新幹線変形ロボシンカリオン チェンジ・ザ・ワールド第12話「再会」
イナさんの声
アガノさんの解析で声紋は一致。
そして青森秋田新潟滋賀に同時にアンノウン出現!
タイセイが適性値を落として動けない中、アカネたちが出発する……
ここもイナと行った場所なのか
タイセイは指令室で待機。そもそもこの姉弟が行ったことのない鉄道関連施設ってあるんだろうか。
アカネくんの嫌味が凄い。
何はともあれチェンジ・シンカリオン! ビークル合体!
離れていても僕には仲間がいる
自分と友の関係を見つめ直したテンくん、最初から全力!
今!
シオンも合気でアンノウンを投げ飛ばし……何か演出入った。五稜郭流・レインメーカー!
ビーナもツッコミを入れる。
連続射撃とドリル
アカネとリョータも難なくアンノウンを撃破!
僕がいなくても……とタイセイは落ち込むしアカネが追い打ちをかける。
そんな様子に後輩組が戸惑う。
僕なんていない方がいいよね、とタイセイも指令室を飛び出してしまう。
歩道橋で
カッコいい人になれそうにない、とタイセイは落ち込む。
待機ホテルで
リョータはマイの退院を告げられる。高輪先生が言いよどむ中、マイはリョータの部屋に突撃!
走るアカネ
アカネは自分の発言に苛立っていた。そこにアサヒ兄さんからの着信。
タイセイ帰宅
泣き腫らした目のタイセイに、両親は戸惑う。
タイセイはメタバースで、姉に答えを求める。
天才と呼ばれた彼女が相手で大丈夫ですかね?
いざとなったらグランクロスを使用するしかない、と浜本部長は告げる。
気になるのはタイセイの適性値が下がったこと。代わりの運転士候補もいない。
浜さんはタイセイがERDAから離脱して口外することを懸念していた。
自覚も責任感もないとか、そりゃ姉が敵に回ったら適性値だって落ちるだろうに!
しっかり再現できてるね
メタバースに姉が来た。その笑顔は、何の屈託もなくて。
元気だった? じゃないが。
ビーナが真っ先にイナさんに突撃。いつまで経ってもウジウジしてて、と告げ口する。
ビーナにまで心配かけちゃ、って敵に回った姉ちゃんが言う話じゃないような。
人の気も知らないで!
2年間ずっと探していた。今まで何をしていたのか。そして何故黒いシンカリオンに乗っているのか。
問い詰めるタイセイに、イナさんは直接答えず、タイセイをどこかへ導く。
マイの視線
タイセイのせいで、と怒るリョータにマイがラリアット。吊った方の腕で!?
こんな時こそあんたが支えてあげなきゃ、と叱責。
誰かを守るのがシンカリオンの運転士なのに
不貞腐れるリョータに、自分と向き合えたのはタイセイがいたからだろうとマイは問いかける。
兄の秋田土産リクエスト
アカネは、タイセイが苦しんでいると分かっているのに酷いことを言ってしまったことを悔やんでいた。
タイセイを大事に思っているからこそ信頼してもらえなかったのが歯痒かったんだしね。
タイセイはリョータを信じてくれていた
誰かを守るのが使命なら、あんたがそれをやる番。その言葉に、リョータに笑顔が戻る。
守るどころか大事なものを失うところだった。
その子は今苦しみに立ち向かっているんだろう?
隣で走る誰かがいれば、心強いと思う。兄の言葉に、改めてタイセイへの恩義が蘇るアカネ。
今度はタイセイが姉と向き合えるよう、隣で支える番だ。
その時二人のスマホにアラームが鳴る!
かつての閉鎖されたメタバース動物園
人間たちの身勝手で閉鎖された。もうこんな理不尽が起きないようにイナさんは2年間準備していた。
ERDAにいては平和は、未来は守れない。
お前らに構ってる暇はない
アンノウンに立ち向かう、リョータとアカネ。
一方イナさんは、ERDAこそ運転士を消耗品としてしか見ていない冷酷で身勝手な集団だとタイセイに告げる。
戦えなかったら廃棄される。今のままじゃメタバース動物と同じ運命をたどる……?
