動物戦隊ジュウオウジャー第42話「この星の行方」
操がさらわれる
クバルの罠、だがジニスは見抜いていた。ジュウオウジャーは操を探すが……その中でレオセラコンビがナリアを発見する。
タスクは操の匂いを嗅ぎ取り、バドとアザルドが接触。
こんな星初めてだよ！
この星の生き物ではないアザルドとジュウオウバードが戦闘開始。
そして大和たちは重傷の操を助けるべく最寄りの病院へと向かうことになるが……
バード対アザルド
技のバード、力のアザルドといったところか。ライザースピニングスラッシュが決まるがアザルドは即座に再生してしまう。楽しみが増えたと去るアザルドが残した一つのキューブ（ジュウオウキューブウェポンと入れ替わってしまった）を拾い、バドは訝る。
ジニス様はどうなったのです！
レオの言葉からジニスの無事を知ってホッとするナリア。そんなナリアをレオは拘束から解放する、が即座に囚われる。
しかしセラがレオごと蹴ることで解放。ナリアには逃げられてしまった。
病院にて
大和の父、景幸登場。大和としては確執があるものの、友達を助けてくれと訴える。
景幸の方は優しげというか、普通に信頼されているドクターっぽい。
泳がせておけばどんなゲームを仕掛けてくるか楽しめる
サジタリアークでジニス様は余裕の態度。一方クバルはジニスに追われる恐怖に震えながら逃亡していた。
操入院
付き添いたい大和だったが、面会時間も過ぎているので止められる。
そこに現れる景幸に、「あんたとは違う」と噛みつく大和。母の死に目に父がついててくれなかったことが未だに引っかかっていた。
天宮病院です
真理夫おじさんは大和が帰ってこない理由を悟る。医師としての景幸は信頼してるんだな。
また家出少年に逆戻りしたのかと思ったぞ
大和は父がまだ人の不安を分からない人間のままだと憤るが、真理夫おじさんはなだめてホットミルクを与える。
そろそろもう一度ちゃんと話す時期かも知れない。
この先クバルが生き残るためには
いきなりの大規模無差別破壊！
気配を察知したジュウオウジャーが出撃する。
新たなブラッドゲーム
クバルは地球を滅ぼすことで罪滅ぼしをしようとしていた。恐怖でいろいろプッツン来ちゃったか。駆け付けたジュウオウジャーにメーバを差し向け戦闘開始。
星を滅ぼされたクバルは、ジニスの凶悪な強さに絶望していた。生き残るためならプライドも何もかも捨てると叫ぶ自分勝手なクバルに、大和の怒りが爆発する。
野生解放ラッシュに、ジュウオウホエールの至近距離射撃ファイトがクバルを追い詰める。
そしてトドメのジュウオウファイナルとクバルの銃撃が激突し、やがてクバルを飲み込んだ！
コンティニュー
驚くナリアだがジニスの命を受けてコンティニューメダルをどんどん投入。
対するジュウオウジャーも巨大戦。ジュウオウキングオクトパス、ジュウオウワイルド、ドデカイオーで立ち向かう。
みっちゃんいないからな！
だがクバルのエネルギー触手がジュウオウキングたちに襲い掛かる。
操覚醒
病院で見たものは、大和たちの危機。助けに向かいたい操だが、ジニスから受けた恐怖が蘇りジュウオウザライトを手に取れない。
立ち向かう五人のビジョン
操はその危機を知りながら震えてしまう。怖い、でも変わりたい。
そんな操に、ジューマン三人の幻が語り掛ける。変わりたいじゃない、「変わるんだ！」
操は看護師の制止を振り切り、戦場へと赴く！
投げられるドデカイオー
巨大クバルの猛攻に、トウサイジュウオーが割り込んだ！
俺はもう逃げない。恐怖を乗り越え、叫ぶ！
ロボの中で名乗りを上げて、動物全武装！
飛びながらバズーカ撃ってくるジュウオウキングオクトパスが地味にえげつない。
そしてトドメは動物全合体。
お前が負けた恐怖にみっちゃんは勝ったんだ！
そのみっちゃんが俺たちを勇気づけてくれた！
ジュウオウジャーのつながりの力がクバルを圧倒する。ドデカダイナマイトストリーム炸裂！
戦い終わって
操の成長から、人は変われることを悟り、大和は自分より大人かもしれないと呟くのだった。
次回
真理夫さんがついに目撃する！
仮面ライダーエグゼイド第11話「Who's 黒い仮面ライダー？」
小児科研修もあと少しで終わり
そこへ山中親子が挨拶にやってくる。周平はクリスマスが嫌いだとぶーたれる。
死のデータが必要
人間は死んだらそれまでだから不便だとパラドは皮肉る。
ソルティバグスター復活!?
