ひろがるスカイ!プリキュア第7話「ドキドキ! 転校生はヒーローガール!!」
今日から学校
ソラ・ハレワタール、制服を着る。ましろに褒められて照れる!
そして今日も門の上から鳥が見ているし、エルちゃんはハイハイが速くなった。
エルちゃんは学校に連れていけないけどヨヨさんが見ててくれるからね。その鏡、絵本の電子書籍も読めるのか。
案ずるより産むがやすし
自分がスカイランド人だとバレたら……と心配するソラを、ヨヨさんもましろも優しく支える。
私立ソラシド学園
海外からの転校生、という設定でソラ・ハレワタール。
席はまあ当然のようにましろの隣。大勢の前であいさつするのは初めてだった。スカイランドの学校、青空教室的な物だったりするんだろうか。
何て国から来たの?
スカイランドです! 別の世界です!
すごくさらっと言っちゃってたからましろのフォローも間に合わず。
スカンジナビアの方出身というカバーストーリーをヨヨさんが作ってくれていました。
そもそもソラ、嘘をつくのに致命的に向いてないな。
恥ずかしがり屋だと勘違いされていた方が都合がいいか。
どうやら私は何でも正直に話してしまうところがあるようです
ソラ・ハレワタール。今更自覚する。
これ以上質問されないよう目立たない方がいい、という判断。ましろは首をかしげる。
可愛い子には旅をさせよ
諺を学ぶ。
そして、千里の道も一歩から。ましろとの思い出の言葉だけど、ソラは目立つのを避けるために挙手を自粛してしまう。
スポーツテスト
いつも鍛えているというか人間離れしてるしね。
ちょうど真ん中くらいの記録を狙おうとするソラだが、転んで怪我をした子を見て助けに駆け付けてしまう。
学園新記録!
幅跳びに驚いて
空中前転を決めてしまうソラ。
なかなか手加減が出来ない! 応援されたら頑張ってしまう。素直。
あの雲は甘いドーナッツ、あっちはタコ焼きに見えるのねん
今日はまだ何もしていないカバトンにソラの投げたボールが直撃!
全ての種目で学園の新記録を出してしまいました
残像が出来てるし握力計も壊してしまった。
これで別の世界から来たことまでバレてしまったらみんなと友達になれない、とソラは悩んでしまう。
気にすることないと思うよ
ましろの言う通り、むしろ体育のスーパースターになっていた。ましろもこの展開を読んでいたのか。
ましろのお気に入りの屋上
そこからは桜の樹が見下ろせる。スカイランドに桜はないのか。
もっとクラスでも自分を出していいんじゃないか、というましろ。
ましろ自身も入学当初、うまく新しいクラスメートと話せなくて焦って、この桜の樹を見つけて肩の力を抜くことができたという体験があった。
今のままの私でいいって言ってくれたよね
ちゃんとお互いがお互いに言ったこと、言われたことの積み重ねが効いてきてるな。
これからはソラもいつものソラにチェンジ!
お食事中すみません!
有言実行というか、転校の挨拶のやり直し。ルの字がまだうまく書けてない。
自分は恥ずかしがり屋ではない、この学校に馴染みたいという気持ちを打ち明ける。
ましろに応援されて、自分のことを知ってもらおうとする。
私はヒーローを目指してします!
皆さんと友達になりたいです!
そんな挨拶は、クラスのみんなに拍手で迎えられた。
ヒーローガール、の名付け親はお前か軽井沢あさひ!
もうこの時点で今日の話が実は10割終わってるというか……
何かもう一人転校生っぽいのがいるぞ!
購買のパンを買い占めたり学食のカレーを飲み干したりするモヒカンの不良。
カバトン、潜入(?)していた。メロンパンの全力食レポまでしてしまう。
そのパンは形がメロンっぽいだけでメロンは入ってないよ!
ましろ、ツッコミはそれでいいのか。この子も結構面白い子だよね。
ソラがぶつけたボールがここまで導いたのか。それはそうとパンを買い占めたってことはお金は払ったのか。
桜の樹がランボーグに!
ヒーローの出番です/だよ!
よりにもよって大事な思い出の樹を! ソラとましろ、変身!
桜バルカンを回避!
プリズムの一人時間差光弾にスカイの格闘。
しかし桜吹雪アタックが二人を吹き飛ばす。
柱ぶち抜いて吹き飛ばされたぞプリズム……しかし大したダメージはなかった。
勝負はここから
何だかんだでプリズムのエイムが鋭い。
スカイとプリズムが校舎の壁を駆け抜けて飛び移ってランボーグを攪乱!
