獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ12「ブットバッソ!せっしゃとキングどの」
子供の日すもう大会
ダイゴに鍛えてもらった少年、剛。この唐突に増える知り合い子供ゲストってジュウレンジャー思い出すなぁ。
それを空蝉丸は眩しそうに見ていてアミィに駄目出しされるのだった。
アミィのワンポイントアドバイス
そのコスプレ!脚!組み替えたら空蝉丸の位置から見えちゃうのでは!
ともあれアミィのアドバイスを真に受けてツンツンキャラを演じようとする空蝉丸だった。もうだいぶ素がにじみ出てるけどね! 基本的に子供好きなのです。
強くなりたかろう
デーボ・タンゴセック登場! すげぇ名前とモチーフだ……基本的にファンタジー寄り上等なスーパー戦隊だけど、何でもアリ感が半端ないな。それは、空蝉丸にとって因縁の相手だった。
6人、ゾーリ魔と戦闘開始! エレキ三味線のメロディに合わせて敵を捌く空蝉丸が何か可愛い(笑)
小森樹脂のCM
男2人を侍らせて思いのままに操縦する。怖いなこの幼女……
キョウリュウチェンジ
空蝉丸の変貌に驚きつつもダイゴたちもキョウリュウチェンジ。ゾーリ魔を捌くステップが見応えあります。
アロメラスの火炎ブレイブフィニッシュでゾーリ魔を掃討し救援に入ったダイゴは、空蝉丸と共にタンゴセックの里へと転送されてしまう。
子供たちの刃
洗脳されて負けたくないという怒りに支配された子供たちが真剣で襲いかかる。白刃取りされても刀をねじって傷つけるとかえぐいね。この空間では霧に阻害されてブレイブイン不能!
さらにドゴルドも登場。刃に焼かれるダイゴを見て、空蝉丸のトラウマ大爆発でした。
トリンの解説
実は子供好きという点も暴露されちゃいました。トリンはアミィのプロデュースも見抜いていた。何か次回あたりこの人もウッチー呼ばわりしてそうだ。
ダイゴと空蝉丸
方法はひとつ、タンゴセックを倒すこと。空蝉丸は傷が癒える薬をダイゴに呑ませる。安眠によって回復する薬。つまりは眠り薬。
それは空蝉丸の、二度も主君を失いたくない気持ちによるものだった。
霧の前へ
四人とトリンの元に現れたのはガブティラ。これが勝利の鍵だ!
見張りのラッキューロ
何かあったら巨大化させる要員ですね。そこへ単身空蝉丸が殴り込む。
しかしキョウリュウチェンジ出来ない空間ではさすがに不利は否めない。しかも昔のタンゴセックより強いという。デーボスの封印が緩んでいる影響が怪人のレベルアップに繋がっているというのは、戦隊側の強化の必然性に繋がっているわけか。
岩烈パンチ!
ダイゴは自分の尻にガブリボルバーをガブリンチョさせて目を覚ましたのだった。
さらにダイゴの銃撃がタンゴセックのレリーフを撃ち抜き剛たちの洗脳を解く。
俺は俺だ、お前のお館様じゃねぇ
上下関係ではなく対等な仲間として。ダイゴの言葉に、空蝉丸は吹っ切れる。ダイゴたちを守ろうとして自縄自縛に陥っていた空蝉丸は、今その真の顔を見せる。無意識のうちに上下関係を求めていたのか空蝉丸。まさに独り相撲だったと。
ガブリカリバーとザンダーサンダーでゾーリ魔相手に大立ち回り!
ブレイブに終わりはねぇ!
ガブティラの声が届く。霧を突き破ってガブティラが現れたことで、ダイゴとガブティラのスピリットの繋がりも回復した。
合流
トリンが子供たちを保護。空蝉丸の素性はもうみんなにバレていた。真の仲間となった六人揃ってのキョウリュウチェンジ。空蝉丸いい笑顔すぎる……!