周平の体を乗っ取って走り出す！ そのせいでケガした足が痛むわバグスターが発症していきなり分離するわと怒涛の展開です。
なお、ソルティはレベルアップしたことで帽子の色が変わっていた。
永夢変身
そしてレベル1からレベル3へ大大大変身！
ソルティを追い詰めるが背後からゲンムレベル3に襲われる。永夢は一人でドラゴナイトハンターZを使う。そのパワーは未だ制御不能！ ハンターゲーマが落ち着いてくれなくて空中で自滅！
レベル3でもいいんじゃとは思うけれどやっぱり確実に勝つならレベル5を選ぶか……
周平収容
しかし帰ったって意味ないし、と周平は拗ねる。
彼を元気にして笑顔を取り戻す、と永夢は約束するが周平は乗ってくれない。そこで周平の母に接触。周平の好きなものを問う。
生クリームのケーキが好きと母親から聞いて飛び出そうとする永夢だが、そこに着信が……
壇CEOへの話
九条がCEOに接触し、日向の関与の可能性を告げる。そして、そのあとはあんただと去ろうとする九条だが、そこに永夢も飛彩も大我もやってくる。
残るゲームはあと一つ
ウイルスをまき散らす黒いエグゼイドはバグスターと手を組んで患者を増やしている。それを倒してガシャットを回収するよう、ドクターたちに依頼した。
人を信じるのに根拠なんて必要ですか？
九条先生ゴリゴリと精神的ライフ削られてる。目の前の社長が黒いエグゼイドなんだよ！ と言ってもパラドとの入れ替わりがあるし、下手に動いて薮蛇にならないように探り探りプレッシャーかけていってる状態だったわけで。
その結果、永夢との信頼関係を築けないのが痛い。
16年前の記録
九条、当時の看護師に聞き込み。オペに特別なことはなかったが、オペの後にゲーム機をプレゼントしていたことを告げる。
皆から信頼されていた日向先生という話に、九条の疑念が揺らぐ。
永夢のクリスマスプレゼント
ケーキを持ってくる永夢だが周平はさらにへそを曲げる。
そこにもう一度着信。CEOが内密に周平を移送してほしいと告げる。さらに衛生省がゲーム病を作り出している可能性まで示唆する壇だが、彼は社長室に別れを告げ……
移送先
人目につかないようスポーツエリアで待っていたら黒いエグゼイドが登場。ポッピーに周平を託し、死のデータを取ろうとするゲンムに永夢は立ち向かう。
いきなりドラゴナイトハンターZ
その戦いを九条が物陰から見ていた。
ゲンムはすべて日向恭太郎の指示だと嘯いて永夢を動揺させる。日向に憧れ、患者の心ひとつ開けない愚かなドクター。
倒されかけるエグゼイドを九条が助けた！
信じると決めたならブレんな！自分自身の心を信じろ！
九条の言葉で心を決めた永夢が暴走を抑える。むき出しの真実よりも慎重なウソの方が誰も傷つかずに済むと思っていた九条だけど、信じる力一本で突き進んできた永夢を見て腹をくくった形か。
さらに飛彩と大我も参戦。四人同時プレイの始まりだ！
そしてシャカリキスポーツが外れる。
今こそ死のデータを手に入れるとき
なおも周平を狙うゲンムだが、エグゼイドが妨害。しかし、その衝撃でライダーゲージが0になった。
クリアされたシャカリキスポーツは永夢の手に入るが、ゲンムはバグヴァイザーを己に突き立てて……ゾンビ化!?
