ひろがるスカイ！プリキュア第６話「伝えて！ ソラの本当の気持ち」
前回の
気持ちが同じなら、一緒に戦う理由にならないかな？
ソラに友達ができた、という形での振り返り。
朝の支度
ましろ、ミラージュペンをカバンに付けて準備完了。学校の制服！
今日から新学期。
スカイランドにも学校はあるしソラも通っていた。
ちなみにエルちゃんの誕生日が3/12。第一話がエルちゃんの誕生日から始まっているので、3/12時点でましろはもう春休みだったと言うことに……
今年の場合3/24～4/6辺りが春休み期間になるので、学園が私立だから融通が利くか、ソラがカバトントンネルに突入した時に外界と時間がズレたか。
ついていくソラ
ソラ、どこまでもついてくるしトークが止まらない。ましろ、内心で焦る。
当人は見送りのつもりはなかったらしい。学校は誰でも入れるところというのがスカイランドの常識らしい。
しかしここは現代日本。部外者として止められてしまった。
スカイランドは治安がいいらしい。
入れないとは知りませんでした、すみません！
素直に謝罪。私立ソラシド学園から帰ることに。
というわけでソラ、切り替えて虹ヶ丘邸を掃除。合間に勉強。
エルちゃんのお世話やトレーニングも！
……あっという間にやることがなくなってしまった。有閑みわさんかな。
ヨヨさんのお手伝い
トンネルの完成までにはたくさんの手順が必要。しかしこれは薬の調合？
先日、ヨヨさんに八つ当たり気味に接してしまったことも謝罪。
お世話になりっぱなしなことを気にするソラだが、何事にも一生懸命なところをヨヨさんに褒められる。
あなたも行きたい？
ヨヨさんの提案に遠慮するソラ。ちょっと胸が痛い。
そんなソラにヨヨさんは買い物を依頼。そしてスマホでどこかへと連絡を取る。
ましろのクラスメート・つむぎ
ましろ、ソラが隣にいる生活に慣れ切ってるな。
PrettyHolic
ソラもまたましろが隣にいることに慣れ切ってしまっていた。
そこにあげはさん登場。コンちゃ！
ソラの浮かない様子を見て、気分アゲてく！ まずはファミレスでお食事。
まだ悩みが解決してないって顔
あげはさん、よく見ている。そして断片的な話からソラの寂しさを察する。
ソラ、勢いよく肯定するが、ましろ本人に言うのは何だか照れ臭い……
あげはのメイク
勇気のリップ。メイクはただ美しくなるだけじゃなく、勇気が足りない時に力を貸してくれるもの。
凄いキラキラするなこのパフ。
元気よくソラは駆け出していく。あげはさんへのお礼も忘れずに。
走るソラ
一方でましろも駆け出していく。廊下は走っちゃ危ないぞ。
手伝います！
おばあちゃんを担ぎ、河原の不良の喧嘩も止めて……と思ったら今度は工事で通せんぼ。
こっちはカバトンだよ！ 気付け！
そしてソラ、校門の前を通り過ぎてしまうがましろと合流できた。
ましろさんにどうしても伝えたいことが！
ましろに自分の気持ちを伝えようとするソラだが、カバトンが止めに入る！
おでんは低カロリーでパワー不足だが今回はパフェをテイクアウトして一気食い。
尺の無駄です！ 貴方の出る幕は一秒だってありません！
言い方がメタい。色々あってようやくの会話チャンスだったからな。
ソラもましろも大事な話を中断させられて怒ってる！
というわけでやや巻きで、工事ヘルメットをランボーグに！
プリキュア変身
二人同時変身だけどHOPとかSTEPとかJUMPとかは全部ソラが言うのね。
最後の五分割カットインにはプリズムも混じる。
Ready……Go！ ひろがるスカイ！ プリキュア！
