烈車戦隊トッキュウジャー第10駅「トカッチ、夕焼けに死す」
トカッチ体力作り
次の駅まで走る、というトカッチでした。次の駅は停車時間が長いらしいので大丈夫らしいですが……
そして、烈車に手を振るトカッチに怪訝そうな少年が一人。イマジネーションを失い、烈車を見られない子供もいるのか。
自分だけが見えない、というのもなかなかにホラーな話かも知れない。
皇帝のお出迎えと護衛を命ぜられた将軍
そして新しいクライナーも男爵に与えられる将軍である。グリッタの花嫁衣装作りも順調……なのかな? 布地が足りるように思えないんだけど(ぇ)
夫人はタイプシャドーに出撃を命じる。
トカッチ、脇腹が痛い
飛ばし過ぎてバテたもよう。そして、少年が烈車を見られなかったことを知る。
TQG SMART BALL
遊んでいたら、次の駅にシャドーラインが乗り入れた報が入る。トカッチにも連絡です。少年・ヒロキから自転車を借りてトカッチ急行!
タイプシャドーの創作意欲
変身済みのライトたち四人がそこに駆け付ける。まずはクローズとの戦闘!
そしてタイプシャドーは烈車に目を付け「さよならトッキュウレッシャー」のロゴを打ち出す。そしたら本当に烈車がさらばしてしまった!
タイトルをタイプされるとその通りになってしまう能力だった。
というか当初の話だと「烈車(乗り物)」と「トッキュウレッシャー(模型型アイテム)」という区分けだったと思ったんですけど、そうでもない?
トカッチ到着
カグラが名を呼んでしまったので、「トカッチ、夕焼けに死す」のロゴを打たれてしまう。夕焼けになるとトカッチが死んでしまう!?
一方、追いついたヒロキはちゃんとタイプシャドーやトッキュウジャーの存在を認識できたようです。
ライトたちはタイプシャドーを追う!
ヒロキに説明
イマジネーションをなくさなければきっと勝てる、と語るトカッチ。しかし烈車を見られないヒロキはイマジネーションをなくしていた……。
自分を信じた結果
勝利をイメージしたとしても、勝負はどちらかが勝ってどちらかが負けるもの。自分を信じても、負ける者は負ける……
トカッチはそんなヒロキに何かいいこと言おうとしても説得力がないと悟り、実践で示そうとする。
この「格好がつかないけれど格好いい」というバランスはノッさんの系譜だね。
タイプシャドー発見
ライトたちは回復中のタイプシャドーを見つけて変身。一方でトカッチはシャドーファイトというか、パントマイムみたいなことをしていた。
夕刻が近付くけど、ダメな方は見ない、想像しない。そんなトカッチは、自分たちのイマジネーションとヒロキの「自分を信じる」の違いを感じとる。
「イマジネーション」という、言葉にしづらくてナンボなあやふやな概念をどうやってドラマで押し出していくかという難しさが垣間見えますね。
そこにライトからの着信。
イマジネーションはお祈りじゃない、という言葉を残してトカッチは走り出す。
夕刻の決戦
トカッチも自信満々に合流。トカッチには、タイプシャドーに勝っている自分が見えている!
ライトに協力を要請して、乗り換えチェンジ。頻繁に入れ替わることでどっちがどっちか分からない状態に!
トカッチ、ついに倒れる?
力尽きて倒れ込むトカッチ、飛び出すタイトル。だがしかし、トカッチは生きていた。
「そして復活!」
トカッチの作戦
戦いながらタイプシャドーのキーを押すことで自分の復活をもタイトルに組み込んでいたのだ。
そしてヒロキは自分に足りなかったものを知る。自分から動く事の大切さを。
二度も同じ手は食わないよ!
トカッチキック!と言っちゃう辺りがやっぱりノッさんの系譜。
トドメはレインボーラッシュ・お習字! というか硯の一撃が致命傷っぽく見える(笑)
烈車はその頃宇宙にいた
そう言えばさっき999じみたことを言ってたね。てなわけで、ディーゼルオー発進!
