ひろがるスカイ!プリキュア第45話「アンダーグ帝国の優しい少女」
過去のスカイランドへ
キュアノーブル誕生!
ソラ奔走
エルちゃん、ましろとともにプニバードの村で避難誘導。
カイザー・アンダーグが繰り出すランボーグとキュアノーブルの戦い。
マジックアワーズエンド! 光の手刀で一閃!
弱さは罪
そう豪語するカイザーに、力がすべてではないのだとしたら? と問いかけるノーブル。
カイザーは去っていったが村の建物は壊滅状態。
そこでましろたちはプニバードたちに再建中の王都に身を寄せることを提案する。
建物の自動修復はされないんだな、この時代。
あなたからたくさんのことを教えてもらった
でも知れば知るほど力が全てだと信じられなくなる、というカイゼリン様。
しかし、アンダーグエナジーの海から生まれたスキアヘッドたちにとって、力が全てというのは疑いようのないこと。
むしろカイゼリン様よくこんな平和主義者に育ったな。スキアヘッドさん、力が全てだというのは疑いようがないけど、それはそれとして教えられる価値観は全部教えてる?
復興中の街
シチサン・アフロ・ショートたち上京。
みんな住むところを壊されたので助け合い。
ましろはくもパンで炊き出し。ソラは瓦礫の破砕。破砕⁉ パワーアップしてない!?
カイゼリンの痛み
戦いが生み出すのは涙だけと主張するカイゼリンに、カイザーは力が全てと主張。
そしてスカイランドがアンダーグ帝国に攻め入ってくることを警戒していた。
絡まれるカイゼリン様
不良トリはこんな時代、力が全てだと主張する。攻め入られたら人心は荒むよね。
怯むカイゼリン様を助けたのはエルレイン様だった。
わたくしはそうは思いません
戦いが生み出すのは涙だけ、というのは、エルレインもカイゼリンも同じだった。
相通ずるものを感じ、カイゼリンは面談を求める。
ソラたちにも報告
現代のカイゼリンとはまるで別人なので、ソラもましろも動揺する。
カイゼリンは、カイザーの説得を約束する。
信じなくては何も始まらないと、エルレインは信じた。
そしてソラたちはそんなエルレインを信じることにした。
説得と復興と
そして面談の日。エルレインはカイゼリン、そしてカイザーと相対する。
これが罠で、部下が都を襲っているとしたら、とカイザーは問いかける。
別動隊のスキアヘッドが動く中、それでもカイザーを許せるのか?
答えろ、許せるか⁉
カイゼリンが閉じ込められ、カイザーのエネルギー弾がエルレインを襲う。
エルレインはノーブルとなって、怒りの反撃に出る。これが力……というか「カイゼリンを裏切ったバカ親父への怒り」とかありそうだぞエルレイン様。
一方、ランボーグにはソラが対峙。
調子のいい不良トリ
弱い者いじめしか出来ない臆病者、とソラがランボーグを挑発し、ましろとエルもランボーグを一ヶ所に誘導。
そして互いに激突させて落とし穴に落とす!
しかし話し合いはうまく行かなかった。エルレインが戻るまで生身で粘る!
カイゼリンの声は届かない
エナジー弾でバリアを破壊しようとするもなかなか破れない。
強さが全てだと証明しようとするカイザーが召喚した無数のランボーグがノーブルを阻む。
しかし全てを突破して、マジックアワーズエンドがカイザーを切り裂いた……かと思いきや。
カイゼリン
二人の間に割って入って、父を庇いエルレインの刃を受けてしまった。
力がすべてではないという証明として。そして、父を許すことを願って。
エルレイン様の直前までの激情と、カイゼリン様を斬ってしまった動揺の落差がエグい。
ランボーグ消滅
ノーブルはカイザーに、カイゼリンの傷を塞ぐよう求める。
それはカイザーも知らない力の使い方だった。
怒りに囚われ戦うのは涙を生むだけという過ち
しかしカイゼリンの優しさが、エルレインとカイザーの目を覚まさせてくれた。
民の前で告げる、スカイランドとアンダーグ帝国が、和平を結ぶ瞬間。
その瞬間を見届けたソラたちは現代に戻される。
時の止まった瞬間
夜と朝の間、美しい瞬間に! 指を鳴らそうとする現代のカイゼリンに、ましろがエルレインの言葉で呼びかける。
そして、ソラも問う。何がカイゼリンを変えてしまったのか。
出会ったんです、伝説のプリキュアと
だがカイゼリンは、街を後回しにして、ソラたちを消し去ろうとする。
立ち上がったツバサくんあげはさんと共に再変身!
