獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ5「ドゴォーン!ムシバのアンキドン」
いきなりブレイブイン
キョウリュウジャーはガーディアンズの獣電池をテストしていた。15番アロメラスは超高熱火炎を放つ。こうやって力を明らかにしていくのはなかなかクレバー。
ダイゴとノッさんが頑丈だからテスト役連投させられてますが。
GREEN BOY
それが新米という意味だと知っていたソウジはイアンに噛みつく。
そしてトペランダの獣電池でカリバーをぺらぺらにされたソウジだった。口では何だかんだ言っているイアンだけれど「ソウジなら避けたり捌いたり出来るから撃っても大丈夫」みたいな信頼(?)はしてるんですよね。
アーイカーワラーズリソウタカーイデースネ
ラミレス登場。ロバート・ボールドウィン氏はもっと日本語が流暢なんですが(ほとんど広島生まれの広島育ち状態)、今回はあえてエセ外人風です。怪し過ぎて吹いたわ!
カリバー直りました
チームの役に立つけれどふざけ過ぎなイアンを、ソウジは気に入らない。しかしこの二人ならぶつかり合って分かり合えると、ダイゴは確信していた。
デーボ・バティシエ
とうとうキャンデリラの出番です。生まれたのは料理人風のモンスター。美味しいケーキを作れます。CVは松野“シュリケンジャー”太紀氏。
街で噂の美味しいケーキ
ゾーリ魔が人間に化けて店員さんやってます。喜びのゲージを上昇させるために、人間にケーキを提供です。バティシエ本人も何かみんなが喜んでくれてうれしいですとかだし、最終目的がアレだけど現時点ではいい奴っぽい……が、何故か悲しみゲージが溜まっていく。
そこに通りすがりのキョウリュウジャーが登場。
総虫歯
虫歯に蝕まれている、というのはギャグのつもりじゃなくても上手くハマるよね。
しかしこの事態はキャンデリラやラッキューロにとっても予想外もいいところだった。
いいやその通り
バティシエは凶悪に豹変。虫歯の人をノッさんとアミィに任せ、ソウジとイアンが先行する。
虫歯にするならこいつがいいぞ!
ソウジに攻撃を捌かせて軌道を見切るイアンの企みだったが、イアンの態度にソウジ怒る。そりゃいきなり盾扱いだもんなぁ。ソウジが噛みついている間にバティシエは姿を消す。
獣電竜登場
先輩キョウリュウジャー、ラミレスが来たものの、パートナーのアンキドンは虫歯に蝕まれていた……
かつて英雄と謳われた後5体の獣電竜
アンキドンはナンバー7だそうな。獣電竜そのものが見つからないと獣電池のチャージも出来ないのかな。
イアンがつまらないおふざけをしていなければね
ソウジはイアンに噛みつく。ラミレスは陽気に場を和ませようとするが、ソウジは苛立ちを募らせるばかり。
一方でイアンはラミレスの秘密に気付いた。
ケーキに罪はありません
突然湧いて出たおぞましい力に侵食されて、虫歯ビームを撃っていたというバティシエ。第三者の介入なのか……?
俺は向こうを探す
イアンのスタンドプレーにもソウジは苛立つ。だがダイゴはそれを、不器用な気遣いだと見抜く。
多分、ラミレスは幽霊だ
イアンともども、ダイゴは真相に気付いていた。若さゆえの視野の狭さが無思慮な振る舞いに繋がってしまったことを、ソウジは悟る。
もう一度美味しいケーキ作り
キャンデリラさん超ポジティブ。だが、バティシエはまたしても凶暴に豹変。破壊活動に走っているところをイアンに発見される。
今回は非バンクで牽制攻撃を兼ねた変身。
お前の力の出所は分かってる。その歯だ
だが、バティシエの歯の硬度は高く、逆にイアンは虫歯ビームを受けてしまう。苦しむイアンに迫るホイッパーを防いだのはソウジだった。
キョウリュウジャー集結。
奴の力を見抜くため、俺の剣なら全て防げると信じて
素直じゃないイアンに、ソウジは手を差し伸べる。ぶつかり合って分かり合う。それでこそ戦隊だ!