五人と空蝉丸のターンは逆回転になってるのね。
そして坂本監督なので(?)名乗りの後の「一息」も復活です。うふっ♪
主題歌に乗せて
アームド・オンで大迫力の大立ち回り! ステゴシールドってそんなビームも使えるんだ……
波状攻撃でタンゴセックを痛めつけ、ケントロスパイカーにゴールドを乗せてザンダーサンダーも併せ一閃!
巨大化
さっそく噛みつき合体で五連獣電剣装備。タンゴセックが充満させる赤い霧は、タンゴセックが泳ぐように飛び回るためのフィールド。
空蝉丸もプテラゴードンを召喚し、雷電噛みつき合体! 誕生、ライデンキョウリュウジン!
迫力の空中戦。剣技と格闘でタンゴセックを叩き落とし、必殺の稲妻ブレイブフィニッシュ!
そして六人の絆は強く結ばれたのだった。
現状ゴールド一人でいいんじゃないかな状態ではあるけれど、ソウジがそれを察して鍛練してたシーンがあったように、いずれは横並びになるんでしょうね。
空蝉丸のめっちゃ気遣い
意外と現代に馴染むのが早いというか世話焼きというか、それでも基本的にこの人は天然ボケなんだな(笑)
「拙者の独り相撲でござった」というように、割と自己完結しちゃいやすいところはあるかもしれない。
エンディング
空蝉丸もプールに連れてってやってください。
というか応募、意外と女の子も多いんだな。
次回
ソウジの青春学園生活!
獣電戦隊キョウリュウジャー このあとすぐ!
まさかの放送事故!? まあこの時間見てないから、キョウリュウジャージャンクション見られただけでいいとしよう(ぉ)
仮面ライダーウィザード第34話「人気モデルの裏側」
モデル界期待の新人千明ちゃん
はともかくとして、面影堂に来店した瞬平と仁藤がいきなり大げんか。何かすっかり仁藤と瞬平がコンビになってると思う。
久々にゼロ課
晴人と大門さんは木崎に呼び出されていた。ハリケーンドラゴンリングの元になった魔宝石の出所は、グレムリンだった。片山先輩が捜査の過程で入手したってことだけど、つまりは失踪事件を追っていた片山先輩にグレムリンが魔宝石を渡した、と……その後もランドドラゴンリングの魔宝石をコヨミに渡したりもしてるし、やっぱり白い魔法使いと繋がっているのか?
グレムリンの物思い
しかしメデューサが来たら一転、いつもの「ハロー♪」に戻る。あのむかつくキャラはやはり芝居か?
メデューサはアルゴスにゲートを絶望させようとするが、アルゴスとグレムリンは面識があった。
よろしくね、小須田さん♪
グレムリンは頑なに自分をソラと呼び、他のファントムも人間名で呼ぶ。そこに秘められた理由とは……?
ってアルゴス、城咲仁さんか!
情報集めに駆り出される2人
木崎は何だかんだで晴人と大門さんを信用していた。調査対象は滝川ソラ=グレムリン。元の職業は美容師だったようです。
まだまだ喧嘩中
ひどくどうでもいいことで争ってんなこの二人。しかしファントムに襲われるゲートの悲鳴があればすぐにスイッチが変わる!
しかしいつもの「死の恐怖で絶望しろ」じゃなくて「さーてどう絶望してもらうか」と来る辺り、アルゴスはルールが分かってるタイプだな。
仁藤が乱入し、瞬平がゲートを保護。
ライオーン!
あの魔法陣、やっぱり攻撃判定あったか。
カメレオ!
アルゴスさん、魔法使いに関する情報はあんまりもらってないという。メデューサさんその辺伝達してあげて!
