ひろがるスカイ!プリキュア第12話「ツエェェェ! キュアスカイ対カバトン!!」
追い詰められたカバトン
またおでん屋で愚痴ってる。ランボーグではプリキュアを倒せない。もう奥の手しかない。
しかしまあおでん屋のおっちゃんとは仲いいんだよなこいつ。ソラたちがそれを知る由もないが。
楽しげなプリキュアたち
その幸せが妬ましくてついカバトンは飛び出してしまう。
こっちはいよいよヤバいことになってる、というカバトンの言葉にソラが反応する。
あれからやることなすことまるで上手くいかねぇ!
全てはソラが悪いと言い出すカバトン、三日後の決闘を申し込む。
それは確かに逆恨みだが、もしソラが勝ったらエルちゃんに手を出さないと約束。
どうせ負けたら始末されるし、確かにカバトンに嘘はない。自分の手で決めていないのはあるが。
この先エルちゃんをスカイランドに送り届けたとしても
カバトンが狙われている限り安心はできない。
カバトンの真剣な目をソラは信じる。
一方で奥の手はハッタリじゃない、とツバサは分析。
心配なのは私も一緒だけど
ましろはこうなったらソラを応援しようと提案する。
ヨヨさんはトンネルの準備が山場なので、あげはさんが山へ連れていくことに。
荷物が多いのでツバサはプニバード姿。
ましろがツッコミを放棄してるのでツバサに負荷が!
アゲアゲのパワースポット
とりあえず滝! 先客がいた! いるの!?
肩こり解消の滝だった……
ツバサ、あげはさんに対して当たりが強い。
山の主
この辺の鳥たちに聞いてくる、というツバサ。鳥なので。
ましろはキャンプの準備。
ソラ、滝には打たれるんだ。あげはさんは学校のレポート頑張ってね。
キャンプ場
エルちゃんはお昼寝。そしてツバサが聞いた話だと、山の主はリス……って案内してくれたワシと一緒に飯食うの!?
綺麗な夜空
決闘はいよいよ明日。
ツバサはカバトンの奥の手について考えていたら寝付けなくなってた。
でもだからこそ全力で応援する。みんながソラを後押し。
河川敷
向かい合う両者。
カバトンは最大限まで高めたアンダーグエナジーを自分自身に注入!
カバトン巨大化!
ましろたちが見守る中で
ソラもソロ変身!
先手・カバトンパンチ
そしてジャンプで肉薄!
強さを誇るカバトン。だがスカイは集中力を高め、紙一重で回避。
そしてどてっぱらに一撃! 山の主パンチ有効!?
力さえあれば
スカイを挟みつぶそうとするカバトン。
ましろたち、そしてエルの声援を受けるスカイは、カバトンの手を押し戻す。
応援の力でカバトンパンチを正面から殴り返し、さらにスカイパンチ!
立ち込める暗雲
倒れたカバトンは、約束を破棄。
どんな手を使っても最後に勝った奴が強いと、エルにエナジーを伸ばす。
自分の命には代えられないよな……潔い武人タイプではないし。
しかしそこでましろとツバサがW変身。
プリズムショット
エナジーの手を吹き散らし、あげはさんとエルちゃんはウィングが退避させる。
プリズムが合流してカバトンにアップドラフトシャイニング!
カバトンの敗北
負けるなんて絶対に嫌、とあがくカバトン。
アンダーグ帝国で弱い奴に価値はない。だから強くなろうと思った。
まだ役に立つと許しを請いながらカバトンは見えざる手に攫われていく。
ソラたちはここでアンダーグ帝国の存在を知るのか。
雷鳴の中
あがくカバトンを、ソラは助けようと飛び出す。こうすることが正しいと思ったからです!
戸惑うカバトンはそこに本当の強さを見る。
そしてカバトンを突き飛ばす!
お前は強い。俺なんかよりずっとな
カバトン、晴れ晴れとした顔で川に落下。
ソラの行動がカバトンの心を動かしたのだ。
アンダーグ帝国って一体
それはヨヨさんも知らない国。カバトンにはもう会うこともない……
その頃のカバトン
過去を振り切り、心を入れ替えて再出発を誓う。
もうお前おでん屋になれ。まだ「罪滅ぼし」という名の活躍の機会は残ってるぞ。
気持ちをチェンジ
どんな相手が来てもエルちゃんを守り抜くと誓いを新たに!
