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Channel: といず・くろすおーばー!
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ドライブヘッド02 レスキューバックドラフト / ドライブヘッド03 ホワイトホープ

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 今日のといず・くろすおーばーは!

「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド~機動救急警察~」より2号機・レスキューバックドラフト3号機・ホワイトホープをご紹介!

 

集合

 事件発生! ゴーレスキュー!

 

 

〇玩具解説

02&03

 それぞれ2017年4月15日発売。同時発売物は「ドライブヘッド01 ソニックインターセプター」など。

 第一話段階では本編未登場。

 レスキューバックドラフトには新規装備、ホワイトホープにはコアとなるバイパーが二台付属する。

 

 

ファイヤーバイパー

FVFV

 まずはレスキューバックドラフトから。ファイヤーバイパーには矢倉タイガが搭乗する。赤色灯の形状が特徴的。

 

 

NS版(左)と

比較

 赤色灯パーツは共通だがあとはかなり異なる……っていうか結構渋いデザインしてるよね二台とも。

 

バックドラフト

 ボディ部分を用意して。

 

 

レスキューバックドラフト・カーフォーム

前後ろ

 ソニックインターセプター同様、追加装備のおかげで相当にボリュームアップしている。

 

比較

比較

 NS版と並べるとタンク・クロー分だけ体積が増しているのが一目瞭然。

 

フォームチェンジ!

フォームチェンジ

 変形機構はいつも通り。

 

頭部バックパック

 ウォーターマグナムは前後を入れ替えた状態で装着!

 

 

レスキューバックドラフト・ウォーカービークルフォーム

前後ろ

 消防に特化したドライブヘッド。パワーと耐火性に優れており、救助活動用のエアータンクと障害物破砕用のレスキュークローを装備している。

 

比較

比較

 DH版はファイヤーパターンが施されていないので見ようによってはNS版よりおとなしめかも。

 

 

頭部

頭部周り

 頭部そのもののデザイン違いもさることながら、DH版はフロントガラスごとルーフを持ち上げるため首元にも独自のディテールが施されているのが特徴。

 

 

ウォーターマグナム

ウォーターマグナム

 放水銃。NS版と同一のもの。

 

レスキューエアータンク

レスキューエアータンク

 5mmジョイントが背面と左右に計4ヶ所あるのでいろいろ拡張できそう。

 

レスキュークロー

レスキュークロー

 肉抜き穴がメカフェチ心をくすぐる手持ち装備。

 

逆もち

 逆手に持たせた方がシールドとしても使えてしっくりくるかも?

 

 

ホープバイパー1号

HV1HV1

 続いてホワイトホープ。まずは石野ジンが搭乗するホープバイパー1号。

 

HV2HV2

 こちらは石野ミコトが搭乗する2号。曲面が多く女性が搭乗するデザインであることを表現しているが女子限定というほどでもない塩梅。

 

左からNS版、DH版1号、DH版2号

比較

 形状に共通部分はほとんどないのだが、DH1号はグレーのルーフでさらに別車種であることを強調している感。

 

セット

 ボディ部分を用意して。

 

ホワイトホープ・カーフォーム

WV後ろ

 ルーフ上にインジェクトガンを装備!

 

別版

 バイパーを交換すればミコト仕様に!

 

 

NS版と比較

比較

 DH版になるにあたって装備の追加が行われていないので、バイパー部分以外だとエンブレム類で見分ける他ない。

 

随行随行

 オープニングを見た限りでは出動の際にホープバイパー1号か2号を選択搭載し、もう一台は乗用車状態で随行する様子。

 

変形!

 フォームチェンジ!

 

ホワイトホープ・ウォーカービークルフォーム

前後ろ

 石野ジン・ミコト兄妹が操る救急機能に特化したドライブヘッド。ソニックインターセプター、レスキューバックドラフトに比べるとバランスのいい機体となっている。

 写真はジン用のホープバイパー1号を装着した状態。

 

ミコト

 ホープバイパー2号を搭載したミコト用。目がピンク色。

 

比較

比較

 一応ユニットごとに(主にユーザーシールで)見分けるポイントはあるのだが……

 

 

頭部

ヘッド三種

 ホープバイパー1はレスキューバックドラフト(NS)に積んで並べてみる。

 いずれもマスク部はシンプルだがヘルメット部分が結構違う形状になっている。

 DH版は全体的にグレー面積が増えて引き締まった印象にしている様子。

 

インジェクトガン

インジェクトガン

 ステーともども元のホワイトホープそのまま。

 

 

 

シンクロ合体!

シンクロ合体!

 デフォルトの組み合わせはDH版サポートビークルを購入した時にやろうかな、と。

 

3×3

一同

 TFでいえばボイジャークラスに相当するロボが6体並ぶと壮観。

 

勢ぞろい

 四人で力を合わせて街の平和を守れ! ゴーレスキュー!

 

 

というわけでレスキューバックドラフト、ホワイトホープでした!

まとめ

 基本的にNEXT STAGEと同じ機体ですが、追加装備でさらなる個性を持たせている……というあたりはソニックインターセプターと同様です。

 しかしながら映像作品があるとはいえ玩具オリジナルシリーズだったこれまでのウォーカービークルと異なり、テレビで搭乗者含めて活躍が描かれる、という点はやはり嬉しいものです。特にレスキューバックドラフトは特機編のラストにカーフォームが出たくらいで、本格的な活躍が描かれるのはドライブヘッド版が初になりますし。

 気になる点があるとすれば、現状ヘヴィーブレードストロンガー方面の情報が出てきていないことでしょうか。NEXT STAGEでは専用バイパーがあるのに単独でウォーカービークルフォームになれない特異な立ち位置だったビルダー組が商品展開にどう絡んでくるか(全く絡んでこないかも知れませんが)楽しみです。


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