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Channel: といず・くろすおーばー!
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SHT1/27 別離なき絆

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特命戦隊ゴーバスターズMission48「仕掛けられていた罠」


あなたが私のバックアップ

っていうかもはや本体だよね。いや、エンターの主観は外部のアバター側にあるのか?

ともあれレッドバスタ=ヒロム内に13番のメサイアカードが埋め込まれていた。

しかも13番は全てのデータを受信する特別なカードであり、エンターのデータもまたそこに集まっている。……エスケイプだけハブられたのは、従順にしておかないとすぐ反抗してくるからか。

ヒロムを殺さないとエンターは延々と復活し続ける……てか、ワクチンプログラムがあんまり仕事してくれてないと思うんですが、むしろ休眠しつつワクチンへの耐性を身につけていったのかな……? そう表現すると何かゾヌーダっぽい。


キョウリュウジャーCM

千葉繁さんの血管と声帯が心配です。


エンターの影

エンターの声が脳裏に響き、訓練するヒロムは焦りを覚える。

転送データを重ねてみると、変化しているしデータ量も増大している。普通のメディカルチェックじゃ引っかからない。

ヒロム自身を転送している印象ってあんまりないんだけど、いつものシューターハッチが転送装置なんですね。基本的にバスターズかバディロイドしか使ってないし。

やっぱり森下くんが変装していた時って公用車で帰ったのかな……


チダのまなざし

状況はヒロムにとってヘビー。しかし自分の体をいじめたところでどうにもならない問題でもある。

ヨーコは気遣うが、ヒロムは虚勢を張る……何かフランクすぎてアレだ。


エスケイプ(5代目)

再生を繰り返し過ぎて劣化してるのか……そんなエスケイプに対する感情にエンターは戸惑う。エスケイプが愛のデータなんか集めてきたせい、と言うけれどそれ以前から何事にも妙な執着心はあったよね。

そしてエスケイプは動物をさらい始める……?


陣さんの転送講座

机上の空論としてジェンガを崩す陣さん。自分のデータの欠片が入ってるわけだしなぁ、13番。下手に転送中にメサイアデータを除外すると、自分を消しかねないわけか。

多分黒木司令が「デリケートだから云々」でこの話を切り上げさせたのもそれに気付いているからだと思う。


お疲れ様です

普通の若者っぽい振る舞いがここまで違和感出すとはなぁ。この辺は積み重ねによるものか。

ヒロムは自分一人で決着をつけようとしていた。そんな彼を一人じゃ行かせまいと、チダも同行を申し出る。……仲間に頼ることを覚えたんじゃなかったのかお前さん。

ああ、森下くん逆ファインプレー(汗)


毛皮エスケイプ

最初に蛇とか取り込んじゃったせいか、どんどん動物を吸収していってるっぽいな。


高層ビルの屋上で

それを止めに来たのはエンター。ヒロムに自殺されてはエンターが困る。ヒロムは自分の命を捨てる決意はしたが、その前に出来るだけのことをしようとする。いきなりパワードモーフィン!

エンターはヒロムを痛めつけて死なない程度に大人しく眠らせるつもりで対処を始める。


ヒロム君発見

駆け付けようとするバスターズの前に立ちはだかるのはエスケイプ。蛇に犬に烏と、めちゃくちゃに融合したせいでバグが悪化しています。

虫組が引きつけてリュウジとヨーコを行かせようとするが、エスケイプは逃がすつもりはない。


高速バトル

なかなか迫力のある殺陣を見せてくれています。こうなるとソウガンブレードのリーチの短さがちょっと物足りないかな。エンターはヒロムのデータを吸収して、その戦力をコピーしていた。ボルカニックアタックまで習得しているとは。

これでウィークポイントまで受け継いでたら笑えるんだが(ぉ) 前回は「にわとり」を平気で口に出来たけれど、前回終盤と今回で二度再生してるし。


同時攻撃で行こう

波状攻撃からの最大出力射撃! だがエスケイプは周囲の器物を吸収してζっぽい姿に巨大変身!