カバトンも目が回りました。動きが鈍ったところでプリズム光弾で桜の花を一部散らしてガードを緩めて、スカイのキック!
そしてトドメはアップドラフトライジング!
さっきの何だったんだろう?
あの二人かっこよかったね!
ソラシド学園生、神経が太い。転校初日は色々あり過ぎたが、終わりよければすべてよし。
つむぎとるい、あさひに帰りを誘われ、桜はその背中を見送るのでした。
次回
ついに少年が現れる。
仮面ライダーギーツ27話「慟哭Ⅲ:たのしい戦国ゲーム♡」
ジャマトグランプリ
英寿が訳の分からない変身を遂げて失敗に終わり、アルキメデル激怒。ジャマト透も死んじゃったしね。
浮世英寿さえいなければ
スコアトップでニラムを攻略すれば道長がジャマ神。
ベロバが次に打つ手は……
英寿の寝落ち
景和や祢音はむしろ微笑ましく感じていた、が。
外食中の二人の前にジーンが現れる。
ジーンの接触
英寿の疲労がマークⅡの力によるものだと推測する。
戦国ゲーム
ヴィジョンドライバーの力がジャマーエリアを作り出す。ツムリから知らせを受けた英寿、まだ眠そう。
君たちが知ってる英寿のこと
サポーターのジーンとしても全てを知りたい。景和たちより詳しそうだけどね。
だがそこで戦国ゲームが発動。景和と祢音はゲームの敵として設定されたのでコスプレさせられることに。
さらに忍者ジャマト登場。
戦国補正が罹ったのか単に戦いなれてきたのか、景和も祢音もダイナミックに動くなあ。まあ坂本監督回だしね。
変身!
忍者と忍者はマッチするとして、ナーゴはちょっとミスマッチかも知れん。
まさに天下分け目の戦い!
陣に討ち入り大賞首を取り、家宝を手に入れるゲーム。
とは言えベロバも大智も、あからさまに攻略してくださいって感じの城を作らんでも……。
DGP幟
何してんのニラムとサマス。巻き込まれたの?
やはり来たか……じゃねぇよ!
迫りくるバッファとジャマト軍団を景和と祢音が阻止しようとする。
立ちはだかる英寿
不埒な物の怪は俺が退散させる、と早速ブーストマークⅡ。高速ラッシュで忍者雑兵もジャマトライダーも鎧袖一触。
リボルブオンのキツネモードでさらに駆け回る!
ゾンビジャマトフォームのバッファも容赦なく吹っ飛ばす!
バッファ撤退
ベロバは戦いをモニターしつつ舌打ち。
そしてニラムの格好と陣地も元に戻る。やっぱりジャマトのせいでコスプレさせられていたのか。
新しいアイテム?
そう言えば祢音と景和はブーストⅡをここで初めて見たのか。
しかし英寿はそのまま倒れ込んで寝てしまう。
英寿がどうやってあの真っ赤なバックルを手に入れたのか探ってる
オーディエンスとしてデザグラを見ていたジーン。だがジーンですら見ていない部分もあるにはある。
例えば英寿が祢音に明かした、デザイアカードに願いを却下されたことはジーンも知らなかった。
そもそも浮世英寿が「母に会いたい」とカードに書いたところなどジーンは一度も見ていない。
母に会いたいと書いたのは英寿じゃない別の人間?
プロデューサーが標的にさせられるなんて
ジーンはニラムにも接触。オーディエンスルームから飛び出しすぎだろう。
戦国時代の八雲栄守
全てを知っているわけではないが、かつて見たデザグラに興味深い願いを書いたデザ神がいた、というジーン。
ジーン自身が動き回る動機は、英寿の生きざま、もしくは死にざまに感動したいというもの。
リアルを求める思想はニラムも共鳴するところではある。
生まれ変わった俺がいつか世界を守ると覚悟を決めた時それを実現する力
ニラムは、その願いが叶ったことを肯定する。
あれが敵の本丸ね
チラミ、ツムリを引き連れヴィジョンドライバー奪還に向かうが、ベロバも出てきていた。
ドライバーの変身能力さえ手に入れれば勝てるというベロバ。
チラミの指紋認証がないとヴィジョンドライバーで変身はできない。そんな自慢気に言うから!
