宇宙戦隊キュウレンジャー第2話「いくぜっ! 怪盗BN団」
ジャークマターニュース
キュウレンジャーに五千万の懸賞金がかかりました。それを見ているバランスとナーガ・レイ。彼らもジャークマターにとってはお尋ね者。
ジャークマター組織図
ラプターには美容なんて関係ないのだ。生真面目アンドロイドだからね。そしてそれぞれの出身紹介。
残り四人のキュウレンジャーを集めよう! ラッキーはダーツで決めた惑星ジガマに単独で向かってしまう!
豊かな工業星・惑星ジガマ
そこではバランスとナーガが追手のインダベーを翻弄していた。ラッキーが接触するが彼らはキュウレンジャーではない。
逆にバランスはラッキーを怪盗に勧誘する。ナーガはへびつかい座系の種族で争わないために感情を捨てたという一族の出身。
ハミィたちも到着
早速顔合わせです。とりあえずラッキーが予備のブラスターを受け取りその場は別れる。
仲間観
ナーガは感情を手に入れることを目的としていた。そんなナーガにとってバランスは指針を決めてくれる依存対象でもあるのか。
帰り道
インダベーに襲われたハミィたちは変身!戦いながら名乗り!
バランス侵入
しかしラッキーがインダベーのいる扉を開けてしまう、が「こんなに戦えるならラッキー」と解釈して戦闘開始。
エリードロン登場
カローは大幹部。キュウレンジャーの力を確かめるためにやってきた。今のキュウレンジャー四人に対して圧倒的な戦力を見せる。九人揃うまで無理はできないので撤退です。スパーダはこういう時に慎重な判断を下せる役回りか。
レグルスインパクト
一方のラッキーは大暴れ。だがそこに、この星のダイカーン、ガメッツイが現れる。こっちが今年の一般怪人枠か。
しかしバランスがラッキーを昏倒させた。初めからラッキーを売り飛ばすつもりだったのか。
そして価値のある宝石を見せて欲しいと要求する。
揺れるナーガ
バランスを裏切ることを決意。自分のやりたいことを自分で決めて、それを支え合うのが仲間だというラッキーの言葉がナーガを動かす。だがそのせいでナーガはガメッツイに連れていかれることに。
バランスはナーガの怒りに感慨を覚える。
あんなのが88人
引き上げたスパーダたちはラッキーを心配する。
だがラッキーはバランスを信じると豪語していた。俺が信じるバランスを信じろ!
バランスのお仕事
処刑されかけるナーガの姿に、バランスは二人の思い出を蘇らせる。信じてくれた仲間を見捨てて逃げるのか?
来ないパターン?
カウントダウンが迫る。だがガメッツイの仕掛けは作動しない。バランスは機械生命体だから機械を操れるのだ!
ナーガは蛇眼の使い手、みたいなものか。
どちらもラッキーと手に入った方が手に入れたいものが手に入る。ナーガは怒りの感情を発露する。二人の手にキュータマが宿った。ラッキーが持ってきたセイザブラスターで変身だ!
テンビンゴールドとヘビツカイシルバーが誕生し、三人で名乗り!
戦闘開始
バランスはトリックスターの名の通りトリッキーな動き。キューザウェポンの説明も兼ねてのバトル。バランスにとってソードは重過ぎるのか。
BN団コンビネーションでガメッツイを圧倒し、ラッキーと併せてのオールスタークラッシュで撃破!
ついでにあの宇宙船もぶっ壊そうぜ!
ハミィたちを呼んでマシン召喚。キュウレンオーでガメッツイの宇宙船を破壊しようとするが、ガメッツイが印篭で巨大化。宇宙船を守るべく立ちはだかった。
俺たちも
バランスとナーガもマシン召喚。二人のロボは単独でも人型。シンクロ攻撃!手動でカメレオンとカジキを外して交換、キュウレンオー新バリエーション!
ヘビツカイボイジャーのスネークアームがかっこいい。必殺のトリックブレイクは左腕の天秤をヨーヨーにしてぶつける技だ!
加入
バランスのコスチュームは服って言うより外装くっつけた感じになってた。
残るキュウレンジャーはあと二人。ハイペースだな。
そしてとある星では、サソリキュータマを持つ青年が……?
次回
司令官登場!