今のところまだ人間は吸収できないようですが。


特命合体!

リュウジメインでゴーバスターキングへ。最大戦力で当たるのはいいけれど棒立ちだ!?

そしてヒロムはピンチの中から光明を見出そうとしていた。


ライオハリケーン!

エスケイプへのトドメはリュウジの役目なんだなぁ。敵だろうとアバターだろうと、むなしい戦いは終わらせたい。やっぱりリュウジが一番キャラとして安定しているような気がする。

そしてリュウジはエスケイプを看取る……これでまた復活されたらリュウジさんブチギレて即熱暴走しそうだけど、オールアップです。


一瞬の見極め

パワードカスタムは炎の中で2分しか耐えられないのか。ヒロムはエンターを捕まえて心中するか、カードを抜き取るかを迫る。

チダが強制分離させられて、爆発!?


触手の繭の中から

ヒロムが自分で消えようとしても、内部のメサイアカードがそれすらも許さない。覚悟もむなしくエンターは再生する……

見せつけるようにエンターは「変身」する。その姿とは……!?


次回

黒いレッドバスター……っていうか、赤黒バスターか(ぇー)



仮面ライダーウィザード第20話「近づく真相」


嵐の中で

やっぱり仁藤はファントムになかなか遭遇出来ずにいた。ってか何だこのやけくそのような嵐の描写は(笑) もしやと思ったらやっぱり石田巨匠だった。


面影堂

輪島さんの新しい指輪です。うち一つはまさかの衣装チェンジ、ドレスアップリング。

着飾ったウィザードのシュールさとピアノを弾けないお茶目さに腹筋が痛い(笑)


エキサイト

ムキィィッ! あれか、マッスルグリーンの系譜か。


余計な真似をしてメデューサたちの邪魔をするなよ

ウィザードへのリベンジを禁止されていらいらするフェニックス、絡んできた酔漢を叩きのめし、大門さんにぶつかる。

そう言えばフェニックス人間体を見たのは初めてか大門さん。


これ渡したらヒサくん行っちゃうもん

若夫婦かっ! 志保さんは若妻です。友達やたら多いな!

そんな彼女をファントム・ベルゼバブが襲う。ははんこいつ音楽関係者だな?

そこへ晴人と瞬平が駆け付ける。ところで何でいきなりハリケーンなんだろう。


ハンガリー舞曲に乗せて

「さけるチーズ」禁止で(ぇ)

ウィザードの舞うような動きにクラシックは合うなぁ。志保は命の危機でもメールを受信した携帯電話に拘った。

ウィザードがグールを掃討し瞬平が無事に逃がしたものの、ベルゼバブは姿を消した。


話を聞いてくれない志保さん

人とつながってないとダメなタイプと瞬平は分析する。何か晴人、キャラ崩れてるなぁ(笑)

色々な顔を見せてくれるのは面白いのでもっとやってもらいたい。


ベルゼバブの考え

IZAMかよ! そして今日も今日とてディスられるフェニックスだ。ベルゼバブ、コネクトみたいな術を使えるのか。


聞き込み中

大門さんは昨夜の傷害事件を追っていた。そしてあるラーメン屋が、似た風貌だけれど全然雰囲気の違う青年を知っていた。


ドレスコード

ドレスアップの魔法が即役に立った! 瞬平にも魔法かけてあげて……


相手にされてない志保

心の声がどす黒すぎる。女子会って怖いね。志保さん、次に誘われた会へふらふらと。


相変わらずむかつくぜ!

お前、以前にもやり込められてたのかよ……メデューサさんは上手くフェニックスを操縦してるなぁ。


ダンス教室

踊りのキレはいいな志保さん。しかし、友達だと思っていたゆうこりんにはハブられ、気付けば教室で独りぼっち。

この状況は異質すぎる。ベルゼバブの作戦なのか……?

