーブーストフォームが再現可能となっている。

 

 

〇仮面ライダーギーツ ブーストマグナムフォーム

ブーストマグナム

身長:205.2㎝ 体重:88.7㎏ パンチ力:23.4t キック力:5.8t ジャンプ力:ひと跳び8.6m 自走力:100mを7.5秒(推定値)

 デザイアドライバーの右側にブーストバックル、左側にマグナムバックルを装填して変身する仮面ライダーギーツの一形態。なお、公式HPにはスペック未掲載。

 腕部のブーストパンチャーを用いた強力なパンチ、脚部のアーマードガンから放つ変則的な射撃、拡張武装ブーストライカーなどを用いて戦闘する。

 戦闘中のリボルブオンで敵を翻弄する際に使用する一方、アーマードガンがトリッキーな使い方しかしようがないためか、積極的に使われることは少ない。

 

 

スタイリング

前後ろ

 基本的なプロポーションやアクション性能はマグナムブーストフォーム準拠。

 膝のマグナムガードNAが目立つ。

 

 

比較

比較

 体格は共通なのだが、装甲の配置や配色のおかげでブーストマグナムの方ががっしりして見える。

 

 

バストアップ

アップ

 ブーストギーツヘッドの複眼はイエローギーツアイ。ブーストヘッドガードやブーストクラッシャーも精密に再現。

 

 

アクション足

 ブーストパンチャーは付け根から回転できる。

 

 

展開

 脚部のアーマードガンは差し替えなしで展開可能。撃つ時以外は邪魔そう……

 

 

ハンド

 ハンドパーツは拳の他に、過去のギーツアーツにも付属した平手。開き手はやや小指の曲がりが浅い新規のもので、どちらも左右分付属する。

 

ハンド

 マグナムシューター40X持ち手も左右とも付属。後述するフィーバーマグナムフォーム用(本フォームでも恐らく使用可能)にマグナムシューター40X(ガンモード)も一挺付属する。

 また、ギーツを象徴するキツネポーズハンドが右手分のみ付属。

 

 

アクション

 ブーストパンチを決めろ!

 

 

でもってフォームチェンジ

換装

 エントリーレイスフォームを用意して、と。

 

 

仮面ライダーギーツ ブーストフォーム

ブーストフォーム

身長:205.2cm 体重:84.5kg パンチ力:23.4t キック力:58.5t ジャンプ力:ひと跳び78.0m 走力:100mを2.7秒

 ブーストバックルをデザイアドライバー右サイドにセットして変身する形態。デザイアグランプリにおいてブーストバックルはシークレットミッション報酬として入手できることが多く、ブーストタイム発動後はバックルが勝手に飛んで行ってしまう仕様から使用可能な局面は限られているが、その分強力なパワーを秘めている。また、レイズバックルの仕様(大型バックル単独使用ないし小型バックル併用なら大型バックルのスペックが全身に行き渡るが、大型バックル二基使用の際は上半身と下半身にスペックが分かれる)上、本形態の方がマグナムブースト/ブーストマグナムフォームより身体スペックは高くなっている

 ブーストタイムを発動しなければ繰り返し使用可能なためか、謀略編辺りではマグナムフォームを差し置いてギーツの基本フォームのように扱われることもあった。

 拡張武装はブーストライカー。

 

 

スタイリング

前後ろ

 ある意味本フォーム購入の本命用途かも知れない「赤いキツネ」。

 

 

ブースト

 エントリーレイズフォーム付属の棒持ち手を使ってブーストライカーに搭乗だ!

 

 

 

仮面ライダーギーツ マグナムフォーム(リボルブオン)

マグナム

身長:205.2㎝ 体重:82.2㎏ パンチ力:2.4t キック力:5.8t ジャンプ力:ひと跳び8.6m 走力:100mを7.5秒

 リボルブオンによりマグナムバックル装備を下半身に移動させた形態。敵にキックを浴びせ、そのままアーマードガンを撃ち込む戦法がメインとなる。一方ヘッドがエントリーヘッド状態のため、命中率等は通常マグナムフォームより劣るものと思われる。

 

 

