獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ6「ストップ!うたうキャンデリラ」
前回は大変なことがオコリンチョ!
太古から敵を最も苦しめたデーボモンスター、デーボ・ウイルスンは500年前に一度粉砕されたが、その細胞がアンキドンにとりついて今復活したのだ。
ラミレスは現代のキョウリュウジャーに任せると言ったが、アミィは何かに気付く。
マンTENブラザーズ
漫才をバックに相談していたキャンデリラとラッキューロ。とりあえず歌い出したキャンデリラに反応してウイルスン登場。
何かラッキューロって、キャンデリラと仲良しではあるんだけれど「気まぐれな姉に振り回されている弟」ってポジだと考えるとしっくりくるな。
ウイルスンは人間に幸福な気持ちで眠らせて得られた喜びの感情を手土産に、手を結ぶことを提案してくる。
捜索行
ボウケンジャー以降はこの手の探索は巨大メカか徒歩で行っていたことが多かったんで、ディノチェイサーをこうやって乗りまわすシーンが出てくるのは嬉しいところ。まあゴーバスでもチダや公用車でやってたことですし、キョウリュウジャーも三人ほど徒歩で探し回ってますが(ある程度の距離はディノチェイサーで移動してそこからは徒歩?)
てかノッさんは自前の軽トラかよ! 軽トラ移動がデフォのヒーローとかあんまり見ないよ!
アミィの気になること
ラミレスが気になってスピリットベースに戻る。そこで聞いてしまったのは、ラミレス消滅という衝撃の事実。
ラッキューロオンステージ
ウイルスンのリクエストだった。ウイルスンの本体はアンキドンの獣電池の中にいた。キャンデリラの喜びの歌でウイルスンが力を増し、アンキドンを内側から破壊してしまえば、ラミレスのスピリットとしての力も維持できなくなる。
ラミレスは現代のキョウリュウジャーに負担をかけたくはなかったから、明るく振る舞っていた。
辛いの、ラミレス?
アミィはラミレスがアンキドンの近くにいれば辛さが和らぐと考え、ディノチェイサーで連れ出す!
ラミレスが物に触れたり触れなかったりするのはスピリットの濃度にムラがあって、「触ろう」と意識していないところはスカスカだからなのかも。
そしてアミィのヘルメットはピンク色なのね。
喜びの歌
戦隊としては悪の幹部ソングって割と定番なイメージがあったんだけど、ここ数年あまりなかったような気がするし、エンターの歌は存在しているけれど劇中使用はされてなかったような。
(あれインストだと既存楽曲と区別つかないし……)
ご苦労さま
ディノスとチェイスってどこへ撤収しているんだろう。二人はアンキドンに接近しており、ラミレスは徐々に回復していた。
ラミレスが老人ではないことは数々の言動から、彼が孤独な戦いの中で力尽きて死んだことをアミィは理解していたのだ。そしてアミィは自分たちが仲間に恵まれているがゆえにラミレスを救いたいと思っていた。
恋してシマイソウデース
何やってんだおい幽霊。しかしそこに、眠りウイルスが届く。
ラミレスの指示でアミィ変身。恐竜たちのスピリットが病から守ってくれるそうです。
……さすがに病原体の親玉に体内に居座られると辛いだろうけれど。
そして踊らずに変身
サンバとは何だったのか……あれ必須じゃないのね。しかし目の前にいるのはウイルスンの幻に過ぎない。
アイガロンの手助け
喜びのエナジーが一番手に入りにくいので、キャンデリラの歌を阻止させないためにアイガロン派遣される。だがそこにキョウリュウジャーも合流。
後先考えずに引っ張り出したってわけか!
ダイゴはブレイブさを褒め称え、さらにラミレスの孤独も溶かしてしまう。
アイガロンの空いてはソウジとイアンが担当し、残りのメンバーはキャンデリラの元へ急ぐ。
止まれぃ!
ドゴルドの相手はダイゴとノッさん。やっぱりこの作戦気に入ってなかったのかドゴルド。
歌中断
しかしキャンデリラを守るのはラッキューロ。この二人も何かライバルっぽくなってるのかな。
アンキドーン、カモォーン!
ラミレスの叫びに従って、アンキドンが地上に出現。アミィはディノチェイサーを召喚してキャンデリラを吹っ飛ばす。
さらにアンキドンの口内に到達。獣電池の隙間から潜り込むためにトペランダの力でペラペラ化して突入。この辺のガジェットの使い方が上手いな。
獣電池の中で苦しむラミレスの戦士の力を発見するが、デーボ・ウイルスンの襲撃を受ける……
ってまだこれAパートだったのか。最近の平成ライダーみたいな配分になってるわけでもないのに結構濃いぞ。
戦闘中
ドゴルドが強いのかアイガロンがそんなに強くないのか。とりあえず二人まとめて獣電ブレイブフィニッシュ!
