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Channel: といず・くろすおーばー!
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SHT1/29 #nitiasa デパプリ大団円

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デリシャスパーティ♥プリキュア最終回「デリシャスマイル~! みんなあつまれ! いただきます!!」



流れていくフェンネル
そこには、自分だけを見てくれない師匠に対して悲しむ少年のフェンネルがいた。
ジンジャーはフェンネルの笑顔も守りたかったんだと思う、とプレシャスは告げる。
今すぐじゃなくていいからいつかフェンネルの笑顔を見たい。
招き猫に師匠の幻を見て、プレシャスにおむすびを差し出されて、レシピッピに手を引かれて。
フェンネルの心に温かな光が差し込む。


レシピッピの帰還
結構な勢いで飛んでった! そして世界にお料理が戻る……


お料理が戻った記念のお祭り
招き猫たちも戻ってきた。閉店していた店も再開しました。
KASAIも絶好調に営業中。パフェピッピも飛ぶ!


ぱんだ軒
りんちゃんるんちゃんもお手伝い。出前六号!
メンメンを連れてマシマシな美味しさをみんなにシェア!

しかしメンメンは少し寂しさを押し隠すようで。


デュ・ラク
マイラ姫とリモートパーティ。
パムパムは離れたところで招き猫をデコる。そんな力が!?
おしゃれなここねに憧れて練習したという。


なごみ亭
今日はベジタブル丼。いろんな考えやお国柄の人も楽しみやすいメニューをあきほさんが提供。
ゆいが接客。みんなの笑顔が溢れる。
そして拓海も手伝ってくれてる。もう夫婦じゃん。


みんなの特盛の笑顔を見ておきたくて
そんな様子を見守っていたマリちゃん。そして寂しさを覚えていたエナジー妖精たち。
レシピボンを守る役目、後進を育てる役目。
別れは近づく。だから今は心に刻み込んでおこう、というマリちゃん。



ここは私に任せて
一段落したところであんさんに任せて、一行はクッキングダムへ。


レシピボン返還
クッキング様、門平さんに謝罪。
世界のゲートを開く力だけ持たせたスペシャルデリシャストーンを改めて授け、人間界でもこれから過ごせるように。
ところで拓海がブラペ姿なのは正装扱い?


これからはこのクッキングダムでレシピボンを守っておくれ
その言葉にゆいたちは別れを知る。


クッキングダムパーティ
クックファイターたちが巨大ケーキを持ってきた。クッキング様とクックイーン様が作ったのか。
しかしケーキが大きすぎて点火できない。そこでゆいが閃いた!


最後の変身!
クッキングダム民大盛り上がり。
そして即ライト・マイ・デリシャス!
なるほどキャンドルだから。


働くスピリットルー
ナルシストルーが直したのか。ミニスピリットルーと一緒に働く。
ごはんの笑顔はいいものだと感じるスピリットルー。そこの基幹プログラムは弄ったわけじゃなく、元々ナルが羨望を込めたものだったりしたんだろうか。


パムパムメンメン人化
映画限定じゃなかったのか!

ほかほかハートの力の影響らしい。ブラペ石も直したしな……


新しい道へ
マリちゃんが差し入れ。セクレトルーもナルシストルーも罪を償う最中。
ナルシストルーもいちごを食べておいしいをさらに知る。
自分の長所を活かせ、とセクレトルーに言われて何かを思う様子。



最後まであなたを見届ける
一方のフェンネル。マリちゃんに声をかけられ、ケーキを食べる。その心中は。

愛を奪われたと思っていたが、実際の所本当は師匠に愛されていた。そのことに気付いて受け止めて、前を向いて歩き出せるまで、ゆっくりと。


クッキングダムを一望できる丘で
重い使命を持つとされていたプリキュアのことを考えていた幼少期。
そんなプリキュアやレシピッピを守ることが出来て、マリちゃんは幸せでもあった。
マリちゃんの想像を超えて強く輝いていたゆいたちこそが、マリちゃんにとっての伝説の戦士・プリキュア。
お料理を救ったこと、フェンネルを最後まで信じてくれたことに、礼を告げる。