プリキュアが最初から二人
やっぱり合流を邪魔したかったのかカバトン。
ヘルメットランボーグのスピン攻撃は回避。ビームも回避。ってそのビーム何だ。
素体がヘルメットなので防御力が高い。
ランボーグ煙幕
カバトンは竹馬で回避する。
しかし邪魔されたって飛び越えれば解決。あっさり突破！
そのままアップドラフトシャイニング！
帰り道
あの、の声が重なってしまう。一旦言いそびれてしまうと気まずい。
リップがくれた勇気
ソラはましろともっと一緒にいたい。ましろも同じことを考えていた。
お互いがいないと時間が過ぎるのが長く感じる。
心の中であげはにもお礼。
手続きはもうすませたわ
ヨヨさんの手回しでソラも学校に通えることに！
次回
転校生ソラ・ハレワタール。
仮面ライダーギーツ26話「慟哭Ⅱ：真紅のブースト！」
ジャマトグランプリ第一回戦
アルキメデルがおどろおどろしく説明。
ギーツVSバッファ
コマンドとのスペック差も結構技量で埋めるな英寿。
見返りがないと本気で戦えないのか、って煽ってる場合じゃないぞ道長。
不幸な世界なんて叶える価値があるのか？
お前ら仮面ライダーが不幸になるならな！
ジーンはその戦いの、生き様と死に様に感動を求めていた。
かみなり祭
落雷攻撃で景和と祢音が変身解除。
五つの櫓が完成した時、町中に恐怖の雷が落ちる。それが習わしとナイトが解説。いやそんな伝統ないだろお前ら。
そして第二ターンが終了。
ナイトと道長、徒歩で帰る。
やはり私が出るしかないか
そんなニラムにも、その必要はないとする英寿。
だがギーツと言えど体は一つ。全てのジャマトに対応は出来ないと見られていたが……
後はギーツさえ倒せばデザイアグランプリのプロデューサーも
ニラムをおびき出してヴィジョンドライバーを奪取するのがベロバとアルキメデルの当面の目標だからね。
昔から大好きだったもんな
ジャマト透から炭水化物としてパンを貰う道長。だが今のジャマト透はジャマトなので水があればいい。
そこに大智が嘴を挟む。
俺たちは遊びで戦ってるんじゃない！
あくまで特等席オタクのジーンに、この世界が自分たちにとっての現実であることを告げ、英寿は一人で寺へ。
そしてお参り。
鬼塚住職
子供たちを助けてもらった礼。
スターオブザスターズオブザスターズだし知名度はあるよね。
先祖代々この地を見守り続ける寺
すずなり鬼祭りも街の風物詩だった。だが、今年は中止になってしまった。
ショウタ君もショックだ。
最近は怪物騒ぎもあるし、被害者の出る恐れがある催し物は認められない。
ショウタ君が願掛けできない……
母への思慕
ショウタに共感した英寿は祭りの開催を告げる。
天岩戸の神話にもあるように、どんちゃん騒ぎが暗い時代に光をもたらす。
英寿はショウタに、勇気を出して戦うよう促す。
さすがにジャマトから鈴取って来いという無茶ぶりではない。
かみなりジャマト祭りの仕上げ
アルキメデルに人間への恨みを晴らすよう扇動されるジャマトたち。
そして道長と透も戦場へ赴く。
あんたもジャマトになってみる？
必要とあらば、とベロバに返す大智。
でも多分人間のままでのいいとこどりを狙ってるだろうな、こいつ。
おいしいおいしいたこ焼きだよ！
景和と祢音、さらにツムリや沙羅さん、ジョンたちもスタッフに。
子供たちが集まる。
お祭りを中断できない
景和たちには会場を守ってもらい、英寿は太鼓の音のする方へ。
たった一人で全てのジャマトを防げるのか。
心配するツムリのデコをキツネサインでつつき、英寿は戦いへ。
