デリシャスパーティ♥プリキュア第40話「俺に出来ること…ブラックペッパーと拓海の決断」
遠洋漁業からの帰り
ひかるさんと門平さんが帰ってくる。
学校でもゆいがウキウキでここねとらんに話していた。
一方
あんさんはマリちゃんに門平がシナモンだと明かす。
そして門平も帰って来て対面。
シナモンを信じ切れなかったことをマリちゃんは号泣しながら謝罪。
情報共有
またレシピボンが盗まれたのなら異変にも納得がいくという門平さん。
海外で料理が消え始めた。おいしーなタウンからは遠すぎてレシピッピのSOSが届かなかったのだろう。
スピリットルーが各地で進めていたのはこれか。
マリちゃんのストーンの修理
それには拓海が持っているストーンが必要になる、という門平さん。
そこに拓海が帰って来て、マリちゃんはブラペの正体を悟った。
クリスマスツリー
一方の和実家はのんびりモード。クリスマスパーティーにお友達を呼びたい。
そしてクリスマスケーキは拓海にお願い。ブッシュ・ド・ノエルが絶品らしい。
拓海、何でも作れるな……
ブラックペッパー
今後はマリちゃんに任せろ、という門平さん。
門平さんたちも知らないところでブンドル団の作戦が続いている。
正式クックファイターでもプリキュアでもない拓海には荷が重い状況。
労われる拓海は、デリシャストーンを返却する……
お料理が消えたじゃと!?
クッキングダムにも報告。先週のセルフィーユの報告はそれか。フェンネルはマリちゃんたちにも伝えるという。
今更言えない
背中からゆいたちを見守る拓海。
クリスマスは完璧なパーティーにしよう、というらんらんに、「どうして完璧じゃなきゃダメだと思っているんだろう」とゆいはセクレトルーのことを気にする。
思いつめているセクレトルーとちゃんと話したい、というゆいを見てどこか誇らしそうな拓海。
何をニコニコしているのか、とあまねに突っ込まれる。
今日は元気ない
ブラペ、とは関係なくブッシュ・ド・ノエルのお願い。一緒に作るとゆいに言われて嬉しそうな拓海だった。
レシピボンへ回収
全ての料理がゴーダッツ様のものになれば、誰も料理が作れなくなる。
かつての彼氏の気遣いにも逆に傷ついてしまったんだな。
完璧になろうとするセクレトルー……
俺の財布、役立てるニャ!
マリちゃん、コメコメたちとの買い物中に師匠の財布に何かを見つける。
そして拓海が接触。ブラペのことをゆいたちに話さないでほしい、と頼み込む。
ブラペを引退したけれど、せいせいしたと強がる拓海だが。
クリスマスケーキのレシピッピ
コメコメたちが夢中になっているが、そこでセクレトルーがブンドル!
パムパムたちがキャッチしようとするが跳ねのけられ、逆に三体まとめてセクレトルーに捕まってしまった!
追跡
ゆいが来たので拓海は隠れる。
だがコメコメたちが捕まっているのでプリキュアに変身できない。
ゴッソリウバウゾー召喚。そしてデリシャスフィールドキャンセル!
ゆいだけでは突風に吹き飛ばされてしまう。
拓海はセクレトルーのビームからゆいを守った。ちゃんと自分が下敷きになるような庇い方をしている辺りはこう……守りなれてるなお前。
あれを貸してくれ!
拓海の思いに、マリちゃんのポケットの中のデリシャストーンが光る。
やっぱり見てるだけなんて嫌だ! ゆいの目の前でブラックペッパー変身!
スピーディーにコメコメたちを奪還。そしてマリちゃんの手首の拘束も力ずくで解く!
意外と器用だブラペ。
ここねたちも合流。ゆいは放心していたものの、マリちゃんの言葉で気を取り直してみんなで変身!
戦闘開始
まだプレシャスが集中できていないのでスパイシーがカバー。
そんなプレシャスにやるべきことをやれ、とブラペが背中を押す。
セクレトルーと話したいんだろ?
私の有能さが証明され願いが叶う
プレシャスの問いかけにセクレトルーはそう答える。
だが、ならばもっと笑顔のはずだ、とプレシャスが指摘した。
……この辺、ナルシストルーは割と毎度ノリノリだったからあまり働きかけるきっかけがなかったんだろうな。
ウバウゾービーム
スパイシーたちを庇ってブラペがマント防御をするが倒れてしまう。
完璧なバリアー
セクレトルーのタブレットでウバウゾーをコントロール。
だが、ウバウゾーのBマークが制御装置だとマリちゃんが見抜いた。
一点集中攻撃!