次回
エルちゃんが初めて歩いた記念!
仮面ライダーギーツ32話「慟哭F:最後の審判」
ジャマトグランプリ最終戦
残すはバッファとギーツ、そしてゲイザーのみ。
俺と戦え!
道長に、何のために戦えというのかと問い返す英寿。
戦わなければ生き残れない!
古代魚アルキメデル
自分が女神の力を手に入れようとしていた。ジャマトの理想の世界を叶えるために。
アルキメデルの人格に大分上書きされてる感じがあるな。というかもうアルキメデル転生では?
観てられないよ
ジーン登場。ギーツが負ける所なんて見たくない、とレーザーレイズライザーを抜き取って変身。
俺のギーツはこんなところで終わる奴じゃない……強火!
古代魚ジャマトに対しても悠々と戦う。
次なる審判は明日の正午
偽りの女神の宣告を受けて、古代魚アルキメデルはギーツに宣戦布告しつつ撤退。
帰還アルキメデル
ベロバに叱られる。だがアルキメデルは最初からバッファのことは仲間だと思っていなかった。
バッファにうつつを抜かしているベロバこそが裏切り者だとするアルキメデルは、ベロバを挑発する。
デザグラのことを調べていたジーン
初期のデザグラは今のデザグラとはルーツが違い、ただの勲章としての金貨が与えられていた。
その頃は普通の剣闘士で、命もそこまでかかっていたわけではなかった。ライダーになったのも最近なのか。
様相が変わったのはミツメがナビゲーターを退いてから。
それ以来デザグラは命がけのゲームとなった
ジャマトは凶暴になりオーディエンスもスリルと興奮に熱狂するようになった。
……最初の頃からジャマトはいたんだな。
直接会って確かめるしかない
ヴィジョンドライバーがあれば創世の女神にアクセスできる。
ジーンはそう教えてブーストバックルをプレゼントした。
ニラムとエスカルゴ
英寿は単刀直入に創世の女神に会いたいと告げるが、ニラムにはジャマト側に奪われたヴィジョンドライバーを取り戻すよう要求される。
そして、逆にハッパを掛けられる英寿。
いつまでこんな茶番を続ける気だ
光聖さん激怒中。長年の努力がベロバのせいで水の泡。
そんな光聖さんに、ニラムは改めてヴィジョンドライバーを回収次第この時代から撤退すると告げる。
デザイアグランプリが存在しなかったことになる世界。
祢音を本当の娘だと思い込んで愛しても悪くないのでは、と告げられてさらに光聖激怒。
ベロバの思い入れ
仮面ライダーに敵意を剥き出す道長の精神が気に入って……というのは建前。
ベロバは道長もまた不幸に落ちていくのを楽しんでいる。
勝者が幸せになるのが許せないから敗者にチャンスを上げたくなる逆張り精神。
幸せに興味がない道長は、何だかんだでベロバの好みなのか。
対峙
誰かが幸せなんて願わなきゃこんなデザイアグランプリは生まれなかった。
創世の女神なんてものが生まれなければ世界はこんなことにならなかった。
道長の敵意を前に、英寿はデザイアドライバーをセット。
マグナムブーストフォーム!
未だに一線級
さらにバッファのチェーンソーを逆用。
テクニカルに戦うギーツだが、がむしゃらなバッファの戦いに一進一退。
タクティカルブラストを弾き返され、逆にタクティカルブレイクを受けて変身解除されてしまう。
道長の勝利?
かと思いきや、生身でマグナムシューターを撃ち、道長からヴィジョンドライバーを奪う英寿。
転送されていく英寿が自分の期待に応えるか、ベロバは物陰でほくそ笑んだ。
創世の女神
母というにはあまりにも舞台装置過ぎる……
2000年の果てに辿り着いた英寿に、しかし女神は応えてくれそうにない。
代わりにニラムが現れて拍手。ヴィジョンドライバーを要求する。
何で母さんは喋らない?