仮面ライダーエグゼイド第19話「Fantasyは突然に!?」
告知された真実
檀にノリノリで突きつけられて強いショックを受けた永夢は消滅してしまう……?
パラドは撤退。そして永夢は……
目が覚めたらCRにいた
ニコは闇医院を完全に根城にしていた。永夢からはバグスターは出てこなかった。それは何故か。
大我も飛彩も心配するが。
よっ
永夢は起き上がるが、性格はゲーマーMのものだった。
一方元社長は永夢が消滅していないことで目論見が外れて苛立ちMAX。
残る六体のバグスターのデータで仮面ライダークロニクルを完成させようとする……
日舞
師匠は足がしびれただけだけどお弟子さんの山戸舞さんの方はゲーム病発症でロボットダンス開始!?
私で遊ばないで!
ポッピーで遊びまくる永夢に院長は戸惑う。飛彩はバグスターに精神を乗っ取られているのかと訝る。
緊急通報を受けて「バグスターをぶっ倒すゲームだろ?」と張り切って出撃。そう言えば飛彩はまだガシャット奪還してなかった。
舞さんロボットダンス中
バグスターが直接憑依して患者を操作し、取り込んだまま変化。ゲキトツロボッツのラスボス・ガットン(レベル30)!
永夢はいきなりレベル3! レベル差を鋼鉄化とマッスル化のエナジーアイテムで覆し、格上相手も圧倒! ゲーマーの本領発揮と言ったところか。
バグスターはスリープモードに移行して舞さんに戻った。それでもガットンを引き出して戦おうとする永夢をポッピーが強制変身解除。飛彩はその姿に強い違和感と危惧を抱く。
飛彩によるモニタリング
永夢の症状を計測できない。永夢は病人扱いされたくなかったし患者のことにも無関心だった。
飛彩がドクター、永夢がライダーという割り切りを提案する永夢に、飛彩は掴みかかる。
患者を治して笑顔を取り戻す、それが宝生永夢だったはずだと詰め寄る。
だから平気だって言ってんだろ
そんな永夢はドクターではないと飛彩は問診に向かう。
ニコの疑問
ニコに勝ったのは永夢なのかバグスターなのか。大我は無関心を装うが。
舞さんのストレス
飛彩は、舞自身が舞台に立ちたがっていることを指摘するが、意志が弱いからとばっさり。
ストレスと向き合うのは舞自身の問題。考え込んだ舞はストレスを増幅させ、ガットンになってしまう。
ああもう慣れない事するから……最後は結果的にいい方に働いたようですけど、頑張ってる人に頑張れって言ってもストレスになるだけだぞ飛彩さん。
飛彩の逡巡
永夢のマイティアクションXで果たして戦えるのか……?
だが変身しようとする飛彩を永夢が止めてガシャットを強奪、変身してしまった。
そこにゲンムも現れる。
タドルファンタジー
ゲンムが召喚したゲーマが襲い掛かろうとしたその時、飛彩がエグゼイドからガシャットを奪い、自ら囮となる!
周囲の器物を活かし、エナジーアイテム「混乱」をゲーマに食わせ攻略! そして奪取したデュアルガシャットでタドルファンタジーにデュアルアップ!
レベル50の力が飛彩を蝕む。逆にバグスターウイルスを召喚してエグゼイドたちに差し向けてしまった!?
研修医と一緒にするな
飛彩の意志力がバグスターウイルスの動きを止める。
世界で一番のドクター。恋人との誓い、使命を成し遂げる意志の強さ。ドクターの証を示し、レベル50を己のものとする。その姿が永夢にも影響を与えた……
「僕」は
永夢が元に戻った。それを確かめた飛彩は戦いに臨む。バグスターウイルスを味方戦闘員として使役できるのか。
魔法の力
ガットンをサイコキネシスで翻弄。ゲンムはタドルクエストの力でガシャコンソードを召喚するが、防壁を張って防御。変幻自在の攻撃で二対一もものともしない!
ゲンムのダブルクリティカルフィニッシュに対し、ブレイブもクリティカルスマッシュ発動。必殺キックでバグスターもゲンムも蹴り飛ばし、ゲームクリア! ドラゴナイトハンターZとタドルクエストも回収した。
だがその力は飛彩にとっても負担の大きい物だった。
オペ完了
舞は飛彩のように強い意志で頑張ろうと決意した。患者に関わらない主義と言いつつ飛彩さん照れてる?
