デリシャスパーティ♥プリキュア第12話「小さじ一杯の希望！ ジェントルーの本当の心」
和実家にて
あまね会長は心を操作されていたのだと思う、とマリちゃんが推測。
無理矢理怪盗にされるなんてひどい……
心の操作が解けたからブンドル団は連れ去ったはず、と見る。
調整中
今度こそ迷いなく使命を果たすだろうというセクレトルー。ナルシストルーはあまねが板挟みになって苦しむ顔を見たかったのか。
ゴーダッツ様もほくそ笑む。というかゴーダッツ様が実行してる？ 発明家の立場は？
心をいったん分離させて弄ってる？
生徒会長は帰ってきてる
フルーツパーラーKASAIにマリちゃんが偵察に行っていた。身体的には無事のようだが……
解散
二組を送る帰り道。
心を操られたら、美味しいことも楽しいことも感じられないのだろうかと、ゆいは想像していた。
つられてコメコメも泣いちゃう。
パムパムもメンメンも、パートナーをもっと好きでいたいと語る。
あまねの辛さを想像し、何かできないかとゆいは考える。
明日会ってみない、とここねから切り出す。成長したな。
三人寄ればもんじゃがおいしい！ らんらん！
フルーツパーラーKASAI
メンバーズカード作ってたのかマリちゃん。しかし駆けるジェントルーを目撃。
いきなりウバウゾーが登場。店を攻撃しようとしたところをデリシャスフィールドで阻止したらしい。
合流したプリキュアにも、ウバウゾーを差し向ける。
前より強く心を操作されていて、レシピッピを苦しめることも厭わなくなっている。
味噌汁のレシピッピをゴーダッツに捧げることが使命。
まずはレシピッピを助けないと！
スパイシーが防いでいる間にデリシャスプレシャスヒート！ 決着早！
心を操る術は強くかけすぎるとだんだん本来の心を消すと言われている
ジェントルーが撤退したので改めて作戦会議。
ジェントルーのジェントル性格が元々のあまねの優しさによるもので、心の中に植え付けた「ゴーダッツへの忠誠心」の割合で決まる……というか元の優しさを完全に覆い隠しちゃった形なのかな。
フルーツパーラーKASAIのカードのイラストはあまね会長が描いたもの。これがあまねさんの本当の心。
あまねの心も体も取り戻そう、と改めて決意するゆいは、あまねと話そうとする。
小さじ一杯大事な一杯。少しでも可能性があるなら懸けないと！
ジェントルーを探す作戦
らんらんには考えがあった。
走るジェントルー
いつでもハンバーグの店がこの時間から開いているとは、と思ったら開いていなかった。
ちゅるりん投稿でジェントルーを誘き寄せていた。
あまねと話をするために、ゆいが腕を掴んで自分から話す。
あたし和実ゆい！ 食べるの大好き中学2年生！
放せと言ったがその話すじゃない！
あさからハンバーグ
拓海が食べてた。あの店だけ早朝回転！
ジェントルー、ゆいの拘束を振り切り、ハンバーグのレシピッピを捕らえてウバウゾーを作る。
街を破壊される前にデリシャスフィールド！
拓海、マリちゃんがゆいを巻き込んでいたと確信する。
プリキュア変身
まずはレシピッピを回収。だがジェントルーがプレシャスに襲い掛かる！
話がしたいというプレシャスに容赦なくジェントルーが攻撃。
そんなプレシャスにジェントルーを任せ、スパイシーとヤムヤムがウバウゾーを相手取る。
コンビネーションが出来ててマリちゃんも感激。
ウバウゾーめ、だらしない
ジェントルーはレシピッピを苦しめてウバウゾーをさらに強化。
気を取られたプレシャスにジェントルーのキック。
続くパンチを受け止め、話がしたいと訴えかける。
そして迫るエネルギー弾を、マリちゃんが体でガード！
まだ話せてない！
これ以上はジェントルーを許せなくなりそうなマリちゃんを制止して、プレシャスはジェントルーに肉薄。
攻撃を受け止めて、友達になりたいと話しかける。
レシピッピを好きな証拠
フルーツパーラーKASAIのカードに描かれていたのはレシピッピの絵。
あまねはレシピッピが好きだという証拠。こんなに優しい思いが簡単に消えるはずがない。
動揺するジェントルーだが、本当の想いがレシピッピを苦しめる手を止める。
そして、半分意識を取り戻したあまねが、自分を止めるようにプレシャスに訴えかけていた。
心に掛けられた鍵が、あまねの心を縛っているのか。
ゴーダッツの支配が強まり、目から光が消える。
その力がウバウゾーをさらに強化した!?