ミツメは女神になった。それが答え。
犠牲者の幸せを奪い世界を作り替えてきたのも彼女の意志なのか。
全ては女神の御心と嘯くニラムに対して嘘だ、と返す英寿は今までになく頼りなくて。
女神の泣き声
本当はこんなことをしたくなかったのだと感じた英寿の怒りをよそに、ニラムはヴィジョンドライバーの回収と世界のリセットを目論む。
全てを忘れて楽になれ
ニラムにそう言われたところで頷けるわけもなく。「こんな悲劇は忘れるに限る」と告げてきた英寿が言われる側になるのは皮肉だ。
英寿はブーストマークⅡに変身!
審判の時
ゲイザーの防壁は、ブーストマークⅡでも突破できないか。
ジーンも観戦にやってくる。
母さんは苦しんでる!
英寿の主張をフィクションだと一蹴するニラムに、ブーストの底力炸裂。
しかしこれ以上はもうもたない。怒りに任せて戦ってたしね。
デザグラのファンだったジーン
しかし今は。レーザーレイズライザーを手にしたジーンは奈落に落ちた英寿にパス。
レーザーブーストの重力制御で復帰しようとしたが、ゲイザーも追ってきた。
生身のジーン
所詮仮面ライダーは女神に弄ばれた存在、と現れた道長は戦況を見下ろす。
そしてギーツとゲイザーの激突にゾンビストライクで介入し、奈落へと強制的に引きずり込む!
英寿もニラムも泡と消えた。
地獄は今鮮やかな色だ!
そんな一気に落とすのアリなの!?
黒に乗っていた沙羅さんと少年だけは難を逃れた。
そして邪神は消え、街は戻り……
残されたヴィジョンドライバー
道長、ジャマ神となる。これもベロバの計画通りか。
ギーツとゲイザーの同士討ちのためにジャマトグランプリがあった。
こんなくだらない世界全て終わらせる
ヴィジョンドライバーを手にした道長がデザグラも仮面ライダーも全てぶっ潰すために女神の元へと跳ぶ。
道長の理想の世界は、全ての仮面ライダーをぶっ潰す力。
荘厳な鐘の音と共に、倒されたジャマトたちが復活する。
何か仕様が律儀!
スエル
世界の命運をかけたゲームを始めようとするスエルの前にはギーツたちのコアIDが……
次回
仮面ライダー狩り!
王様戦隊キングオージャー第8話「王と王子の決闘裁判」
決闘裁判を強いられるギラ
七日後、ラクレスとギラの決闘裁判を行う、とリタが街頭中継。
勝者は敗者に対しどんな要求も強いることができる。それはそれとしてギラ、ゴッカンの監獄にまた入れられてるの!?
決闘を受けた理由
愚かな国民の中の分からず屋を黙らせるため、か。
児童養護院のみんながデモ中。ゴローゲさん本当にラクレスのサクラじゃないの?
力でもって分からせる。それがラクレスの狙い。
ドゥーガはカグラギが決闘裁判を提案したのを気にする。
……もうどこから観ても胡散臭いな! か!
ぶちのめせ! ギラ! 生き恥さらせ! ラクレス!
ンコソパの応援の練習、治安が悪い! ギラのことを仲間だと認めてはいるが、タイマンに水を差すのは野暮という主義。
通信を繋げたヒメノは現状に危機感を覚えている。
カグラギは何でイシャバーナにいるんだ……というと後の作戦のため。
神の怒りを忘れたの?
あの時、対抗できるのはシュゴッドだけなのにシュゴッダムは兵力を出さなかった。
そんなラクレスにキングオージャーを掌握されるのはマズイ。
一方でカグラギ、というかトウフは素の技術力と軍事力があまり高くなさそうだから、二枚舌三枚舌で立ち回るしかないのかな。
カグラギもまたカグラギで、ラクレスの戦力集中を避けるために手を回しているんだとは思う。そのための決闘裁判。
一方のリタ
ヒメノの挑発にも乗らず、誰もギラに合わせないよう牢番に指示。
ギラが欲しくないか、と問われれば……
ギラを手に入れればキングオージャーは思いのまま
ギラ誘拐を目論むカメジムをデズナラク8世は縛る……が、カメジムが増えた!?