今回はディーゼルにトカッチが乗り込む構成です。
夜の街で巨大戦が始まる。
トカッチの狙いはやはりタイピング!
帰ってきたトッキュウレッシャー
今度はヤマトか(笑)
トカッチ以外が移乗してトッキュウオー完成。トカッチがいなくても合体できるんだ……
トドメはスピンキック&烈車スラッシュ!
中で鍛えた方が効率的
食べてすぐの運動は横っ腹が痛くなるよね。
そして、外には手を振るヒロキの姿。彼はイマジネーションを取り戻し、烈車を見られるようになっていた。
「イマジネーションとは何か」を理性的に見つめ直した結果なので、彼は大人になっても烈車見られそうな気がする。
次回
闇の皇帝、ついにお出まし?
仮面ライダー鎧武 第27話「真実を知る時」
前回からの
光実はついに紘汰を撃つ!
その犯行を戒斗は見た!
トドメのチャージ
さらなる一撃を放とうとする光実を止めたのは戒斗だった。てか、生身の紘汰に向けてブドウ龍砲のチャージ機構を使うってマジで殺る気だったのか。
この男は邪魔者であっても敵ではない
俺の敵とは強い者を背中から撃つような奴だ!
さすが戒斗さん。格好いいと言えば格好いいんだけど、合理性の欠片もない発言である(笑)
この人の強者観は完全独走し過ぎてて、一般的な利害判断で動いてくれないから、付け入る隙さえ見出せば扱いやすいんだけど今の光実の状況ではそれが無理という。
枝の上で蔦に埋まる紘汰
これは戒斗なりの気遣いなんだろうなぁ、多分。カモフラージュすることで紘汰がインベスに喰われないように、と。
でも「そこで食われるならそこまでの弱者」とか言って放り出してもそれはそれで不自然じゃない気もする。ややこしい人だな戒斗は!
光実帰還
舞の思う光実らしい光実とは何だろう。疑問を抱く光実を、舞は意外に思う。
まあチーム鎧武の事実上の司令塔だしな。「何でも分かってる大人っぽい子」という見方になるのもやむなしか。
貴虎兄さんサービスシーン
試作型戦極ドライバーを付けて初めて変身したあの日の回想。古傷がうずく……
初変身で頭からメロンを被った貴虎だが、ロックシードのエネルギーが体に流れ込んでダメージを負ってしまう。強制排除信号も受け付けず、凌馬が手動でロックシードをもぎ取ったあの日の傷跡。
ドライバーにはロックシード化したヘルヘイムの果実からエネルギーを抽出して人体に生活エネルギーとして送り込む機能があるので、過剰な力のフィードバックはそれだけ危険な事になるし、逆に装着者の気合いでより強い力も引き出しうるわけか。
そして今の凌馬
並んでいた試作型のコンセプトが何だかよく見ると下の方がキバ~ウィザードのアイテム関連だったり上の方は上の方でカオスだったり。そうか、これが次のライダーアイテム候補……鉋とかあったけど大工ライダー?