黒いハートを壊さなきゃ！
あまねの心も体も取り戻すために狙いを定める。
バリカッターブレイズがバリバリカッターブレイズになってる!?
ピリッtoヘヴィサンドプレス！ 1000kcalパンチ！ 思いの力で個人技がパワーアップだ！
一緒に行こう！
トリプルミックスデリシャスチャージ！ ハートジューシーミキサーの合体技！
プリキュア！ MIXハートアタック！
ウバウゾー浄化
そして元に戻ったあまねをプレシャスがキャッチ。
小さじ一杯の希望を信じたからこそつかめた勝利。
マリちゃんが感じた気配
だが気のせいだったみたい、とマリちゃんは誤魔化す。
しかし物陰で拓海が見ていた……その小箱の力でデリシャスフィールドに入ってこられたのかな。
多分フィールドに入るために持っていたわけではないと思うけど。
次回
ナルシストルーが実際に動いた。そして拓海の秘密とは!?
仮面ライダーリバイス第37話「激戦必至！ 決死の悪魔奪還ミッション！」
ギフジュニア大量発生
玉置くん何なのその服装。
リバイス組とジャンヌが対処する。ローリングバイスタンプが普通の武器として使われてる。
赤石長官緊急会見
死んだと思われていたけれど生存が確認されました、という報道。
「私を救ったのはギフの修復能力」と会見で語る。
ギフは人類の滅亡を望んでいるわけではない。仮面ライダーを使って倒すことが使命ではない。刺激さえしなければ安全。
そう国民に訴える。
なぜ人々から吸収した悪魔を解き放ってる
撮影現場で大二が赤石に詰め寄る。
だが、大二の敗北で国民の危機意識が高まっている、と赤石は涼しい顔。
吸収した悪魔の処理が追い付かなくなるので、賛同しない市民を駆逐するために使えばいい、という赤石。
その悪魔を大二が処理すると宣言する。
ウィークエンドのハッキング
赤石の言うことに耳を貸さず自由のために戦うよう、自分自身の問題と捉えて考えるよう訴えるんだけどビジュアルが怪しい。
湧いて出てくる悪魔を倒しているだけじゃキリがない。ギフを倒さないと。
そう話し合うさくらや花の元に、一輝から情報を得た真澄が作戦会議を開始する。
しあわせ湯
大二を呼びつけ、一輝とさくらは協力してギフと戦うことを持ち掛けるが、大二はどうあがいてもギフに勝てないというスタンス。
人類を守るためには自由を手放すことも仕方ない。中途半端にギフを刺激しないように、と。
「かも」って何だよ
平和と自由、どっちを選ぶのか。大二は一輝に突き付ける。
平和じゃない自由も、自由じゃない平和も嫌だ、と一輝は答えるが、そんなのきれいごとだと大二は去っていく。
ジョージの墓参り
真澄の墓。死んだままでいてくれた方が楽だった、とジョージは語る。
ギフデモス捕獲作戦
ギフの細胞全てを取り除き、その細胞からギフを倒す力を得る。
ウィークエンドアジトに現れたジョージは、バリッドレックスを強化して朱美を凍らせることを提案し、一輝に託す。
準備を整える間もなく街に悪魔が出現。そちらの対処は光と花に任せよう。
ギフジュニアの群れ
大二も変身し、今は淡々とギフジュニアを処理していく。
対峙
赤石の地下撮影現場に一輝とさくらが乗り込む。義兄弟と言われても気持ち悪い！
赤石はヘルギフテリアンとギフデモスを差し向ける。
まずはジャンヌとリバイス。ジャンヌがヘルギフテリアンの相手をして、リバイスがギフデモスを抑える。
ヘルギフテリアンの力
再生が早いんだよな……このパターン嫌い!!
