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Channel: といず・くろすおーばー!
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USAエディション パワーグライド

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 今日のといず・くろすおーばーは!
 変形!ヘンケイ!トランスフォーマーよりUSAエディションパワーグライドをご紹介!
パワーグライド 
「レスキューの御用ならこのパワーグライド様にお任せを♪


○キャラクター解説(G1)
キャラクター 

 初代アニメ「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の「対決!!ダイノボットPart1」より登場したミニボットの一人。サイバトロンの貴重な航空戦力で、A-10サンダーボルトⅡに変形する。軽妙でひょうきんな自信家で、機体スペックこそジェットロンに及ばないものの飛行テクニック に優れている。
 セイバートロン星に恋人ムーンレーサーを残しているが、地球でも令嬢アストリアとのロマンスを繰り広げていたりするモテ男だったりする。
 CVはスタースクリームも演じる鈴置洋孝氏。初期は低めの声だったが後に甲高い声音となっており、氏の演技の幅広さを窺わせている。


○玩具解説
玩具 

 2008年10月発売。海外玩具展開の「TRANSFORMERS UNIVERSE」では白基調のSFジェット機風カラーとなっているが、日本でUSAエディション名義で発売されるにあたりG1アニメ版を意識したレッドカラーに変更されている。ウォルマート限定でさらにG1風の色合いに近付けたバージョンが存在する他、海外ではリカラー品としてデストロン電子戦闘専門家ストームクラウドも発売されている。
 ウルトラクラスのためライト&サウンドギミックを搭載し、パッケージもTRY ME仕様となっている。


ビークルモード
前 
後ろ 
 A-10サンダーボルトⅡを意識したジェットモードにトランスフォーム。
 着陸脚三基で接地しており、転がし走行が可能となっている。


機銃
プロジェクトル
 機首にビームプロジェクトルを懸架。ガトリング砲で地上を狙い撃つ!

装填してみる
 ビームプロジェクトルの後部にミサイルをセット。

干渉 
干渉 
 しかしこのミサイル、前を向けても後ろを向けても何がしかの干渉が起きてしまい、前方に真っ直ぐ向けるのが難しかったりする。

真横 
 真横に向けて、旋回しながら一ヶ所の敵を集中攻撃だ!


ライト&サウンド
スイッチオン
後ろ 
暗くして 
 機体上面のスイッチを押すたびに飛行音・エンジン音・機銃音がローテーションで鳴り響く。同時にコクピットとエンジンが発光!

ギア畳む 
 着陸脚を折り畳んで……

トランスフォーム!
トランスフォーム 
立てて 
 ギゴガゴギ 
 変形に伴い○で囲んだ部分のスイッチが押され、変形音がギゴガゴギと鳴る!
 また、ビークルモードに逆変形する時はスイッチが離され、やはり変形音がゴゴガゴギと鳴るようになっている。ビークル→ロボットとロボット→ビークルで音が違うのが芸細。

畳む 
伸ばす
 ランディングギア基部をスライドさせると拳が露出。
反対側も 
 ちょっと翼と胴体エンジンの接続が甘いのが玉にきず?

倒す 
起こす 
回す 
 尾翼周辺の部位をエンジンの間に倒して固定し、頭部を起こして回転させれば変形完了!


ロボットモード
前 後ろ 
 かなり上半身肥大のプロポーションになっており、無駄に力強い。
 全身のディテールも細かく、G1パワーグライドとのギャップが凄まじいことに。

 スイッチ 
 ビークルモードの際のスイッチの上に尾翼周りのパネルが乗る形となっているので、パネルごと押せばライト&サウンドギミックが発動する。

発光 
 胸の炎神、背中のコクピットに加え、両目が発光。ロボットモードでのサウンドは機銃音一種のみとなっている。

頭部 
 しかしこの頭部、額の構造物をGストーンにして色変えたら超竜神っぽい気が。

腕 
5mm 
  腕部は素直な可動で拳には5mm穴。上腕ロールがやや緩く、重い武器を持たせると回ってしまいがちではあるが、メックテックウェポンくらいなら問題なし。

腰 
足 
 何気に腰回転ギミックがあったりする。また、大腿にもロール可動あり。


プロジェクトル 
ミサイル発射 
 ビームプロジェクトルは前後どちらを向けても使用可能。ミサイルはスプリングギミックで発射!

胸にハート 
「令嬢より愛をこめて」のラストシーンを再現するために、胸にわざわざハートマークがモールドされていたりするという拘りポイント。
 
 夢のダブルパワーグライド
ターゲットオン!? 
 コンバイナーウォーズ版はまた後日。

というわけでUniverseパワーグライドでした!
揃い踏み? 
 A-10が元々大型の機体であることからウルトラクラスでのリメイクとなったパワーグライドですが、他のミニボットはバンブルがデラックスクラス、ビーチコンバーらがレジェンズクラスでの発売だったので、ミニボット間でボリュームが最大で8~9倍くらい開きが出来てしまっており、「何で一人だけこんなにでかくした……」とファンから微妙な目で見られていたりもした曰くつきの一品(?)です。
 劇中でもA-10というよりはセスナ機くらいの扱いで描かれていたこともあり、確かにでかすぎることに違和感はあるのですが、実際に手にとって弄ってみるとこれはこれでアリじゃないかと思わせるだけのプレイバリューもあって、何だかんだでお気に入りです。
 次回はDOTMサイバーバース・パワーグライドをレビュー予定です! パワーグライド祭りにしたいけれどG1は持ってないんです……


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