デリシャスパーティ♥プリキュア第３３話「清く正しく！ あまねとハロウィンパーティ」
ハロウィンパーティーの計画中
らんがコメコメに説明。ここねもウキウキしている。
あまねの誘いたい人は……と思ったら、マリちゃんがナルシストルーの件をぼやく。
一筋縄じゃいかないらしいが。
定期的にクッキングダムから様子を聞いていた
食事に対して恨みがあるらしい。自分に合う食べ物があまりなくて極端に猫舌で、皆との食事が苦手だった。
「ごはんは笑顔」ではなかった。プライドをこじらせ居場所もなくて、ブンドル団に入ってしまったのかも。
それはプリキュアたちにとって予想外の視点だった。
クッキングダムだと特に食を尊ぶ文化が根付いていそうだし、ナルシストルーみたいな人間への理解度の蓄積が足りてないんじゃないかと思うが、はてさて。
恨み
ナルシストルーに投げかけられた言葉。その通り討ってしまおうとした自分を、自分で止める夢。
目が覚めたあまね、握った左拳を見て呆然とする。
パフェづくり
パフェピッピさんも飛ぶ。ちょっとパフェが大きすぎるけどな！
ゆあんとみつき、頑張って攻略。しかしそれを見ていてもあまねの心は安らげない。
パフェピッピ、心配でついていく。
そして、心配するパフェピッピにきつい言葉を投げかけて泣かせてしまう。
マリちゃんが来たので衣装選びへ。
ノーリアクション
あまね、心ここにあらず。
悪魔の衣装でパフェピッピを泣かせてしまう自分を振り切るように天使の衣装を選ぶ。
何だか無理してない？
マリちゃんは見抜いていた。何から何まで話さなくてもいいから気軽に頼って、というマリちゃんに、しかし話せずじまい。
パフェピッピに八つ当たりをする自分を悔やんでいると、ハートフルーツペンダントが消灯してしまった。
ハロウィンドレス
コメコメたちも布を被って仮装。ここねがパンプキンパイを買ってきた。
きゃ～それって限定のパンプキンパイですよね？
ミニスピリットルーが飛んでる。セクレトルーもハッピーハロウィンしたい。
というかSNSでキャラ変わってるよセクレトルーさん!?
この人は食べ物への恨みとかはなくゴーダッツ様中心なだけかな……？
デリシャスマイル
ハロウィン限定パンプキンパイのレシピッピが飛ぶ。だがハートフルーツペンダントはまだ……
レシピッピは別の場所に移動した模様。
ハートベーカリー
セクレトルーがレシピッピを捕獲！ 歴史からパンプキンパイが消える！
現場へ走るゆいたちをパフェピッピも追う！
ハロウィンに浮かれているあなたたちなど相手になりません
セクレトルー、ゴッソリウバウゾーを生成。マリちゃんは魔女扮装を脱ぎ捨ててデリシャスフィールド展開！
そしてプリキュア変身……が。
三人でデリシャスパーティプリキュア！
あまね変身不能
チャンスと見て取るセクレトルーはさっそくウバウゾーをけしかける。
ここであたしたちで何とかしよう、と切り替えるプレシャス、早い。
わたしに悪い心があるから
あまねは自分の心をそう解釈したか。
対処の漏れたウバウゾーの攻撃があまねとマリちゃんに降ってくるが、パフェピッピの警告で回避。
そんな体たらくであまねらしくないですわ！
あの時だってあまね意地悪でしたわ！
拗ねるパフェピッピに対して、あまねは自分を責める。
自分の中には拭いきれない暗い思いがある。
許すことも忘れることも出来なくて、パフェピッピに八つ当たりまでしてしまった。
無理に許す必要はない
恨む気持ちは誰もが自然に持っているもの。
だけど、その感情に流されないことが大事と、マリちゃんは諭す。
その心を認め、しかし流されずにいることが大事。
あまねはパフェピッピと仲直りする。ペンダントに光が戻る！
ハロウィンパーティーにパフェピッピを誘い、あまねに決意と笑顔が戻る。
フィナーレ変身！
スパイシー防戦中
プレシャスがエネルギー弾を蹴り飛ばす！
そしてフィナーレブーケ！ ウバウゾーの突撃を回避して鋭くキック！
トドメはライト・マイ・デリシャス！
攻撃のバリエーションが足りなかった、というのがセクレトルーの反省点。
もう揺るがない、とあまねは自分に誓う
ハッピーハロウィン
改めて乾杯！
ちょっと脱線
今回の話はヒープリ42話のやり直し、を強く感じました。
あの話は思想やら劇中設定との噛み合わせやらはさておき、「サブタイトルでのどかの選択を謳っておいて、ダルイゼンを助けない選択は前話ラストで終わっていて当人は自己嫌悪で悩んでるし、ラビリンを使ってミスリードのためのミスリードをしている」って手法面の問題があるんですが、今回は「あまねの目指す理想像とそれを背負い込む性格」が明確に積み重なっていて余計なミスリードもなく、パフェピッピも(もっと継続的に出てほしいというのはさておき)適度に踏み込んできていて、フィードバックが感じられました。