結構強いツムリ
しかしチラミはその間に指紋データを採取される。
好きに身体データをデザインできる時代に指紋認証って意味あるんだろうか。
目的を達したベロバはジャマトを引き連れ帰っていく。
英寿目覚める
そして出迎えるジーンは、英寿の正体が分かったと興奮気味に告げる。
「浮世英寿」は最初からデザグラのノウハウを知っていた。本来ならデザグラに関わった記憶は消されるはず。
つまり「エース」は本当に西暦元年から何度も生まれ変わり、前世の記憶を受け継ぎながらデザグラを戦ってきた……?
脱落したらしたで自分が残したメッセージを辿って復帰してくるしな、英寿。
2000年もの間輪廻転生を繰り返してきた
ミツメを探し、時にデザグラに参加し、時に無関係な人間として。
そんな英寿を再会モノのドキュメンタリーとして堪能しようとするジーン。
英寿は無理のかかる体を「ただの時差ボケみたいなもの」と言い張る。
サポーターがライダーを推す動機
人それぞれ。
ケケラは結構景和に入れ込んでるだろ。ツンデレさんだろ?
一方キューンは、祢音にジーンへの用心を勧める。
ツムリからの報告
サマス経由でヴィジョンドライバーの変身権限の件を知られ、ニラムが動く?
倒れる英寿
そこにジャマトライダーが迫るが、ジーンが割って入る。
爆炎を掻い潜り、生身でジャマトライダーと戦闘。
そして変身。鈴木福さん楽しそう。
変身したら重力操作でワンサイドゲーム。
だがそこにベロバも現れる。
レッドカード
サポーターがライダーを直接手助けするのはジャマグラでは禁止、と嘯いてグレア2に変身。もう巨女ライダーにはならないのだろうか。
ジャマトライダーをグレア2の力で強化。
グレアの端末を使った戦闘でジーンを翻弄。鈴木福さんが爆発に吹っ飛ばされる!
そこのねぼすけさんもやっちゃいなさい
抱えられて連行される英寿がジャマトライダーに狙われる。
推しのこんな死は見たくない。ジーンが感情を露わにする。
そして、銃弾が英寿に迫る……実は起きてました、とかやりそうだけど。
次回
ブーストがさらにレーザーブーストへ!
王様戦隊キングオージャー第3話「我がままを捧ぐ」
指名手配されたギラ
しかしヤンマ・ガストが連れ去り、バグナラクは勢力図をひっくり返す秘宝を求める。
勝利の余韻に浸る間もなくギラとヤンマはゴッドカマキリに捕まって……
絢爛のイシャバーナ
海岸線が千葉じゃない! 看板だけ立てて沖縄とかハワイとか言い張ってる茶色い砂浜じゃない!
エメラルドオーシャンブルー!
花が咲き誇る王国。これが絢爛のイシャバーナ。
投げ出されるギラとヤンマ
そしてヒメノ・ランのお出まし。ヤンマくんわざわざ顔を引き締めてるね。
でもデレデレしてスルーされる。今回、ヒメノからの扱いは軽い。
ギラに手錠
ヒメノはギラに興味がある。そして連行。ヒメノの狙いは……?
医療大国
王宮がそのまま巨大病院になってるのかな。
ゴッドクワガタを解放すればすぐにでも解放する、とギラを拘束するヒメノ。
目的はゴッドクワガタを愛でるためなのか。
そんなんじゃねえしーっ!
ヤンマくんさあ。でもまあンコソパの民もこういうところ、分かってるんだろうな。
言うこと聞かないならラクレスに付き出すからね
しかしまあギラとしてはラクレスと決着をつけるために帰国するのは本懐っちゃ本懐。
ともに戦う仲間の必要性は感じつつも前回から一貫して「周囲に迷惑をかけないようにラクレスを倒したいから早く国に返して」しか言ってないようなもんだし。
レインボージュルリラはあるか
レインボージュルリラを天上のごちそう、と言うギラにヒメノが怪訝な顔をする。
人類を殺せ
100人死んでも101人殺せば問題なし、と特攻上等かい。それある程度相手と人口釣り合ってないとダメだろ!
