今日のといず・くろすおーばーは!
リバイス2号ライダーの暗黒面の方! これひとつでゲノムチェンジも再現! S.H.Figuarts仮面ライダーエビル バットゲノム/ジャッカルゲノムをご紹介!
「教えてやるよ。俺が産まれたのは一輝……お前のせいだ」
キャラクター解説
身長:207.0㎝ 体重:106.8㎏ パンチ力:15.8t キック力:37.5t ジャンプ力:45.1m 走力:100mを3.1秒(バットゲノム)
五十嵐大二の内に潜む、兄・一輝に対するコンプレックスを糧として育った悪魔カゲロウが主導権を握った際にツーサイドライバーで変身する仮面ライダー。
ツーサイドライバーから外したエビルブレードを用いたラフスタイルの接近戦を得意とする。
当初は大二を抑え込み一輝の命を狙っていたが、大二自身の強さによって逆に抑え込まれることに。その後はある程度のショックを受けると人格が交代する状態になるが、さくらを守ったり激辛カレーと引き換えにデッドマンズのアジトの所在地を教えるなど態度が軟化していった。
バイスやラブコフともどもギフの復活が近づいた影響を受け始めた時期に大二と決闘を行い消滅するが、その人格はホーリーウイングバイスタンプに宿る形で残存しており、大二がカゲロウを求め受け入れる声に応じて復活。以降は大二と互いにツッコミを入れ合うバディスタイルとなっており、本形態での戦闘も安定して行うようになった。
〇玩具解説
2022年2月10日~3月20日受注、6月24日発送開始の魂ウェブ限定品。同時発送物は「S.H.MonsterArts ラドン(2021)-第2形態-」など。
商品名の通り本商品単独でバットゲノムからジャッカルゲノムへのゲノムチェンジを再現。またボーナスパーツとしてプテラバイスタンプとオストデルハンマー50が付属する。
スタイリング
ジャケットを着たような外観。ペンキが跳ねたかのような各部の模様も精密に再現されている。
エビルバットヘッド
バットブラチアイも塗装で再現されており、劇中同様にクリアパーツは非使用。
大き目の襟のおかげで特に首可動を妨げられることはない。
胴体可動。思ったよりは前屈が深め。
肘の曲がりは100度程度。元のスーツが手首~二の腕をロンググローブで覆っているようなデザインなので若干分断されたような見た目になるのは致し方なし。
膝、というか腿も似たような事情。
肘上と膝上を躯体と半独立したパーツが覆っている形状なのでやや制限がかかる。
手首オプション
通常のグーの他に平手が3種。
あと武器持ち手。
ツーサイドライバー
基本的に抜刀で変身するので装着こうやって装着した状態は変身前にほぼ限定されたりする。
バットバイスタンプを外す。
ライブガン/エビルブレードも外す。
とりあえずユニット状態。
リバーサルセレクターの回転は一旦銃身/刀身を引っこ抜いて向きを変えて指し直すことで再現。ライブガンにできる。
エビルブレードへの変形は刀身を展開後の長いものと差し替え。
ジョイントの都合で使いづらい謎形態にもできる。
立ちはだかる者は全て斬り裂け!
カゲロウ姿でライブガンを使ったこともあるけど、エビルの状態で使えるのだろうか。「主にライブが使う形態」って書き方だし。
ゲノムチェンジ
エビルブレードのバイスタンプをジャッカルに交換。
あとは頭部前面と胸部前面を引っぺがして交換するだけ。
仮面ライダーエビル ジャッカルゲノム
身長:197.6㎝ 体重:108.4㎏ パンチ力:18.2t キック力:39.2t ジャンプ力:49.7m 走力:100mを2.7秒
ジャッカルバイスタンプを押印することでゲノムチェンジした派生形態。陸上でのスピードに優れ、ヒット&アウェイ戦法を得意とする。
スタイリング
顔面と胸パーツを変えただけだが、印象は大きく変わる。
当然ながらアクション性能には何ら変わりはない。
オストデルハンマー50
ジョージ狩崎がリバイス用に追加開発し、主にバイスが用いるハンマーウェポン。
叩いた物体をコピーして、疑似エネルギー体として敵にぶつけることが可能となる。
オーインバスター50と合体することでリバイスラッシャーとなる。
……が、本商品付属のものは合体ギミックはない。
VSリバイ
頭突きとかもするし、ヤバくなったら自ら変身解除して大二の体を盾にもする。悪魔め!
ダークネスフィニッシュ!