プリキュアになれてよかった
ゆいもここねもらんもあまねも、マリちゃんにお礼を返す。
これからもずっとずーっと、ご飯は笑顔を守りたい。


離れたくない思い
それでも、会えなくても交わした言葉から思いを受け取ることができると、コメコメは涙ながらに強がる。
それでもゆいの胸に迎えられて。

今はお別れだけど必ずまた会える。そう約束する。

まあレシピボンの守護を他に任せておいしーなタウンに遊びに来ることも不可能じゃないだろうし、ゆいたちが門平さんやマリちゃんに連れてってもらうこともできるしね。



おむすびは「結んでくれる」食べ物。
世界中の招き猫に会いに行きたい。ゆい、拓海を誘う。ここねたちも一緒にね?
でも、最初に誘いたかったのは拓海。振り回されるなぁ拓海。
そこにここねたちも訪ねてくる。ゆい、まだまだ食べる。顔が赤いぞ品田。
これからも素敵な日々は続いていく。

拓海はゆいの愛情(というか感情)を独占できないけれど想われている確信を持てて、ここねたちもゆいの一番ではないけれど大切な物はたくさんあって。

そういうバランスを取って生きていくことが、きっと健やかに生きるってことなんだろうな……フェンネルさんが辿り着くべき答えは拓ゆいにあった。


それぞれのこれから
通信は割と頻繁にできるみたい。
ブンドル団の収監中の労働って農作業なんだ……


お土産はこれで決まり
クッキングダムへ赴こうとするゆいたち。ペンを持っていない四人にペンを差し出したのは……
少女もお腹を鳴らす。ごはんは笑顔、を手帳にメモ。
その名は、ソラ・ハレワタール!


総括

とっても優しい物語だったと思います。

プリキュアって色々もつれたり課題を残したりした面を2~3年後くらいに整理してやり直したりする傾向が割とあって、そう言う点で見たい物をしっかり見せてくれた話でした。

もちろんスタッフがそれを意識していたわけじゃなくて、自然と物語が帰結していったところもあるとは思うんですが、ついつい意識して見てしまうところはありましたしそれっぽい構図やフレーズもありましたし……

導入された新要素が多かったのと不正アクセス事件による話数削減とで削られたエピソードが多分各キャラ一通りはあったと思いますし、そこらへんどこかで補完してくれたらありがたいです……パムメン回とか欲しかったかな、と。

全体のバランスを見て対象年齢のことも考えてあえて踏み込みを浅めにした部分もあり、見ようによっては喰い足りないところもあったとは思います。

個人的には興味深いと思ったゆいのメイン回・成長回を終盤怒涛の勢いでやる構成も賛否が分かれそうですし、Wメインではなくセンターがしっかりしているタイプのプリキュアの作劇で今回の手応えがどう今後にフィードバックされていくかも楽しみですね。

また、どうしても1年物の成長物語にしてしまうと最終回の主人公がカンスト人生二周目状態に陥ってしまうことがあるんですけど、デパプリは周囲の大人が大人をしていてバランスよく役割分担をしていたこともあり、ゆいたちはいい意味で発展途上な最終回を迎えたんじゃないかな……と。プリキュアで救えるところと、プリキュア以外で救えるところをそれぞれ用意していて、結構贅沢な作りだったんじゃないでしょうか。

最後にキャスト・スタッフの皆様、素晴らしい物語をありがとうございました。一年間誠にお疲れさまでした!






仮面ライダーギーツ20話「乖離Ⅳ:ジャマトからの宅配便!」


大智がデザスターじゃなかった
祢音たちにもそれは知らされるんだな。次の投票もあるし。


チラミのハイテンション
デザ神になる条件は、最終的に支持率トップであること。
しかしデザスターを見破れなかったらそこで横取り?



包丁で切れない
景和に沙羅さんから電話。
寒中見舞いのパイナップルを斬れない! 本日の日没までが期限なのに!


緊急事態よ
チラミの元に着信。ジャマトがトラックで何か運んでいる!
配達ジャマトとバトル!
戦闘員なのでそんなに強くないのか。
そしてこぼれた荷物のスイカが大爆発!


ジャマトの脅迫状
お前たちの世界に時限爆弾を仕掛けた。
爆弾が人質の傍で爆発したら永遠に助からない。


爆弾魔ジャマト
脅迫状を書けるまで成長したジャマト。一方で気を失った道長が回収されてくる。


時限爆弾ゲーム
ゲームにしてる場合か! とは思わなくもないけど、報酬あってこその戦いでもあるしな。仕掛けられた時限爆弾を解除し、あるいは仕掛ける前に止めろ!
四人ライダー変身!