また、のどかの立場ならダルイゼンを恨んでもおかしくないんだけどそこに触れず「在る」か「無い」かもぼかしてしまっていたので、ナルあまで「あまねには恨む感情がある」と明示してくれたのは大きな前進だと思ってます。 シリーズ数年、そういう「恨む」「見返す」みたいな感情から目を背けていた感あるし
次回
野球回！
仮面ライダーギーツ8話「邂逅Ⅶ：切り札ニンジャ」
最終戦・缶蹴りゲーム
囮にされた景和。しかし缶はジャマーエリアの外にまで蹴り飛ばされなくてはいけない。
仮面ライダーが全滅したら世界は滅ぶ……
沙羅からの着信
会社の近くでサボテンナイトジャマトが現れる。その近くで撮影していたドライバーが沙羅の前で消されてしまう！
目指せ場外ホームラン
祢音がシュート！ バウンドして道長に直撃！ ギロリのツッコミに道長がさらにツッコミ。
そんなサロンに景和も訪れる。
ラスボスジャマトが現れたと聞いて道長たちも出ていく。
今すぐ現場に移送してくれ
気遣うツムリだが、姉が襲われている景和はじっとしていられない。
ラスボスとまともに勝負しようとしてはいけない、缶を蹴るしかないとツムリは改めて忠告。
現場到着
景和は変身もそっちのけに沙羅を助けに行く。
そして沙羅を発見して変身。全然分かんないよ、という沙羅、タイクーンのIDコアに触れて以前の記憶が戻る？
プレーヤーへの攻撃はペナルティだぞ
ここで足を引っ張りに来るんじゃない！
大丈夫なわけない！
あいつらのせいでお父さんとお母さんは、と沙羅が叫ぶ。
忘れていた記憶が、IDコアに触れたことで蘇った。事故で亡くなったんじゃなくて、ジャマトに殺害されていたのか。
しかも沙羅の目の前で。その時景和は現場にいなかった。
蕎麦屋の大将と違って死んだままなのは、実はライダーだったのか、ライダー全滅でリセットが効かなくなったゲームだったのか。
姉ちゃんを離せ
沙羅さんが景和の目の前で攫われてしまった。
参加者への攻撃は違反行為です
構わず攻撃するバッファに、ギーツが上から強襲。ラスボス逃げちゃったじゃん、とナーゴがツッコミを入れる。
その体で無理しない方がいい
目が覚めた景和。ギロリさんに介抱されつつ、姉が思い出した真相を語る。
もう家族を失いたくない。
俺に考えがある
コインを手に、英寿は景和の言葉に耳を傾ける。
共同作戦
誰かが囮になれば誰かが缶を蹴れる。それが景和の提案。
見返りを求めて戦っている道長は乗れないと去っていく。
そして祢音も勝ちを譲れない。望んでいる世界があるから。
誰も間違っていない
世界のために自ら犠牲になろうとする奴なんてそうはいない、と英寿は肯定する。
そして、自分の姉さえ守れれば誰かが幸せになれなくても構わないのか、と英寿は景和に指摘する。
叶えたいことがあるなら戦うしかない。
誰が缶を蹴るか
変身。アームドブーストとなった景和は、自らが囮になる。
なら望み通り俺が終わらせる、とニンジャを使おうとした英寿だが、バックルが謎の反応を示す？
タイクーン被弾
皆を助けるまでは倒れないから！
そう誓うタイクーンに巨大エネルギー針が迫る……が、変わり身の術で回避！
上空に現れたのは、仮面ライダータイクーン・ニンジャフォーム！
ニンジャバックルの共鳴で勝手にタイクーンのために飛んで行った。自己犠牲も厭わない忍びの心！
変幻自在の回避術
学校内を駆け回りながらニンジャブーストフォームに。サボテンジャマトの体を駆け上がって手裏剣投擲！
さらに手裏剣に乗って駆け巡り、ニンジャグランドビクトリーで人々を解放！
缶蹴りの勝者
ギーツが蹴った缶をナーゴがさらに蹴り飛ばしてミッションクリア！
バッファ蹴って無くない？
ミッションクリアのアナウンスがまだ
ブーストが飛んで行く。
疲労で倒れる景和を沙羅が支える。なれてるじゃん、すごい大人に！
これ以上の参戦は危険なため脱落となります
ツムリが景和の脱落を宣言。姉を一人にするわけにはいかないので、元の生活に戻れるならよかったと安堵する景和はニンジャバックルを英寿に帰そうとする。
お前自身の心が奇跡を起こしたんだ
また化かしてる？ と問われてはぐらかす英寿。
姉一人救うだけでこれだから、世界の平和を守るのは簡単じゃない。
仮面ライダー失格となりました
沙羅さんの前でデジタル消滅はトラウマになりそうだけど大丈夫か。
英寿はこの世界を終わらせるために、ニンジャバックルを手にする。
次回
最終決戦緊急ミッション。