そして彼もあの日の事を思い出す。
この時の凌馬と貴虎は、仲のいい同僚といった趣で、凌馬も貴虎に心を許しているようだった。
そこまで身を捧げて世界を救うなら、世界もまた君に捧げられていいはずだ
ごめんいきなり何か混信してたわこの人。
凌馬はヘルヘイムの森の可能性に心を躍らせ、貴虎こそがその力を手にするにふさわしいと信じていた。
というか神話起源説は結構前から言ってたのかこの人。
それよりまずは量産だ
貴虎はドライバーを一台でも多く作り一人でも多く救うことを使命としていた。
凌馬はひたすらに貴虎を神の座に押し上げたかったけれど、貴虎はひたすらに「人類」を救うことしか考えていなかった……
これは凌馬の発想がいけなかったのか、それを見抜けない貴虎の人を見る目のなさがいけなかったのか。「兄さんはいつも一番信じちゃいけない人を信じる」って光実に言われてたのできっと後者だ(ぉ)
問題の画像データ
この時点でもうデェムシュさん見られてた。ここで凌馬は貴虎を見限ったのか。
そして現在の二人
各国のユグドラシル支社は第二フェイズに進んでいる。そして貴虎は未だ、10億よりもっと多くを救おうとしていた。
ロックシードをベルトに付けると本当に腹が減らない
ヒマワリロックシード、まさかの活用。エネルギーレベルが低いけれどその分食糧代わりとしては有用なのか。
紘汰は以前凌馬に言われた事をちゃんと覚えてました。しかしそれってベルトと肉体が接続されているってことなので、もうちょっと深刻に考えてほしいところではある。
ともあれ紘汰は、開けた場所で凰蓮と出会ってしまった。
出口はどこへ
あんたロックビークル持ってなかったっけ。凰蓮はヘルヘイムの果実をもぎ取り、魅せられてしまう……が、地獄のサバイバル訓練のおかげで、正体不明の動植物は口にしないという分別を持っていた。セーフ!
もしかしてクラックから入ってきて帰れなくなったとか?
紘汰楽しそうだね。でもって、腹を減らした凰蓮に、自分が持ってきたおにぎりを与えるのだった。
それを凰蓮は「傭兵の雇用」として跳ねのける。
面倒だから行っちゃおうとする紘汰を、しかし空腹に耐えかねた凰蓮は引きとめるのだった。
デェムシュ、ユグドラシルスタッフを強襲
「赤い奴、どこだ!」、ってあんただ(違)
光実が紘汰を撃つために凌馬や湊に協力を要請した結果、ゲネシス戒斗がデェムシュと戦い互角にやり合ったことで、脳筋デェムシュは再戦を望んで……結果、ユグドラシル社員がとばっちりを喰らうことに。
嫌なピタゴラスイッチもあったもんだ。
特に引きとめないっぽいレデュエ
こちらは量産ドライバーを拾得して興味を示した。
原材料のレアメタルの埋蔵量には限度がある
そんな凌馬と貴虎の元にもたらされるエマージェンシー。貴虎は現地に急行する。生命反応が消えたっていうのは死者が出てしまったからか、単にレデュエが量産ドライバーを持って行っちゃったからモニタリング出来なくなったからか。多分これも後者。
凰蓮を返す方策
そう言えば紘汰は凰蓮が斬月にご執心なのを知らなかったんだっけ……? 紘汰も確かに斬月に打ちのめされたことは打ちのめされたんだけど(意味が違う)
ともあれ、ユグドラシルのキャンプがインベスに襲われているのを目撃して紘汰と凰蓮は変身する。
避難が最優先だ!
社のスタッフを逃がそうと奮戦する貴虎の前にデェムシュが出現。言語を使うインベスの存在に貴虎は衝撃を受ける。
ここは任せたぞ!
何だろう、白いライダーが慕ってくるオカマに後を任せちゃう雰囲気にデジャヴュが……ああ、AtoZだ(ぇ)
お前さては戒斗と似た者同士だろ!?
紘汰はデェムシュを説得しようとするが、デェムシュは聞き入れない。そこに貴虎も改めて乱入。
あいつはオーバーロード
紘汰からオーバーロードのことを聞かされる貴虎。一方デェムシュは人間を「滅ぼされるだけの猿」と見下す姿勢です。
しかしオーバーロードって何体いるんだろう……
戦意喪失まで追い込んでから身柄を拘束しろ!話し合うのはそれからでも遅くない!
貴虎の提案に紘汰は乗って共同戦線を張る。って、とりあえずぶちのめしてから言う事聞かせようって言うのは戒斗とあんまり変わらないような気がする……
攻め立てる二人に対してデェムシュは森パンチと火炎弾で反撃。
一方の凰蓮
初級インベスを殲滅し、黒影トルーパーにお礼を言われてました。
そして、貴虎を身を呈して庇う。その恋は本物だったのか……!