しかし四人が変身している横で歯を押さえているブラックがシュールだ。
はいはい無理しないで、キョウリュウブラックね。はい次
いきなり名乗りを弄ってきやがったぞこの番組。
戦闘開始
歯痛に蝕まれたイアンは精彩を欠くが、ソウジに助けられる。
歯は固い
パラサガンの獣電池をソウジのガブリカリバーに込めて獣電ブレイブスラッシュ。
そしてザクトルの獣電池でイアンが撃ち抜く!
イアンのソウジへの呼称は「ボーイ」になるのか。
ジョウロ強奪
巨大化でバティシエの歯も再生。早速キョウリュウジャーも噛みつき合体、キョウリュウジン!
虫歯なのに強固って何だか不思議だ。
五人のブレイブハートはさらに強くなってまーす!
ラミレスが提示するのはキョウリュウジンに五人が搭乗すること。アロメラスの高熱火炎で一度バティシエを押し戻し、ステゴッチの示唆で誕生・五連獣電剣!
このモードの時はガブリカリバーで操縦するのね。最後は獣電剣ブレイブフィニッシュ!
戦い終わって
あのケーキ屋自体は単に乗っ取られてたかで、ちゃんと営業再開出来たっぽい。従業員どこに行ってたんだ(笑)
死してなお戦い続けようとする魂
幽霊ではないそうです。ラミレスは500年ほど前の戦士。
そしてアンキドンも復活したかに見えたが、口の中に巣食う邪悪は残っていた。
アンキドンに未知のデーボモンスターが取り憑いて暴れさせていたのだ……
エンディング
2番だ! 何か色々気になる名前が出てきました。
次回
アミィ大活躍!
仮面ライダーウィザード第27話「姉と妹」
5対1
メデューサはウィザードとビーストを翻弄して真由に迫り、ミサとして語りかける。
姉に再会したことで真由の心は揺れるが、それがファントムでしかないことを知っている大門さんは真由を引き留めるしかない。フェニックス編がここで効いてきましたね。
ゲート保護
瞬平と仁藤がメガネっ子についているんですけれど、テンションについて行けなくて辛そうだ(笑)
面影堂
もう一つの急務が真由。こうして見ると確かにメデューサ様の役者さんなんだけど、ちゃんと演じ分けているところが凄いな。
回想
海外留学に迷う真由の背を押したのは美紗だった。何と言う活発系美少女……
温かな家庭で育ったから、父母と姉が行方不明になった時はショックで、姉の言葉を励みに今まで生きてきた真由。だが、美紗は死んでメデューサになっていた。
かつての家
グレムリン、勝手に来訪。メデューサはメガネっ子をグレムリンに押し付ける。真由は真由で危ない状況でもある。
もう元には戻れない
真由はメデューサの中で美紗が生きているのではと信じたいが、それはゲートの記憶をファントムが利用しているだけ。晴人はただ、現実を語ることしか出来ない。
野宿明け
この二人、ゲートの家に入れてもらえなかったようです。頼りになるのは大門さんだけだぜ……しかしそこにグール搭乗。仁藤、活き活きと食べに行く。
今日の変身ポーズはちょっと略式。
ゴーレムびっくり
携帯電話にすら驚くのかこの使い魔。意外にも今回は可愛いところしか見せてないぞ。真由は携帯電話の着信を見て、そそくさと帰ろうとする。
グレムリンも登場
仁藤はグールを一掃してグレムリンとの戦いに挑み、晴人も連絡を受けて変身。
私を助けられるのは真由だけ
真由は美紗からのメッセージに呼び寄せられていた。
翻弄
地面や壁に潜り込めるのかグレムリン。ビーストを翻弄してゲートを狙うが、晴人参戦。戦いは第二ラウンドへ。
二人一緒に指輪を切り替えるアクションが何か面白い。突進力のバッファと機動力のハリケーンで挑むが、グレムリンは場をかき回そうとする。
そして真由をプラモンスターのケルベロスが追っていた。
姉妹再会
真由はそこにいるのが姉だと信じたい。もっと色々思い出せれば、そう語るメデューサに真由は心の支えを渡してしまう。
あくまでファントムにとってゲートの記憶は情報でしかないんだな。
同じ学校にもう一人のゲート
グレムリンのぶっちゃけで晴人は真相に気付く。仁藤が普通に察しがいいぞ。
晴人はハリケーンドラゴンで飛び、大門さんの案内で飛翔!