四人分の負荷がかかろうと絶対に壊れない
諦めろというセクレトルーに、諦めないとプレシャスが返す。
そして、誰にも負けない気持ちでブラックペッパーも立ちあがる!
自己回復力があるのはこういう時強い。
五人であろうと破れない
プリキュアの力はこんなもんじゃねえだろ!
ブラペも交えた五人で輝き、一点集中突破キック! 今までにない数値でエラーが出た!
トドメはライト・マイ・デリシャス! さすがにここにはブラペ加わらず。
ブラペ変身解除
スパイシーたちの前でも正体解禁。
そしてプレシャスが泣きだしてしまった。
ブラペが拓海と思ったらびっくりとびっくりで自分でもわけわからなくなってしまった。
ブラペが守ってくれたこと、ブラペが傷ついたこと、それが全て拓海であったことにパニックが起きてるし、多分それが自分のためだと無意識の内に理解しちゃったんだろうな。
ゆいが恋を自覚したら心の大半が拓海に持ってかれる可能性があることはアニメージュ増刊で示唆されていたし、言語化されていない「大好き」の気持ちが爆発しちゃったか。
拓海はうろたえるしフィナーレはなんか味わい深い顔で見てるし。
デリシャスマイル
拓海のおにぎりで笑顔が戻る。拓海がブラペで嬉しかった。
これからもよろしく、と誓い合う二人を物陰からマリちゃんと門平さんが見ていた。
やっぱり続けたい
拓海の決意を受け止める門平さん。もう一つのデリシャストーンがマリちゃんの預かっていたジンジャーの財布の中にあった。
明日スペシャルデリシャストーンを修理するからついてこい、という門平さんに喜んでついていく拓海だった。
ゆいの潜在的な能力
今度技を出す時は体の芯を意識して、とアドバイスするマリちゃん。
そして門平さんと拓海と共にクッキングダムへ。
計画は順調なようだな
レシピボンが発動するまであと一匹。いつの間にかそこまで!?
まあ料理は無限に増え続けるから「全てのレシピッピを集める」は前提として設定できないし「規定量を集めてレシピボンを発動させれば残る全てのレシピッピに働きかけられる」とした方が理にかなってる。
次回
みんなでクリスマスパーティ……おいしーなタウンにフェンネルが!?
仮面ライダーギーツ15話「謀略Ⅵ:仮面ライダーの資格」
デザグラ佳境
パンクジャックがゲームマスターに操られ英寿脱落!?
そして目を覚ました英寿は自分のポスターを見る。
今日の予定
雑誌の取材にグラビア撮影、バラエティ番組の収録。
英寿はただのスター・オブ・ザ・ズターズ・オブ・ザ・スターズになっていたし、ギロリたちとの家族関係も継続していた。
これまで叶えた願いは持ち越されている。ただ、デザグラの記憶は消去されている。
ルール違反
ツムリにも詰問されるが、デザグラ存続のためだとギロリは突っぱねる。
あのギーツが脱落とはな
アルキメデル、今度こそジャマトが世界を滅ぼす番だとギロリに豪語する。
ギロリたちとアルキメデルの代理戦争なの?
栄養と学習でジャマトは進化する!
ラスボス・戦艦ゲーム
ラスボスが撤退するまでにスコアを稼ぎまくった奴が優勝。
第一話のように戦艦を墜としちゃうのはイレギュラー。
道長、祢音、景和。それぞれ願いを胸に戦場へと赴く。
スコアの高いジャマトも人命救助もどっちも大事
戦いながら変身!