デェムシュを呼ぶ声
白いオーバーロードの声が、底知れない力が、デェムシュを苛み退かせる。
あれがオーバーロードの親玉なのか。
貴虎は紘汰とともにデェムシュを追う。
オーバーロードを知られたらまずい悪だくみトリオ
貴虎はオーバーロードという希望と、そこに向かう紘汰を信じ、「貴虎だ」と名を明かす。呉島姓を明かさないのは光実への配慮なのか、この人の中に「親しい間柄なら下の名で呼び合うべき」みたいな固定観念があるからなのか。
デェムシュを追おうとする二人だが、シドが紘汰を襲う。「ユグドラシルの敵を倒す」という名目で紘汰を倒し、これ以上貴虎をオーバーロードに近付けまいとするが、貴虎がシドを止めて紘汰に先を急がせる。
状況が変わった、とにかく俺の話を聞け
という貴虎兄さんは未だ自分がハブられていたことを知らない。
そして凌馬は、貴虎に「休息」を与えようとする……?
次回
アーマードライダーの外観は装着者のパーソナリティ依存だと思ってたから(戒斗がゲネシスを着けてもやっぱりバロンであるように)、「偽斬月」なんてあり得ないと思ってたけれど、はてさて。
ハピネスチャージプリキュア!第13話「強敵登場! キュアフォーチュンVSプリキュアハンター!」
キュアナイル破れたり
ナイルストリームを破る黒き闇。敵の名はプリキュアハンター・ファントム!
サイアークを生み出す時に人間を閉じ込めるのと同じ棺にキュアナイルを封じ込め、プリチェンミラーを奪う……!
キュアミントです
これで5GoGoからは3人目ですね。
かつて
恐らくはぴかりが丘に伝わる神話の当事者と思しき巫女は舞い降りた神を愛した。
そして現代。神に差し伸べた手は、クイーン・ミラージュと重なる。
幸せは一瞬、愛は幻
ディープミラーから溢れ出す黒幕オーラ。そして、凱旋するファントムは、三幹部からそれぞれよく思われていないようです。
オレスキー、ホッシーワ、ナマケルダはそれぞれダメ人間的に噛み合うところがあるので、有能その物のプリキュアハンターとは折り合いが悪いのかも。
今最も手ごわいプリキュア=ぴかりが丘のハピネスチャージプリキュア
アップになった地図の青い部分が海だとすれば、ぴかりが丘は日本海側にある?
実際の日本地図の区分けとはちょっと異なるようですが、もしかして北陸のどこか?
奴らは俺たちの獲物だ!
オレスキーは誇り高く宣言するが、ナマケルダとホッシーワは事なかれ主義というか矛先が向くのが嫌っぽい(笑)
ドレスに変装
映画鑑賞で、ヒロインのお姫様になりきるひめ(現役王女)であった。
最近のひめは恋愛ドラマにハマってるそうです。しかしめぐみもゆうこも色気より食い気である。
というかプリキュアは恋愛禁止だって分かってるのかなひめさんや。
ブルー様の記憶
思い出の巫女は涙を流して闇に堕ちた。OPで提示されてはいたけどやっぱり元凶あんたか。
そんなブルーの居室に、めぐみはついてきちゃいました。
クロスミラールームの鏡は世界のあちこちに繋がっているのです。
アクシアの箱
ブルーが持っていたのは不幸の源たる封印の箱。だけど、その箱にめぐみは愛を感じた。
これは「幻影帝国」をただ封じるだけの敵とは見なさない物語のゴールを示唆しているんだと思う。
鏡を通ってどこかに遊びに行ってみるかい?
おいナンパ神。
かみさまのいうとおり
めぐみがランダムに選んだ鏡の先には、ぴかり神社があった。まさかの近所だった。
それはめぐみの郷土愛が反映された結果でもある?