運命の双子
メデューサの心にあるのは、ファントムとしての心だけ。両親を手にかけたのもメデューサだった。
心の支えが砕け散る……!
到着
しかし晴人がついた時には真由に亀裂が……一方でグレムリンは職務放棄で野次馬に行っちゃいました。
ところでこのメガネっ子はどこかに転校することになるんだろうか。
フレイムドラゴン
ドラゴタイマーを装着するが、メデューサは強敵。大門さんが連れてきた真由は限界が近い。さらにメデューサは晴人から魔力を吸収して変身解除に追い込む……!
最終段階?
絶望の中で真由は緑の光を溢れ出させ、結晶のようなものが生え始める。アンダーワールドが砕けていく。だが。
姉の名を、叫ぶ
思い出の中の姉は、消えない。真由は戦う意志を示した。
そこに白い魔法使い登場。エクスプロージョンでメデューサを退けた白い魔法使いは、真由を魔法使いに勧誘する。
決めるのは彼女自身だ
目の前で一人の少女が、晴人と同じ道を歩む。
そして白い魔法使いは真由とともに姿を消す。
自分たちだけが戦う宿命を背負えばいいと考えていた晴人にとっては、手放しで歓迎できない状況だ。今回は真由ちゃんが自己解決してくれたおかげで、晴人自身は完全敗北しちゃってますし……てか終盤で真由ちゃん再登場して女ウィザード来るんだろうか。
むしろきな臭さを思うと「人柱二本目ゲット」みたいな感じっぽいんだが。
次回
新たなビーストの力……と思ったらむしろベルトを盗まれる展開。仁藤ピンチ!
ドキドキ!プリキュア第7話「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」
ベールの手で転送されたプリキュア4人
マナが目覚めるとそこは砂漠。六花とありすお嬢様は見つかったものの、剣崎真琴と妖精たちが見当たらない。
そんな三人を出迎えた巨大なシルエット。あれがキングジコチューなのか……?
胸の奥がチリチリ言ってる
マナは本能的に危機を察知するが、剣崎真琴が制止する。キングジコチューは今、深い眠りの中にいるという。
私の名前はキュアソード
トランプ王国を守護する最後の戦士、それが彼女の本質。やはり生粋のトランプ王国人だったか。
荒廃した王国
シャルルたち3妖精は市街地で迷子になっていた。しかもジコチューに支配されているので見つかったらスレイされる危機。そんな3匹を落ち着かせたのは先輩妖精のダビィだった。
DBモードの方が立ち回れそうだよね。王女様の宮殿が一番目立つ建築物なので、4匹はそこを目指すことに。
事情を知らないシャルルたち
ダビィが語る、トランプ王国の繁栄。そこには歌姫として観客やアン王女に歌を捧げるキュアソードもいた。
意外に普通に人間が生活してるな。祈りの歌の儀式なんてのがあったのね。ハミィとエレンにアドバイスしてもらうといいよ!