意外な取り合わせ
祭りを守るため、ナイトとバッファと会敵。
一方でポーンジャマトの太鼓も鳴り響く。
二対一！
かみなり祭りの災い音頭
公園の人々も襲われてしまう。何か胞子みたいなの撒き散らされてる？
雷の集中砲火を受けて英寿も変身解除。
だが英寿は諦めない。そこに願いがある限り。
響く鈴の音
お祭り会場に現れる「鬼」。
ツムリはショウタの手を握る。
英寿の覚悟
ブーストバックルを空に掲げる！
その声が創世の女神を動かした！？
鐘の音が鳴り響く中、宇宙からブーストバックルがいくつも降ってきた。
これにはニラムも光聖さんも驚きを隠せない。
ジーンは英寿の生きざまに感動していた。
ブースト変化
五つのブーストバックルが融合し、その衝撃波が街を覆う。
英寿が求めていた力。ブーストマークⅡ！
その言葉を、お前は信じるか？
圧倒的な加速能力でバッファとナイトを圧倒。
さらにリボルブオンで自らキツネモードに。
各地の櫓を壊して回る！
BOOST STRIKE
人型に戻って炎のパンチをナイトに叩き込む！
助けてくれ、道長！
しかし道長も、ジャマト透を利用してギーツを倒そうと考えていた。
透はもうこの世界にはいない。ナイトは所詮、その真似事をしているだけの化け物だと見ていたか。
祭りのハイライト
向かってくる「鬼」と交差するショウタ、見事に鈴を奪い取る。
こういう「勇気を出して立ち向かう機会」をショウタにあげたかったんだろうな、英寿。
お母さん一時外出
ショウタ君の健闘を両親で讃える。
保留となっていたかつてのデザ神の願い
英寿の元に降ってきたブーストバックルの出所はこれ。
存在するはずのない男、英寿。
浮世英寿の名を名乗る前に叶えてきた願いのプール？
というか生まれ変わりって書いてある！？
次回
戦国ゲーム！ コスプレ！
王様戦隊キングオージャー第2話「誰がための王」
予言の日
5王国は同盟を結ぶはずだったがヤンマは拒否し、ラクレスは欺瞞の王だった。
ギラが指名手配され、衛兵たちに囲まれる。
好都合だ、城まで連れていけ！
民衆の前でも魔王ムーブするギラだが、そこにヤンマがゴッドトンボと共に舞い降りる。
ギラを殺させないため、ヤンマはギラを拉致。
というわけで、テクノロジーの国、ンコソパへようこそ。
ンコソパ
ネットワーク系テクノロジーはンコソパで生まれたし、今はヤンマ総長が管理している。
帰国したヤンマにシオカラが詰め寄るが、ヤンマは前回の怪人ダンジームの死骸解析を命じる。
結構抜け目なくしっかりしてる？
音楽ON
自分のペースに持ち込む準備は周到だな。
シュゴッドのシステムを理解している自負があるからこそ、ギラがゴッドクワガタを動かしたことはあり得ないとヤンマは断言。
思わずギラ、素が出る。
ラクレスがむかつくから邪魔してやろうと思って
ギラは魔王ムーブをするがヤンマは動じない。
ギラが本当は悪人ではないことを見抜いていた。
襲われるンコソパ
傷ついた衛兵を讃えるヤンマ。ギラもついてきてともに戦う。
王鎧武装！ 第一話じゃ変身しなかったトンボオージャー登場！
VS
ギラの魔王ムーブをめんどくさがるヤンマ。戦い方に無駄がない。
王様戦隊の装備を全て作り上げてきたので特性も熟知している。
とは言え連結はギラに取られちゃいましたが。実は素手の喧嘩は弱い。
ここからは話し合いと行きましょうか
バグナラクより、デズナラク8世とカメジム登場。
人類を皆殺しにする宣言。だがその前にチキューの秘宝を要求。
伝説のシュゴッドを渡せと、夜まで猶予を与える。その力は圧倒的だった。