晴人は異常に気付いた。


藤田ユウゴ

大人しくて真面目だけどお髭なお花好き青年だった。自分の夢を持つのが夢だった……

姿を消したのは去年の春、日蝕の日。大門さん、ピンとくる。


ロックオン

そう言えば魔法使いの周囲でうろうろしている女、くらいの認識はあったんだな。


前からうざいって思われてた?

そんな志保を慰めようとする瞬平はいい奴だ。一人なんかじゃない、その思いが志保を慰めるが、あっという間に術にかかりおったな瞬平。


ユウゴを訪ねて

あの青年がファントムだと思い当たった大門さんは、そのマンションに入っていく。

晴人に連絡入れる前に下調べしたかったのか。そもそもフェニックスは普段どこで暮らしているんだろう。

招き入れるように開いたドアには新聞や広告が突っ込まれていて。

そして大門さんをフェニックスが捕まえる!


助けてヒサくん

夫に助けを求めるが振り払われる。いきなり自分の周囲の人間全員に掌返しされるとキツイよなぁ……

絶望しかけた志保にベルゼバブが迫るが、晴人がネタばらしをする。

みんなを元に戻す方法を聞き出すため、晴人変身! てか瞬平は元に戻ったんじゃないのか、単に術のかかりが浅かっただけか。


エキサイト

マッスルウィザードがこう、何と言うか、すごいキャプ翼頭身……


仁藤乱入

お前今回全然話に絡んでないぞ大丈夫か! と思ったけれど考えてみれば香村脚本で仁藤が出るのは初めてか。

とはいえこの状況だと頼もしいことに変わりはない。グールの相手を押し付けて自らはベルゼバブに向かえるしね。

仁藤は晴人をフルネーム呼びするのがデフォ?


フレイムドラゴン

意外と強いのかベルゼバブ。コネクト魔法で関係ないビーストがフルボッコだ! これ魔力量の問題なんだろうか。

だったらこれで!とスペシャルやるのは自分に跳ね返されそうな気がする……


次回

ドラゴン4種が集合すると戦隊にしか見えない!



スマイルプリキュア!最終回「光り輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!」


アバンタイトルなしでOP入った!


OPの手

プリキュア側の第一声はあかねちゃんでした。ともあれ未来を諦めないプリキュアの、最後の戦いが始まる。

ウルトラフォームでウルトラレインボーバースト!!


エネルギー量の違い

地球滅亡MADみたいなことになってるー!? さしものプリキュアも変身解除に追い込まれる。あんなバカでかい手で叩かれて死なないのは凄いけれど、それはともかくスマイルパクトが力を失い変身不能に。

しかしもうこれ、国レベルでいくつも滅んでるよね。


だけどこのまま終わりたくない

ピエーロの言う真の絶望など、まだ14歳のプリキュアには分からない。そんな漠然としたでかいものよりも、護りたい人や叶えたい未来、そういう自分の人生の延長線上の願いが、ミラクルジュエルに光を宿す。


最後の手段

キャンディとミラクルジュエル、そしてプリキュアの力は最後の奇跡を起こす。だがそれは、この世界とミラクルランドの繋がりを断ち、キャンディとの永遠の別れをもたらすものだった。

友がいるから頑張れた、友のために戦えた彼女たちに、世界と友の二者択一が突き付けられる。

敵の巨大さも合わせて、オールスターズDX3みたいな状態になってきたな。


使命と友情の間で

ピエーロを放置できないと言えるのは、れいかさんとなおの大人担当コンビだよね。

しかしみゆきは、キャンディとの別れを受け入れられない。みゆきだって本心では別れてでも世界を守らなきゃいけないと分かっていて、「世界をほっといて逃げよう」なんてことは言えない。

