ガーディアンシケイダー/ガーディアンピード
全高:5.3m 全幅:7.1m 全長:15.7m 重量:100t スピード:100km/h 出力:40万馬力(シケイダー)
全高:4.8m 全幅:4.5m 全長:32.8m 重量:100t スピード:100km/h 出力:40万馬力(ピード)
ジェラミーが従えるガーディアンで、それぞれセミ型とムカデ型。セミのシュゴッドは神の怒りの象徴ともされているため、ヒメノがジェラミーを疑う一因にもなった。
それぞれシケイダーブレード、ピードチェーンソーとしてタランチュラナイトの腕部に装着され、必殺攻撃を発動させる。
ガーディアンピード・スタイリング
細長い。
変形ギミックの都合上、体の節は左にしか曲がらない。
ガーディアンシケイダー・スタイリング
翅の付け根はボールジョイントとなっているが、それ以外は非可動。
ガーディアンウエポン集合!
逆に純粋な昆虫であるセミが浮いてる気がする。
ジェラミーの呼び声に応じて登場!
まずはピードチェーンソーから
タランチュラナイト前腕に裏返して装着し、ハンドルを起こして体を捻り。
ぐるっと回して完成。
ピードチェーンソー
正直伸ばしたままでもよさそうな気はする。
続いてシケイダーブレード
拳を捻って。
セミを留まらせる。
目を軸にして(!)翅の基部を下ろす。
翅を前方に向けて完成。
シケイダーブレード
見覚えがあるなと思ったらあれだ、ファイブブラックのパワーカッター。
キングオージャーの前腕やシュゴッドソードと同じ規格なのでもちろん武装交換も可能。
シュゴッドソードの威力強化だ!
タランチュラナイトはタランチュラアームや脚部も同規格ジョイントなのだが、意外とパーツが干渉してしまう。みんなも試行錯誤だ!
というわけでDXタランチュラナイト 地底ガーディアンウエポンセットでした!
まずはタランチュラナイト。腰こそ回らないのですがキングオージャーよりも素直なアクション性能となっているのでガシガシ遊べますね。地底ガーディアンウエポンはどちらも刃物系で前腕に装着するものとなっていますが、取り回しもよく少ない工程ながら驚きのある変形を見せてくれるので満足度が高いです。
一方で、第二次スーパー合体枠になるエクストリームキングオージャー(三大守護神は二号ロボに合体しないので微妙なところですが便宜上)は重量バランスの悪化やらクモ肢の干渉やらもあって完全に置物……というか、カブトキャノンの持て余しっぷりがだいぶ深刻かなと思います。劇中でもアクロバティックに動く感じではないでしょうし、大迫力を楽しむのが一番でしょうか。
というわけで俺合体版エクストリームキングオージャー。カブトキャノンを頭上に逃がしてシュゴッドソードを持たせてみる。ついでにバランスを取るために他のクモ肢にもガーディアンを装着して18体合体!