カメレオを隠行じゃなくて身軽さとベロワイヤー重視で使っているのがちょっと新鮮。
しかし目くらましで逃げられてしまいました。
助けたゲートは清水千明
黒髪とスマイルが魅力の清純派モデルその人でした。
聞き込み
あの日蝕はもう「一年前」なんだなぁ。いたずら好きで後ろから突然「ハロー♪」っていうのは、生前のソラの癖だった。
サイン
IN面影堂。マネージャーさん理解が早いな。仁藤と瞬平はボディガードとして仕事に同行することに。おっちゃんはお店があってついていけず。面影堂の本業ってあんまり映らないけれどね。
こいのぼり店長&鎧兜店員
そんな雰囲気じゃない晴人と大門さんでした。別れ話どころか付き合ってもいねぇ!(笑)
ファントムの人格
今までのファントムはあくまで「ゲートの記憶を受け継いだ別人格」だったが、グレムリンはソラの人格をそのまま受け継いでいるかのよう。
晴人は疑問に思いながら大門さんと調査続行です。
モデルのお仕事
少しでも多くの仕事を入れたい千明は、ほんの少しの休みすらいらない。仁藤と瞬平はイメージとのギャップに戸惑う。まあ現実ってそんなもんだよね。
それを謎の目が見ていた。
あ
食べ忘れたドーナツをコネクトで回収。そして次の場所へ向かう晴人たちを、グレムリンが見ていた……
一方で木崎も調査を進める。
カメラマン襲撃される
ダイナミック休憩強要。そしてカメラマンの代わりにアルゴスが
少しくらい売れたからって調子に乗るな
千明の性格にうんざりした仁藤だった。基本的に気は短い。
空からソラが!
晴人たちに対しても、ソラと呼ぶよう求めるグレムリンだった。
人の心を残したままファントムになった、そう本人は語る。
これが本当だとすると、ファントムと魔法使いの間の存在ってことになるのかな。かなりのレアケースで自分以外に人間の人格を保っているファントムはいないと語る。
それはそれとして人類防衛の意志はない……のか? いやまあ、いくつかゲートの絶望を妨害してたけど。
この姿を見て欲しいのに
千明は多くの仕事を受けることで、誰かに今の自分を見てもらおうと思っていた。
戸惑う2人
ソラの証言が本当であればある意味で、晴人が辿ったかもしれないルートでもある。そこに瞬平から電話が入る。千明が行方不明に。大門さんは単身聞き込みを続行する。
撮影
こう、色んな作品で見るダムだね。監視していた目はアルゴスの端末だった。
髪や顔をずたずたにするのが手っ取り早いと見たアルゴスは本性を表すが、そこにファルコマントでビースト飛来!
今日の仁藤はバッファ以外もよく使ってて戦闘に見応えあるな。
セイバーストライクの出目は5! しかしまたしても目くらましに翻弄されてダメージを負う。
晴人到着
趣味:ファントムの邪魔。
こういうかっこつけな言い回しが晴人の特徴だよね。
この店でもソラの客はいなくなっている
辞める際にソラが引き抜いていったのか。そんなソラは戦いを感染して、見覚えのある人影を認める。
包囲攻撃とグール召喚で有利に立ち回るアルゴスはその隙に千明に狙いを定める。
身を挺して守る者
千明に手出しをさせまいと、ソラは今まで見たことのない顔を見せる。
しかしアルゴスに斬られたソラはダム湖に落ちた。晴人はソラを救出するためにダム湖に飛び込む。
色々と置いてけぼりの仁藤だった……
次回
果たしてソラの真意とは?
というか、グレムリンが生前のソラの人格を受け継いでいるという点は特に疑う要素はないけれど、消えたご贔屓客のことを考えると滝川ソラが善人であった保証はないんだよね……
ドキドキ!プリキュア第14話「夢か約束か!六花おおいに悩む!」
立夏に六花さん回とは。
幼い六花の思い出
仕事柄両親揃って遊びに行くのはレアだったりする。将来の夢はママみたいなお医者さん。
しかしお父さん大人げないな(笑)
学年2位
誰だ1位の十条博士って! 名前のインパクトに吹かざるを得ない。何気にマナ会長、トップ5には入ってないんですね。
その代わり体育は断トツだと思うけれど。
キュアソードのソングアルバム
「一緒に聴こう?」の時の画が卵握りつぶす寸前なんですが。
ソリティア
六花さん物凄く落ち込む。
真琴とダビィは前回のバラから出てきた宝石(ラビーズじゃないのか)が王国に伝わるロイヤルクリスタルではないかと推測するが、今のところ確証なし。
落ち込んだ六花さん、マナからの夕食の誘いもスルーです。これは重症……
六花さんのママさん来店
着替えを取ったらまた病院。ハードワークですね。
部屋から奇声
六花さんの様子がだいぶおかしい。しかし時系列を見ると、実はこの時点で「順位貼り出し前からおかしかった」ってちゃんと明示してるんですよね。
翌日
今日も用事があるからと先に帰る六花。六花にとって成績優秀であることは重要な位置を占めていることを、マナは当然知っていた。
それはあれに違いないビィ!