ウイルスン引きこもり宣言
ラミレスの言葉を思い出し、アミィはスティメロの獣電池をブレイブ・イン。ウイルスンを恋の病に陥らせ、外へと誘いだす!
そして解放された戦士の力がラミレスのスピリットを救い、その手にアンキドンの獣電池が。
男が四人もぉ!?
ウイルスンが凄く面白い子になってるというかアミィがなかなか外道というか、いいぞもっとやれ。
そして名乗り順番はいつも通りだけどピンク中心で決め!
荒れるわよ、止めてみなさい!
ピンクさんに何すんじゃー! ってウイルスンが重傷というか重体というか。そこに思い切り蹴りを叩きこむアミィさんひでぇよ!(笑)
トドメはドリケランスで獣電ブレイブフィニッシュ!
短い、恋、だった
ワタシモデース
オイお前ら……!
延長戦
てなわけで巨大化。っていうかガブティラが異様にでかい!?
ラミレスのお礼
ネイティブ発音でやられると一気に醸し出されるパワーレンジャー感。魂だけの存在であると同時にガブリボルバーは今のキョウリュウジャーに託しているから、OB戦士はこういう変身になるのか。
鋼の勇者、キョウリュウシアン!
魂のハンマーでウイルスンを打ちのめし、アンキドンを召喚!
噛みつき合体
キョウリュウジン・マッチョ。ムッキムキ!! 操縦は五人搭乗なんだね。
一人遅れて「……マッチョ」してるソウジは、若さゆえにたまに弾けきれないところがあるな(笑)
ハンマーとドリルで叩いて砕く。
ブレイブフィニッシュで殴り飛ばして完全撃破!
まあそれも一興
何で6番獣電池持ってんすかカオスさん!
アンキドンをよろしくオネガイシマース
ラミレスは他の獣電竜を探すために旅立つ。再登場あるのか!?
次回
やめろドゴルド!巨大化は死亡フラグだ! まあそうならなかった人もいるけど(ウェンディーヌとか)
仮面ライダーウィザード第28話「盗まれたベルト」
真由ちゃんのこと
戦うと自分で決めたなら、他の誰にも止められない。懸念はあるが、今は彼女の強さを信じるしかない。
白い魔法使いは魔法使いを増やして何を考えているのか……順当に行けば対ファントムのために高い魔力と精神力を持つ人材をスカウトしていることになるんだけれど、「これで一人完成した」とか人柱くさい扱いしてるしな。
ワイズマンの見解
白い魔法使いにはノータッチの方針。メデューサさんは現状維持を命じられる。晴人たちも今まで通りやっていくしかない。
ちなみに前回事実上スルーされたタカコちゃんは海外の親戚のところへ避難したそうです。
発掘中の考古学者
やめろおじさん!ファントムに体内に入り込まれて腹ペコの呪いをかけられるぞ!(違)
真由ちゃんというウィザード2号が誕生するかも知れない中、この考古学者の中本がビースト2号になっちゃうんじゃないかと思ってしまった視聴者はどれだけいるんだろう。
今日も腹ペコ仁藤さん
グールだけじゃやっぱり大した足しにならないのか……てなわけではんぐり~の新作に今日も今日とてマヨネーズ。
てか、ツナマヨにマヨ重ね掛けってどういうことだ仁藤!
このライオン、似てる!
新聞記事のファインプレーに、何かスピンオフムービーみたいなポーズのビースト。演出飛ばしてるなぁ。石田巨匠じゃなkつえ中澤監督なのか。
そしてやっぱり海外の遺跡だったのか。てことは仁藤がビーストドライバーを発見したのもそこの近所かな。
久々プリーズ
吸収する魔力量はコヨミ側で調整出来るのか。そして今日も人見知りのゴーレムだった。ゴーレムの特技とは何なのか。まさか物作り系?
中本帰国
だけどそんなにチヤホヤされるわけじゃなく、さらにゲートだったのでメデューサにロックオンされる始末。
仁藤接触
「俺のじゃないかと思ってさ」に顔色を変えてとっとと言ってしまう中本。手柄を横取りされることに敏感です。
業界特有のものなのか、それとも過去にトラウマがあるのか。
簡単に窓を開けると……恐ろしい目に遭いますよぉ!