まあシンカリオンの適性値のピークは10代、となるとリョータを助けたシンカリオン運転士は今どうしてるんだろうって話にはなる。
一方でイナさんは何で乗れててあんなに強いのか、ってことにもなるが。
久々に必殺技
ツインクッサクドリルとキンテイガンで撃破。ってキンテイガンホールドがえぐいな。
一緒にERDAをぶっ壊そう
そんな姉の狂気の笑みにタイセイは違和感を覚え、手を弾く。
何かを守れる人を好きだった姉らしくない振る舞い。どんな苦しいことがあっても何かを守ろうとするはずの姉が、ERDAを壊そうだなんて言うはずがない。
あんたなら分かってくれると思ったのに
イナさんはメタバースから姿を消す。
ビーナに心配してくれた礼を改めて告げて、タイセイはメタバースの空を見上げる。
ファントムより宣戦布告
ERDAへの無条件降伏を要求してきた……!
応じなければERDAへの攻撃を開始する!?
次回
立ち上がれタイセイ!
仮面ライダーガッチャード第41話「神の模造品(トレース)、虹の祝福(グレイス)!」
ジェルマン、ガエリア、ギギストがニジゴンを狙う
だがニジゴンが家出をしてしまう! 世界の命運をかけた迷子探し!
テンフォートレスとエックスレックス
プラチナシュートフィーバーでゴーレムの岩弾をしのぐが、ゴーレム自体は未だ健在。
ニジゴンを……食べる!?
それでケミーを増やして人類をマルガムにするのがジェルマンの目論見だった。
私が隙を作る!
マジェードがサンユニコーンノヴァでゴーレムの動きを止め、インフェニックス・プラチナシュートでゴーレムを撃破し、爆炎に紛れてのスチームホッパーフィーバーでジェルマンも蹴る!
楽しみが増えた、とジェルマンは姿を消す。
クロトーVSスパナ
スパナの黒い炎がクロトーを牽制する?
その力を使いこなすよう唆しに現れるギギスト。ジェルマンが倒れればその力はギギストに還る、というが……
自分の黒い炎に思いをはせるスパナの裾をつまんで引き止めるラケシスだった。
そっち行っちゃダメってラケシスは思ってるし、スパナの眼差しは行かないことを約束するようだった。
約束は守るよ
アトロポスはりんねに約束を守らせたいなら何か助力してもいいんじゃなかろうか……いやまありんねが嫌がる手段しか使えなさそうだけど。
アトロポスはキューブを手に、父の復活を待つ?
一方のニジゴン
ケミーに出来るのは戦うことだけ、というスパナの言葉を気にして、ニジゴンに出来ることを居着けようとしていた。
そこでニジゴンが見つけたのは練習するダンサー・マイ。
ニジゴンへの順応性が高いなこの子。
ヒナとコヨミでユニットを組んで
なるほど仮面ライダーGIRLS……でもそれも終わり、ウマい子なんていくらでもいる。
そう考えたら不安になって自分が何をしたいのか分からなくなってしまった。だからもうユニットはやめるしフェスにも出ない。
そんなマイが寂しそうだとニジゴンは問いかける。
さっき仕事を手伝ってもらったんだ
ニジゴン、引っ越し業者を手伝っていた。
この前スパナに言われたことを気にしているのかも、とりんねは推測する。
連続で回想された。
そしてミナト先生が業者からニジゴンの記憶を消しておく。
それはそれとして竜馬と大樹!
読めました
ガエリアはジェルマンの中に欠片が戻ると予言する。
奴らを殺すのかと問いかけるアトロポスに、逆に問いかけるジェルマン。
ギギストに手を貸すことになれば俺は……
スパナもヴァルバラッシャーを手入れしながら己の心に問う。
ダンスフェス会場
錆丸の進路予測によればここだ、という。
イリゼットガールズ
しかしマイが来られなくなって中止に……そんなヒナとコヨミの元へニジゴンが飛来する。
宝太郎はりんねを一旦止める。
ニジゴンと一緒に踊るゴン!