フンコロガシのフンワーム、どこが正位置なの。
とにかく悪辣というか、部下の命を本当に何とも思ってないし部下は部下で頭からお尻まで戦闘意欲と殺意たっぷりという、悪というよりもう災害みたいな連中だ。
ヒメノ様の道
汚れた道をセバスチャンに掃除させる。そして作られたお花畑。
ギラには無理難題を強いる王と映る。ヤンマは、強さとカリスマがあればいいというが。
あの家どかして
花畑に建つ老朽化した家を爆破! ヤンマはさすがに失望したようだけど、逆にギラはそこに興味を持つ。
ラクレスの客
カグラギかな? 全員が解散しているわけじゃなくて、それぞれで動きがある模様。
この国一番のシェフに作らせたレインボージュルリラ
ヤンマは乱暴に飲み干すが、ギラはマナーが出来ている方。実は幼少期にちゃんとした教育を受けていた? ヒメノもギラ本人に興味を持つ。
しかしこれはレインボージュルリラではない。
忠実に再現させたつもりでしたが
幼いころに食したきりだが忘れるはずがない。それを子供たちに食べさせるために世界を支配する、とギラは邪悪の王ムーブで豪語する。
平和な世界を作るために王様になるってよ
通訳王ヤンマ・ガスト。そして、何故かリタが離れたところでやり取りを見ていた。
色仕掛けなんか通じないと強がるヤンマに「仕掛けてないけど?」と素で返すヒメノ。完全にヤンマの独り相撲じゃんかよ!
また遊ぼうね!
ギラ、また子供と仲良くなっている……
手術を受けたのにまだ歩けない娘
父親のカーレはヒメノに食って掛かってメイドに取り押さえられる。セバスチャンはそんなカーレに特別報奨金を渡す。
娘のエッダの足が治らないおかげで食いつなげる、ということか……ヒメノがエッダに問いかけたのも、それ。手術は完璧だった。歩けないとすれば心因性のもの。東映特撮では割とよくある。
美しい花
セバスチャン、こう見えて25歳。勤続三年。
執事っぽくしろという命令で特殊メイクをして名前も改名。まさかの設定過ぎる。
ヤンマはヒメノの我儘っぷりに呆れる。
そこにメイドがバグナラク襲来の知らせを持ってくる。ヒメノはすでに出撃していた。
お二人はまだヒメノ様の全てをご覧になっていない
取り上げていたオージャカリバーを返却するセバスチャンの言葉に、ギラは不敵に笑う。
逃げ惑う国民
巨大フンジームが暴れる。
ヤンマ、ギラが王鎧武装してサナギムと戦闘開始。
娘がまだ!
エッダが戦いに巻き込まれていた。カーレの悲痛な叫びを受けて、ヒメノがエッダを砲撃から庇う!
ドレスが汚れようが、新しく作ればいい。けれどエッダという命は、そうは行かない。
これがヒメノの矜持。
我儘になればいいじゃない
エッダの足は治っている。だから、父の道具のままでいるのではなく、自分の足で走るように。
世界を自分のものにするようにヒメノは少女に告げた。
これは……
我がままに、我が道を征く。
ヒメノ・ラン、王鎧武装! 気高い!
舞うように戦いながら、決して花は踏まない。
その姿に、エッダも足に力を入れた。立ち上がる!
ゴッドクワガタをちょうだい
この国の全部が私のお気に入りなの、誰も死なせない
その宣言にギラは付き合う。降臨せよ、キングオージャー!
巨大フンコロガシ
マカロニボーズって何さヤンマ。
スネイルガトリングと目が合ったヒメノ、呼び寄せる。
高笑いしながら乱射! フンコロガシのフンをバラ型に粉砕!
飛んで!
飛行制御はヤンマの担当。カマキリ執刀キック!
フンジーム粉砕!
ならばなおのことこの私にお任せください!
カグラギはラクレスに従い、秘策があると告げる。
ドゥーガが渡すクリスタルは一体……?
仕立て直して
ヒメノ様のお召し変え。
カーレはエッダが歩けたことを知らなかったのか。
そして仕立て屋だったカーレが立ち直る機会として、ヒメノのドレスの仕立て直しを依頼する。
美しさで人の心を豊かにする
あの時家を爆破された家族も、新しいきれいな家に住めるという。
老朽化した家は取り壊し、花畑は延焼防止策……と、ヒメノの奔放に見える振る舞いの裏には福祉の視点がしっかりあった。
それに一話でヒメノの気高い姿を、ギラはすでに見ていた。
仲間になれ!
ギラの勧誘はさっさといなして、ヒメノは怪我人のオペに向かう。
だがそこに、ゴッドカブトが襲来!
次回
カグラギの本性とは一体?