前の奴よりすごい
それでも負けられない。マジェスティックハレーションで改めて対抗。
エネルギーの衝突。
だが今なら、スカイとプリズム、マジェスティはカイゼリンと話し合えると思っていた。
口を閉ざして心を閉じて怒りに呑まれて戦って
そんな戦いが生むのはきっと涙だけだから!
黙らないソラ。その時、カイゼリンの傷が開いた。
スキアヘッドがカイゼリンを守り、撤退。
飛び込もうとするスカイだが、間に合わず。
しかし、スキアヘッドさんは身を挺してカイゼリンを守るし、カイゼリンもスキアヘッドさんを逃がそうとするし、ここの主従関係は真実なんだよなきっと。
これでカイゼリンを利用するために守っていたとかだったらどうしよう。
次に話せばいい
それがダメだったらその次に。そうマジェスティに励まされるスカイだった。
次回
スカイランドの人たちをクリスマスパーティーで元気づけよう!
……スリクマス?
トランスフォーマーアーススパーク#12「ツウィッチ 強くなる!」
ワックワックを撃退するモルト家伝統行事
アレックスさんとビー、何かカンフー映画の修行みたいになってない?
この伝統はいつの間にか退屈なものになってしまった。ビーはロビーたちを連れてこようとする。
だが、その様子をスパイダーロボが監視していたし、ビー本人はロビーに気付かず駆け抜けてしまった。
どうして電磁パルスを使わなかったんじゃ
電磁パルスを持ってなかったからじゃ
ツウィッチはホイルジャックの手伝いをすることに。スパイダーロボを捕獲せよ。
ワックワックはいない
自分に言い聞かせながら森を歩くロビー。ビビる。
電磁パルスの撃ち方
ホイルジャック先生の指導でパルスやバリアの発生法を学習するツウィッチ。ホイルジャックと模擬戦だ。
呑み込みが早い。
さらにローターの突風で応用も利かせる。
ミーはこの土地の文化に溶け込めないんじゃ
ツウィッチには勇気と希望が詰まっているとホイルジャックは語る。
伝統を知れば自分が何か分かる。コンプレックスを解消したいツウィッチ。
家族と一緒にいれば新しい伝統はいつでも見つけられる、とホイルジャックは若く新しいTFを諭した。
スパイダーロボの群れ
ロビー、追い詰められる。スパイダーロボはサイバースリーブに反応している?
ロビーは何とか身を隠すが先回りされた!
空洞になった倒木ごと転がって何とか難を逃れるが、後続も現れる。
スリーブが欲しいならおれの腕ごと取って見な! ホントにしなくていいって!
飛んできたロッド
アレックスさんかっこよく登場。
息子に手を出そうとするなら誰であっても許さない。木の棒を使った戦闘術が強い。
そしてロビーにインストラクションだ。
こっちもじゃ!
ロビーの危機を感じ取ったツウィッチたちのところにもスパイダーロボが現れる。
ツウィッチタイフーンとツウィッチトルネード。ホイルジャックがビームを撃ち込むことで範囲攻撃を実現。
標本が手に入って大喜びのホイルジャック。
ツウィッチ的にはパパ二号に甘えたくもあったが、ホイルジャックは家族ではない。
だが、クモロボット退治という二人の伝統は生まれた。
ロビーにも大事にしたい物はある
それでももう少しだけ家族に付き合ってほしい。
そんなアレックスさとの帰り道。ビーは待っていたし、スラッシュとモーは音楽をやっていた。
ツウィッチも帰宅。
え、マンドロイドってアレックスさんの元同僚⁉ アレックスさんがむしろ何者なの。
ホイルジャック、パパ二号じゃよ~とノリよく挨拶。なおここで初対面のスラッシュには「誰じゃお前」。まあそうなる。
次回
ロビーとモーの転校初日。
王様戦隊キングオージャー第41話「宇宙を救う時」
ギラの力はダグデド由来のもの?
だがシュゴッドは反逆し、ギラと共に戦う意志を示す。
対峙
そして王様戦隊集結。どうやってきたの。
ダグデドに対して集中攻撃を仕掛けるが一切効果がない。
ギラは凌牙一閃を発動し、キングガブリカリバーとの二刀流でダグデドを捉え、他五人で集中攻撃を仕掛けるが……凌牙一閃を連発できるのもギラの異常性か。
ギラ消耗
しかしダグデドは未だ無傷。
再生ダイゴーグを差し向けて去っていく。
搭乗者なしのエクストリームキングオージャーでは勝てない。
キングコーカサスカブトを使えない今ではゴッドキングオージャーを使えない……が。
スズメは私の味方!