シークレットミッション
英寿が最速でジャマトを一体倒したのでサポーターからマグナムをプレゼント。
やっぱりマグナムは似合う。


後ろからりんご
そして爆発! 景和巻き込まれる!
後ろのジャマトは全て倒したはずだが? そして物陰から見ているのはロポ。


日没まで
景和、沙羅さんの言葉を思い出して帰宅。
パイナップルに縛られていた! 赤と青のコード。
爆弾なので……爆弾モノのお約束だけどさ!


何故こんな危険なゲームに祢音を参加させたのですか!?
伊瑠美さんに責められても光聖さんは余裕の表情。心強いサポーターがついているから、って。


祢音に着信
親にデザグラ見られてるの、祢音的に複雑だろうな。
母に決められた婚約者もいるし離れろと言われるが、自分の幸せは自分で手に入れると祢音は覚悟を決めていた。
その通話の様子を冴が見ていた。


そのIDコアを渡しなさい
ジャマトスポンサーのベロバ、アルキメデルに接触。
道長がジャマトになりかけているのに興味を持つ。
人の不幸が大好物というベロバは、返答次第によっては道長の理想の世界を叶えるという。


参加者の家族が狙われるなんて
冴の言葉に、祢音は彼女の家族のことを聞く。
自分の家族が狙われたらと思うと平静ではいられない。


冴さんちは沖縄料理屋
父が病気で倒れて経営が回らなくなって、下の子たちの夢を叶えさせたくて冴は頑張っていた。
そんなふうに家族を思える冴を羨む祢音だった。


落ち着けない景和
一方英寿はフルーツの種類に着目。
ということはパイナップルを投げる爆弾魔ジャマトを見つければ姉を救える!?
問題はデザスターが誰か。りんご爆弾を投げてきたのはやはりデザスターか。位置的には冴っぽいが。


投票中間発表
祢音は足の引っ張り合いよりも沙羅さん救出を優先する。未投票は景和かな。


パイナップルを配達するジャマト探し
英寿と景和が襲撃をかけるがりんご使いだった。それでも追いかける!
他の果物も零れ落ちるがパイナップルはなかった。


道長登場
ジャマトバックルを手に、悶えながら変身!
主に英寿に襲い掛かる。英寿はこの場を請け負い、景和にパイナップルを探させた。


女子組
パイナップル使い発見。そこに景和も合流。
しかしパイナップル使いは廃工場に逃げ込んでしまった。
焦る景和は冴からゾンビバックルを強奪。ゾンビブレイカーで鉄扉を切り裂く!
残されたコードから「赤」を切ればいいのかと景和は判断する。


角ガード
英寿VS道長は続行中。道長優勢に思われたが、英寿の状況判断も光る。


感慨深いねえ
観戦中のジーンの元にベロバが来訪。ここは健全に鑑賞するオーディエンスルームだ、と責めるジーンに、ベロバも推しが出来たからと嘯く。


今にも爆発しそう
迷いながら残り2秒で切る。よかった、ミスリードじゃなかった。
爆弾解除成功。


互角の戦い
しかし、英寿がタクティカルストライクする前に道長が耐えきれず変身解除。
人間捨てる気か、と英寿に問われる道長だが、お前を倒すのは時間の問題だと言い捨てて去っていく。


南南東
ニラムが恵方巻を頬張る。
ベロバに関する報告を受ける。
厄介なことに発展するようならニラムが直々に出る?


デザスターミッション
デザスターの正体は……冴! こっちもミスリートじゃなかった。


次回
仮面ライダーゲイザー登場!





暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン46話「なつみのよのゆめ」



雉野消失
そしてソノシ、ソノゴ、ソノロクが名乗りを上げる。
ドンブラザーズとソノイたちに最終通告。
元老院はソノイたちを脱落者と判断した。合体ビームが猿原とはるか、ソノイたちを襲う!


一方の翼
タロウを探す。そこにジロウも合流。
ルミちゃんを紹介しようと思ったのに、というジロウだがルミたちは存在しなかった。
ルミなんていないんだ、とジロウに現実を突き付けようとするが。


さっさと俺をコピーしろ
囚われのタロウ、意識があった。この時点でもう強い。


ペンギンは王家の象徴
そしてドン家の者はこの森の守り人となる。
100年間眠り続けた本物の寺崎もそこで命を終えていた。
そしてタロウがコピーされる。


ここはもうお前たちの場所ではない!
脳人空間から追い出されるソノイたち。ソノシたちが投影映像で凄んでくる!