ゲージが0になっても生きている
私の名前は仮面ライダーゲンム！ 自ら正体を明かして変身解除。
彼はデータ収集のテストプレイヤーとして永夢たちを利用していた。全ては究極のゲームを作るため！
自分たちのゲームはまだ始まったばかり。バグスターウイルスはすでに多くの人々の中に潜伏していつ発症するか分からない。クリアできるかは君たち次第と、壇は銃撃で目くらましをして姿を消した。
完成したゲーム
自分の体で死のデータを取る壇。プロトガシャットの使い過ぎでどのみち長く持たない体だった。
次回
クリスマスには奇跡が起きる……九条さん大ピンチ！
魔法つかいプリキュア！第45話「想いは時を超えて…！ 友情のかたち！」
かの子さんの同窓会の写真
50年前の同級生でも、会ったら当時のままのように。離れていてもつながっているのかも知れない。
校長との待ち合わせ
久々のナシマホウ界の冬は、ひゃっこい島みたいなところ以外は大体春な魔法界で過ごしている校長には寒かったようで。
久々ベニーギョさん
オルーバはフェリーチェの力が徐々に目覚めつつあると告げ、残る同志の復活に赴く。
ガメッツ・スパルダにも特別に見せてくれるそうです。
冬はこたつモフ～
はーちゃんが出したこたつで改めて情報を整理。
水晶さんも温まりたいのか……
かつての思い出
クシィを止めようとして止められなかった記憶。
甘いものを食べれば疲れが取れて笑顔になれる、と思ったみらいたちはいちごメロンパンを買いに行く。水晶さんも同行。
学生時代の思い出
クシィがやがて一人で禁断の魔法の研究をはじめ、ドクロクシーになってしまった。校長は時折、今も心を痛めている。
その校長はなぜかバッティさんをカウンセリングしていた。
校長先生大丈夫だった
情けは受けぬ、とこたつ入りは拒否するバッティさん。その強い責任感に校長はクシィを重ねる。
そして改めてクシィの本の奪還を誓うが……
オルーバ登場
指パッチンでバッティ以外を暗雲の向こうへといざなう。デウスマスト眷属復活のステージ！
それをドクロクシーかかしに寄り添う一匹のヤモリも見上げていた。
トパーズ変身
スパルダは巨大クモモードに。ガメッツは魔法戦士としてフェリーチェを狙う。
一方校長は本を奪還しようとするがオルーバによけられる。
そして彼が語る、闇の魔法の本当の役割とは……
デウスマストの眷属が封印されようとした時、オルーバが潜ませた情報
それをつなぎ合わせたとき、巨大な負の力を人の手でも呼び起こせる。クシィはオルーバのヒントに誘導されて闇の魔法を手に入れた。
バッティたちの誕生も仕組まれていたことだった。
フェリーチェVSガメッツ
ピンクトルマリンの盾がガメッツパンチを弾き飛ばす。そんなガメッツを嘲笑い、オルーバはドンヨクバールを召喚。
そして、はーちゃんがマザー・ラパーパの力を継ぐものだと告げる。
スパルダは囮
巨大スパルダは目くらまし。雲に潜み、チャンスをうかがい、オルーバから本を奪う！ すべては闇の世界を作るために！
だが呪印を解放したオルーバはスパルダに肉薄し、あっさりと本を奪還した。
闇の世界
それもまた全て、オルーバたちの復活のために仕組まれたもの。
だが、スパルダはブレない。自分のために闇の世界を作るのみ。
そしてガメッツもまた、己の力をこそ信じ、二人でドンヨクバールに立ち向かう。
オルーバの愚痴
ドクロクシーがだらしなかったから結局眷属の復活は中途半端に終わってしまった、らしい。そしてスパルダとガメッツはまた元の姿になる。迷うバッティの背後に、ドクロクシーカカシとヤモリが出現。
ステージの役割
戦いの力が本を通じて眷属復活につながる。そこへバッティが合成ヨクバールを連れて登場。ドンヨクバールと激突する！
闇の魔法の不完全性
人間の心がムホーの再現を不完全なものにしていた。どこまでもオルーバはクシィのやったことを否定して冒涜してくる。校長は失意に沈むが、自分たちの生きざまを茶番にさせないバッティの奮闘がドンヨクバールを蹴散らす！ ヨクバールでドンヨクバールに勝った！
心には一途さがある
ヨクバールの勝利とフェリーチェの言葉に激昂したオルーバが、プリキュアに襲い掛かる。
だがプリキュアもオーバーザレインボー。
エクストリームレインボー炸裂！ あ、バンクが修正されてる。だがオルーバは消滅前に自分の力のすべてを闇の魔法の本に注ぎ、闇よ広がれと哄笑する。
そして各地の遺跡から闇が広がる……？
残ってしまったバッティ
消えていくドクロクシーカカシに一礼し、ヤモリとカメとクモを連れてバッティは去っていった。
友よ
クシィの書に記されていたのは、校長へのメッセージ。
クシィは自分の覚悟に校長を巻き込みたくなかった。いつか災いを乗り越えて共に飛ぶ日を夢見ていた……
離れていても心は本当はつながっていた。その光景がみらいの心を揺らす。
次回
クリスマス、なのじゃ！ ってベニーギョさん何してるん。