ニジゴンの演出でヒナとコヨミが踊る。
加治木いたんかお前!
会場は大盛り上がり。その様子を後ろからマイも見ていた。
楽屋突撃
宝太郎たちに続いてマイも飛び込んでくる。
そして、ライブで元気が出た、自分の初心を思い出せたことを告げる。
ユニット復帰! これからは一人で抱え込まないでね!
そして改めて、三人で歌って踊る。
ジェルマンがここに向かっている
ミナト先生はマイたち三人のガッチャを守るため、ジェルマンを人気のない場所で迎え撃つ。
記憶消去も頑張らないとね……
お前は俺が倒す
スパナも宝太郎たちに合流。全力で行くぞ!
戦闘開始
ジェルマンの光弾で土砂が飛び散る!
爆風が舞う!
ミナト先生とセンパイズも錬金術で援護射撃だ!
アトロポスとも約束した
りんねはアトロポスを助けたいと思っていた。
俺は俺に託された力で
ギギストの思惑とは関係なく、スパナは人と世界を守るために連続カスタムアップ。
二人のガッチャが伝わってくる!
そんな宝太郎に、ニジゴンは自分の出来る事が応援だと答える。
二人を応援するゴン!
連続レインボーブレスガッチャンコ
スチームホッパー、アントレスラー、ライトニングジャングル登場!
ヒアウィーゴン!
ジェルマンに連続攻撃だ!
ホッパー1主導のスチームホッパー、結構動きが奔放。
レインボーフィーバー
ライダーキックからのジャーマンスープレックスに電撃触手!
安心して死んで行けよ! 人間はオレが管理して幸せにしてやる!
激昂するジェルマンに、分身ライダーズのアシストを受けたトリプルライダーキックが炸裂!
ジェルマン爆発!
何だこれは?
ホッパー1もニジゴンを心配してたので。
アトロポス登場
礼を告げるアトロポスだが、ジェルマンはまだ死んでいなかった。
ちょっと油断したというジェルマンはアトロポスを食って力を取り戻そうとするが、アトロポスはグリオンのキューブをジェルマンに埋め込む。
ジェルマンを逆に喰ってグリオン復活!
冥黒の檻の中で何度も夢に見た顔だ
この状況からすぐに再起動できるグリオン様はさすがである。
アトロポスも喜んでついていく。
次回
102体目のケミー!? そしてまさかの錆丸先輩実家回!?
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ17「ブンとビュン」
バーにて
玄蕃の特製ジュースが未来に振る舞われる。ここも大也が買った店。
錠は完全に服に着られてるな。
車を運転する都合上ノンアルコールでお送りしています。
地球人しかいねえじゃねぇか!
現れた先斗とビュンディーは帰ろうとするが、ブンドリオ・ブンデラスは会いたくないそうだ、と大也に告げられて銃を向け合う事態に。
ブンドリオに会いたいのはビュンディー。
基地からモニターするブンブンと調さん。悩んでる姿もカワイイ、って役得してるなぁ調さん。
筋トレ
デコトラーデとイターシャ、ジムで体力づくり?
一方ヤルカーはキャノンボーグに改造されちゃってた……?
他の星では順調にギャーソリンが集まりハシリヤン本家は順調に発展しているというのに!
キャノンボーグは改造と実験を繰り返し、サンシーターにギャーソリン集めを命じる。
目を離している間にヤルちゃんを改造された二人がテンション低い。
ジムグルマー誕生。
カオスな奴!