警備員はファントム:スプリガンだった。警備員なので「不用心ですね」とか「戸締りはちゃんとしないと」とかせりふ回しがそれっぽい。
仁藤がインターセプトし、コヨミの水晶玉もそれをキャッチ。結構肉弾戦強いなスプリガン。
中本さんは仁藤のビーストセットに興味津々で他のことが見えなくなってきてた(笑)
ハリケーン到着
いきなりの回転剣戟がかっこいい。ふと一時停止したらベルトが魔法モードだったので、飛びながらコネクトでソードガン引っ張り出したのかしら。
「分かってるよ皆まで言うな」とお株を奪ってみたりする晴人だった。
瞬平くんお願い!
大門さんがハンドルを確保して瞬平が中本を回収。それなりにコンビネーションが確立してるな。それをグレムリンが見ていた。
4!バッファ!
しかしスプリガンの盾は強固だった。貴重な半端ダイス目が!
ってことで
恒例の事情説明を全然聞いてない考古学者コンビ、というか二人の間でも話が噛み合ってないような気がする。
先に君の発掘品を調べさせてくれたら
中本の交換条件だが、晴人たちはシャットダウンされてしまいました。まあビーストがついてるから無防備ってわけじゃないと判断は出来るけれど。
本当にゲートが最優先でいいのか?
しかしこうなるとメデューサさんもワイズマンに忠実すぎるなと思う。あからさまに裏があるぞあの白紫。
腹の奥で何か考えがあるのだろうか。
朝比奈考古学研究所
とりあえず撮影したり刷毛でなぞってみたり。
しかし強引にこじ開けたら壊れますよ中本さん。戦闘目的以外で完全に他人の都合で変身させられるライダーというのも珍しい。戦闘以外ならフォーゼ、他者の手での変身ならオーズが代表例っちゃ代表例か。
意気投合への不安
大門さん調べてきました。研究熱心であっても今まで成果がなく、この年まで影の薄い助手やってたらそりゃ焦る。
そして夜の研究所にグレムリンが迫る。
これはベルトだ~!
仁藤が見てもそれは違った。しかし仁藤も考古学者のはしくれなので、その気持ちは分かる。
偵察お疲れ様です
そしてゴーレムが作ったのは、宝箱だった。ウィザードリングの補完に役立つよ。てか手が伸びるのかお前!
そして自分が引きこもる用のハウスでもあったという。
戻ってきた中本
発見を祝して一杯、とお酒を持ってきた中本だが、あっという間に仁藤は酔いつぶされてしまう。
翌朝の様子見
ファントムだ!という中本の声に起きた仁藤だったがベルトも指輪もない。ファントムに盗まれた!と中本は告げる。
駆け出す仁藤の前に現れたのはグレムリン。すっとぼけるのがデフォルトだから無実を口にしても全然信じられないタイプだ(笑)
不用心ですよ
こっそり逃げようとする中本をスプリガンが襲うが、晴人がインターセプト。最初はハリケーンで今回はウォータースタート。ああ、フレイムで暴れたら中本の資料とか燃やしちゃうかも知れないしな。
久々リキッド固め
フィギュアーツのウォータースタイル が届いたばかりだからこれは嬉しい。
そして仁藤はピンチだった。でもベルトや指輪を盗んだ真犯人は中本だよなぁ。てか仁藤生身でもやたら動くな。
フレイムにチェンジ
しかし二対一じゃ厳しい。変則コネクト戦法とか使っても、さらにグールまで現れてしまっては。
フレイムドラゴンになるが、なかなかドラゴタイマー使ってる暇もないか。結構このところ特殊能力系の敵が多いから、一般怪人でもフィジカルで強いタイプは意外に鮮烈かも。
次回
登場、ビーストの新たな力!
ドキドキ!プリキュア第8話「きゅぴらっぱ~!ふしぎ赤ちゃん誕生!!」
剣崎真琴のお仕事
そして帽子とメガネで変装して、マナたちと遊びに行く真琴でした。というかマナさんテンション上がり過ぎだ。まああんまり騒ぎ過ぎると周囲にバレかねんけどな!