信じられないリタが止めるが、カグラギは民を裏切ったことだけはない。ギラからランスを受け取る。
この「つまんねー」は想定内か?
ラクレス、ダグデドに締め上げられる。
だが滅びは刻一刻と迫っている、王たちの不在を狙い罠を仕掛けた、とラクレスは告げる。
だが問題は不死身のギラ。ラクレスは見世物の代わりに、ギラを殺す力を要求する。
ゾンビサナギム掃討
ヤンマたちはまだ体が本調子ではない。ジェラミーに挑発されてパフォーマンスを上げていく。
キングコーカサスカブト起動
超巨大ダイゴーグをパンチ一発。そしてゴッドキングオージャーへ!
その一手が大いなる滅びに繋がるのです
ラクレス、ダグデドを乗せるのが巧いな。
一方ギラたちが見守る中、ゴッドキングオージャーがダイゴーグを撃破。
ギラ以外が消し飛ぶ姿を余興としてお楽しみください
ヤンマたちは帰国して玉座に着く。ブーブークッションが鳴る中で何かが作動。
その座布団には圧力感知装置付きの時限爆弾が仕掛けられていた。
解除できなかったら玉座であの世行き!
全ての王が死ねばこの星は滅びたも同然
それを横目に選ばれし人間を集め、よその星を侵略しに行く、とラクレスは告げる。
いいから城に行くんだよ!
チキューを捨てて新天地へ! ゴローゲたちがヒルビルに唆されて民は城に向かう。
ブーンが城に連れていかれちゃった
コガネから聞かされるギラ。ラクレスは民を宇宙に連れ去るつもりだが、他の王たちは動けない。
ヤンマが解除するまで動けないなら、ギラ一人だけでも戦うしかない。
死ぬとこだぞスカポンタヌキ!
ヒルビルがシオカラを操ってヤンマを妨害していた。直接致命的でない命令を不意打ちで下せば何とでもなるか。
決着をつけよう
一方城に向かっていたギラの前に現れるのは、ラクレス。
洗脳されている側近たち
モルフォーニャにもっふんを鍋に突っ込まれそうになっているリタ。
まあヤンマはともかくここでリタに精神攻撃してもしなくてもあまり大勢に影響はなさそうなのでヒルビルの嫌がらせだな?
参りましょう
カグラギ、実は帰国していなかった。
ラクレスに出された交換条件は時間がないので秘匿。
城に民を集めて何をするつもりだ!
戦いながら、ラクレスはギラに人類の存続計画を説く。
ダグデドの道具となって他生物を滅びして回るしか生き延びるすべはない。
最後は青だろ!
だが、シオカラくんのくすぐりで手元が狂って赤が切れて、結果オーライでセーフ。
後々のことを考えると爆弾の構造そのものがフェイクか。
民は道具、私が国だ
ぶつかり合うクワガタオージャーとオオクワガタオージャー。
一進一退の攻防を制したのはギラ。
忘れたのか、民も小さな国だって
ギラは、幼いころのラクレスの理想を突き付ける。
僕はあの時のあなたみたいになりたかったんだ!
甘すぎて反吐が出る!
そんなギラを抱き寄せて膝。ロードフィニッシュを放つラクレスをギラが凌ぐ。
これをお渡しに上がりました
現れたカグラギが、オージャクラウンランスを……ラクレスに投げる!
宇宙の力
ラクレスのキングオージャーフィニッシュがギラを圧倒する。
ダグデドは大喜び。玉座爆弾の方見てないな?
約束は守りましたよ
カグラギの手を取ってラクレスは立つ。
そして、カグラギは城へ。ラクレスはトドメを刺す……誰の?
お前に不死身を殺す力を与える
やって来たダグデドがオージャカリバーZEROに力を与える。
暴虐のラクレスに与えられた力。この時を待っていた……
振り返り一閃
ラクレスの刃がダグデドを斬る!
そして、ギラに立つよう促す。
宇宙を救う時だ!
次回
ラクレスの全貌が語られる!
仮面ライダーガッチャード第15話「掴めハッピー! 輝けガッチャリバー!」
スーパーガッチャードクロスエックスレックス
クロトードレッドの攻撃を捌く!
単純に格闘戦が強いフォームか。エックスレックスがテクニック面の補正も入れてる?