先斗のリクエストに玄蕃は笑顔で答える。
ビュンディーはブンブンの元チームメイト
同じチームでライバル同士、とブンブンは語る。もっと早くなるためにブンブンコントローラーを作ったが完成させられなかった。
調さんはそれが理由じゃないと判断し、ブンブンに問いかける。
ブンブンはビュンディーに顔向けできないという。
お前はまだ話があるだろ
調さんから連絡が入ったブンブンジャー。大也はまだ先斗と話があるので、射士郎たち四人で向かう。
俺たちもブンブンジャーなんだがな
ブンブンジャーとは元々ビュンディーとブンブンが使っていたチーム名だという。
健全な悲鳴は健全な肉体に宿る
ジムグルマーによる強制トレーニング。マッチョ二人は割とノリノリなんだけどギャーソリン出るんだ。
ブンブンジャー登場
ジムグルマーに任せてサンシーターは撤退。
ダンベルが飛び交う中でまずはネジレッタ戦。
気合いが足りん!
ブンブンジャー、ダンベル地獄に巻き込まれる。玄蕃どうなってんのそれ。
射士郎はサウナに燃えてる場合じゃないと思うよ!?
昔の話
ビュンディーが考えたビュンビュンジャーとブンブンが考えたブンブンジャーを懸けた勝負。
ブンブンが勝ったのはその一度だけ。
ライセンスを失った後、ビュンディーに何も言わずにブンブンは姿を消し、死亡説も流れていた。
それからブンドリオが何をしていたのかビュンディーは知りたい。
安心したよ、俺の仲間に恨みがあるわけじゃなくてさ
確かめる事だけ確かめた大也はハシリヤンとの戦いに赴く。
先斗は地球を捨てたしこんな星ハシリヤンにくれてやれよ、と告げるが、大也は「俺たちがやりたいからやってる」と流す。
そういうの大っ嫌いだと先斗に告げられても、みんなそう言うよと涼しい顔。
俺は動じない
ダンベルに苦戦する四人、ハシリヤンにちょっかいをかけられていた。
そこに大也合流。
ジムグルマーのダンベルも弾く!
先斗登場
ブンブンジャーに自分を雇うように提案してビュンビュンチェンジ!
今なら初回無料!
ただほど高いものはない!
無料ならお試しくらいいいんじゃないかねぇ
ちょっぴり割れるブンブンジャー。その辺は構わず、先斗がまずはネジレッタを蹴散らしていく。
お前も鍛えろー!
飛んだところを狙うダンベルをガトリングで撃ち落とし、ビュンスナイプで完徹。
ビュンビュンアロードライブでジムグルマー撃破!
ヤルカー飛び出す
散ったギャーソリンを活性化させるハイウェイ光線。
ギャーソリンを暴走態へと変化させるハイウェイ空間と同じ効果があるという。
ハイウェイ空間でのヤルカーとのチェイスバトルパートが削減された……
爆上合体
何はともあれ基本のブンブンジャーロボで立ち向かう。
一方バイオレット組も、ビュンディーがビュンビュンマッハ―に巨大変形!
先斗が乗り込む。そしてブンブンジャーロボを追い越していく!
ビュンビュン行くぜ!
先斗たちのドラテクでダンベル光線を回避して体当たり。
ここからが凄い
キャノンボーグの指示で第二形態。無限ランニングマシンにビュンディーが乗ってしまった!
しかし先斗がジムグルマーのスイッチを見つけてOFF!
ピットインしろビュンディー!
放っておけないからパンクしたビュンディーにタイヤ交換するブンブンだった。
マッハで走りタイヤ!
走りながらビュンビュンマッハーロボに変形し、走ったままビュンビュンフィニッシュ!
その勝利を素直に讃えるブンブンだった。
ビュンディーはブンドリオに借りを返すことを約束して去っていく。
あのタイヤ交換で充分だ
そんなビュンディーによかったなと告げる。次は先斗の番……と言われるが、宇宙に帰ろうとする。
そのなバイオレット組にキャノンボーグから通信が入る。
ブンブンご満悦
BBGのピットは任せてくれって!
そんな一同に、射士郎が先斗の地球での10年に関する情報を持ってきた。
次回
ブンレッドVSブンバイオレット!?
わんだふるぷりきゅあ!第21話「まゆとユキのスクールライフ」
またまた転校生がやってきました
猫屋敷ユキ、クラスの視線を独り占め。
こむぎ、学校は勉強するところだよ。まゆの親戚設定で、そのまままゆと同じ椅子に座る。
発想が猫! まゆの顔が赤く!