例のお店・ソリティア
キュアダイヤモンド登場回で「後で戻って話を聞かせてもらいますからね!」と六花さんが宣言して以来の登場です。あの後ランス不在に気付きありすお嬢様が参戦し剣崎真琴に突撃し……とドタバタしていたので、気付けば店主に真実を問い質す暇がなかった。
ともあれトランプ王国人と何らかのつながりがありそうなので真琴を連れて行くのが今回の目的。
しかし店主は留守。そこにはラビーズがいっぱいあった。
気になる卵
ハートがふんだんにあしらわれた謎のタマゴ。六花さん、ダチョウの卵の大きさとか把握してるんだな。
亀裂
マナさん軽率すぎる。まあこれで一気に亀裂が入ったタマゴの方が悪い(善し悪しの問題じゃない)。
赤子誕生
赤ちゃんはどこから生まれてくるの、とかそういう幼児の疑問がどうこう言う話じゃないな! ありすお嬢様はどこまで分かって言ってるんだろう。六花さんはその辺の知識をしっかり仕入れた上でうろたえているといい(ぉ)
しかも赤ちゃん飛ぶ。スルー気味→籠絡、のコンボを踏む真琴が頼りにならないので、六花さんツッコミに疲れるな……。
時間よ真琴
DBモードのダビィを「ダビィちゃん」と呼ぶこの強烈な違和感! 仕事があるので芸能人は辛いね。
しかしまあ、何と言うか大人ポジなんだなDB。大人の理解者であり、妖精兼変身アイテムである。プリキュアも基本的に有能な本作だけど、DBも相当に有能な部類だ。
泣き出す赤ちゃん
その手にはラビーズが握られていた。トランプ王国の関係者である可能性は高い。
とりあえず使ってみる
これが今年のお世話機能か。
六花さんは母親が小児科医なので頼りになるのです。そう言えば今回はみんな一人っ子なんですね。
これだけ頼り甲斐に溢れるチームなのに、奏やなおと言った「お姉ちゃん」がいない。
店主帰宅
この空間の圧倒的ボケの強さ。というかツッコミ不足。六花さんの胃が心配です。
何はともあれアイちゃんと命名。実はアンジュ王女なんだろ?そうなんだろ?(ぉ)
マーモさんに吹き出物
このアジト薄暗いから時間感覚が分からん。あれ夜中だったのか……
翌日
真琴さんが完全にダビィにお世話されているな。プリキュアが妖精にお世話され、赤ん坊がそのプリキュアにお世話される構図。ダビィはおばあちゃんか(違)
そしてようやくジョー岡田の名が判明。ジョーカー! ……ってことは追加戦士キュアジョーカーはないんだな。前作で悪役完走した名前だし、すぐプリキュアに使われるとは思ってなかったけれど。
しかし今回も全力ではぐらかしモードです。しかもアイちゃんのお世話を押し付けてトンズラである。
ジョーの正体はほぼ確実に王国関係者(それも多分王宮勤め)なんだろうけれど、ジョーの顔を見て真琴がピンと来ないのは単に接点がないだけか、それとも仮の姿だからなのか。
いつものことじゃありませんか
マナの行動に関して六花とありすが手慣れすぎてる。
お世話
ご飯でもおむつでもない。でも赤ん坊は泣くのが仕事というか、理由もなく泣くことだってある。いやまあ、大抵の事はニマニマしてあんまり泣かない子ってのもいるけれど。
マナの子守唄
これはひどい……幼馴染二人がちゃっかり退避している中、真琴とアイちゃんと公園の鳥さんが被害に。
昼寝中のサラリーマン
まあその何だ、気持ちは分かるけれど公園で昼寝っていうのはどうかと思う。日本はそんなに治安悪くないけど、荷物取られたり風邪ひいたりってリスクはあるわけだし。
ジコチュー誕生
そしてプリキュアも変身! 四人同時略式変身が板についてきた。
羊分裂、そして柵
まさかの羊が一匹羊が二匹で催眠攻撃……マーモが平気なのはこの催眠波に指向性があるからか。
眠気で動きが鈍ったところで突撃とか結構えぐい。あとありすお嬢様が眠気に耐性なさげだ。
アイちゃん、泣く
羊催眠でも眠らないアイちゃん。文句を言われたジコチューはマーモも眠らせる。
そして羊の突撃に対し、アイちゃんの光がプリキュアを目覚めさせる。しかし状態異常回復には至らないのか。
起きなさーい!
眠い時って気が立ってるものだよね(違)
結構物理で解決する眠気だったんだな。
328万5945匹!
六花さんのファインプレー。そしてホーリーソードで柵を破壊し、マイスイートハートで浄化!
マーモの吹き出物もどさくさで治ったという……
歩み寄る少女たち
とりあえず子守唄は真琴の担当ということになったようです。
次回
怪奇現象は何かポルターガイストっぽい。予告に反してアイちゃんがやらかしてそうです。