まさか城を? それは無理だ
ジャマトの言葉にシローを思い出す道長。気のせいだと振り払う。
一方で、景和も平さんっぽいジャマトに確信を持つ。
今まで私たちが生きて来られたのは命がけで世界を守ってくれた人がいたから
祢音、弱音がこぼれる。
英寿の撮影中
そこにもジャマトが攻め込んでくる。
スタッフを逃がす英寿、それでこそスター・オブ・ザ・ズターズ・オブ・ザ・スターズ。
ギーツ抜きで勝てるのか
そのために試練を与えて経験値を積ませてきた、というギロリ。
次期デザ神最有力はバッファと見定める。多分それだとグレアも「全てのライダーをぶっ潰す力」でやられるけど大丈夫か。
戦艦砲撃
ラスボスを前に、道長は戦艦崩しを目論む。
フィーバーを用いてプロペラで飛び立つ! そのプロペラを空中戦艦攻略のためだと解釈するの、かなり前向きだよ道長。
だが撃墜される。
英寿登場
そんな英寿を退かせようとする道長だが、勇気と無謀は違うと、以前と同じセリフを投げかけられる。
自分の理想のために他人を蹴落とす、そういうヤツらが許せなかった
だから仮面ライダー全員をぶっ潰す力を手に入れる。道長の決意は固い。
しかし戦艦の砲撃を受けて大ダメージ。勝ちを急ぎ過ぎたか。
何故お前に出来てオレにできない……?
負けなければいつか勝てる日が来るって言ったよな、と英寿に詰め寄る道長。
IDコアに亀裂が入るが、デザイアドライバーを外して英寿に託す。
お前の言葉を信じさせてみろ
英寿を炊きつけ、道長退場。
一方で景和と祢音も変身解除に追い込まれる。そんな二人を連れて英寿撤退。
IDコアに触れて記憶は戻ったか。
何故君がここにいる?
英寿、サロンに突入。そしてギロリがゲームマスターだとさらっと暴露してIDコアを要求。
仮面ライダーの資格
敗者復活をするつもりはないが、ジャマーエリア区域が滅ぶのはギロリの望むところでもない、と突き付ける。
ギロリは景和と祢音を炊きつけるが。
そもそもジャマトって何なんですか
退場した人たちと関係があるのでは、と景和がこんな迷いの中でどう戦えと座り込む。
祢音も、今はまだ自分たちに実力がない、と弱気。
君たちの助けになるアイテム
ブーストバックルを用意するギロリ。
だが、参加者はゲームマスターの駒じゃない、と英寿は改めて宣言。
デザ神になれなくても、自分の世界を守るために戦う。ブーストバックルを請け負う。
却下だ!
しかしツムリは、英寿に仮面ライダーの資格があると伝える。
最初のゲームで叶えた「デザグラに死ぬまで参加できる権」は未だ有効だった!
スター・オブ・ザ・ズターズ・オブ・ザ・スターズと「ギロリやツムリと家族になる権」が有効な以上、そりゃそうなるわな。
鏡を見ろ
朝起きて自分のポスターやメモに、記憶を消された自分への対策を書いていた。
まさか「道長の知っている英寿の記憶」だけでここまで漕ぎつけるための仕込みか。
ブーストフォーム
単身城攻め。リボルブオンを駆使して雑兵を蹴散らし、ブースト&マグナムにシフト。
マグナムタクティカルブラストでポーン一掃!
受け継がれたゾンビ
ゾンビ&ブーストからコマンドツインバックルへ切り替え。
私の父がデザイアグランプリのスポンサーだと知りました
一方景和と祢音はギロリたちに切り込む。しかしギロリは答えるつもりはない。
フルチャージ
ジェット&キャノンで飛び立ち、城ジャマトと空中戦!
武器次第なら外側からも崩せる。
ジェット&キャノンとキャノン&ジェットを切り替え、トドメはタクティカルレイジング。
最終的に口から貫通してません?
さすがギーツ
ニラム、これこそがリアル、とご満悦。
しかしゲームがまだ終わらない
ゲームマスターが正式に敗者復活戦に招待する、とツムリが英寿に伝えに来る。
デザ神になれる最後のチャンス
デザイアグランプリ、デザ神決定戦が始まる。
ゲームマスターの承認がなければクリアにはならない。
次回
掟破りのライダー狩り!?
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン41話「サンタくろうする」
ドンムラサメは翼の手に
そしてソノニは真実とウソを一つずつ伝えている……
クリスマスイブ
脳人には秘密の義務がある。それはサンタとなってよい子のみんなにプレゼントを配ることだ!
あくまで人間界の秩序を守るポジションだからな。
数日前
また決闘している……
そして翼は不在。
はるかとソノニはそれぞれタロウとソノイを応援したりも。
続きは明日で
決着がつかなかったので。
そして翌日。もうリーダー決戦と観客という構図になってる!
お前ら戦え!