こむぎの隣の席と言われてもさらっとスルーしてまゆの隣の席をもぎ取っていくユキだった。
学校のことわたしが教えてあげる!
はりきるこむぎだが、ユキは「わんだふる」って何なの? と問う。
ガッチャみたいなものである! 悟が的確にサポート。
ユキ、わんだふるぷりきゅあ!への加入は断る。猫なのにわんだなんて。そこは譲れないんだ。
人間のフリするなんて簡単よ
ユキ、漢文と美術と体育はハイレベルにこなしている……
刺繍もまゆがいつも楽しそうに縫ってるから簡単なのかと思ったけど難しいのね、と言いつつさらっとハイレベルなものを作っていた。
一方の犬組。こむぎはともかくいろはも刺繍は不得意らしい。前も「これがこむぎ!?」おにぎり作ってたしね。
お昼休み
弁当までハイレベルなものを作っていた。みんなが寝ている間に。
すみれさんにバレずに作ったのか……こむぎが教えることがない!
さらにまゆの世話を焼こうとするユキだった。この空間でニコニコしていられる悟、まあ真相を知っているからね。
狐崎と狸原
同席していた演劇部のふたりが勧誘してくるが、まゆは人前に出たがらないのでユキも入らない。
せっかく学校に通うんだし
まゆは自分以外とも友達になればと勧めるが、ユキはまゆと一緒にいてまゆを守りたいから学校に来ていた……
針の穴に糸を通す
授業の刺繍の続きというか、こむぎといろははまゆとユキに教えてもらっていた。
悟は普通に大福のステッチが丁寧で上手い。
誰かにプレゼントするって思うとやる気出るかも!
刺繍したハンカチの交換をいろはが猫屋敷ズに持ち掛けるが、ユキは断固拒否。
まゆが交換したい、と言い出してユキは意外そうに顔を上げる。
ここの縫い方って
いろはの質問が耳に入らないくらいまゆが集中モードに。
その集中力を肯定するいろはの姿に、ユキはいろはを誘う。こむぎもついていく。悟の声は届かなかった。
あなたはあの子と違うのね
ユキが打ち明けるのは、まゆの転校前の話。
前の学校で、友達の誕生日にハンカチをプレゼントすることにしたまゆ
休み時間にも刺繍をしていて集中していたので、その友達の声にも気付けなくなって……今舌打ちした?
そのまま誤解が解けず、友達ではなくなってしまった。
家で悲しむまゆに、ユキは寄り添って……
まゆを傷つけるなら最初から近づかないでほしい、そんな友達なんていらない
そんなユキの想いは全然分からないこむぎ。仲良しだけど喧嘩だってするよ!
喧嘩して悲しかったけどもっと仲良くなれたし、これからもずっと一緒。
こむぎ、プリミティブだからこそ本質を突く。
明日喧嘩するかもしれないからって今日仲良くしないのは寂しいよ
いろはは、仲良くなることを恐れないし、躊躇わない。
一緒に遊んだほうがわんだふるー! と、こむぎも告げる。
一段落して
犬飼さんたちならすぐ戻ってくるよ。悟くん、何で即座に最適解をぶち込めるの。
自分がいろはたちを無視してしまったのではないかと心配するまゆに、いろはがまゆを尊敬していたことも告げた。
近い!
ガルガルの気配。校庭に現れた巨大ガルガルパンダがみんなを眠らせる。
まだねむくな~い! おやつたべる~! おさんぽする~! プリキュアする~!
眠くなると逆に元気になるこむぎがいろはたちを叩き起こして回る。
ちっちゃい子とかもあるよね、眠くなるとテンションが上がる現象。
わんだふる……!
葛藤するユキにまゆが提案。
猫屋敷組は「ニャンダフルプリキュア!」を名乗る。ゴーオンウイングスみたいな真似を!
パンダガルガル爆睡中
ガルガルを起こせばみんな起きる。ワンダフル突撃!
しかし叩き落されてしまった。急に飛び出すと危ないよ!
寝相が悪い!