アッカとマユタとウスバ
5王国同盟があれば侵略も大丈夫だろうとする国民たちだが、ラクレスは飛行船モニター越しにンコソパを同盟から外すと宣言。
そしてヤンマに頭を下げるよう要求する。
コガネたちも実質人質だよね。
とは言え、コガネたちに下手に手出しをするとキングオージャーで城ごと潰されかねないって面もある（そもそも各国が動員する軍隊よりキングオージャー一体の方が強そう？）
タイマンだタイマン！
犯罪者とつるむのは違うだろ！ と詰めかかる国民。
ヤンマとマユタはタイマンする！
ハッキングタイマン！
対集団戦でも圧倒！
その一方でギラはハッキングタイマンが見えるよう子供を肩車していた。この圧倒的お兄ちゃん力。養護園での年季がモノを言う。
ラクレスに頭なんか下げるかよ
くだらないプライドとギラに言われるが、シュゴッダムの下請けをさせられてきたのが気にくわないからのし上がってきたのがヤンマ。
国民は勝手についてきているだけだとギラに告げる。
ラクレスを憎みながらいつの間にか同じことを民に強いている
ギラ、口喧嘩に強いな。
ラクレスの正義を倒すため悪になった男だから覚悟は決まり切ってる。
それは魔王ムーブではなく、ギラの本音。
民を守ってくれない王ならば、戦うしかない。
ラクレスに近づくためにわざと悪役を演じ続けてんのか？
ギラの真意を悟るヤンマ。この総長、話が早い。
ヤンマが詫びたらどんな手を使ってもラクレスを倒す、と約束してギラは剣を突き付ける。
交渉の場
拘束したギラを連れて現れるヤンマ。
ボシマールの要求に、ヤンマは頭を下げる。
だが、言われるままの土下座は出来ない。
一国の王がすることか！
だが媚びない、へつらわない、誰が相手になろうとも意地とドタマでぶっちぎるのがヤンマ・ガストだ。
国民に黙ってついてこいと命じる。
俺は誰にも負けねえからよ！
シュゴッダムの下請けという、いわば不平等条約的な立場を強いられてきたンコソパだからこそ、王が舐められることは国全体が舐められること。それは王として看過できない。
これが民の怒りだ！
……と思ったら「さすが俺たちの総長だー！」とみんな感涙していた。
これがデジタルヤンキー国家のカリスマ……!!
ンコソパだコラァ！
頭にウを付けるのは絶対にやっちゃいけないこと。肝に銘じよう。
巨大化!? どういう原理だ！
デズナラク8世とカメジムが現れる。時間だ！
基本的に話の流れとして、バグナラクは敵ではあるんだけど災害のそれに近くて、ギラたちが立ち向かうべき「悪意」はラクレスの方なんだなと。
コロナ禍でもまとまり切らない今の人類を反映しているのかも知れない。共通の敵が現れたところで、人類は一致団結できない……
ボダルジームがいきなり巨大化して登場。
王鎧武装！ そしてギラの号令でキングオージャー合体！
乗った奴のシュゴッドの力が使える
キングオージャー空中戦！
からすぐにボダルジームを叩き落す。ビル街をもつれあいながら格闘！
死ねやシャバ僧が！
何てンコソパ向きの個体なんだ。迫る危機だが、アッカたちが街を操作してアシスト！
ボダルジームの軌道を読む！
シオカラもダンゴムシのローリングハンマーを仕上げてきた！
国が一丸となるンコソパ流で撃破！
上下の壁なく遠慮なくぶつかる
王だのなんだのを超越した仲間、それがンコソパ流。
ギラも、それが自分に必要な物だと気付く。
でも仲間になれ、とか言われて素直になるわけがないヤンマ。
……この二人をヒメノがまとめてゴッドカマキリで攫っちゃった!?
次回
ヒメノ・ランの正体と流儀。