さくら、この状況で心情をストレートにぶつけてくるのが精神的安定感強い。
ギフの細胞をインジェクション出来なければ何にもならないけどね
ジョージと真澄の力を合わせなければ恐らく完成しない新バイスタンプ。
だがその前に、ジョージは真澄の過去の所業を問い詰めた。
悪魔のささやきに耳を貸してしまった結果だ、という真澄の言葉をむしろ信頼するジョージ。
子供の前で仮面を外す。悪魔に手を貸し、家族を捨てた消えない火傷。
消えない傷を負っているのはあんただけじゃない、とジョージも言い返す。
大二の戦い
仮面の奥で表情は見えない。だんだん荒れていく。
どっちが多く倒せるか、勝負します？
ウィークエンド新人ライダー組、変身。
ギフジュニアを相手に大立ち回り！
ジャンヌも奮戦
だがギフの化身を名乗るヘルギフテリアンは無限再生してくる。
この前よりも凶暴になってる！
ギフデモスもなかなか抑えられない。
マンモスチャージ、ライトニングトルネードで外へ！
赤石も思惑を察したか？
ダブルバリッド
バリッドレックスの強化調整によって、リバイもバイスもバリッド化。
オーバーデモンズ＆アギレラ
結構派手に戦ってるな！
2人とも倒した数を数えるのが途中で面倒になっていた。
ホーリージャスティスフィニッシュ
大二も処理を終えて倒れ込む。だがそこに、赤石長官から緊急連絡、と隊員が告げる。
戦闘の中継を見て「朱美さんを犠牲に？」と思ってしまう大二だった。
氷の針と盾
ギフデモスを少しずつ凍結していく二人。バリッドレックスのフィニッシュで一気に固めていく。
朱美もまた自分の体を使うよう、意識が戻って訴えかける。
だが、ヘルギフテリアンに押されたジャンヌが壁を突き破り、変身解除された。
さくらを助けるためにリバイス組がヘルギフテリアンに挑む。
お疲れ様
だが、赤石はその間にギフ光線で朱美を貫く。
さらにヘルギフテリアンも撤退していった。
消えていく朱美
さらに大二が一輝を突き飛ばす。
そんな大二に、正しさのために独りぼっちにならないで、と朱美は訴えかけた。
そして消えていく……朱美を救えなかった大二は、一輝が倒してしまったと思い込んだ。
バイスの声は変身解除状態だから聞こえない。
お前のおせっかいじゃ世界は救えないんだよ
大二を、さくらやバイスじゃ止められない。だがその拳を止めた者がいた。
……ヒロミさん!!