催眠波動
ニャミーとリリアンで頬をつねり合うが、フレンディは眠ってしまった。
タイヤ楽しいね
悟の寝言と元気なワンダフルに目をつけたニャミー、キラリンキツネの力を召喚してワンダフルを巨大タイヤ化!
ガルガルと遊んで来なさい!
風? わたし今風になってる!
ワンダフルをうまく使ってガルガルを起きさせる。パンダガルガルが起きた!
状況がカオス! ブンブ~ンとか言い出したぞワンダフル。
そしてワンダフル、力尽きて寝る。
今よ!
ガルガルが寝る影響で眠気が広がったら浄化もままならないしね。
ガルガルをキラリンパンダに戻す! キラニコトランクは前回まゆにも支給されたので、リリアンが送還。
眠気から覚めて
ハンカチ交換。いろははそこそこ上達する。こむぎの雪だるまにユキは笑い出す。
こむぎとユキの距離が縮まってまゆも嬉しいのだった。
次回
ドッグスポーツにこむぎチャレンジ! 完全に次回予告を乗っ取るニャンダフルだった。
トランスフォーマーアーススパーク#38「おおあばれグリムロック」
恐竜の化石をスキャンして
ジョウブレイカー、トランスフォーム!
ビーストモードを選んだんだね
マルト家は盛り上がるが、骨をスキャンしてトランスフォームするのは普通じゃあり得ないことらしい。
過去作に照らし合わせてもマクシマルはオートボットよりさらに未来で生まれた種族だしな……
スパークが教えてくれたんだ
モーは、スティギモロクだと解説。群れで生活し家族を守る草食恐竜。
背を向けるグリムロック
無邪気に挑みかかるジョウブレイカーだが、グリムロックの中で洗脳されていたトラウマが蘇る。
トランスフォーム出来なくてもちゃんと強くなれる、という言葉は自分に言い聞かせるようでもあり。
様子がおかしいグリムロックだが、はしゃいでいるジョウブレイカーは気付かない。
マンドロイドの影
巨大なマンドロイドはあくまでもイメージ。自分で自分をコントロールできなくなったことへの恐怖。
誰も傷つけたくないグリムロックはエリータ1たちを離れさせようとする。
そしてビーストモードになったグリムロックはその場から走り去っていく。
エリータ1はハッシュタグを連れて追跡する。
ジョウブレイカーは自責の念に苦しむ……
グリムロックの咆哮
住宅地に出ちゃったよ。
怪我人が出る前に止めないとグリムロック自身も傷つく。エリータはハッシュタグに消化を任せ、グリムロックを追う。
一緒に家に帰ろう
エリータ1の声も届かない。
僕がマンドロイドを思い出させるようなことをしたんだ
どんな自分にもなれる、決めつけて見られるのは嫌だから。
モーとジョウブレイカーは語り合う。優しいおばあちゃんって言われたことは気にしてない。これから先も助け合ってなりたい自分になること、いつまでも自分らしくいることをモーとジョウブレイカーで約束する。
しかし、街から炎が見えて……
グリムロック大暴れ
エリータ1とハッシュタグだけでは止めきれない。
そこにジョウブレイカーの頭突き!
一旦逃げながらグリムロックを引き付ける。
今の彼を説得できるのは僕だけだ!
ジョウブレイカーの決意を汲んで、エリータ1はハッシュタグにモーを任せジョウブレイカーをアシストする。
ジョウブレイカーの声
怒りの力をコントロールしなくちゃ!
グリムロックが飛ばしてくる車は捌くが、火炎は結構厄介。ジョウブレイカー、グリムロックに比べるとリーチが短いから、渾身の頭突きでカウンターを入れる!
あなたに教わった ホントの自分はいつも心の奥にいるって!
そんなジョウブレイカーに火炎を湛えて突撃するグリムロック。
だが、ロボットモードとなったジョウブレイカーの寸前で、グリムロックは動きを止めてロボットモードに戻った。
愛弟子と抱き合い、グリムロック落ち着く。
次回
スィンドルまたまた登場。