しかもベルト目掛けての攻撃も文字通り「食い止める」し咆哮攻撃もある。
どんな力を手に入れても無駄だ!
クロトー、戦いを楽しむ。ラケシスはりんねたちに狙いを定めるがミナト先生がインターセプト。
ラケシスはクロバーマルガムバンブーミクスタス+バグレシアで三重錬成クローバンブーラフレシアマルガムに。
ミナト先生がガードするが毒を受けてしまう。
りんねが間辺父子を守るんだ!
ボクとまた遊ぼうよ
しかしアトロポスがりんねを念力で引き寄せる。
大した力もないくせにどうしてそんなに必死なのか。
使命と答えるりんねを、裏切り者の娘と呼んで追い詰める。
ラケシスが間辺親子に迫る。宝太郎はスチームホッパーにシフトして守りに入ろうとするが、ドレッドの糸で引き戻され圧倒される。
娘を守るために
譲さんラケシスに立ち向かう。当然ながら相手にはならないが、それでも娘を守るために土下座。
その姿が、編集者に頭を下げる光景と重なる。それは決して、情けないものなどではなく。
仲間とか家族とかそんな曖昧な関係にしがみついて
アトロポスは人の絆を笑い、九堂風雅が10年前101体のケミーを連れ、りんねを捨てたと突き付ける。
九堂風雅のせいで多くの命が失われた……そして今度はりんねのせいで?
傷つく周囲
爽はラケシスを父から引き剥がそうとする。
その姿に、りんねは親子の愛を信じ、アトロポスの言葉を否定する。
だがアトロポスは今度はりんねの命を奪おうとする……
かわいそうだね
りんねは、アトロポスが本当はトモダチを求めている、絆に憧れ寂しさを誤魔化そうとしている。
その追及にアトロポスは動揺。
りんねが自由を取り戻し、宝太郎をアシストしつつラケシスも足止め。
エックスレックス再変身
一方、今度こそ間辺親子を始末しようとするラケシスに対してインターセプトを仕掛けたのはスパナ。
満身創痍ではあるが、十分な時間は稼いだ。
宝太郎が一度ドレッドを退けエックスレックスシャイニングフィーバー!
三体まとめてガッチャ!
まだ戦いは終わってないぞ
立ち上がるクロトー。ミナト先生や爽ちゃん、譲さん、りんねのエール。
そしてスパナからも無言で促される。みんなの声が、ガッチャードライバーを通じて宝太郎の風車を回す!
輝くクロスエックス
人間は弱いかもしれない。だがみんなの力でガッチャードは強くなる。その力でみんなを守る!
アントルーパー重ね掛け
クロトーがレプリケミーカードの連続錬成で刺し違えてでもガッチャードを倒そうとする。
力は誰かを守るために使うものだろ!
分身したドレッドをユーフォーエックスの力で一つにまとめ、クロトーを分離。
抜け殻となったドレッドに、エックスレックスエクストラッシュ!
アトロポスがドライバーを回収し三姉妹撤退。クロトー的には情けをかけられた認識なのかな。
めっちゃ怒ってた
迷う宝太郎だが、その甘さをミナトは教師として守りたいと告げる。
ケミーを好きな気持ちが人を守った。
お父さんは私のこと守ってくれたじゃん
爽ちゃんにとって譲さんはヒーロー。
そして宝太郎はケミーたちと絆を結ぶ……が、そこに釘宮とクロスウィザード登場。
あんた劇場版関連キャラだったのか。
一週間早いクリスマスパーティー
もみの木の枝は忘れちゃったのでリースは市販のモノ。
常連さんに加治木や蓮華・錆丸コンビも招いてメリークリスマス。
加治木くんと錆丸先輩が意気投合してる。
爽ちゃんたちは記憶を消したので呼べなかったけど、いつか改めてエックスレックスと会わせてあげたいと思う宝太郎だった。
ダメだね、そんな写真じゃ
写真の方は残っていたのか。爽ちゃんからのプレゼントを受けた譲さん、今度は超常惑星の方に引き抜かれていた。
このジャンルで二誌あることが伏線だった。
クリスマスパーティー
ピンクレディーのUFOとか若い子分からんぞ……と思ったけど何だかんだでバラエティで流れてる気はする。
ホッパー1との覚えてない光景
幼いころ、宝太郎はホッパー1と会ったことがあるのか。
ホッパー1はピンと来てない様子。同一人物だとは気付いてないだけか。
カラオケに誘われた宝太郎はりんねも引っ張ってステージに上がる。
次回
スパナの師匠鏡花、闇の錬金術師グリオン本格登場!