次回
もう遅いとか言われるヒロミさん……朱美さん死んじゃったしな。
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン13話「さよならタロウ」
今日は何の用だ
ドンブラザーズ四人の正体がわかったので改めて顔合わせをしよう、という猿原。
介人も巻き込もうとするはるかだが、介人はイヌブラザーの正体を気にする。
はるかはリアル犬だと思っていたのか。猿原、意に介せず脳人の情報を整理する。
脳人のリーダーは恐らく青い奴
まず倒すべきはあの男、とタロウは決意する。
クレーマー房子
おしぼりで手を火傷したという房子。
でも介人の手の甲キスで調子よく機嫌を直す。ドンペリあるんかい！
まずは自分たちの欠点を直すことだ
はるかは集中力、つよし自信の欠如。
猿原はうぬぼれやすく自己陶酔的、とタロウは指摘する。
ほめて伸ばすことを提案されるタロウだが、脈がなくなる。
嘘でも褒められないくらい褒めどころがない認定なのか！
ソノイと芸術
芸術とは不完全さを塗りつぶそうとする人類の虚飾だから脳人には縁がない、とあきらめるソノイ。
そこにハトの指令が入る。
ナンパ男を物理的にあしらうソノニには熱帯魚、人々の笑いを真似ようとするソノザの前には犬が現れる。
元老院からの調査報告。敵の正体はドン王家の末裔、ドンモモタロウ。
人間界での人間と脳人の共存を説いて処刑されたドン王家
生き残りがいるなら倒す、とソノイは決意を新たにする。
ということはタロウは種族的には脳人？
犬塚翼の思い出
夏美さんは美容師志望だったが、腱鞘炎で仕事にするのは諦めたという。
そんな思い出を美容院で夢見ていた翼。房子にめっちゃ笑われる。
触らぬ神に、ってやつだなと翼退店。入れ替わりにみほがヘルプに入る。
この世はね、強い者が勝つんだよ！
スーパーで暴れる房子、他の客に追い出されそうになる。
好きでこんなふうになったんじゃないんだよ、と叫ぶ。
旦那が死んで息子は家出、誰にも構ってもらえない房子に鬼が憑く。
なぜ汚物のような欲望にまみれる？
ひったくりを殴り倒したソノイ。桃井タロウに出会って心癒される。
人間の過剰な欲望を憎むソノイは、タロウの元気のなさを案じる。
嘘をつこうすると死ぬわけ分からない体質
そこまで無理して褒める必要はないが、一緒に戦うことをボイコットする、という猿原。
仲間のありがたみを知ることがドンブラザーズのためになる、と主張した。
そういうとこだぞ猿原！
美しい嘘はなかなか難しい
そう告白するタロウだが、それでいいとソノイは認める。タロウはソノイの希望になっていた。
あなたには倒したい相手がいますか
本能がそう命じる相手がいる、とタロウはソノイに答える。
お互いがお互いを、そうと知らずに敵と認識している。
敵を倒したら何か美味いものを食うか、おでんとか、とタロウはソノイに持ちかける。
獣電鬼
サンバのリズムと電撃で構ってくれと人々を襲う。
そこにドンモモタロウ登場。
ボイコットすべきか否か
猿原、チェンジ拒否。ギアを外せば変身せずに済むのか。はるかとつよしもそれに倣う。
お前は存在してはならない裏切者
貴様は人の命を軽んずるもの
ドンモモタロウとソノイ、激突。
激突からの転送
変身した屋上に場が移るの!? タロウはともかくソノイも!?
そしてタロウとソノイは、互いの正体を知る。
おでんの約束は果たされない。タロウはソノイに名を問う。
最後にひとつ聞きたいこと
ソノイがタロウに聞きたいこととは？
楽しもうか
ドンモモタロウ、獣電鬼と戦闘再開。イヌも転送されてくる。他の連中がボイコットと聞いてイヌ困惑。
さらにソノニとソノザまで現れた。
こっちだ！
結局猿原たち来るのか。
タロウが謙虚さを学ぶのを待つ猿原、一句詠む。その間にもイヌがピンチだ！
しかしもう見てられない、と猿原が口火を切り、三人でアバターチェンジ！
何だかんだで見捨てられない猿原、善人だよね。
ソノニとソノザを三人で翻弄し、タロウがアバタロ斬！
俺の足を引っ張るなよおバカたち！
桃井タロウ、特に謙虚さは学ばず。
獣電鬼に対してロボタロウ。打ち上げロボタロウ炸裂！
大合体
ドンオニタイジン！
しつこくお供をおバカたちと呼ぶタロウだった。寂しかったのかな。
獣電鬼ングはサンバでちょこまかと避けるが、キジミサイルとオニキックでダメージを与えてからのドンブラパラダイス！
一件落着
だがそこに、ソノイが突然現れ一閃。
ソノイに弱点を問われ、タロウは正直に弱点を答えていた。
お前は私の絶望だ、と告げてソノイは去っていく。傷を負ったタロウが消えてしまった……!?
次回
タロウが消えたらジロウが現れた!?