六花はグレちゃったに違いないシャル!
そしてランスがマナの顔面に直撃。妖精たちテレビの見過ぎだ。っていうか大人キャラ兼任のダビィもこうした勘違いするんだなぁ。
是非とも一連の流れをDBモードで見てみたかった。口笛とか。
建物の先に
六花さん、百人一首してました。競技カルタに集中していたようですが、ハマる過程が六花さんらしい。
口笛吹いて誤魔化すシャルルはともかくダビィは(笑)
百人一首にハマる過程
熱中するあまりに成績を落としちゃった。それでも競技カルタは楽しくてやめられない……が、約束のために一週間後のクイーンとの手合わせ会で一区切りとすることを決めていた。
他のみんなが気を回す前に自己解決の手段を定めている辺り、非常にドキプリらしい。
王女さまもカルタが好きで
トランプ王国は奥が深いな……
マナは六花さんへの全面協力態勢に入る。
セバスチャンの特訓メニュー
何だこの広いお座敷……四葉財閥半端ない…・・そして六花さんすでにだいぶ強い。
ところでガッツポーズとってるありすお嬢様とむくれてる真琴は一体何なんだろう(笑)
そして勉強も両立。体力有り余ってる傾向にあるマナよりも六花さん粘ってる!
突然の電話の主は?
どうぞレジーナ様
ベールの超速取り入り。これが中間管理職の世渡り……マーモさんパシリを命じられる。
大会当日
そこに現れるカルタクイーン。ざわめきが消える演出で大物感増大です。
手合わせ会開始
ところでクイーンの本名は出ないんだろうか……
しかし圧倒的すぎて勉強になるんだろうかこれ。六花さんも自信を失いかける。
やっぱり何か感じる
一方の真琴はカルタクイーンから何かの気配を感じていた。
クイーンの憂鬱
かなり俗っぽい悩み抱えてたー! イーラがその心の闇に目を付けて、イーラビースト誕生!
……何か観光地のパネルみたいなことになってんぞイーラ!
プリキュア・ラブリンク!
しかしビーストはイーラの意志をガン無視でカルタ勝負を持ちかけてきた。ジコチューすぎる!
もう途中からイーラが完全にやる気無くしてる。プリキュアを追い詰めているけれど完全に主導権とられてるからテンション上がらないんだな。
立ち上がる少女たち
諦めかける六花に、マナが、仲間たちが手を差し伸べる。
ジコチューの妨害を回避して、マナの応援ブーストで一枚とる! 主導権奪われた上にダメージだけ食らうイーラ不憫。
ラブハートアロー!
最初からそれでよかったんじゃないかなとか言わない。
大会再開
まだまだ届かなかったようですが、クイーンからお気に入りの札をもらう六花さんでした。
そのカルタにはロイヤルクリスタルが宿っていた。そして前回同様、青い鳥が見ていた……
前回のクリスタルが黄色で今回は青。その時々の主役プリキュアの色に合わせて登場してるんですね。
亮子お母さん来訪
今までお母さんには黙ってやってたのかこれ。親の期待に応えようと重責を負う六花を、母は強く抱きしめたのでした。
もっと子供らしく、色んな夢に目を向けてほしい。ドキプリの四人はそれぞれ精神的ステージが高く自己認識力が強い分、自ら色々と背負い込んでしまいがちですしね。
さらにお父さんもいきなりの帰国です。カメラマンやってる父親は相当にフリーダムな法則でもあるのかプリキュア(例:えりかパパン)
次回
真琴、映画の主演。予告で分かる次回のジコチュー候補。