動けなくなるまで戦ったのでまた明日。
ソノイからの相談
さらに翌日の喫茶どんぶら。
ついに脳人までどんぶらを普通に利用するようになったか、と介人が独り言ちる。
言い淀む脳人
猿原。もう冬だぞ。
結局言えなくて切り上げるソノイたちだった。
一般的にサンタは親の扮装だと思われます
サンタを信じる少女アキを妙に理屈っぽく否定する男子。
そんなアキにサンタについて聞こうとするソノイたちに、タロウたちが追い付いた。
脳人の慣例
クリスマスにはサンタとなって、脳人の世界を波動で支えてくれる人間へのお礼をするという。
だがソノイたちにはサンタの知識がない。
だからサンタのことを知ろうとするソノイ。
みんなに嘘つき呼ばわりされてつい、と告白するアキだった。
サンタは町中に溢れている
タロウはサンタを本気で信じているのか。陣さんではなさそう。
ってそれサンタの格好をした泥棒だよ!? とはるかにもツッコまれる。
サンタなら知ってるよ
マスター介人。以前自分とサンタは友人だったと語り出す。
だが彼は変わってしまった……サンタは今、ヒトツ鬼として生きている。
何でマスクマン!?
何で食べ残しがこびりついた空き缶とか使い古しの歯ブラシとか履き潰した運動靴とかゴミを置いてくの!?
あれがサンタさん?
アキちゃんに見せんでも。
しかしその男に、タロウは見覚えがあった。
介人とは互いに永遠のヒーローである約束をした
しかしサンタは落ちぶれてしまった。
誰もが自分を愛してくれた時代は終わり、子供たちは変わってしまった。
けん玉とかだるま落としとか即捨てられてしまう。
サンタリサーチ
まさにミッションインポッシブルだった。
ゲームソフトを欲しがる少年の家に向かったのだが、当日の少年は「お兄ちゃん」が欲しいと言い出す。
兄を名乗る不審者としてサンタは逮捕された。
そうして私はヒトツ鬼に生まれ変わったのだ!
アキちゃん、サンタはいないということにして諦めて帰ろうとする。
だがいたいけな少女の声で励ますんだ、とはるかと猿原が引き戻す。
いたいけな少女の言葉
そしてソノイもリアルサンタに弟子入りしようとしていたが、心に傷を負ったサンタはヒトツ鬼となって逃げてしまった。
ルパンレンジャー・パトレンジャーギアで追跡に向かわせるタロウ。
ソノイたちに、体力と笑顔が必要だとアドバイスする。
ドンパトレン・ルパンモモタロウ
久々のアルターギア。ルパパト砲で足止めし、タロウの体は猿原が担いできていた。
一方で脳人トリオは特訓。
ソノイとソノニの笑顔は色気が出過ぎているしソノザは怖い。
私の心の傷が分かるか!
光鬼、浮く。
タロウがゴールドアバターチェンジしたところでジロウと翼が合流。
イヌブラザー、ニンジャブラックにチェンジ。木の葉と雷鳴で光鬼を地上に落とし、ニンジャークソード!
32点だ
トドメを持っていくタロウ。そして出番を確保しようとするジロウ。
光鬼撃破!
暴れるムラサメ
イヌブラザーの制御を離れ、マザーに言われるがまま暴れ出してしまうドンムラサメ。
ブラックドンオニタイジンになってしまったので、トラドラオニタイジンだ!
クリスマスイブ
アキちゃんにソノイサンタがプレゼント。
そして少年たちにもソノニとソノザがプレゼント。
あの技を使うのです
ブラックドンオニタイジンの鮫時雨がトラドラオニタイジンを吹っ飛ばす。
だがやられる前に分離!
バラのロボタロウで波状攻撃だ!
そしてオミコシフェニックス召喚、トラドラオニタイジン極!
ドンブラファンタジア極でブラックドンオニタイジンを撃破! ムラサメ飛んで行っちゃった?
サンタの思い出
昔、サンタはタロウの元へ来てくれた。
配るプレゼントがなくなってしまったから寄付してくれ、というサンタに幼いタロウは快く頷いた。
そしてタロウの遊び相手にもなってくれた。
またサンタが来る日のために小遣いを集めてプレゼントを貯めてきたタロウは、あんたはこの世に必要な者だとサンタに袋を託す。
サンタの再起
袋を担ぎ、正装へと変わり、サンタは笑顔で去っていく。
それぞれのクリスマス
みほちゃん出番があった。ムラサメはしっかり翼が回収。
はるかはどんぶらでサンタルックをしていた。やっぱクリスマス定番のオチ!
次回
猿原一家大集合。何もかもが変!