その正体はゲロウジーム。カゲロウ=陽炎なので姿を消したり他者に化けたりできる。コノハムシとかじゃないんだ。
すこピの毒
ヒメノは毒を抽出して、カグラギに見せていた。
ギラが誘拐された状況
ラクレスとボシマールしか当時の状況を知らないことにリタは違和感を覚えていた。
何かあれば決闘裁判前にラクレスを裁くことができる。
お前に断る選択肢はなかった
だから、この決闘裁判以前に合法的にラクレスを裁けるならそれに越したことはない、と。
リタ様、公平公正の使徒やな……
毒の照合
ヒメノの両親を殺害したのはゴッドスコーピオンの毒(シュゴッドポイズン)だった。
誰かがすこピを15年前に利用した。
そしてギラ誘拐も15年前
しかしギラはラクレスを倒す機会を逃さないために、リタの質問には答えなかった。
現状の構図だとラクレスがギラを追放ついでに利用してシュゴッドを操らせ、実行犯にスコーピオンの毒を入手させたというところっぽいけれど。
贈り物を持ってまいりました
カグラギはゴッドスコーピオンの毒を、奥の手としてラクレスに捧げる。鯉ー!!
決闘裁判当日
デミシュゴッドに中継される中、リタが解説。
ラクレスは勝利の暁にはギラを王家から追放し牢に繋ぐことを。
ギラはラクレスの玉座を要求する。
王鎧武装
ラクレスはオージャカリバーZEROでオオクワガタオージャーとなる。 Lord of the SHUGOD!
ギラVSラクレス
さすがにラクレス、正規の訓練を受けているだろうから強い。
準備はよろしいですか
リタを止めた兵士はヤンマ、ヒメノ、カグラギだった。
ヒメノがギラは私のもの作戦を発動! リタ様聞かされてなかった。
死んでたら意味ない
カグラギが渡していた毒は麻酔薬にすり替えていたもの。
ギラという奥の手を手に入れるための作戦。
これどっちです?
カグラギ。ほえ? ではないが。
本物の毒を渡している可能性が出てきた!?
ラクレス優勢
それでもギラは笑ってみせる。ラクレスは虚勢と断じる。
君の悪行は個々で終わる!
ラクレスはギラを吹き飛ばした。マントの裏には毒!
リタとヤンマたちは戦況を追うが、カグラギは一人ほくそ笑んで別方向へ。
降参しろ、でなければ死ぬだけだ
そんなラクレスに、ギラは何故笑わないのかを問う。
勝利を確信しているなら笑いが止まらないはず。
笑わないのはギラを恐れているから。
本当に俺様は誘拐されたのか?
剣を交えながら、ギラはラクレスが自分を追放したのではないかと問い質す。
ラクレスの剣が荒くなる。
神聖な決闘で正々堂々と戦うこともできないのか!
ロードフィニッシュ炸裂。しかしギラは倒れずに笑う。
邪悪の王。そして敗北を知らぬ者。
その勢いでラクレスが気圧される。
INFERNO
オージャチャージで斬りかかるギラ。太刀筋に勢いが乗る。
ギ~ラ~!
助けに来た、とにこやかなヤンマが登場。邪魔をするな、とラクレスがヤンマに毒液を注入。
ギラはヤンマを助けなきゃと焦る。
中継
だから声がでかいよ一般市民!
偽ヤンマ
ゲロウジームだった。敵を庇ってると印象操作されてしまう。
これは……ラクレスはどこまで分かっていた……?
人類の敵だ、とラクレスがギラを追い詰める!
サナギムも登場
ヤンマとヒメノ、王鎧武装。
一方のカグラギ
城の奥で何かを見つけていた。
ロードフィニッシュ
ラクレスの一撃がギラを捉える。
ゴローゲたちは歓喜し、コガネたちが絶望する。
ギラは谷底に落ちていく……この決闘はラクレスの勝利。
聞こえる声
谷底に落ちたギラが目を覚ます。
私が治療したんだから起きれる、起きて。と命ずるヒメノ様スパルタ。
急所は外れてた
それは悪運なのか、果たして。
ギラは違和感を覚える。
上で巨大バグナラクが暴れてる
しかしギラには今後死人となってもらわなくては困る、とカグラギがギラを止める。
守護神の力でバグナラクを打ち倒そう
ラクレスがキングオージャーを召喚しようとするが、その前にゴッドホッパーが降ってきた!
次回
ギラ争奪戦スタート!? 側近たち動く!