どんぶら
というわけで猿原やはるかと情報共有するソノイたち。
すっかり店の常連である。前からか。


雉野
あの時とは条件が異なるから助けられない、という。
それはそれとしてソノイとソノニの関心がタロウと翼にしかないぞ。
手を組もうとするソノイに、猿原は誠意を要求。
ソノニ、早速俳句を教えて欲しいと猿原にねだってみる。猿原危うく流されかける。そういうとこだよ猿原!


一般的に人間界で誠意とは金の事だ
やめなさい! マスター!


ルミちゃん紹介
でもジロウの隣には誰もいない。翼、一応話を合わせる。雉野の時といいすっかりカウンセラーだな。
そして獣人の森について聞く。
ジロウからも夏美とかみほとか本当にいるのか聞き返されてしまった。


コピータロウ登場
しかし即獣人化してジロウと翼に襲い掛かる!



昨日は三日月だったはずだが
空に浮かぶ満月に、翼は気付く。


元老院からの支給金
漫画の古本とエステとおでんで使い果たしてしまっていた。そりゃ元老院から怒られるわ。
そんな物悲しいソノイたちにソノシたちが迫る。煽る。
ソノイが相手取り、散開!
やはり許しの輪をやるしかないがどうやって獣人の森に行けばいいのか。


漫画のヒント
アナザーはるかの漫画に描かれている月はずっと満月のままだと気付く翼。
そこにジロウが駆け込んできたので、お前の代わりに獣人になったと明かす。
さらに寺崎さんも現れて……


配達する獣人タロウ
みほにビンタされ、するべきことを思い出す。剣ぼっちゃま現象を意図的に引き起こした?
だが、去っていったみほはその先で猫獣人に囲まれた。


ドン家は脳人に絶望した
人間の代わりになる獣人を作ったが、制御に失敗。だから獣人を封じた森を守る責任がある。
そして寺崎さんはジロウを自分の跡継ぎとして育てた。


お前と俺はずっと二人きりだった
だから寺崎さんはジロウが楽しく生きられるよう、友人の幻を作ったと明かす。


打ちひしがれるジロウ
そこに翼、そしてタロウが現れる。
タロウは森のことを理解するために獣人にコピーされた、というか人格を乗っ取っていた。強い!


月は空だけにあるのではない
タロウは翼を引っ張って、プールに浮かぶ満月へと飛び込んだ。


ご苦労だったな
オリジナルのタロウが折り紙を吐き出すと、獣人が元に戻る。そのまま獣人は恐れをなして逃げてしまった。
翼は夏美を助け出す。


ソノイ登場
どうやって来た!? しかしこれも空に浮かぶ満月を追って、なんだろうな。
ともあれ獣人と交戦中。タロウと翼もアバターチェンジ!
寺崎さんからも何故ここにと問われる。


消去した人を救うのがソノイの誠意
脳人が変わったというよりソノイたちが変わったわけだけど。


ムラサメの必要はない
ゴールドンモモタロウのオミコシ波動が折り紙を焼き尽くす。


お前たちの存在に罪はない
だが人間を襲うという罪を犯した、二度と罪を犯さず永遠にこの森で過ごせ、と命令。
桃井タロウの威厳で獣人を調伏!?


許しの輪
回転させることで人々が戻る。


ソノニとソノザ戦闘中
転送されてきたはるかと猿原もソノニたちに加勢。
そこに雉野や消去された人々が戻ってきた。よっぴーも!
雉野もアバターチェンジ! 人々を逃がしてから参戦!


ルミちゃんたちが幻なんて
ジロウは友人たちに確かめる……そして闇ジロウになるが、ルミたちの幻が消えていく。
心の支えだった友人たちが消えていき、真実を悟る。
そしてその頃、寺崎獣人も消えていった。きっとあれはルミちゃんを通じて、命が尽きかけた寺崎さんが送ったエールなんだな。


森の人々が解放されれば獣人はもはや不可殺ではなくなる
倒せる存在になったということは、みほ獣人もまた倒される存在になったということ。
猫獣人たちが群がる……


みなさんご一緒に
タロウと翼、ソノイ戦線。全員集合! ジロウいねえ!
即興コンビネーションがソノシたちを追い詰め、合体攻撃が炸裂。
気合異才居合斬!
ソノシたちは楽しみつつ去っていった。何はともあれ一段落。


目を覚ます夏美
夢は終わった。抱き合う翼と夏美。
しかしその頃、みほは川を流れて、沈んで……月を通じて獣人の森へと帰ったとしても、もう「みほ」には戻れない。


次回
ドンブラザーズと脳人トリオの同盟会議!


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