しかしこんな普通に人のいる環境なのにタマゴが食材であることを知らないとか家事スキルゼロとか、どういう生活してたんだキュアソード……
破滅の始まり
王女様が自ら先陣を切って戦う! そしてキュアソードも第一話冒頭の戦いへ。
王女の戦い
キングジコチューを石化封印したが、その代償はあまりにも大きく、力を使い果たして宮殿の奥底に姿を消した。
悲劇を繰り返させないために王女は生まれたばかりの妖精を人間界に送り出すが、そこにマーモが訪れる。
キュアソード・シャンデリラ落とし
王女を助けにキュアソード参上。そして二人は鏡のゲートを通じて逃げるが、ベールが放った弾丸が二人を襲う。王女はキュアソードが逃げられるよう、繋いだ手を自ら離して弾丸に身を晒す……
剣崎真琴の物語
彼女が歌うのは、どこかにいるであろう王女に呼び掛けるためだった。事情を聞いたマナは、四人の力で王女を探すよう提案する。四葉財閥の情報網が唸りを上げるのか……?
というか最初のエピソードのやり取りで「ジコチュー側が王女を確保できていない」という情報をしっかり記憶していたマナ会長すげぇ。
ジャネジーを集める
ジコチューが暴れれば、それだけジャネジーが貯まってキングジコチューの復活が早まる。だが、ジコチューを浄化すればキングジコチューの復活を遅らせることが出来る。そこに気付くとはさすが六花さん。
だが、ベールは念のためにと自らもトランプ王国に赴く……
ジコチューの巣窟
塔を埋め尽くすカエルの群れとか何それ怖い。トランプ王国の住民はみんなジコチューに変えられていた。
むーりー!
と言いつつ飛ぶ六花さんパネェ。そして足場が崩れて落下しそうになる剣崎真琴をマナが救った。
マナは逃げない。友達を助けるのに理由なんて必要ないのだ。そんなマナだからこそ、六花とありすもついていく。
カエルさんたちは自己中であるがゆえに連携は取れてないんだな。
妖精と合流するためには
ここでやっと合流の話が。王国の鏡なら元の世界に帰れるかもしれない。少女四人のサバイバルが始まる……?
魔法の鏡はベールが確保
意外とあっさり宮殿の最深部まで辿り着くが、ベールが鏡を割り、輝きを消し去る。最後の望みは消え去ったのか……?
高笑いVS高笑い
しかしそこはさすがマナ会長、全然折れてない。この状況で腰に手を当てて高笑いして仲間を鼓舞出来る辺りは、天性の親分肌かもしれない。
ベールならば時空を行き来できる、ということはベールに自分たちを送らせればいい。ベールを言いなりにさせられる前提で話してるマナ会長すげぇ!
そこにシャルルたちも合流する。
プリキュア・ラブ・リンク!
四分割画面から、カット切り替えで四人変身省略バージョン。今後はこれがデフォになるのかな。
ついでにチーム名乗りも披露です。どっから出てきたそのドキドキ。
VSベール
とっさにロゼッタウォールを間に合わせるお嬢様すげぇ。一方で六花は事実上の司令塔になれる子だな。
親分に率いられて脇を固める参謀二人というチームに、一匹狼のベテラン戦士が溶け込む物語なのか。
閃け、ホーリーソード!
光属性なのか鏡で反射してベールを死角から攻撃し、六花のトゥインクルダイヤモンドで足元を凍結させ、マイスイートハート直撃。
ベールのジャネジーはかなり消耗した。
魔法の鏡はまだ生きている!
あの、それってベールさんボコった意味は(汗)
結局プリキュアを取り逃がして帰還を許したベールだった。かなり早い段階でメッキ剥がれたぞこの中年。
また一緒に帰り道を見つけよう
手を重ね合うシーンが、どうにもELEMENTSの拳突き合わせに見えるなぁ(笑)
こうして四人のプリキュアは真の仲間となったのでした。
次回
ここでやっとオープニングやアイキャッチでお馴染みの赤ん坊登場。これが成長したら王女様になったりするんだろうか……