だからこそ彼女たちは涙を流す。


絶望の正体

何が大切なのか、もう分からない。落ち込むみゆきたちに、キャンディは檄を飛ばす。

大事な物は何か、悩んで、もがいて、考えて。定められていた唯一解なんてないから、人は自分だけの道を歩む。

ウルトラハッピーを感じて、前に進むために。どんなに辛くても無限の未来のために、今は涙を流し尽くしてでも。

キラキラ輝く未来を目指している限り、心はひとつだから。


そして一歩離れた所にいるポップは、むしろこの場を総括する点では適任と言えば適任。


出来ることは全部やろう

絶望を乗り越えられたかは分からない。だけど、乗り越えるための覚悟は、出来たかもしれない。

決意のスマイルチャージ!

ロイヤルキャンディを含めた六人で、突撃! 放てミラクルレインボーバースト!


全力で前に進む少女たち

ピエーロの力に飲み込まれそうになっても。輝け!スマイルプリキュア!

そして巨大女神のベアハッグが(違)


戦いが終わって

見事に世界が元に戻ったな。ってかウルルンたちはそこでいいのか。ピエーロは割と容赦なく消されたなぁ……まあキャラクターというよりは絶望の象徴みたいな感じだったし。


別れの時

バイバイする時は、スマイルで。ポップの教えがここで効いてきたなぁ……

考えてみればスイートまではオールスターズDX3で妖精たちとの別れ(再会できたけど)を経験しているから(ビートとミューズはともかく)、ここでスマイルプリキュア!は先輩たちと同格になれたような気がせんでもない。

次回ドキドキプリキュアはプリキュア一人につき妖精一体付いてくるんだよなぁ……


最高のスマイル

それからの彼女たち。一番手はあかねちゃんです。

やよいのミラクル☆ピース、佳作もらっとるー!?

なおは家族との日常を守り続けるのがテーマだから、完成されきっていて前進描写があんまり目立たない(苦笑)

れいかさんは相変わらず精進中。オープニングの「髪を下ろした弓道カット」がまさかここで出るとは。


そして

おばあちゃんさりげなく遊びに来たな。みゆきはハッピーを感じながら生きている。

自分の幸せをみんなに届けるために、絵本を描きはじめました。


エンディング

これまでのおさらいだけど、左下で踊っているハッピーがちょっとシュールだ!

あと「パワフル~ジャンプ!」でハッピーロボは反則だと思うの。


そして曲がり角

第一話の出会いをなぞるように、キャンディ飛来! 意外とあっさり願いが叶ってるけれど、頑張った彼女たちへのご褒美として「アリ」なのです。

そしてまさかのオープニングからの提供場面。


自分なりに総括

ちょっと年明けの最終章からは盛り上げとまとめが急というか、微妙に痒いところに手が届かないところがあったのは確かかな、と思います。もっとウルフルンたちに活躍して欲しかった。

ただ、こういう構成になったのはそれまでの「スマイルプリキュア!」で日常回を充実させてきたから、なんですよね。

プリキュアの軸足は戦場ではなく日常にあり、だからこそ強いというのがプリキュアの文法です。

だからスレたアニメファンが言うような「捨て回(専門用語ではボトルショー。ストーリー全体の流れに影響しないような単発エピソードのこと)」を、スマプリはやたらと充実させています。

そんな中で彼女たちはその都度つまずき、立ち上がり、学び、絆を深めて、笑う。この日常をじわじわと積み重ねていくことで、彼女たちは成長し、ターニングポイント回でその強さを発揮できる。スマイルプリキュア!はそういうストーリーなんだと思います。

だから、日常回をやり切った後の最終決戦はあんまりやることがなくて、さくさく約束事をこなしていったように見えなくも……まあこれはちょっとヒネた意見なんでしょうけれど。


何はともあれ毎週どこへすっ飛んでいくか分からないびっくり箱みたいな作品として楽しめました。キャスト・スタッフの皆様、一年間ありがとうございました!


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