しかしまだ、負担に苦しんでいた。
目を覚ました永夢の謝罪に、飛彩はマイティアクションXを投げ渡す。
次回
スナイプもレベル50へ。失うものは何もないとか言い出したぞ大我さん。
キラキラ☆プリキュアアラモード第3話「叫べライオン! キュアジェラート!」
いちかとひまりで商店街へ
その時いちかの耳が何かを捉えた。変身前から耳はいいのか。
ロックンロール
野外ステージで歌うバンド。いちかもあおいちゃんのファンなのか。
アイスの列
思わず熱くなった時は冷たいアイスでひんやり。しかしいちかたちの列に男子高校生が割り込む。
だが、そこにあおいちゃんが物申す。曲がったことは大嫌いな性格だけどむやみやたらにケンカを売るのではなく周囲をうまく巻き込むクレバーさもあったりする。
絶対出たいコンテスト
憧れの岬さんに届けたい! 歌詞を自分で考える、と意気込むあおいだけど。
図書室で作詞中
そこにいちかが現れ感激。でも図書室ではお静かに。そして思い浮かんだフレーズを忘れちゃっていた。
一緒に帰り道
走るといいアイディアが浮かんでくる、というあおいちゃんになんだかんだでつられるいちかでした。
GANACHEの岬さん
憧れの人に認めてもらえるチャンスだから驚くような歌詞を考えなきゃ! と意気込むあおいちゃんだけど、いちかともども行き詰まる。
頭が熱くなった時はアイスだ!と思ったが、アイスが消えてしまった。キラキラルが奪われていたのだ。
そしてあおいは、いい歌詞を考えなきゃと帰る。
いつもと違う
あおいらしい歌詞ではないとバンドメンバーにも違和感を抱かれるが、岬さんを驚かせる歌詞じゃなければと肩に力が入ってしまっていた。
そこにいちか登場。
あ、ショートケーキ!
いちかは流れる雲をスイーツに見立てる。高い空へのあこがれに、あおいは初心を思い出しそうになるが、今はそれどころじゃないと走り出してしまった。
ここでいちかを邪魔だと拒絶しない辺り、いい子というか結構お人よし属性はあるよね。
空みたいなアイス
いちかのひらめきをひまりが理論で形にする。レッツ・ラ・クッキン!
泡立てすぎないように気を付けよう!
一方で妖精ホットーはアイスのキラキラルを求めていた。
歌詞完成せず
今日の出場は取りやめか。あおいが満足する歌詞じゃなければステージに立つ意味がないとバンドメンバーがあおいを制する、が。
ライオンアイスの差し入れ
青空に吼えるライオンのようなあおいをイメージしていちかとひまりが作りました。空の青とクールな味わいが、あの日のあこがれを思い出させた。
やっぱり歌いたい! コンテストに出ようとメンバーに訴える!
まだ合わせてはいないけれど曲の方はすでに完成してたし即興で歌うことはおそらく可能か。
出場
胸に宿る歌をそのままぶつけようとしたところで、ホットー登場。ライオンアイスのキラキラルが狙われた!
思いを込めたアイスを守るため、いちかとひまり、変身!
だがクリームエネルギーで捕縛してもパワーで押し切られる!
ステージを邪魔したうえ、アイスまで取るつもりかよ!
ホットーの狙いを知ったあおいちゃんが立ちはだかって吼えた時、ライオンアイスが目覚める!
そのままシームレスにキュアラモードデコレーション!
キュアジェラート、出来上がり!
体の奥底から湧き上がるパワー。歌いながらバトル!
アイスグローブパンチとか完全に肉弾戦では。というか普通のパンチやキックじゃ通じないからキラキラキラルンするわけか。
任せといて、ウォー!
キュアジェラートの獣の特性は咆哮。レオっぽい。パワフルなパンチでホットーを見事に撃退!
コンテストは中断?
バンドメンバーが戻ってきた。歌い足りない気分なので、いちかとひまりを観客に演奏開始。
その歌声は、避難していた客や岬さんの耳にも届き、ステージへと引き戻していった。
次回
シュークリームは膨らむことはなかった……?