スタイリング

前後ろ

 下半身だけ重装備になっているのはやっぱり見慣れていない感じがして面白い。

 

 

フィーバースロットレイズバックル

Jackpot

 迷宮脱出ゲームで確認されたジャマトライダーの脅威に際し、ゲームマスター・ギロリが投入した特殊大型バックル。マグナム・ニンジャ・ゾンビ・ビート・モンスター・???の六種類からランダムに出目が選ばれ、それぞれのフォームに変身可能。「???」の場合はさらにランダムにブースト、あるいは小型バックル類がヒットする。

 左側にセットした大型バックルと同じ目が出た場合はさらにスペックが数倍化する「フィーバーフォーム」へとパワーアップする。

 ギーツの使用回数は少ないが、ランダムにフォームチェンジできるという点で多数のライダーが登場する「ギーツ」の制作方針と相性がいいためか、中盤はジャマトライダーや鞍馬家SPのベンなどが単独使用したり、ジャマ神バッファのフィーバーゾンビフォームに用いられたりしていた。

 

 

SET,FEVER!

マグナムマグナム

 ゴールデンレバーは回転可能。レイズジャックポットは赤一色で、特定の出目は表現されていない。

 

 

目換装

 複眼を本セット付属のゴールドアイに変更。

 

戻すマフラー

 首を一旦引っこ抜いてフィーバークロステールを装着すれば変身完了!

 

 

仮面ライダーギーツ フィーバーマグナムフォーム

マグナムマグナム

身長:205.2cm 体重:86.4kg パンチ力:3.0t キック力:7.1t ジャンプ力:ひと跳び11.2m 走力:100mを7.1秒

 フィーバースロットレイズバックル(マグナム)とマグナムレイズバックルを装着して変身する形態。上半身・下半身共にマグナムフォームの射撃戦に最適化されており、各種機能を最大限に発揮させる「フィーバー」機能と、そのエネルギー負荷を軽減するバランサーマフラー「フィーバークロステール」を装備する。

 マグナムシューター40Xも二挺に増加しているため、最大6門の一斉掃射を可能とする。

 

 

スタイリング

前後ろ

 口元を覆うマフラーと、上下のマグナム装甲が特徴。統一感があって格好いい。

 

 

二挺

 本商品とマグナムブーストフォームがあれば武装も含めて完成する。ライフルモード二挺持ちはしてなかったしね。

 

展開全方位射撃

 GOLDEN FEVER VICTORY! 全方位の敵を殲滅せよ!

 

 

ブーストから

 そしてブーストでフィーバー。

 

 

仮面ライダーギーツ フィーバーブーストフォーム

ブーストブースト

身長:205.2cm 体重:91.0kg パンチ力:46.8t キック力:117.0t ジャンプ力:ひと跳び156.0m 走力:100mを0.9秒

 ブーストバックルとフィーバースロットバックルを併用し、フィーバースロット側が「???」を示し、なおかつその中からブーストバックル機能が選択された時に発動する戦闘形態。

 高出力のブーストバックルの特性がフィーバー機能によってさらに増大しており、最初期のパワーアップ形態にも関わらず極めて高い(後続の強化フォームのいくつかよりも高い)スペックを実現している。

 拡張武装のブーストライカーは特に増えず、スペックも変化しないようだが、必殺技のゴールデンフィーバービクトリーではそんなブーストライカーを力任せに振り回すだけの腕力を発揮する。

 

 

スタイリング

前後ろ

 こちらも統一感が高い。

 フィーバーフォームの時の複眼とブーストフォームのイエローアイ、もはや区別がつかないんだけど。

 

 

赤いキツネ

 とりあえず格闘。

 

 

ブーストライカーぶつけんぞ

 そしてバイクを振り回す!

 

 

というわけでブーストマグナムフォームでした!

まとめ

 他のギーツライダーアーツを集めていないので100%遊び尽くせているとはいいがたいかも知れませんが、本商品のおかげでマグナムブーストフォームからのリボルブオンや、マグナム・ブースト各バックル単独使用フォームを再現できるようになったのは喜ばしいです。

 本編では出番が少なかったフィーバーフォームですが、デザインとしてはかなりまとまりがいいので気に入っています。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1291

Trending Articles