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン34話「なつみミーツミー」
僕と来たら
二度もヒトツ鬼になったことで雉野落ち込む。
たとえ虫けらであっても生きている価値はある、ってタロウそれフォローになってる？
まあ額の文字が完全に消えているのが自分だけ、と言われてにんまりする雉野も雉野だけど。
あんたには世話になった
謎オペである。
猿原はソノイの変化を気にする。
タロウは今のソノイが自分に似ているとは思っていなかったが、猿原の仮定に心当たりを探る。
それでも俺は唯一無二だと主張する。
似ている
ソノイも、ソノニソノザにツッコまれて同じことを言っていた。
翼からつよしに頼み
みほの手料理を食べてみたい、と頼み込む。つよし了承。
こっちはとてもそんな気分じゃ、と翼がいなくなった後の公園で落ち込むつよし。
みほに慰められる。
僕が化け物になっても？
きっとかわいい化け物に決まってるからぎゅっとしてあげる、とみほに言われて立ち直るつよしだった。
そして改めて、翼からの頼みを伝える。
俺は天才シェフだ
特捜鬼が人々をデリートしていく。ドンブラザーズと脳人トリオが現れる。
俺たちが似ているはずがない
同じことを言いながらドンモモタロウとソノイがぶつかり合う。
そんなこんなで特捜鬼が逃亡。
体中が軋む
闇ジロウ、ムラサメとの戦いでの反動に苦しんでいた。
表ジロウだけでなく闇ジロウもルミに思いを寄せていたのか。
ボンゴレ・ビアンカと豚肉のリンゴソース
それは翼が夏美に教えた料理だった。結婚式のアルバムも見せられる。
本当ならここに写っているのは俺であるはずだった。
などと申しており
二人の間で交わした台詞を呟く翼に、みほが表情の見えない顔で反応する。
退出する翼を、みほが追う。つよし、狼狽する。
翼！
夏美として、みほが追いかけてきた。
抱きしめ合う二人を、つよしが物陰から目撃してしまう。それを、翼も気付きみほを連れて行った。
しばらく旅行に出るので使っていいと言われた家
やむを得ないとは言え人の家に人妻を連れ込んでる犬塚翼、ロックがすぎる。
次の公演の脚本書きたいって言ってたわよね
あれから何があったかを語らない夏美、みほの人格が消えてる？
だが、帰って来てくれただけでいいと翼は受け止める。
翌朝
爽やかな朝を迎えるつよし。この爽やかさが不穏。
これは人間の正装だ
脳人トリオはドレスアップしておでん屋へ。屋台だ。
それを食べに来たら、タロウとはるかと猿原が先客でいた。
おでんはおでん、みんなのものだ
脳人トリオ、おでんの具については知らないんだけどソノイは歴史の方は調べていた。
おでんは五感で食べるものだ、とタロウ反論。
美味い
おでんを味わうソノイ。タロウから勧められたカラシで涙が出る。
不思議と故郷を思い出すような……と語り出すソノイ、元に戻った。ソノニとソノザが喜び合う。
タロウも何かいいこと言ったら、と水を向けられるタロウ。猿原の俳句も役に立たない！
俺は天才シェフ様だ！
タロウに３２点と言われた店主、特捜鬼となってしまう。
これは完全にタロウが悪い！ しかし20点台30点台が多いので、超力鬼の99点がどんだけ美味いか気になってきた。
戦闘開始
ソノザVSオニシスター。編集長であっても戦いは戦いだ！
そしてソノニVS猿原。イヌとキジもサポートに回るが、基本は猿原が戦う形。
どちらがヒトツ鬼を倒すか勝負
タロウ、ゴールドンモモタロウにチェンジ。
三つ巴の戦い
タロウに手出しさせまいとしてソノイが図らずも特捜鬼をガードしているみたいな形になってる。
だがまとめてロックオンされ、フェスティバル縁弩が迫る！
ソノイは間一髪で拘束から脱出。
特捜鬼ング
巨大戦になったのでソノイたち撤退。
こいつ何で金なんだ、と翼はまだ状況を飲み込めていない！
超ロボタロウ合身
オミコシ合体！ ゴールドンオニタイジン！ もも！
胸飾りのせいで雉野と猿原が前見えない！
犬が犬で犬だ！
不桃不屈ドンブラユートピアで撃破！
おでん屋、元に戻る。
昨日からおなかすいちゃって
雉野と翼、対面。そして雉野から翼へのお願い。
そろそろみほちゃんを返してくれませんか？
みほは夏美だ
ずっと前から俺の彼女だ、と翼も譲れない。
雉野視点だと、翼がみほに何かしたってことになるんだよな……
雉野の気持ちは分かるけど、みほなんて最初からいない。
署に連行する
そこに現れる警官。雉野が通報していた。
つよし……お前……お前……！ そのカードを切れるから朝爽やかに笑ってたのかこいつ！
あなたが犬塚翼くんね
ゆり子叔母さんが取り調べを担当!?
次回
翼、獣人にされる……？