ブルーは過去を思い出す。
神様と神社にお参り
神話の話と照らし合わせると、むしろこの神社はブルー様を祀ってるんじゃないのか。
めぐみは、ブルーの悲しそうな目に気付き、何か力になりたいと思っていた。
突然の風
そこに現れたのはファントム。ブルーとは因縁があるようです。
ファントムは敵意むき出しだけど、ブルーはどこか気まずげ。姉を泣かせた元カレにキレるシスコン弟の関係性に近いような気がする。「お前が姉さんを泣かせたんだ!」みたいな。
めぐみ変身
ブルーにいきなり物理攻撃で神社も壊そうとするファントムに、めぐみはキュアラブリーとして立ち向かう。
神様に乱暴するなら!って凄いコトダマだな。
ラブリー後ろ!ラブリー上!
ファントムはラブリービームを避ける機動性を発揮。今までの敵とは違う!
てか目からビームを連射すんな(笑)
ロリポップヒップホップ
面制圧で攻撃を当てる、という辺りはなかなかの戦闘センスだが、ファントムには通じず拘束されてしまう!
さらばだキュアラブリー
トドメを刺そうとするファントムをインターセプトしたのは、飛んできたフォーチュン(とぐらさん)だった!
フォーチュンの因縁
ファントムに大切な人を奪われた怒りで立ち向かう。
そしてブルーはその隙にラブリーの拘束を解除しようと試みる。
フォーチュンスターバースト!
これ弦ちゃんのライダーロケットパンチだ!?
しかし現状最強クラスのフォーチュンでも、ファントムを倒すには力不足。
空中からのキックも掴み取られ、投げ飛ばされたところに強烈な一撃を食らってしまう。
大好きなあの人を助けるために
フォーチュンの闘志は折れない。そしてめぐみは力ずくで弱まった拘束を破り、パンチングパンチ連打でフォーチュンの窮地を救う。
余計な事しないで!
ツン全開のフォーチュンに、めぐみは同じプリキュアとして、大好きな人を助けるため、力を合わせることを提案する。
そしてぐらさんも、出来る事全部ぶつけなければ太刀打ちできないと理性的に背中を押した。
即興コンビ
初めて組んだにしては息の合ったコンビネーションでファントムを押し、二人揃って浄化技を放つ!
その爆発力は、ファントムを焦らせ、飲み込んだ。
強大な闇
パワーアップを実感するフォーチュンだが、ファントムは剣を抜く事で浄化技をかき消した。二人になったプリキュアは、ファントムにとっては本気を出さなくてはならない相手……ってことはこれまで狩ってきたのはソロのプリキュア?(あるいは一人でいるところを狙ったか)
一人では弱くとも力を合わせれば何倍にも強くなる。そんなプリキュアを危険視するプリキュアに、ブルーは覚悟を語る。
僕も命を賭けて君と刺し違える!
ブルーの消滅は、クイーン・ミラージュの望む事ではない。
ファントムは刃を収め、全てのプリキュアを倒す事を宣言して姿を消した。
……一人で活動しているメルシィさんが危ない!?
勘違いしないで、キュアラブリー
何はともあれフォーチュンは今後もラブリーやプリンセスと一緒に戦う気がない、という。ハニーさんはどうなの?
というか今日のゆうゆうは「王子様じゃお腹は膨れないんだなぁ」しか言ってない……?
この力は姉から譲り受けた物
ブルーの知らない誕生経緯。ファントムに破れた姉、キュアテンダーから力を受け継ぎフォーチュンは戦っている。
それは、ブルーがテンダーをプリキュアに任命したことでひとつの不幸が生まれた、ということも意味していた。
私は幸せだよ
自分が元凶ではないかと悩むブルーをめぐみは励ます。
そしてブルーは、そんなめぐみに救われ、抱きしめる……っておい神。
そんな行動パターンが全ての悲劇の原因なんじゃないのか神。
次回
おいしいハマグリのために、戦えヒメルダー!?